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シャングリラ学園つれづれ語り

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雛祭り女子会に男子が出るには女装が必須。
宴会だの御馳走だのに目が無いソルジャー、女装して参加するつもりです。

ブルー 「なんだか嫌な予感がする…」
キース 「法衣を貸せばよかったんだ。墨染めだったら特に問題ないぞ」
ブルー 「あっ、そうか! ぼくのヤツしか頭になくて…」
キース 「銀青様の盲点だな。坊主でもないヤツに緋色は貸せん、と」
ブルー 「うん。なるほど、ジョミーの法衣を貸せばいいんだ」
ジョミー「だったらソルジャー、坊主頭にしないとズルイよ!」

その条件のせいで法衣を着るのを諦めたんだ、と言うジョミー君。
しかしソルジャーがそんな条件を飲むとも思えず、揉めている内に…。

Aブルー「やあ、お待たせ。…似合ってるかな?」
キース 「そんな地味な赤が何処にあった!?」
ジョミー「ひどいや、別のを用意するなんて! …あれ? あの模様…」
Aブルー「見覚えのあるヤツだろう? 着たら印象が変わるんだよ」
ブルー 「よかった…。ぶるぅ、いいのを選んでくれたね」
ぶるぅ 「あのね、ピンクがいいっていうからダメって言ったの!」

レースもファーも断ったよ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
姫スタイルを希望なソルジャーを必死に止めていたのだそうで…。

Aブルー「もっとゴージャスにしたかったのに…」
ブルー 「本来、着物はそういうものだよ! 姫スタイルが外道なんだよ」
キース 「気に入らないなら俺のと替えてやってもいいが」
Aブルー「ホントかい?」
シロエ 「あっ、ぼくのなんかどうですか? ほら、ピンクですよ」
ジョミー「ぼくのも似合うと思うんだけど…」
ブルー 「全員却下! ぼくと同じ顔で姫スタイルは不可!」

振袖だけで充分だよ、と生徒会長が叫んだ所でチャイムの音が。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ いらっしゃい!」
ハーレイ「おっ、可愛いな、ぶるぅ。お雛様か?」

今日は雛祭りの宴会だしな、と教頭先生の声が玄関の方で。
そういえば招待客でしたけど、これからどういう展開に?

 

※3月19日、『華やかな野望』第2話、UPしました!
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 教頭先生と生徒会長のデートを目撃していたエロドクター。
 バカップルごっこにブライダルフェアと聞いて黙っている筈もなく…。
 おまけにソルジャー乱入中。
 エロドクターことドクター・ノルディは美味しい思いが出来るのか?

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生徒会長の法衣も尼僧スタイルということで、この場は無事に女子ばかり。
雛祭り女子会、いざ開幕かと思われた所へソルジャーが…。

ブルー 「何しに来たのさ、せっかくみんなで…」
Aブルー「宴会なんだろ、雛祭りの? ちゃんと来るって予告はしたよ」
ブルー 「雛人形も立派に飾ってくれちゃったよねえ、シールドをかけて」
Aブルー「埃も防げてお役立ち、ってね。で、宴会の御馳走は何?」
ブルー 「その前に出てってくれないかな。宴会は男子禁制なんだよ」
Aブルー「えっ?」
ブルー 「ぼくの雛人形ってことだし、主役はぼく。でもって女子会!」
Aブルー「なんだい、それは?」
キース 「俺たちの世界で流行りなんだ。女子だけで集まる会のことだ」
ジョミー「言っておくけど、好きでやってるわけじゃないしね!」
シロエ 「会長の鶴の一声なんです。ぼくだって大いに不本意ですよ」
Aブルー「ああ、なるほど…。つまり女装ってわけだね、全員」
ブルー 「そういうこと! 君には参加資格は無い」

ソルジャーは紫のマントのソルジャーの正装でございます。
生徒会長の法衣と違って、女装と言い抜けるのは流石に無理というもので。

Aブルー「ぼくを追い出すための女子会なのかい? 息抜きは不可と?」

昨日もミュウの救出作戦があったばかりなのに、と嘆くソルジャー。
何かと言えば日頃の苦労を持ち出してくるのがソルジャー流です。

ブルー 「…居座る気だね? あわよくば君も、と思ったんだけど」
Aブルー「他にも誰か追い出す予定? だったら余計に居座りたいね」

楽しそうだし、とソルジャーは男子たちを見回しております。

Aブルー「女装すれば参加出来るんだろう?」
ブルー 「やりたいんなら止めないけどさ。でも上品に纏めてほしいな」

ぼくとおんなじ顔なんだから、と生徒会長は深い溜息。
参加権を勝ち取ったソルジャー、大喜びで着替えに出掛けましたが。
「そるじゃぁ・ぶるぅ」が手伝うのですが、どんな女装になるのやら…。

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振袖も髪も思い切り派手にデコられてしまった男子たち。
女子会だけに姫スタイルでも仕方ない、と諦めてリビングに戻ってみれば、
待ち受けていた生徒会長は緋色の法衣でございます。
これでは全く普段通りなわけでして…。

ジョミー「ずるいよ、それ! 女子会だって言ったくせに!」
ブルー 「だから着替えておいたじゃないか。ほら、ぶるぅだって」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ お供のお稚児さんだもん!」

いつの間にやら緋色の袴に金襴の衣を着ている「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
確かにお稚児さんの格好ですし、女児向けの衣装のようですが。

キース 「ぶるぅは分かった。だが、あんたのは反則だろうが!」
ブルー 「どの辺りが? これでも尼僧のつもりなんだけど」
キース 「緋色の衣の尼僧だと? 緋色は大僧正しか着られないんだぞ!」

