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シャングリラ学園つれづれ語り
今年も元老寺で迎えた元日、サム君とジョミー君に受験話。
お坊さん大学に行く危機でしたけど、大雪なせいで白紙に。

アドス 「お二人とも、よろしく頼みましたぞ」
イライザ「作務衣の用意はしてありますから、あちらへ」
僧籍な人「「オッケー!」」

頑張ります、と張り切って出てゆくサム君とジョミー君。

アドス 「やれやれ、雪さえ降らなかったら…」
キース 「雪に文句を言っても、どうにもならんぞ…」
シロエ 「それより、キース先輩、行かないんですか?」

雪かきをしに、とシロエ君が指す大雪の庭。

シロエ 「ジョミー先輩たちに、丸投げだと?」
キース 「当然だろうが」

なんで俺まで、とキース君の仏頂面。

キース 「俺は、お前たちが寝ていた、暗い間に…」
アドス 「山門までの雪を、片付けたわけでしてな…」

既に働いた後なんですぞ、とアドス和尚も。

アドス 「それに衣も着ておりますから、着替えるのは…」
キース 「効率が悪いぞ、どう考えても」
一同  「「「あー…」」」

その通りかも、と納得するしか無さそうな理屈。

アドス 「よろしいですかな、皆さん?」
シロエ 「…そうですね…」
キース 「付け加えるなら、俺の衣は、初詣用のヤツで…」

普段着とは違う、とキース君が引っ張って見せる法衣の袖。

キース 「素人目には分からなくても、上等なんだ」
アドス 「初詣以外でも、改まった席に出る時にですな…」
キース 「色のついた衣は、不釣り合いだと…」

コレを着るんだ、という説明が。

キース 「暮れの修行道場でも、何回か着たな」
アドス 「修行道場に、色付きの衣は似合いませんぞ」

その後、クリーニングに出したわけです、とアドス和尚。

アドス 「着替えをしますと、皺がついたり…」
キース 「してしまうから、雪かき部隊がいる以上…」
シロエ 「雪かきはしない勘定ですか…」
キース 「それが礼儀だ」

檀家さんも普段着ではない、と言われれば、そう。
正論…。


※ちょこっと私語。
 家族Aの趣味の家庭菜園、今年は「おでん大根」栽培中。
 知り合いの農家さんから貰った種で、新品種だそうです。
 農家さんは、おでん屋さんに頼まれて、今年、初の栽培。
 ところが、おでん屋さんから、「来年は普通の大根で」。
 煮ると柔らかくなりすぎて、おでん種には不向きだとか。

※ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第570弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『花たちの異分子』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜1月19日の更新です!
 転生ネタの第571弾です、よろしくお願いいたします~。

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今年も元老寺で元日ですけど、おせちタイムに物騒な話題。
ジョミー君とサム君に、お坊さん大学を受験しろと注文が。

サム  「受験の話は無しでいいなら、手伝えるぜ?」
ジョミー「その条件だったら、ぼくも文句は言わずにさ…」

夕方まででも雪かきするよ、とジョミー君も。

ジョミー「だけど、まだ言うんだったら、お断りで…」
サム  「初詣の手伝いと、最低限のトコだけやって…」

本堂の前だけで済ませちまうぞ、とサム君、ズイと。

サム  「どっちを選んでも、俺は構わねえぜ?」
ジョミー「そうだね、本堂の前くらいなら、ぼくも手伝う」
シロエ 「山門までの道とか、どうなるんです?」
サム  「キースが一人でやりゃあいいだろ!」

時間的にはキツイけどよ、とサム君の突き放し。

サム  「無理そうだったら、親父さんもよ…」
スウェナ「動員すればいいわね、宿坊の人も出来るだけ…」
シロエ 「でも、宿坊は忙しそうな時間ですよ?」
マツカ 「朝御飯の関係で、そうなるでしょうね」

