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シャングリラ学園つれづれ語り

元日からキース君を襲った災難、月参りの日は直帰の命令。
おやつが宅配されるとあって、アドス和尚たちも大喜びで。

アドス 「今年は春から縁起がいいですな、美味しい話で」
シロエ 「あっ、上手いこと言いますねえ!」
アドス 「いやなに、これもシロエ殿のお蔭というもので」

せがれの欠点を指摘して下さって…、とアドス和尚。

アドス 「お蔭様で、思わぬ幸運が降って来ましたわい」
イライザ「ええ、本当に福の神ですわね」

ささ、お屠蘇をどうぞ、とイライザさんが差し出す盃。

イライザ「ググッと一杯、いって下さいな」
シロエ 「えっと…。お酒、入ってますよね?」
アドス 「もちろんですとも、大吟醸ですぞ」
シロエ 「酔っ払ったら大変ですしね…」

どうしようかな、とシロエ君、周りをキョロキョロ。

シロエ 「これ、頂いたらどうなると思います?」
サム  「知らねえよ。でもよ、キースに比べたらよ…」
ジョミー「リスクは低くなるんじゃないかな、お客様だし」
スウェナ「そうよ、酔って暴れても大丈夫よね」

きっと大目に見て貰えるわ、とスウェナちゃん。

スウェナ「それに、キースを直帰にした功労者じゃないの」
マツカ 「ええ。キースには災難でしたけれどね」
キース 「災難なんてレベルじゃないぞ」

なんで、親父たちとお茶なんだ、とキース君の眉間に皺が。

キース 「よくもドツボに落としやがって!」
イライザ「あら、お母さんとお茶は嫌だって言うの?」

悲しいわ、とイライザさんが押さえる目元。

イライザ「どうして、こんな子になったのかしら…」
キース 「違う、今のは言葉の綾で…!」

いいから、シロエと楽しんでくれ、と副住職、必死。

キース 「この場は、お屠蘇で和やかにだな…!」
シロエ 「いえ、キース先輩にお譲りします」
キース 「何故、そうなるんだ!?」
シロエ 「親子関係の修復ですよ、お屠蘇で、しっかり」

ヒビが入ってしまいましたし、シロエ君。
お屠蘇で修復…?


※ちょこっと私語。
 年末年始に見舞われた寒波、年越し寒波だそうですが。
 今度は七草寒波だそうで、文字通り七草の日からの予報。
 予想最低気温を見てガクブル、かなり冷えそうな感じ。
 果たして予報は当たるかどうか、寒いのは平気だけど…。

※1月4日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第435弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『荷物と筋肉痛』です、よろしくです~。

※過去ログ置き場に12月分を纏めてUPいたしました。
                                            
 よろしかったら、どうぞです~。

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元老寺で迎えた元旦ですけど、いきなりキース君に災難が。
今年から月参りの日は登校せずに、直帰しろというお達し。

シロエ 「キース先輩は直帰ですから、家にいますし…」
ジョミー「部屋に届ければいいと思うよ、ケーキとかは」
アドス 「ほう…。せがれに三時のおやつですかな?」

いい御身分で、とアドス和尚も御機嫌な笑顔。

アドス 「わしもお相伴したい所ですなあ、是非に」
イライザ「あなた、厚かましいですわよ」
アドス 「あっ、これは、とんだ失礼を…!」
ブルー 「気にしなくていいよ、ぶるぅも喜ぶからね」

腕の揮い甲斐があるわけだしさ、と生徒会長。

ブルー 「そうだよね、ぶるぅ?」
ぶるぅ 「えとえと…。イライザさんも食べてくれるの?」
イライザ「あらまあ、私もよろしいんですの?」
ぶるぅ 「もっちろ~ん!」

そしたらキースも寂しくないし、と無邪気なお子様の意見。

ぶるぅ 「家族揃って、おやつの時間だもんね!」
シロエ 「いいですねえ! 心温まる風景ですよ」
イライザ「キースはコーヒー、いえ、紅茶かしら?」
ぶるぅ 「んとね、大抵、コーヒーだよ!」

だけど、お菓子で変わる時も、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。

ぶるぅ 「紅茶で食べて欲しい時とか、あるもんね!」
アドス 「ほうほう…。ほうじ茶向きのもありますかな?」
ぶるぅ 「あるよ、色々作ってるから」
イライザ「そうなると、お勧めを教えて頂きたいですわね」

お菓子に合うお茶を淹れなくては、とイライザさんの笑み。

イライザ「お茶の時間が楽しみになりますわねえ…」
アドス 「いや、実に有難いお話ですな」

御本尊様にもお供えしなくては、アドス和尚、合掌。

アドス 「お供え出来ないお菓子も、ありそうですがな」
ぶるぅ 「そだね、ミートパイとかだと無理だしね…」
イライザ「まあ、本当にバラエティー豊かですのね」
ぶるぅ 「おもてなし、大好き!」

宅配するから楽しんでね、と言ってますけど。
キース君は…?


