行楽と食欲の秋ですけれども、松茸山という案が登場な今。
賛成の声が多数な中で、キース君だけが浮かない表情で…。
シロエ 「キース先輩の懸念は、アレなんですね?」
キース 「ああ。万が一ということもあるしな」
可能性だけで来そうなヤツが…、と副住職が顰める眉。
キース 「しかも、お出掛けは大好きと来た」
ジョミー「だよねえ、アレにかこつけて…」
キース 「いや、そこは松茸山の方がメインだろうな」
美味い料理が食えるんだから、と副住職。
キース 「ついでにアレに遭遇出来たら、ラッキー、と」
一同 「「「あー…」」」
その方向かも、と誰もが納得。
サム 「そうなってくると、他にも不安はあるぜ」
シロエ 「他にもって…。何なんです?」
サム 「松茸山にいそうってことは、シーズンだろ?」
つまりは生えて来るんだよな、とサム君が顎に当てる手。
サム 「生えて来たなら、そこで誕生日にならねえか?」
シロエ 「まあ、そうですけど…。それが何か?」
サム 「忘れたのかよ、お彼岸の件」
俺も詳しくは知らねえけどさ、とサム君の視線が副住職に。
サム 「誕生日祝いの法要がある、って言ったよな?」
キース 「あ、ああ…。しかしだ、アレは…」
ジョミー「ネタを振ったの、ブルーだったよね?」
ブルー 「そうだったかもねえ…」
思い出したくないんだけど、生徒会長、スルーな姿勢。
ブルー 「元凶はキースだし、そっちに聞いてよ」
キース 「なんでそうなる!」
ブルー 「スッポンタケは君の一番弟子だろう?」
キース 「どうして、アレで済まさないんだ!」
わざわざ名前を出しやがって、とキース君、ブチ切れ。
キース 「その上、俺にネタを振るとは、無茶だろうが!」
ブルー 「ズバリ、戒名をつけたのが君で、師僧だから!」
キース 「だからと言って、俺に押し付けられても!」
ブルー 「その前にさ…」
質問に答えてあげたまえ、と生徒会長、涼しい顔。
それは確かに…。
※ちょこっと私語。
昨夜は仲秋の名月、とても綺麗な月が見られました。
月見団子も美味しく食べて、お月見を満喫ですけれど…。
コロナで吹っ飛んだ、全国各地のお月見イベント。
来年は復活しますように、と祈りながらの観月だなんて。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第421弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『幸福への切符』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、10月5日の更新です!
転生ネタの第422弾です、よろしくお願いいたします~。
さて、十月。行楽と食欲の秋、そういうシーズンの始まり。
休日に生徒会長宅に集った面々、今日も楽しく歓談中で…。
ジョミー「秋はやっぱり、グルメだよねえ!」
シロエ 「レジャーの方も捨て難いですよ」
サム 「その辺は、マツカが頼りになるんでねえの?」
両方セットでセッティングだぜ、とサム君の発言。
サム 「なんたって、あちこちに別荘だしよ」
スウェナ「だけど、学校はどうするのよ?」
キース 「いくら俺たちに出席義務が無いとはいえ…」
サボッて旅行はマズイような、と副住職。
キース 「グレイブ先生の嫌味が、容易に想像できるぞ」
ジョミー「あー…。「いい御身分だな、諸君」ってヤツ…」
確かにね、とジョミー君も頭に浮かんだ様子。
ジョミー「そうなってくると、日帰りだとか?」
シロエ 「いいトコ、一泊二日ですよね」
今月は連休がありませんから、とシロエ君。
シロエ 「マツカ先輩の家、近場の別荘も多いですけど」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 松茸山とかは?」
一同 「「「松茸山?」」」
ぶるぅ 「うんっ! 松茸狩りと、御馳走がセット!」
楽しいんだよ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」の笑顔。
ぶるぅ 「採れた松茸を、その場でお料理!」
ブルー 「いいねえ、焼き松茸とかね」
マツカ 「松茸山なら、いつでも手配できますよ」
一同 「「「やったー!」」」
それでいこう、と歓声の中で、副住職だけが浮かない顔。
キース 「……松茸山か……」
ジョミー「あれっ、松茸、嫌いだったっけ?」
キース 「そういうわけではないんだが…」
嫌な予感がしないでもない、と副住職。
キース 「なにしろ相手はキノコ狩りだぞ」
一同 「「「あー…」」」
キノコといえば、と誰もが即座に連想したブツ。
シロエ 「やっぱり、アレもいるんでしょうか?」
キース 「お前は、いないと言い切れるか?」
シロエ 「い、いいえ…」
断言できる自信はゼロです、とシロエ君の溜息。
アレって…?
