初詣はパスとか言っていたくせに、二年参りで御利益希望のソルジャー。
あまつさえ自分の気分が優先、自己中心も此処に極まれりで。
ブルー 「君は気分が乗らなかったらお参りしないと言うのかい?」
Aブルー「しないも何も、出来ないわけだし!」
ブルー 「…何が?」
Aブルー「二年参りで年越しだよ!」
御利益パワー全開で、と言われましても、何のことやら。
ブルー 「御利益を頂きに行くんだったら、出来ないも何も…」
Aブルー「行くなんて言っていないけど?」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「御利益を貰った神様とかが多すぎるからさ、一度に纏めて」
ブルー 「あー、君のシャングリラからお参りね…」
それもアリか、と一同、納得。
しかし…。
Aブルー「今の段階でこれだけ出来ます、来年はもっとよろしくと」
一同 「「「え?」」」
Aブルー「問題はクライマックスを何処にするかだよ」
ブルー 「…クライマックス?」
Aブルー「今年の間に極めてしまうか、最後の一発は年明けにするか」
ブルー 「ちょ、一発って…!」
Aブルー「決まってるだろう、夫婦和合の時間だってば!」
一同 「「「……!!!」」」
ウッと息を飲む御一同様。
シャングリラからお参りどころか年越しエッチとは想定外で。
ブルー 「罰あたりにもほどがあるってば!」
Aブルー「うーん、やっぱり礼儀作法が必要なわけ?」
ブルー 「当たり前だろ!」
Aブルー「そうなんだ…。だったら今年の間に最後までヤッて」
ブルー 「…お参りに行くなら心身を清めて出掛けるんだね」
でないと確実に罰が当たる、と生徒会長。
ブルー 「君のシャングリラから拝むにしたって、そこはキチンと!」
Aブルー「なるほどねえ…。そういう関係で二日なのかな?」
ブルー 「二日?」
Aブルー「そう、二日! ちゃんとノルディに聞いてきたんだ」
お正月らしい行事だよねえ、とソルジャー、ニッコリ。
二日って何か特別なイベントありましたっけ…?
