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一人旅中のイングリッドさん、お守りを集めているそうでございます。
キース君が副住職と聞いて、売っているのかと質問が。
女性 「売っているんなら欲しいんだけど」
キース 「いや、ウチは扱っていないんだが…」
女性 「あら、そうなの? ちょっと残念」
予定外のお寺のお守りゲットのチャンス、と思ったのだとか。
女性 「こんな所で遊んでる辺り、有名なお寺じゃないんでしょ?」
キース 「…微妙に傷つく言われ方だな」
女性 「傷ついたってコトは当たっているのね?」
キース 「悪かったな! ウチは知る人ぞ知る穴場の寺で!」
女性 「お守りも売っていないのに?」
キース 「良心価格の宿坊が売りだ! それと除夜の鐘とで地味に!」
女性 「宿坊に泊まる趣味は無いのよねえ…。一度で沢山」
もう懲り懲り、とイングリッドさん。
女性 「安く泊まれて異文化体験、と聞いたから期待してたのに」
シロエ 「朝晩のお勤めがあったんですね、分かります」
女性 「足は痛いし、何をやってるのかサッパリ謎だし…」
サム 「素人さんには普通に謎だぜ、この国のヤツでも無理だしよ」
マツカ 「お経自体が分かりませんしね」
スウェナ「そこへ正座がセットでしょ? 私でも嫌よ」
女性 「あらまあ、この国の人でも無理があるのね」
だったら余計に二度と御免よ、とウンザリした顔。
女性 「お守りだけにしておくわ。…ところで、ナントカの鐘は?」
キース 「除夜の鐘なら年に一度だ、ウチのは人気が高いんだがな」
シロエ 「キース先輩の家は立地条件がいいんですよ」
女性 「それはどういうイベントなの?」
キース 「年の終わりに一年間の煩悩を清め、新しい年に備えるんだ」
Aブルー「姫はじめとセットが最高なんだよ!」
女性 「……姫はじめ?」
一同 (((…や、ヤバイ…)))
後ろの座席で声を張り上げ、話に乱入してきたソルジャー。
バカップルなんぞに出て来られたら最悪なことになるのでは?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、2月17日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