※ちょこっと私語。
友人がメールを寄越しました。「明日は資源ゴミの日」。
何かと思えば、「段ボールが畳めない」と写真つき。
空き箱が猫の数だけ並んで、中で寛ぐ猫が箱1個に1匹。
さて、空き箱は畳めるでしょうか、猫ごと畳むのは無理。
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お彼岸のスッポンタケの法要、ソルジャーが割笏を叩く役。
リズムはその場のノリなのだそうで、やるしかない副住職。
Aブルー「ほらね、ブルーのお許しも出たし、景気よく!」
ブルー 「墓穴を掘った自覚があるなら、仕方ないよ」
グダグダ言わずに始めたまえ、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「お施主様と仏様には絶対服従、それが坊主だよ」
キース 「いや、お施主様の注文が常識外れな時は…!」
ブルー 「でもねえ、内輪の法要となると…」
無茶な注文でも聞くものだろう、と銀青様の正論が。
ブルー 「バースデーケーキでお祝いだって、あるからね」
一同 「「「えっ?」」」
ブルー 「仏様のお誕生日なんです、っていう法要!」
そういうのだって存在するよ、と視線をキース君に。
ブルー 「まさか知らないとは言わないよね?」
キース 「う、うう…。確かに美談で知られてはいる…」
ブルー 「じゃあ、諦めて、お施主様と仏様、第一で!」
Aブルー「いいねえ、だったら、始めようか!」
このリズムでね、とソルジャー、割笏をキンキン。
Aブルー「でもって、いつかは、お誕生日も祝いたいし!」
キース 「た、誕生日…?」
Aブルー「あるみたいだしね、そういう法要!」
キース 「断固、断る!」
誕生日など存在しないだろうが、と副住職の渋面。
キース 「とにかく、今はお彼岸の方だ!」
Aブルー「うーん…。まあいいけどねえ、今日の所は」
キース 「サムもジョミーも、準備はいいか?」
僧籍な人「「オッケー!」」
口パクなら任せろ、と法衣でスタンバっている人たち。
Aブルー「よーし、スタート!」
坊主一同(((は、速い…!)))
なんてリズムだ、と驚きながらも始まる読経。
キース 「願、我、身、浄! 如、香、炉!」
一同 (((ビートが利いてる…)))
Aブルー『もっと景気よく!』
キース 『掛け声は要らん!』
思念波に重なる割笏の音。
賑やかな中、今月、これにて、中継終了~。
※ちょこっと私語。
体感で倍以上に感じた9月も、今日で終了ですけど。
今月まで一度も上陸が無かった台風、11年ぶりだとか。
1951年の統計開始以来、7回目だそうで、後が問題。
殆どは「10月に凄いのが来る」パターン、さて今年は?