ゴージャスな巻髪を揺らして激怒されても迫力は皆無。
生徒会長に突き付けた指はレースの手袋に包まれてますし…。

ブルー 「デコられたショックでボケたらしいね。大本願を忘れるとは」
全員  「「「大本願?」」」
ブルー 「ぼくたちの宗派の大本山の一つ。トップは代々、尼僧なんだよ」
キース 「…畜生、俺としたことが…。大本願は大僧正だな」

女性もアリか、と項垂れているキース君。
マツカ君の山の別荘の近くに、二つの宗派の大本山を兼ねる大きなお寺が
あるそうで。
璃慕恩院の系列が大本願、恵須出井寺の系列が大勧進と呼ばれるのだとか。

ブルー 「だから立派な女装だってば。君たちの衣装より格式が高い」
ジョミー「それってズルイ…」
ブルー 「嫌なら法衣を許すけど? お坊さんスタイルなら君も無問題」
ジョミー「えっ、ホント!?」
ブルー 「ただし頭は丸坊主でね。それが嫌なら姫スタイルで」
ジョミー「このままでいいよ、諦めたよ!」
Aブルー「へえ…。みんな、なんだかゴージャスだねえ?」

こんにちは、と現れたのはソルジャーです。
雛祭り女子会は無事に開催出来るんでしょうか…?

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ゴージャス姫スタイルにメガ盛りなんだ、と宣告された男子一同。
焦って逃げようと致しましたが、扉をサイオンで封じられているようで…。

ぶるぅ 「はい、一人ずつ順番だからね。届かないから座ってよ」
キース 「ジョミー、お前が一番だ。着付けも一番だったしな」
サム  「そうそう、喜んで譲ってやるぜ」
ジョミー「ちょ、なんで…!」
シロエ 「栄えある一番じゃないですか。グレイブ先生もお好きですよ」
ジョミー「あれは一位だって!」
キース 「そう喚くな。ぶるぅが目指すのは可愛さなんだぞ」

ガシッとジョミー君の肩を掴んで椅子に座らせるキース君。
早速「そるじゃぁ・ぶるぅ」が小さな椅子に乗って金髪のウイッグを…。

シロエ 「うわー、本気で結ってますよ、アレ」
スウェナ「メガ盛りだって言ってたでしょ? 盛り上げなくっちゃ」
キース 「し、しかしだな…。あんなに高く結い上げなくても…」
ぶるぅ 「キースは高いの好きじゃないんだね? じゃあ、クルクルかな」
キース 「クルクル?」
ぶるぅ 「低めに盛って巻髪がいいね、うんとゴージャスにしなくっちゃ!」

キラキラの簪を挿してリボンもつけて、と言われたキース君は顔面蒼白。
黒髪の男子は色とりどりのデコパーツ入りのスプレーも外せないそうで。

男子一同「「「人生、終わった…」」」
スウェナ「そんなことないわよ、素敵よ、ジョミー」
ジョミー「この頭の何処が素敵だなんて言えるのさ!」

鏡に映ったジョミー君の髪は高く盛られてデコられています。
しかもそれだけで終わりではなく、ベールを付けられ、襟元にレース。
姫スタイルというヤツでございます。他の男子も似たような運命を辿り…。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ ブルー、みんなの用意が出来たよ!」
ブルー 「うん、いいね。それじゃ女子会を始めようか」

女同士で、と笑顔の生徒会長。
皆の視線は生徒会長の衣装に釘付けです。
御自慢の緋色の法衣に立派な袈裟。この格好で女子会だなんて、反則では?

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おはしょりという存在を知らず、振袖の裾を引き摺って着ていた男子たち。
教えて貰っても、どうすればいいのか分かる筈もなく…。

ぶるぅ 「えっとね、腰にこう紐を巻いて…。分かる?」
キース 「この辺りか? で、どうするんだ」
ぶるぅ 「こう手を入れて、よいしょって上に引っ張るの! あ~…」

引っ張り過ぎだよ、と言う「そるじゃぁ・ぶるぅ」はジョミー君に着付け
しております。
他の面子は見よう見まねでやってみたものの、最終的には。

ぶるぅ 「最初からぼくがやってあげればよかったね」
キース 「まったくだ。…こんな着物の着方は分からん」
マツカ 「帯だって別モノですもんね…。ぼく、絶対に結べませんよ」
サム  「つか、なんで全員、違う形に結んであるんだ?」
ぶるぅ 「え? 可愛い形にしたいでしょ?」
男子全員「「「…可愛い…」」」

ズーン…と落ち込む男子一同。
その間に「そるじゃぁ・ぶるぅ」が箱を引っ張り出しております。

ぶるぅ 「じゃあ、ここからは任せといてね」
キース 「何をだ?」
ぶるぅ 「盛るんだけど」
全員  「「「もる?」」」
ぶるぅ 「うん! ブルーが盛ってあげなさい、って」

アゲアゲで盛り髪でメガ盛りなんだ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
箱の中から出て来たものは黒髪や金髪のウイッグなどなど。
髪飾りもまさに「パネエ」という代物で。

キース 「ま、待ってくれ! 盛るというのは俺たちの髪か?」
ぶるぅ 「そうだけど? あ、爪とかもデコっちゃう?」

せっかくだもんね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」は楽しそうです。
目指すはゴージャス姫スタイルとかで、ファーやコサージュも次から次へ。

ぶるぅ 「ベールをつけたい人は手を挙げてー! あれ?」
キース 「なんでそういうことになる!」
ぶるぅ 「ブルーが目立ってなんぼだって♪」

可愛く盛ろうね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」の瞳がキラキラ。
振袖に加えて姫スタイルにメガ盛りだなんて、どんな結果になるのやら…。

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