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シャングリラ学園つれづれ語り

シャングリラ号でゴールデンウイークだった、いつもの面々。
宇宙でも美味しい料理が出たのに、お坊さんの世界はアウト。

シロエ 「会長の顔で脱出でしたね、キース先輩…」
キース 「ああ。老師に呼ばれて、何かと思えば…」

焼肉パーティーへの招待だった、と副住職。

キース 「銀青様が待っておられるから、と何故か堂々と…」
ブルー 「ちゃんと外出許可が出ただろ、ぼくのお蔭で」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ タクシーでお出掛けだもんね!」
キース 「修行僧には、普通、有り得ないことなんだがな…」

そんな有難い脱出などは…、と合掌を。

キース 「せいぜい、古参のお供で外出できる程度で…」
シロエ 「お供も修行の内なんでしょう?」
キース 「古参に気に入られていた場合は、そうでもないぞ」

カラオケにも行けるし、食事にだって…、という発言。

キース 「しかし、そうそう運は向いて来ない」
ジョミー「普通にシゴキで終わっちゃうんだ?」
キース 「そういうことだな、美味い料理は滅多に食えない」

フライドチキンのお裾分けくらいだ、と言われましても。

スウェナ「フライドチキンって…。許されるのかしら?」
サム  「ダメだと思うぜ、鶏肉だしよ」
キース 「もちろんアウトだが、古参は部屋でコッソリと…」

レンジでチンして食っているんだ、と潜める声。

キース 「もっと偉いと、寿司の出前も取れるんだがな」
シロエ 「御馳走になりましたね、ソレ、璃母恩院で…」
マツカ 「ブルーと行ったら、老師が取って下さいましたよ」
キース 「あんな具合で、上層部は美味いものも食えるが…」

修行僧だと、とことん不味い料理ばかりだ、と嘆く副住職。

キース 「それも修行の内だと言っても、士気は下がるな」
シロエ 「改革するのは無理なんでしょうか、そのシステム」
キース 「昔から、それで通っているしな…」
ブルー 「難しいだろうねえ…」

食事も大切なんだけれどね、と生徒会長。
お寺ですしねえ…?


※ちょこっと私語。
 誰も頼んでいないというのに、今月辺り、来そうなモノ。
 windows10 の大型アップデートで、また不具合な模様。
 途中で止まる仕様だそうです、迷惑極まりないトラブル。
 アップデートはしなくていいから、放置でよろしく。

※ハレブル別館、更新しました!
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  転生ネタの第350弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『丈の長いマント』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、5月6日の更新です!
  転生ネタの第351弾です、よろしくお願いいたします~。

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ゴールデンウイークは宇宙で過ごした、シャン学メンバー。
宇宙船の中でも美味しい料理で、クルーの士気は大切だとか。

シロエ 「えーっと…? お坊さんの世界は逆なんですか?」
スウェナ「頑張ってる人には、不味い料理になるのかしら?」
キース 「どちらかと言えば、そういう傾向が…」

サムとジョミーなら分かるかもな、と副住職。

キース 「璃母恩院の修行体験ツアーに、その片鱗が…」
ジョミー「あーっ! 最初の晩しか、肉が出ないんだよ!」
サム  「次の日から麦飯で、精進料理になるんだよなあ…」

だけど、そんなに不味くはねえぜ、とサム君の意見。

サム  「ジョミーにはキツイかもしれねえけどよ」
ジョミー「麦飯だけで、充分、不味いってば!」
シロエ 「なるほど、入門編でもそうなるんですね」
マツカ 「するとキースが入ったような道場だと…」

更に厳しくなるんでしょうね、と御曹司。

マツカ 「精進料理に限定だったら、お味はかなり…」
シロエ 「落ちるんでしょうね、食材に限りがありますから」
ぶるぅ 「んとんと…。精進料理でも、美味しく出来るよ?」

