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シャングリラ学園つれづれ語り

何やらベクトルが更にズレたとかで、ソルジャーは考え込んでおります。
神楽舞だか白拍子だか知りませんけど、元は何しに来たんだか…。

ブルー 「軌道修正って、どの方向に修正するのさ?」
Aブルー「えっ? 君だって同じ意見だったろ、ぼくが来る前」
ブルー 「何の話をしてたっけ?」
Aブルー「そこのキースが自分の家で舞うってヤツだよ」
ブルー 「ああ、アレか。だったら神楽舞でいいじゃないか、君も」

考えなくてもそれで決定、と生徒会長はキッパリと。

ブルー 「神楽舞を習うんだってさ。キース、指導をよろしく頼むよ」
キース 「くっそぉ…。また巫女さんの格好をしろと?」
ブルー 「でないと教えられないしねえ? ブルーの分はレンタルで」
ジョミー「あんなの貸してくれる所があるわけ?」
ブルー 「シャングリラ雅楽会の地球支部! 普段も練習してるから」
サム  「あー、そうか…。蹴鞠同好会の支部もあるんだもんな」
ブルー 「じゃあ、早速借りに行ってこようかな。善は急げってね」
Aブルー「ちょっと待った! 何か忘れていないかい?」
ブルー 「ん? 勿論、神楽鈴も檜扇も借りて来るけど…」
シロエ 「音楽の方はどうするんですか?」
ブルー 「ブルーの存在は明かせないからね、録音したのを拝借するさ」
Aブルー「そうじゃなくて!」

思い切り忘れているだろう、とソルジャーは仁王立ちしそうな勢い。
ケーキのお代わりが出て来なかったらやっていたのは確実です。

ぶるぅ 「はい、これも新作! 食べてみてね♪」
Aブルー「あ、ありがとう。…って、いけない、忘れるとこだった」
ブルー 「だから何をさ?」
Aブルー「嫌がる話は進めてなんぼ! そう言ったのは君だよねえ?」
ブルー 「そういえば…。うん、確かに言った」
Aブルー「軌道をそこまで戻すんだってば!」
全員  「「「はぁ?」」」

人の嫌がる話は進めてなんぼ。
生徒会長のキース君への台詞ですけど、軌道をそこに戻すとどうなる…?


※突然ですが、お知らせタイム。
 アルト様のサイトのペットの「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
 来たる6月16日に生後2000日目を迎えます。
 せっかくなのでお祝いに何か書こうかなぁ…、と計画中。
 出来上がりましたら、シャン学アーカイブの方で発表させて頂きます。
 祝賀ムードを高めるために告知バナーなんかを作ってみました。

ぶるぅ生後2000日までカウントダウン!

 アーカイブにUPする時には広告サイズの巨大表示になりますですv

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嫌がる話は進めてなんぼ、と言うソルジャー。
ベクトルがズレたらしいですけど、キース君から神楽舞を教わるつもり。

Aブルー「えーっと…。キース、あの衣装って必須なのかな?」
キース 「巫女装束か? そりゃ要るだろうな、その服では無理だ」
Aブルー「でも、君のヤツしか無いんだよね? ブルー、持ってる?」
ブルー 「あるわけないだろ、神楽舞はやったことないし!」
キース 「白拍子のがあるだろうが。似たようなモノだと思ったが…」
ブルー 「全然違うよ、あっちは引き摺る長袴!」
Aブルー「そう言えばブルーも舞ってたっけ。なんか歌いながら」
ブルー 「今様っていう古い歌! 神楽舞は歌は歌わないモノ」
Aブルー「ふうん? ぼくとしてはどっちでもいいんだ、盛り上がれば」
ブルー 「だったら神楽舞にしておけば? BGMは録音でいいだろ」
Aブルー「自分で歌うというのもいいかも…。録音よりも本物志向で」
ブルー 「その前に基礎はあるのかい? 舞の方のさ」
Aブルー「無いね、芸事はやってないんだ」
キース 「基礎が全く無いとキツイぞ、それで良ければ教えてもいい」
Aブルー「そうか、教える気になったか…。ブルー、君は?」
ブルー 「白拍子を教えるかどうかって? うーん、どうしよう…」

