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生徒会長が用意したチケットはアイロンプリント。
敬老の日のパーティー会場、入場するには服にプリントするそうですが。
ハーレイ「…敬老の日というのは何だ?」
ブルー 「お年寄りを敬う日だよ。君も三百歳を越えているしね」
みんなで祝ってあげるから、と生徒会長は恩着せがましく。
ブルー 「ぼくと違って見た目もすっかり年寄りだろう? ぜひ来てよ」
ハーレイ「いや、年寄りと言われるほどでは…」
ブルー 「じゃあ要らない? お祝いパーティー」
ハーレイ「そ、それは…。そっちは悪い気分では…」
ブルー 「だよねえ、会場はぼくの家だし!」
ハーレイ「喜んでお邪魔させて貰おう。楽しみだな」
ブルー 「ちゃんとチケットを持って来てよ?」
でないと入れないからね、と生徒会長、アイロンプリントを指差して。
ブルー 「服の何処かにプリントしてくれば入場可能さ」
ハーレイ「…そ、そうか…。で、そのぅ……。これはお前が……?」
ブルー 「キスマークかい? もちろんぼくから心をこめて!」
何処に刷るのも君の自由だ、と極上の笑み。
ブルー 「君が勘違いをしていたヤツをね、現実にしてもいいんだよ?」
ハーレイ「…げ、現実?」
ブルー 「そう、現実。トランクスにプリントしたって構わない」
チェック出来ればそれでOKだそうでございます。
ブルー 「ただ、そのトランクスを履けるかどうか…。鼻血もあるしね」
ハーレイ「…そ、それは…。気合でなんとか…!」
ブルー 「ぼくのキスマークを股間にねえ…。気にしないけど」
ただし、と人差し指を立てる生徒会長。
ブルー 「会場に入るなり失神しても、ぼくは責任持たないよ?」
ハーレイ「…いや、まあ…。その辺は…」
ブルー 「もしかして会場には履いて来ない気でいるのかな?」
ハーレイ「…うむ…。流石にパーティー会場は…」
チケットとして提示するなら服の襟とかが妥当だろう、と教頭先生。
シャン学メンバーもいるんですから、実に正しい選択ですね!
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、9月16日の更新です!
舞台は冬でございます。
残暑真っ盛りだと涼しくていいかも?