お肉もどきとか、お魚もどきとか、という元気な声が。

ぶるぅ 「前に御馳走したことあるでしょ、そういうの!」
ジョミー「肉まんまで作ってたっけね、確かに…」
キース 「ぶるぅみたいに腕が良ければ、まだいいが…」

優秀な人材は、そうそういない、と副住職の苦い表情。

キース 「だから、どうしても不味い方へと」
シロエ 「真面目に修行に励んでいたって、ダメなんですね」
キース 「ああ。士気が高まる料理は出ない」

真面目じゃない方が、美味いものが食える、とフウと溜息。

キース 「修行中の身では、チャンスは限られてくるんだが」
ジョミー「そういえば…。キースも高飛びしてたっけ」
ブルー 「ぼくの顔で脱出させたね、一度」
一同  「「「焼肉パーティー…」」」

確かに行った、と蘇る記憶。
キース君も逃げたんでしたっけ…。


※ちょこっと私語。
 近所のスーパーで、家族Aが見付けた張り紙。令和絡みで。
 「令」か「和」の字が名前にあったら、粗品プレゼント。
 早速、運転免許を握って、貰いに出掛けた家族A。
 粗品は普通のポテチが一袋、限定品なら良かったのに…。

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さて、五月。風薫る季節で、ゴールデンウイークなシーズン。
もっともシャン学メンバーの場合、登校義務も無いわけで…。

シロエ 「楽しかったですねえ、ゴールデンウイーク!」
サム  「うんうん、あそこしか行けねえもんなぁ、宇宙は」
ジョミー「シャングリラ号に乗れるの、其処だけだもんね…」

普段は乗せて貰えないから、とジョミー君。

ジョミー「地球に戻って来てる時でも、絶対、ダメって…」
ブルー 「仕方ないだろう、そういう決まりなんだから」

乗れるだけ有難いと思いたまえ、と生徒会長の溜息が。

ブルー 「特権なんだよ、君たちだけのね」
ぶるぅ 「そだよ、ブルーのお友達だも~ん!」

今日だって遊びに来てるもんね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。

ぶるぅ 「お休みの日は、いつも来てくれるもん!」
シロエ 「美味しい御馳走とお菓子が待ってますしね」
スウェナ「それに家だって、騒ぎ放題なのが最高よ!」

仲間しかいないマンションの最上階だし、と視線を窓へ。

スウェナ「おまけにフロアが丸ごと家でしょ、素敵だわよ」
ジョミー「そのせいで、余計な人まで来るんだけどね…」
一同  「「「シーッ!!!」」」

先月の苦労をもう忘れたのか、と皆が唇に人差し指を。

ジョミー「あっ、ごめん…! つい、気が緩んで…」
サム  「宇宙暮らしの後は、気分がデカくなるよな」

地球とは全く違うからよ、とサム君。

サム  「何処まで行っても、星また星でよ…」
シロエ 「ワープしたって、また星ですしね」
マツカ 「本当に素敵な眺めでしたよ、宇宙空間」
キース 「あればかりは、ブルーに感謝だな」

宇宙船でゴールデンウイークなんて…、とキース君も。

キース 「その上、飯が美味いんだ。下手な店よりも」
ブルー 「それはもちろん! クルーの士気は大切だからね」
ぶるぅ 「頑張ってる人には、美味しいお料理!」
キース 「確かにな…」

坊主の世界とは真逆でいいな、と副住職。
そうなんですか?


※ちょこっと私語。
 令和最初の「ちょこっと私語」。ここは『地球へ…』で。
 劇場版のアニメが昭和で、テレビアニメになったのが平成。
 令和の『地球へ…』が来るというなら、気になるメディア。
 やはりネットで配信でしょうか、それとも未来の発明品?

