拍手ありがとうございました!
最強の毒キノコ、ドクツルタケの別名は死の天使。
イングリッドさんの渾名も天使で、美人だけに納得出来るのですが…。
シロエ 「…名は体を表すって、本当ですね」
サム 「アレだろ、ドクツルタケの方だろ?」
女性 「何か言った?」
シロエ 「いえ、天使だけあって美人ですね、と」
女性 「まあ、ありがとう!」
お世辞でもとても嬉しいわ、と言いつつ松茸のお守りを探し中。
シャン学メンバー、コッソリ思念に切り替えまして。
シロエ 『思い切りドクツルタケですよ…』
ジョミー『死の天使だよね、猥談地獄の』
キース 『姫はじめを連呼されてはな…』
実に強烈な天使だった、と心の呼び名はドクツルタケ。
意見がガッツリ一致した後は、普通に喋りつつ見物モードで。
キース 「それで松茸は見つかりそうか?」
女性 「もうちょっとかしら」
シロエ 「ドクツルタケなら真っ白ですよ」
女性 「白いキノコじゃなかったわね」
キース 「赤に白だとベニテングダケで毒キノコだが」
女性 「いいえ、茶色と白だったわよ」
アレは確かに松茸なの、と袋をゴソゴソ。
女性 「松茸は茶色と白のキノコでしょ?」
シロエ 「でもですね、そういう毒キノコもありますから!」
キース 「タマゴテングダケなどがヤバイと思うが」
女性 「あらそうなの?」
キース 「茶色と白の毒キノコだ。たまに中毒して死人が出る」
女性 「怖いのねえ…。薬局で調べて貰えばいいのに」
イングリッドさんの国ではキノコの判別は薬局だとか。
持ち込めば調べてくれるのだそうで。
シロエ 「この国には無いシステムですね」
女性 「じゃあ、カンなのね? 危ないわねえ…」
キース 「だからだ、キノコは松茸とは限らないわけで」
女性 「アレは確かに松茸よ! 形からして!」
一同 「「「は?」」」
女性 「ちょっと待ってね」
形で松茸と分かるお守り。
ただでも判別が難しいキノコ、形だけで松茸と断言可能なものですか?