お寺時間では動いてませんし、とマツカ君が眺める時計。

マツカ 「観光客の方も多いと聞いてますから」
キース 「まさに朝飯の真っ最中だ…」

応援の面子は期待出来ない、とキース君が繰る数珠レット。

キース 「親父、受験させる話は、諦めるしか…」
イライザ「ギックリ腰になってからでは、遅いですもの…」
アドス 「残念じゃ…。いい所まで進んでおったのに…」

来年以降に先延ばしか、とアドス和尚の悔しそうな顔。

アドス 「このまま、ズルズルと逃げられる気しか…」
イライザ「しないですけど、背に腹は代えられませんわよ」
キース 「早く決断してくれ、親父!」

積もり続けているんだしな、とキース君が指す大雪の庭。

キース 「出遅れた時は、俺たちが詰むんだぞ!」
アドス 「やむを得ん…。サム殿、ジョミー殿、雪を…」
僧籍な人「「了解!」」

雪かき部隊、承知しました、と笑顔全開。
受験話はチャラ…。


※ちょこっと私語。
 日本で知名度が上がって来た、お菓子のガレットデロワ。
 本場フランスで、「あんこガレットデロワ」が人気とか。
 小豆あん入り、本来はアーモンドクリームが、たっぷり。
 今年もガレットデロワを作っていた、家族Aに話したら。
 「知ってる。でも、日本人だから作らない」。残念かも。

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大雪の元老寺で迎えた元日、お坊さん大学を受験する話が。
ジョミー君とサム君がターゲットですけど、ズレそうな今。

キース 「親父、サムとシロエが正しそうだが」
アドス 「うーむ…。今を逃すと、受験の話がパアに…」
サム  「ギックリ腰になっても、かまわねえってか?」

だったら話を続けようぜ、とサム君の開き直り。

サム  「押し問答をしてる間に、時間切れでよ…」
シロエ 「檀家さんが、おいでになりそうですけど?」
スウェナ「ご高齢の方も多いって聞くわよ、雪で滑って…」

転んだりしたら大変でしょ、とスウェナちゃんが傾げる首。

スウェナ「そうなった場合、誰が責任を取るのかしら?」
ブルー 「自己責任だと言えるけれども、お寺だしねえ…」

評判は悪くなると思うよ、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「元日から転んで骨折だなんて、酷い話で…」
シロエ 「お寺へ初詣に出掛けた結果ですしね…」
サム  「ガチで尾を引くヤツなんでねえの?」

雪かきをしていなかったの、バレバレだしよ、とピシャリ。

サム  「人が来るのは、分かってたんだぜ?」
シロエ 「しかも、年齢層も、ほぼ分かってますし…」
スウェナ「若い人の方が少ない顔ぶれなのよね…」

雪かきさえしてあったら、起きない事故で、とツッコミが。

スウェナ「お寺のくせに気配り不足で、怠慢で…」
サム  「最悪すぎだと思わねえか?」
ジョミー「おまけに、今も止んでないしさ…」

まだ積もりそう、とジョミー君が指差す庭。

ジョミー「一日中、雪かきしなきゃダメかも…」
サム  「宿坊の人だと、飯の支度とかもあるしよ…」

俺とジョミーを確保すべきだろ、とサム君、真剣。

サム  「交代で雪かきさせて、合間に手伝いでよ…」
キース 「正論すぎて、言い返せんぞ、親父」
アドス 「雪で曖昧になって終わりか…」
イライザ「腰を痛めたら、大変ですわよ…」

御縁が無かったと諦めましょう、とイライザさんも。
いけそう…?


※ちょこっと私語。
 旅行運の無い友人がいます。旅先で悪天候に遭遇する人。
 昨夏は刀剣乱舞のスタンプラリーが、警報の出る大雨。
 この三連休、向かった先が山形。大雪になりそうな状況。
 予定通りに帰って来られるか、運次第ですが、運が無い。

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今年も元老寺で元日を迎えた面々ですけど、斜め上な展開。
お坊さん大学の受験話が出て来て、サム君が行かされそう。

サム  「俺の受験なんかで、揉めてる場合じゃねえよ!」
キース 「いつの間に、こんなに積もってたんだ!?」
サム  「知らねえってば、俺は追い詰められてたんだぜ」

外なんか見てる余裕、あるわけがねえよ、とサム君の返事。

サム  「マジで詰みそうで、遠い目ってヤツをよ…」
シロエ 「したら、雪景色が見えたんですね?」
サム  「一番遠いの、窓の外だしなあ…」

でもって積もりまくりなんだ、とサム君が指す窓の方向。

サム  「初日の時の倍は積雪、ありそうだぜ?」
キース 「記録更新していそうだな…」
一同  「「「は?」」」
キース 「雪の深さだ、俺が日記に書いてるんだが…」