※ちょこっと私語。
 お正月のお雑煮。管理人宅では三が日、毎朝食べるもの。
 それが苦行なリアル若人、何故なら、お餅が苦手だから。
 毎年「喉に詰めそう」とブルブル、おっかなびっくり。
 本当にリアルに若者なのか、お正月の度に真面目に疑問。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第434弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『夢で見たシャツ』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は明日、1月4日の更新です!
  転生ネタの第435弾、タイトルは 『荷物と筋肉痛』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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元旦は元老寺の庫裏でお雑煮とおせち、和やかなスタート。
アドス和尚も御機嫌なだけに、平穏にいきたい所ですけど。

アドス 「お正月だから、ということはですな…」
シロエ 「はい?」
アドス 「日頃だったら愚痴る所を、我慢ですかな?」
シロエ 「ノーコメントでお願いします」

お正月ですし、とシロエ君、意味ありげな答え。

アドス 「ふうむ…。何やら、ありそうですなあ…」
イライザ「キースが御迷惑をおかけしているのかしら?」
ブルー 「それほどでもないよ、うん」

でも、お坊さんだから…、と生徒会長、視線を副住職に。

ブルー 「何かと抹香臭くなるのは、仕方ないよね」
シロエ 「そうなんですよ、こう、ノートとかでも…」
スウェナ「微かだけれど、お線香の匂いがするのよねえ…」
アドス 「なるほど、なるほど」

職業病というヤツですな、と大きく頷くアドス和尚。

アドス 「それは、せがれが、とんだ御迷惑を…」
イライザ「月参りの帰りに登校だと、もっと御迷惑ねえ…」
アドス 「うむ。キース、今年から月参りの日は…」

学校に行かずに直帰するように、とアドス和尚の命令が。

アドス 「出席義務は無いんじゃから、そうすべきじゃな」
イライザ「ええ。真っ直ぐ帰っていらっしゃいな」
キース 「ちょっと待て!」

なんでそうなる、とキース君、ワタワタ。

キース 「それだと、俺はかなりの日数、欠席でだな…!」
シロエ 「別にいいんじゃないですか?」
サム  「迷惑はグンと軽減するぜ?」
ジョミー「だよねえ、ぼくも直帰をオススメ」

その方が絶対いいと思う、と誰もが口々にプッシュ。

スウェナ「キースも楽でしょ、着替えしなくて済むんだし」
ぶるぅ 「んとんと、でも…」

ぼくのお菓子は、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」の困り顔。

ぶるぅ 「食べてくれる人が減っちゃうよ!」
シロエ 「宅配すれば、その問題は解決しますよ」

瞬間移動で出来立てをお届け、という意見。
それは確かに…。


※ちょこっと私語。
 管理人が昨夜、気付いたこと。『地球へ…』に関して。
 原作だと存在するカウントダウン、新年を迎えるイベ。
 どうして今まで気付かなかったのか、不覚の極み。
 Eー1077が会場ですけど、今年は大晦日に読みたい。

※ハレブル別館、更新しました!
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  転生ネタの第434弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『夢で見たシャツ』です、よろしくです~。

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  ハレブル別館は来週月曜、1月4日の更新です!
  転生ネタの第435弾、タイトルは 『荷物と筋肉痛』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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新年あけましておめでとうございます。元旦は元老寺から。
除夜の鐘の後は新年の法要、すっかり疲れて爆睡中な面々。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ あけましておめでとう!」

