引っぺがされてしまったらしい紅白縞。
教頭先生の体温で貼り付くだけに、自力では脱げなかったそうでして…。
ブルー 「体温が全く下がらない以上、引っぺがす他に道が無いよね」
キース 「しかしだ、冷やすとか言わなかったか?」
ブルー 「そうなんだけどさ、焦ったハーレイが思い付くかい?」
冷房を入れろとも言われなかった、と回想モードの生徒会長。
ブルー 「まあ、冷房程度じゃ体温は下げられないけどねえ?」
ぶるぅ 「キンキンだもんね♪」
ジョミー「じゃあ、思い切り引っぺがしたわけ?」
ブルー 「それはもう! まずはキンキンに冷やした上で一気に」
一同 「「「えっ?」」」
教頭先生を冷凍庫にでも突っ込んだのか、と驚愕の一同。
サム 「キンキンにって……冷凍庫かよ?」
シロエ 「液体窒素かもしれません」
キース 「それだと引っぺがす前に凍りそうだが…」
マツカ 「低温やけどか凍傷になると思いますけど…」
ブルー 「甘いね、キンキンの基本は人間が飲める温度でないと!」
液体窒素じゃ下がりすぎだ、と生徒会長は人差し指を立てまして。
ブルー 「キンキンに冷えたビールとか言うだろ、それが適温」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 氷入りのお水で冷やしたんだよ!」
バケツ一杯分をドッパンと、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「ハーレイ、冷たいって叫んでたけど」
ブルー 「冷えてる間に引っぺがしたのさ、紅白縞を」
キース 「そ、そうか…。剥がれたんなら何よりだ…」
ジョミー「だよね、めでたし、めでたしだよね」
ブルー 「こらこら、そこで納得しない!」
修行の件が片付いてない、と生徒会長は両手をパンッ! と。
ブルー 「これで修行について語れる。冷たい水が大切なんだ」
サム 「やっぱ滝行じゃねえのかよ?」
キース 「冷たいとくれば、そっち系しか浮かばんな」
滝か水垢離、と冷水絡みの修行を挙げるキース君。
冷水を浴びるのが水垢離ですけど、滝じゃないならソレですか?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、10月7日の更新です!
タイトルは 『恐るべき珍味』となっております。
舞台は学園祭が終わった晩秋です~。