此処までの雪は初めて見たぞ、とキース君の深い溜息。

キース 「山門までの道をつけて来たのが、パアかも…」
サム  「ほらな、先になんとかしねえとよ…」

初詣の檀家さんが困っちまうぜ、とサム君の指摘。

サム  「おせちを切り上げて、総出でやっても…」
スウェナ「5分くらいじゃ済まないわねえ…」
シロエ 「ぼくは動員、お断りします!」
スウェナ「私も絶対、やらないわよ!」

関係者だけで解決するべき問題でしょ、とスウェナちゃん。

スウェナ「キースと、サムとジョミーと、宿坊の人と…」
キース 「なんで親父を数えないんだ?」
スウェナ「ご高齢じゃないけど、腰を痛めたら大変で…」

初詣のお相手、出来ないじゃないの、と正論が。

スウェナ「寒い中での雪かきなんて、ギックリ腰の…」
シロエ 「フラグだとしか思えませんよ…」

ヤバいですって、とシロエ君も同意。

シロエ 「若手と、宿坊の人だけでやるのが吉です」
アドス 「全くもって、その通りですな」
サム  「んじゃよ、俺の受験の話は打ち切りにしてよ…」

雪かき部隊の方に回すべきだぜ、と言ってますけど。
正しいかも…。


※ちょこっと私語。
 最強寒波がやって来るとか。実感がサッパリな管理人。
 本物の最強寒波に見舞われたのが、数年前だったわけで。
 水道管は凍るわ、雪は凄いわ、酷い目に遭った記憶しか。
 予報を見る限りでは、及ばない感じ。結果はどうなる…?

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大雪の元老寺で迎えた元日、おせちタイムにトンデモな話。
お坊さん大学の受験で、サム君とジョミー君が勧められ中。

サム  「ちょ、なんで俺だけ受験する羽目に…!」
ジョミー「お坊さんを目指してるんだし、いいと思うよ」
サム  「んじゃよ、お前の時には、どうすんだよ?」
ジョミー「受験しないから、関係無いって!」

お坊さんになるのはサムだけで充分、とジョミー君の言。

ジョミー「ブルーも、サムがいればいいよね?」
ブルー 「うーん…。君にも目指して欲しいんだけどね…」
シロエ 「ジョミー先輩が決心するのは、何年先かが…」

謎なんですよ、とシロエ君が顎に当てる手。

シロエ 「一人だけでも、先に住職の資格を取れれば…」
スウェナ「ある意味、マシだと言えそうだわよ」
ブルー 「それもそうかな…。サムだけ先に受けるかい?」
アドス 「先ほど話した、奥の手も用意いたしますので…」

いやいや、余計なお世話ですかな、とアドス和尚の苦笑い。

アドス 「高校生活を続けておられますから、優秀かと」
サム  「1年生のままで、進級してえねって!」

受験用の知識は持っていねえよ、とサム君、即答。

サム  「でもよ、俺の受験の話よりもよ…」
アドス 「ジョミー殿の、決心の方が問題ですかな?」
イライザ「大丈夫ですわ、奥の手は一回限りでは…」

ありませんもの、とイライザさん、ニッコリ。

イライザ「跡継ぎに万一のことがあったら、大変ですし…」
アドス 「兄弟がいるなら、そちら用にも使えましてな」

保険のような意味合いで、とアドス和尚。

アドス 「二回、三回と使われることも、珍しくは…」
イライザ「ないんですのよ」

ジョミーさんの御心配は不要ですわ、と太鼓判が。

イライザ「よろしかったら、サムさんだけ、先に…」
アドス 「受験なされば、よろしいかと」
サム  「それより、外を見た方がいいぜ、すげえ大雪!」

積もり続けてやがるんだ、と庭を指してますけど。
真っ白…。


※ちょこっと私語。
 昨夜、久しぶりにやったPCの操作ミス。全文消す直前。
 バックアップを取る前なので、やっていたら全て白紙に。
 今年に入って初のミスです、「初ミス」と書いたらマシ。
 などと誤魔化さないで、再発防止にチェックあるのみ…。

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