生徒会長、考え込んでおりますが。
神楽舞と白拍子、どっちがハードルが高いのか思案中だと思われます。

ブルー 「ビシバシしごくか、高みの見物を楽しむか…。そこが問題」
キース 「あんたが仕込めばいいだろうが。面白いぞ、きっと」
ブルー 「君のシゴキも見たいんだよねえ、エア散華とか」
キース 「あれは教えん! あいつが仏弟子というなら別だが」
Aブルー「もしかしなくても、ぼくが習えば誰かの娯楽になる展開?」
ブルー 「それは勿論。ぼくかキースか、どっちかが喜ぶ」
Aブルー「ベクトルが更にズレたかな…」

軌道修正するべきだろうか、と訊かれましても。
何を目指していたのか分からないのに、どう答えろと?


※6月4日、『言えない悩み』第1話、UPしました!
シャングリラ学園番外編

 

 シャングリラ学園は梅雨のシーズン。
 夏休み恒例の柔道部の合宿まで一ヶ月ほどとなりましたが。
 柔道部の顧問を務める教頭先生、何やら悩みがあるようです。
 合宿の指導方針にも影響を及ぼしそうな、深い悩みの正体とは…?

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お田植え祭はお祭りなのだと思い込んでいたらしいソルジャー。
確かにシャングリラ号のお田植え祭はお祭り騒ぎですけど、本来は神事。
どうやら其処から説明が要りそうでございます。

ブルー 「お田植え祭っていうのはさ、豊作を祈るお祭りなんだよ」
Aブルー「稲限定の?」
ブルー 「違うってば。ぼくたちの食文化は稲が主食だからメインが稲」

その他も纏めて五穀豊穣、と聞かされたソルジャー、納得顔で。

Aブルー「なるほどねえ…。じゃあ、ぼくのシャングリラだと小麦かな」
ブルー 「もしかして、やってみたいとか? お田植え祭も」
Aブルー「そりゃもう、イベントは大好きだしね。でもさ…」

ちょっとハードル高すぎるかな、と言うソルジャーの悩みは雅楽会員。
あの手の楽器を演奏可能なクルーは一人もいないのだそうで。

Aブルー「舞だけだったら当たって砕けろで行けるんだけどな…」
ブルー 「へえ…。神楽舞が出来そうな人に心当たりがあるってわけ?」
Aブルー「まさか。でも、イベントとくればぼくの出番だ」
全員  「「「は?」」」
Aブルー「目立つ役どころは大歓迎! ぼくがやらずに誰がやるって?」
ブルー 「そう来たか…。だったらキースに弟子入りする?」
キース 「お、おい、なんで俺まで巻き込まれるんだ!」
ブルー 「えっ、とりあえず君がプロだろ、神楽舞なら」
シロエ 「ですよね、キッチリ叩き込まれてバッチリですしね」
ジョミー「元老寺で舞うよりいいんじゃないの? 指導役の方が」
キース 「俺がこいつに教えるのか? あの舞を!」
Aブルー「…なんだか凄く嫌そうだねえ、そう言われると燃えてくるよ」

嫌がる話は進めてなんぼ、と現れた時の台詞を口にするソルジャー。

Aブルー「ちょっとベクトルがずれちゃったけど、神楽舞もいいかな」
ブルー 「ベクトルって…。それって、どういう意味さ?」

なにやら不穏な雰囲気が漂い始めております。
ソルジャーの目的は月刊シャングリラではなかったとか…?

