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砂風呂に首まで埋まって我慢大会なキース君。
そろそろお迎えタイムとの話ですけど、生徒会長が言うと縁起でもなく。
サム 「三途の川かよ、キース、今頃、花畑かよ!?」
ブルー 「見えてるかもねえ、お花畑」
シロエ 「会長、始末書、書かされますよ? 学校にバレたら」
ジョミー「そうだよ、キースが病院送りじゃ始末書だよね?」
ブルー 「ぼくはそこまで間抜けじゃないよ。ね、ぶるぅ?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ お迎えタイムだね!」
ちょっと待ってね、と駆け出していった「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
レジャーシートを持って戻るとリビングの絨毯に広げまして。
ぶるぅ 「はい、準備オッケー!」
ブルー 「ありがとう。それじゃ蜘蛛の糸を垂らそうかな」
地獄から救出するには蜘蛛の糸、とキラリと光った青いサイオン。
次の瞬間、キース君がレジャーシートの上にドサリと。
シロエ 「キ、キース先輩、大丈夫ですか!?」
キース 「…う、うう……」
スウェナ「水よ、水! スポーツドリンクの方がいいのかしら?」
マツカ 「とにかく何か飲ませないと…」
ジョミー「の、飲めるのかな?」
ブルー 「へばってるしねえ…。ぶるぅ、何か持ってきて」
ぶるぅ 「うんっ!」
出て参りました、キンキンに冷えたスポーツドリンクのボトル。
生徒会長、ニンマリと。
ブルー 「こういう時には口移しってね」
一同 「「「えぇっ!?」
ブルー 「それが一番確実なんだよ、おまけにキースのプライド崩壊」
ぼくと素敵にディープキス、とキュキュッとボトルを開けていますが。
サム 「ブ、ブルーとキスって…。口移しって…」
ブルー 「いけないかい? それじゃサムにも後で特別に」
シロエ 「そういう問題じゃないでしょう!」
ブルー 「別にいいだろ、ファーストキスくらい貰ったってさ」
多分、キースはキスした経験は無し、と生徒会長はニヤニヤニヤ。
キース君、意識が朦朧としている間にファーストキスまで奪われるのか?
