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シャングリラ学園つれづれ語り

鼻血の危機な教頭先生、気分は「そるじゃぁ・ぶるぅ」のパパ。
ダークスーツでキメたからにはあわよくば、と思ってらっしゃるわけで。

ハーレイ「そ、そのぅ…。私はぶるぅのパパ役をだな…」
ブルー 「ふざけないでよ、君は単なるスポンサーだろ!」

去年と同じく財布に徹しろ、と生徒会長は冷たい視線。

ブルー 「ブルーたちが来たからって調子に乗るのはお断りだよ」
Aブルー「えーーーっ? 仲良し家族もいいじゃないか」
A船長 「そうです、私たちは初心者ですから」

御教示よろしくお願いします、と頭を下げるキャプテン。
教頭先生、俄然、元気を取り戻しまして。

ハーレイ「はい! 及ばずながら、お手本になるべく頑張ります!」
ブルー 「ちょ、ちょっと…! 君は支払いだけ頑張ってれば…」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ アルテメシア大神宮だよーっ!」
Aぶるぅ「わぁっ、大人も子供もいっぱいだぁ~♪」

ぼくたちみたいな服の子供も沢山いるね、と「ぶるぅ」の歓声。
駐車場は満杯のようで、車がズラリ並んでおります。

ブルー 「さて、ハーレイ? どうするんだい、駐車場は?」
ハーレイ「私たちを降ろして、他に行くよう言ってあるが」
ブルー 「上出来、上出来。じゃあ、門前に横付けだね?」
ハーレイ「ああ、降りやすい所でな」
ブルー 「ありがとう。頼もしいね、パパ」

生徒会長、サービスとばかり投げキッス。
真っ赤になっている教頭先生、鼻血の方は止まったようで。

ハーレイ「到着です。前から順に降りて下さい」
ぶるぅ 「ぼく、いっちばぁ~ん!」
Aぶるぅ「ぼく、にばぁ~ん! パパ、ママ、早く~!」
Aブルー「行こうか、ママ」
A船長 「誰がママです、二人ともパパでよろしいでしょう!」
Aブルー「はいはい、分かった。それじゃ二人でパパ役ってことで」
キース 「…思いっ切り先が思いやられるぜ…」

行くか、と立ち上がるシャン学メンバー。
無事に神社に着きましたけれど、この先は無事に済むのでしょうか?


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編は来週月曜、11月18日の更新です!
 タイトルは 『田舎で縁結び』 となっております。
 舞台は寒波さえ来なかったら相応しかった筈の秋らしいです~。

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