起床、起床! と廊下を跳ねてゆく元気なお子様。

シロエ 「…もう朝ですか…」
ジョミー「眠いんだけど…」
キース 「こらあ、起きんか!」

初日の出だぞ、と法衣の副住職が襖をガラリと。

キース 「サッサと着替えて、山門に集合だ!」
一同  「「「はーい…」」」

行かないと、おせちにありつけないし、と渋々、起床。

サム  「くっそぉ、今日も寒いぜ…」
マツカ 「雪が止んだだけでもマシですよ」
スウェナ「そうねえ、大雪だった年もあったし…」

今年はどうかしら、などと言いながら山門へ。

アドス 「皆さん、お揃いになりましたな」
イライザ「いいお参りにしましょうね」
アドス 「二礼、二拍手、一礼ですぞ」
一同  「「「はいっ!」」」

初日に向かって深々とお辞儀、そして柏手。

一同  (((いい年になりますように…)))
アドス 「それでは、庫裏の方へどうぞ」

お雑煮の用意が出来ております、とアドス和尚が先導を。

アドス 「銀青様、どうぞ上座の方へ」
ブルー 「適当でいいよ、それより新年おめでとう」
アドス 「皆様も、新年おめでとうございます」
一同  「「「おめでとうございまーす!」」

まずはお屠蘇で、と盃が順に、続いて、お雑煮。

ぶるぅ 「いっただっきまーす!」
サム  「外が寒かったから、余計に美味いよな」
イライザ「おせちも、お召し上がり下さいね」
アドス 「和洋中と揃えてありますからな」

おかわりも充分ございますので、とアドス和尚。

アドス 「日頃、せがれがお世話になっておりますし…」
シロエ 「そうですね。キース先輩には、本当に…」
一同  「「「シーッ!」」」
アドス 「何ですかな?」
シロエ 「いえ、まあ…」

お正月ですしね、とシロエ君、ニッコリ。
今日は休戦?

※ちょこっと私語。
 新年おめでとうございます。本年も、どうぞよろしく。
 アニテラ放映から、今年で14年になる勘定。
 SD体制の世界だったら、目覚めの日という節目の年。
 まさか此処まで続けて来るとは、自分が一番驚きかも…。

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今年もいよいよ締め括りでして、除夜の鐘の列に並ぶ面々。
雪まで降って来たんですけど、行列している人がズラリと。

シロエ 「この様子だと、撞ける頃には年が明けてますね」
ジョミー「1時とかにならなきゃいいけどね…」
キース 「なんだ、こんなに後ろの方か。ご苦労だな」

サッサと並ばないからだ、とキース君が横目で見て通過。

ジョミー「なにさ、アレ!」
スウェナ「シーッ! おぜんざいにありつけなくなるわよ」
シロエ 「そうですよ。イライザさんに告げ口されたら…」
サム  「この寒いのに、お接待無しはキツすぎるぜ」

逆らうんじゃない、と皆が諭す中、銀青様がテントの外へ。

マツカ 「時間ですね」
シロエ 「雪だと、雰囲気ありますねえ…」
スウェナ「テレビ局の取材が無いのが残念だわね」

有名どころのお寺に行ってるから、とスウェナちゃん。

スウェナ「でも、元老寺だって人気なのよね」
サム  「ブルーが来るのもデカイよな」
シロエ 「超絶美形の高僧ですしね。あっ、撞きますよ」

ゴーン…、と緋色の衣の生徒会長が最初の鐘を。

ジョミー「うん、アレだけは憧れるかな…」
スウェナ「目立つからでしょ?」
ジョミー「そう! でも、お坊さんにはなりたくないし…」
サム  「来年こそは、って、ならねえのかよ?」

修行に行くなら付き合うぜ、とサム君が立てる親指。

サム  「今からでも、充分、間に合うからよ」
ジョミー「行かないってば!」
シロエ 「失言するヤツ、ジョミー先輩にお譲りしますよ」
ジョミー「それも要らない!」

除夜の鐘で祓っておかなくちゃ、とジョミー君。

ジョミー「来年はいい年にしたいんだから!」
サム  「俺もだぜ。お互い、いい年にしような」
シロエ 「来年は失言しませんように…」
スウェナ「巻き添えを食らいませんように…」
マツカ 「除夜の鐘で、しっかり祓っておきましょう」

そうすれば、来年は、いい年に、と誓う御一同様。
皆様も、どうぞ良いお年を~。


※ちょこっと私語。
 コロナ禍が全く収まらない中、とうとう今日は大晦日。
 アニテラ放映時には、想像もしなかったパンデミック。
 来年の東京オリンピックは、無理だと思う管理人。
 皆様、どうぞ良いお年を。コロナにお気を付けて~!

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  転生ネタの第434弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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※年末恒例、「そるじゃぁ・ぶるぅ」お誕生日記念創作、UPです!
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※ちょこっと予告。
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