無味無臭の毒か、はたまた麻薬か。
ドクツルタケことイングリッドさんの雑貨、対象者を絞った危険物で。
キース 「なんで俺たち限定なんだ!」
シロエ 「無差別攻撃ならまだ分かりますが!」
ブルー 「いいから、ちょっと落ち着きたまえ」
ジョミー「その前に早く病院だってば!」
ブルー 「…病院の方がヤバイと思うよ」
一同 「「「えっ?」」」
毒ガスだか麻薬だかの中毒だったら、とにかく病院。
その病院の方がヤバイだなんて、これ如何に。
サム 「逮捕されるって意味なんじゃねえか、通報されて」
キース 「それは有り得る話だな…」
シロエ 「そういう時こそエロドクターの病院ですよ!」
スウェナ「あそこなら仲間を売らないわよね?」
ジョミー「…ブルーにはリスク高いけどね…」
エロドクターことドクター・ノルディ。
生徒会長を食べるのが夢のお医者さんですが、腕だけは確か。
サム 「四の五の言ってられねえよ! 行かねえとマジで!」
シロエ 「ヤバイですってば、行きましょう!」
ブルー 「だから落ち着けって言ってるだろう」
シロエ 「これが落ち着いていられますか!」
こうしている間にも毒が回って…、とガクガクブルブルのシロエ君。
シロエ 「会長だってヤバイんですよ、冷静な判断が出来ないとか!」
ブルー 「ぼくは至って冷静だよ」
とにかくコレ、と生徒会長、国際宅急便を指差しまして。
ブルー 「イングリッドさんには攻撃する理由が無いだろう?」
シロエ 「ドクツルタケです!」
ブルー 「それは勝手につけた名前で、本名じゃない」
ジョミー「でも散々な目に遭ったし!」
キース 「あいつは天然で死の天使なんだ、何をやっても納得だ」
結果的に俺たちが逮捕でもな、とキース君。
キース 「危ないんなら、病院へ行くのが妥当だ」
ブルー 「そっちの方がマズイんだってば、いろんな意味で!」
ノルディの病院は最高にヤバイ、と言われましても。
エロドクターが仲間を警察に売りますか…?