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月刊シャングリラを読みに来たらしい別の世界からのお客様。
紅茶とケーキをお供にじっくり読んだソルジャー、関心だけは高そうで。

Aブルー「この田植えレースっていうのはいいねえ、使えそうだ」
ブルー 「使うって、君のシャングリラで?」
Aブルー「もちろんさ。農作業は単調だからレース形式だと燃えるかも」
ブルー 「君の所、田んぼはあったっけ?」
Aブルー「田んぼは無いけど応用するんだ。今の時期なら芋掘りかな」
全員  「「「芋掘り?」」」
Aブルー「ジャガイモだよ。もうすぐ収穫シーズンだし」
ブルー 「あー、ジャガイモね…。ウチもそろそろシーズンだっけ」

6月といえばジャガイモだよね、とソルジャー同士で農業談義。
生徒会長も珍しくソルジャーらしい話題をしておりますが…。

ブルー 「ジャガイモもいいけど、その前にラッキョウを掘らないと」
Aブルー「…らっきょう?」
ブルー 「うん、収穫して一気に漬け込み! 忙しいってば、農業部」
Aブルー「えっと…。ラッキョウってアレだよね、ピクルスみたいな」
ブルー 「ピクルスって何さ! まあ、似たようなモノではあるけど」
Aブルー「あんなモノまで作っていたんだ、君のシャングリラ…」
ブルー 「だって、カレーには定番だろう? 無いと何かとうるさくて」
Aブルー「ぼくの世界には無い文化だよ、それ」
ブルー 「そうなんだ…。田んぼも無いって言ったっけね」
Aブルー「そりゃ、少しならあるけどさ。基本、お米は野菜だってば」

カレーライスな文化は無い、と言われて衝撃のシャン学メンバー。
ラッキョウはともかく、カレーライスが無いなんて…。

ジョミー「えっと…。お米が野菜扱いだったら、丼とかは?」
Aブルー「それも無いねえ、丼は皆無」
ブルー 「稲作文化じゃないってわけだ。お田植え祭も理解不能ってね」
Aブルー「アレって意味があったのかい?」

お祭りなんだと思ってた、と首を傾げているソルジャー。
異文化を理解出来るんでしょうか?

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拍手ありがとうございました!

お寺を身近なモノにするべき、と主張している生徒会長。
もっともな言い分ではございますけど、キース君の神楽舞とはまた別で。

キース 「俺は絶対やらないからな! 親父もそういう邪道は嫌いだ」
ブルー 「うーん、アドス和尚は確かに壁かも…」
ジョミー「頑固そうだもんね…。ブルーが言ってもダメなのかな?」
サム  「あー、銀青様の意見だったら聞くかもな!」
キース 「お前ら、俺を馬鹿にしてるのか!」
シロエ 「とんでもないです、エア散華だって凄かったですし」
スウェナ「そうそう、尊敬しているのよね」

だからこの際、御本尊様の前で神楽舞、と誰もが面白がっております。
生徒会長も大いに乗り気。

ブルー 「いいねえ、本人が嫌がる話は進めてなんぼ!」
キース 「ま、待て、俺に檀家さんの前で大恥をかけと?」
ブルー 「恥じゃないってば、親しみやすい元老寺への第一歩だよ」
サム  「だよな、お寺って入りにくい雰囲気だもんな」
ブルー 「女装して舞も舞えるんです、ってウケそうだけど」
キース 「くっそぉ、他人事だと思いやがって!」
ブルー 「とりあえずアドス和尚に提案しなくちゃ、銀青としてね」

君と一緒に帰っていいかい、と言われたキース君、顔面蒼白。
元老寺にまで押し掛けられては逃げ道が完全に消えそうですが…。

??? 「なるほど、嫌がる話は進めてなんぼ…ってね」
全員  「「「!!?」」」

バッと振り返った生徒会長とシャン学メンバー。
立っていたのはソルジャーこと別の世界の生徒会長のそっくりさん。
(会話表記はAブルー)

Aブルー「へえ…。これが月刊シャングリラねえ…」

ちょっと拝見、と手に取ったソルジャー、熱心に記事を読んでおります。
お田植え祭も田植えレースも、例によって覗き見していたらしく。

Aブルー「見物するのも楽しかったけど、特集もいいね」
ブルー 「わざわざ読みに来たのかい?」

暇らしいね、と生徒会長は深い溜息。
別世界からのお客様まで読みたがるとは、月刊シャングリラ恐るべし…。

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