朝っぱらから御機嫌で猥談を繰り広げていたソルジャー。
大人の時間をお念仏だと言われてしまい、思い切り水を差されたようで。
Aブルー「…いくらなんでも例えが酷いよ…」
ブルー 「自業自得と言うんだよ。調子に乗るからそうなるのさ」
よくやった、とキース君の肩をポンポンと叩く生徒会長。
ブルー 「ブルーを黙らせるとは素晴らしいよね、副住職」
キース 「阿弥陀様に申し訳ないような気がしないでもないんだが…」
ブルー 「それはお許し下さるさ。日頃からきちんとお勤めしてるし」
でもとりあえず唱えておこうか、と生徒会長、合掌を。
キース君とサム君も一緒に合掌いたしまして。
ブルー 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」
キース 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」
サム 「南無阿弥陀仏…」
声も高らかに十回唱えて、深々と一礼。
ソルジャーはもうゲッソリと…。
Aブルー「…嫌がらせかい?」
ブルー 「とんでもない。これはそういう決まりだからね」
キース 「念仏は十回が基本なんだ。知りたいなら詳しく教えるぞ」
Aブルー「い、要らない! そんなBGMでヤる趣味は無いし!」
ブルー 「懲りてないねえ、まだ言うんだ?」
Aブルー「…分かったってば、反省してるよ!」
だから勘弁、と慌ててサラダを頬張るソルジャー。
かくして猥談を見事に撃退、なごやかに朝食が終わりまして。
ブルー 「さてと…。次はハーレイを迎えなくっちゃね」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 御馳走の用意はバッチリだよ!」
Aブルー「それなんだけどさ…。なんだか凄いチケットだねえ?」
ブルー 「ああ、アレね。なかなかいいだろ?」
Aブルー「…こっちのゼルのキスマークだというのが強烈だよ、うん」
ブルー 「いいんだってば、ハーレイはそれで満足だから」
Aブルー「らしいね、何処にプリントしたのかな?」
やっぱり襟かな、とソルジャーは首を傾げております。
得意技は覗き見ですけど、今日のお楽しみに封印していたようですね…。
※シャングリラ学園番外編、『花咲く特注品』、UPしております!
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やって来ました、バレンタインデー。
生徒会長宅には教頭先生からザッハトルテの贈り物が。
いつも貰いっ放しの生徒会長、たまにはお返しをしようと決心を…。
特注品だそうですけども、果たしてどんなお返しが?
(シャングリラ学園番外編、10月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は10月7日でございます~。
