街はすっかりクリスマスムード、寒さも増して雪もチラホラ。
クリスマスパーティーへとカウントダウンの中、ついに13日の金曜日。
ジョミー「今朝はヤバかったよ、家を出てすぐに滑っちゃってさ」
サム 「積もったもんなぁ、俺も滑った」
シロエ 「ぼくも転ぶかと思いましたよ。危なかったです」
スウェナ「雪で滑って骨折コースは王道よ? 気を付けないと」
キース 「まったくだ。今日は噂の13日だぞ」
要注意の日だ、とキース君。
キース 「御本尊様にもいつもより多めにお念仏をして来たんだが…」
ジョミー「それって効くわけ?」
キース 「やらないよりはマシだろう」
シロエ 「13日の金曜日除けの御祈祷とかは無いんですか?」
キース 「あったらとっくにやっている!」
マツカ 「つまり各自で注意するしかないんですね」
頑張りましょう、と言われて頷くシャン学メンバー。
警戒を怠らずに戦々恐々、なんとか放課後を迎えまして。
サム 「やっと終わったぜ、無事に済んだよな!」
シロエ 「分かりませんよ? 家に帰るまでは気を抜けません」
キース 「日付が変わるまでは油断出来んぞ、引き続き13日だしな」
ジョミー「何がそんなにヤバイんだろうね、危なかったけど」
滑った時は死ぬかと思った、とジョミー君。
ツルンと滑って危うく頭を打ちかけたとかで、一同、ブルブル。
シロエ 「それは充分ヤバイですってば、流石は13日の金曜日です」
サム 「死んでたらシャレにならねえぜ。せめて打ち身にしておけな」
キース 「サムも滑って打ち身だったな」
サム 「おう! 痛かったけどよ、死ぬってほどじゃあ…」
ジョミー「お尻だっけ?」
シロエ 「肉が厚めで良かったですよね」
とにかく今日は気を付けよう、と気を引き締めて毎度の部屋へ。
ぶるぅ 「かみお~ん♪ いらっしゃい!」
ブルー 「やあ、来たね」
暖房が効いた部屋はポカポカ。
下校するまで怪我の心配はなさそうですから、ホッと一息つけるかな?
