縁起が悪いと警戒していた13日の金曜日。
放課後までは無事だったのに、ソルジャーが現れて事始めがどうこうと。
ブルー 「お正月の準備って…君のシャングリラは無関係だろ!」
Aブルー「失礼な! ちゃんとニューイヤーのパーティーもあるし!」
ブルー 「でも鏡餅があるわけじゃないし、お雑煮だって無いだろう!」
Aブルー「無いねえ、そういう異文化のヤツは」
ブルー 「だったら、なんで大掃除だとか、おせちだとか!」
Aブルー「定番だから」
生徒会長の鋭い突っ込みに、ソルジャー、しれっと。
Aブルー「やるかどうかはともかくとして、そこは押さえておかないと」
ブルー 「なんでそういう話になるのさ!」
Aブルー「んーと…。御利益たっぷりだったからかな」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「節分で異文化体験してから、もう色々と凄いんだよね」
ブルー 「ちょ、ちょっと…!」
Aブルー「こっちの世界の神様ってヤツは素晴らしいんだよ」
ソルジャー、御機嫌でございます。
Aブルー「お願いすれば効果てきめん! 最初は節分だったよね」
一同 「「「せ、節分…」」」
節分といえば皆で出掛けた七福神巡り。
ソルジャー夫妻がロクでもない言葉を覚えたという因縁の場所で。
Aブルー「あの時は神様と仏様、両方にお願い出来ただろう?」
ブルー 「…ま、まあ…。…お寺だったしね…」
Aブルー「なんだったっけか、聖天様? その御祈祷もして貰えたし」
ブルー 「それで?」
Aブルー「仏様は節分だけだったけど、その後、神様にも頼みまくりで」
一番最近は七五三だよね、とニッコリ笑顔。
Aブルー「これはもう、お正月もやるしかないと!」
一同 「「「えーーーっ!!!」」」
Aブルー「なんか大晦日がお寺だし? そこから神社に流れるんだよね」
ブルー 「そ、それは単なる年中行事というヤツで!」
御利益を期待しているわけではない、と生徒会長、必死に反論。
年末年始にバカップルなんて、最悪としか…。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編、今月は来週月曜、12月16日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
