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全校生徒が集まって来ていたグラウンドで繰り広げられた熱いキス。
教頭先生もゼル先生も、ショックのあまり唇が重なったままで硬直中です。
ブラウ 「うんうん、これで王子様はハーレイに決まりだね」
エラ 「ゼルにもメイクをしておきたかったわ…」
そしたらもっと見栄えが良かった、とエラ先生。
いやいや、亀仙人に目力メイクは似合いませんから!
そも、サングラスで肝心の目元が隠れてますから!
ブルー 「で、ガラスの靴はどうなるのかな?」
キース 「そうか、まだゼル先生が持ったままか…」
ブルー 「ぼくとパレードする条件はガラスの靴を履かせることだよ」
便所スリッパにキスをするのは前段階に過ぎないのだ、と生徒会長。
教頭先生、固まっている場合ではないようです。
早くしないと悪戯タイムが……って、キンコンカーンとチャイムの音が。
ブルー 「はい、おしまい。制限時間終了ってね」
ブラウ 「ハーレイ、ボケッとしている場合じゃないよ!」
エラ 「そうよ、パレードするんでしょ?」
教頭先生たちを両側から引き剥がすエラ先生とブラウ先生。
ようやく我に返った教頭先生、ゼル先生からガラスの靴を引ったくるなり
生徒会長の足元に跪いて。
ハーレイ「持って来たぞ、ブルー! ガラスの靴だ!」
ブルー 「それで?」
ハーレイ「足を出しなさい、履かせてやるから」
ブルー 「その台詞、もう少し早く聞きたかったな。時間切れだよ」
ハーレイ「…時間切れ…?」
ブルー 「うん。悪戯タイム終了までに、って言っといたよねえ?」
手遅れなんだ、と生徒会長は腕組みをして仁王立ち。
せっかく王子様の座を奪回したのに、教頭先生、パレードは無し。
ゼル先生とキスまで交わした結果がコレですか…。
ブラウ 「ありゃりゃ、パレードできないのかい?」
エラ 「あらあらあら…」
これじゃメイクも台無しだわ、とエラ先生たちも残念そうです。
ハロウィンの最後はパレードならぬガッカリ祭りで終わるのでしょうか?
以下、拍手レスです~。