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スッポンタケの法要ですけど、ソルジャーが割笏の担当に。
お経のリズムに必須なアイテム、それを素人が叩くわけで。
キース 「あんたが割笏を叩くと言っても、お経の方は…」
Aブルー「お経がどうかしたのかい?」
キース 「一つも覚えていないと思うが、どうなんだ!」
Aブルー「だからリズムを取るだけだってば!」
その場のノリで叩くんだよ、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「こう、盛り上げていかなくっちゃね、法要を!」
キース 「どんどん速くなっていくのか?」
Aブルー「その辺は、ぼくの気分次第で!」
サムとジョミーも口パクよろしく、とウインクする人。
Aブルー「でもまあ、ちょっと練習を…」
一同 「「「練習?」」」
Aブルー「こんなの叩いたことがないしね、一回も!」
ソルジャー、割笏を両手に一本ずつ持って、一発、キンと。
Aブルー「うん、音は大丈夫みたいだね」
キース 「そう持って叩くものではないが!」
Aブルー「別にいいだろ、音に変わりはないからさ!」
予行演習、行ってみようか、と割笏をキンキン。
Aブルー「はい、お経!」
キース 「このリズムでか!?」
Aブルー「君は音痴じゃないんだろう?」
キース 「く、くっそぉ…」
やってやる、と副住職、数珠をジャラッと。
キース 「願我、身浄、如、香炉! 願我、心如…!」
Aブルー「オッケー、そんな感じでね!」
サム 「なんか、お経とも思えねえよな…」
シロエ 「リズムには合ってますけどね」
今日の法要は一味違いそうですよ、とシロエ君。
シロエ 「賑やかと言うか、明るいと言うか…」
ブルー 「ノリがいいのは確かだよ、うん」
まあいいだろう、と銀青様のゴーサイン。
ブルー 「仏様がそれで喜ぶんなら、やるしかないね」
キース 「最後までアドリブでやれというのか!」
ブルー 「お施主様の意向も大切だよ」
キース 「そうなんだが…!」
墓穴も俺が掘ったんだが、と嘆き節。
でも、やるしか…。
※ちょこっと私語。
昨日、富士山が初冠雪。平年よりも2日早かったとか。
去年に比べると24日も早くて、寒い冬が来そうな感じ。
気象庁の予測は寒い冬です、根拠はラニーニャ現象発生。
記録的だった猛暑の後に、思いっ切り寒い冬が到来…?
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スッポンタケの法要で、割笏を叩きたいらしいソルジャー。
リズム感はあると言ってますけど、本来は役僧の担当で…。
キース 「リズム感だけの問題ではないんだ、割笏は!」
Aブルー「別にいいだろ、スッポンタケが喜ぶんなら!」
法要というのは、そういうものだろ、とソルジャー、反撃。
Aブルー「仏様に喜んで頂くために、こう、色々と…」
キース 「そ、それはそうだが…」
Aブルー「じゃあ、問題は無いよね、何も!」
スッポンタケのための法要だから、と笑顔全開な人。
Aブルー「それとも、君が自信が無いとか…?」
キース 「何の自信だ!」
Aブルー「ぼくの割笏に合わせる自信!」
実はリズム感が皆無だとか…、とソルジャー、ニヤニヤ。
Aブルー「普通のお経はなんとか読めても、アドリブは…」
シロエ 「あー…。出来ない可能性はありますね」
マツカ 「普段のリズムと違った場合は、ダメかもですね」
大いに有り得る、と頷き合っている御一同様。
マツカ 「小さい頃からやっていますし、経験値だけは…」
シロエ 「高いでしょうけど、アドリブとなると…」
ジョミー「全く通用しないよね、ソレ…」
サム 「うんうん、外しまくりになるってこともよ…」
起こりそうだぜ、と僧籍な人たちも。
サム 「下手をしたらよ、お経をすっ飛ばすとかよ…」
ジョミー「まるで無いとは言えないよねえ…」
キース 「おい、貴様ら!」
揃って俺を馬鹿にする気か、と副住職が吊り上げる眉。
キース 「ダテに修行は積んでいないし、音痴でもない!」
Aブルー「それなら、実地で証明だよね!」
ぼくのリズムで法要だってば、とソルジャーが立てる親指。
Aブルー「出来ると自分で言ったもんねえ、たった今!」
キース 「誰もやるとは言っていないが!」
Aブルー「ダメダメ、確かに聞いたからねえ、この耳が!」
キース 「そ、そんな…!」
Aブルー「はい、決定!」
割笏は、ぼくが叩くからね、と強引に。
大丈夫ですか…?
※ちょこっと私語。
家族Aが愛用している両手鍋。洋風で浅くて、便利な品。
オーブン調理もオッケーな上に、食卓でも洒落た雰囲気。
家族B曰く、「大根と違って千両」。千両役者の意味。
通じなかったのがリアル若人、「大根、入ってた?」。
※9月28日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第421弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『幸福への切符』です、よろしくです~。
※シャングリラ学園番外編、『変えたい印象』、UPしました!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
お正月の一連の行事が終わった、シャングリラ学園ですけれど。
月曜日に登校したジョミー君が言うには、今日は雰囲気が変だとか。
男の先生に一人も出会っていないそうですが、単なる運の問題では。
今日の運勢は大吉なのか、大凶なのか、気になるところで…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、10月19日でございます~。