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マツカ君の別荘の桟敷でお花見、花板さんが作る料理も絶品。
何故だか法話になりましたけれど、悪戯小僧もお浄土が確定。

Aぶるぅ「せっかく行けるんだもの、覗かなくっちゃ!」
A船長 「わ、私は遠慮したいのだが…!」
Aブルー「うーん…。ぶるぅ、覗きはコッソリお願い」

ハーレイが萎えると困るからね、とソルジャー、真剣。

Aブルー「蓮の花びらに隠れてやるとか、そんな感じで」
Aぶるぅ「隠れられそうなら頑張るけれど…。どうかなぁ?」

蓮の仕組みが分からないよ、と視線が副住職に。

Aぶるぅ「んとんと、蓮の花に隠れられる所はあるの?」
キース 「な、無いと思うが…。阿弥陀様が御覧になる以上」
Aぶるぅ「それって、なあに?」
キース 「阿弥陀様は、お浄土の全てに目を配られて…」

有難いお話も聞かせて下さるのだ、という解説。

キース 「だから隠れるような場所は無くて、丸見えかと」
Aぶるぅ「そうなの? じゃあ、ぼくが覗きをしなくても…」

阿弥陀様が覗いているんだよね、と弾ける笑顔。

Aぶるぅ「ハーレイ、聞いた? 覗きは、阿弥陀様だって!」
A船長 「そ、そんな…。エロい人だとはいえ、覗きとは…」
Aブルー「いいじゃないか、そのために遠い蓮だろ?」

阿弥陀様から遠い蓮なら少しはマシだ、とソルジャー、激励。

Aブルー「それに阿弥陀様もエロい人だから、大丈夫!」
Aぶるぅ「ぼく、阿弥陀様と仲良くなるーっ!」

一緒に覗きをするんだも~ん! と跳ねるお子様。

Aぶるぅ「キース、お念仏ありがとう! 頑張るからね!」
キース 「そ、そうか…。良かったな」

お浄土でも楽しく暮らしてくれ、と繰る数珠レット。

キース 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
シロエ 「あっ、次の料理が来ましたよ! 美味しそうです」
ジョミー「法話で宴会も悪くないよね、今日は最高!」
マツカ 「どんどん召し上がって下さいね」

絶好のお花見日和ですから、と御曹司。
今月、これにて中継終了~。


※ちょこっと私語。
 平成最後の「ちょこっと私語」。管理人的には寂しいお話。
 中学時代から、何かと通ったテナントビル。書店や喫茶店。
 今も通っているんですけど、5月の末で全館がクローズ。
 テナントはあれこれ変わりましたが、便利だったのに…。

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マツカ君の別荘で桜を愛でつつ、花板さんが作る料理に舌鼓。
けれど何故だか法話なわけで、只今、悪戯小僧が大ピンチ。

Aぶるぅ「酷いよ、酷いよ、ぼくを置いてくなんてーっ!」
Aブルー「でもねえ…。お前の覗きは、よろしくないから」
A船長 「極楽の蓮は、ブルーと私のために予約中なのだ」

断じて、お前のためではない、とキャプテンの渋面。

A船長 「嫌なら自力で何とかするのだ、お念仏を唱えて」
Aぶるぅ「やだやだ、置き去りも嫌だけど、お念仏も嫌ぁ!」

あんなの絶対、唱えないから、と涙目になっている悪戯小僧。

Aぶるぅ「どうすればいいの、ぼく、置いてかれるよーっ!」
キース 「自業自得だと思うがな」
スウェナ「だけど、ぶるぅはお子様よ?」

実年齢は何歳だろうと子供じゃないの、とスウェナちゃん。

スウェナ「可哀想よ、助けてあげなさいよ!」
シロエ 「そうです、阿弥陀様の船に乗せてあげて下さい」
キース 「しかしだな…」
ブルー 「みんなもこう言ってるんだし、助けなくちゃね」

それが坊主の役目だろう、と銀青様のお言葉が。

ブルー 「君が代理で唱えてあげれば、解決なんだし」
シロエ 「あっ、そうですね! キース先輩なら!」
サム  「プロの坊主だし、キャプテンよりも優秀だぜ」

唱えてやれよな、とサム君も。

サム  「ケチっていねえで、ほれ、十回ほど」
キース 「お十念か…。確かに坊主の基本ではある」
ブルー 「何をするにも南無阿弥陀仏は、坊主の心得だしね」

いただきます、の代わりにだって南無阿弥陀仏、と銀青様。

ブルー 「可哀想なぶるぅのために、お念仏!」
キース 「承知した。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」

左手首の数珠レットを繰り、お念仏を朗々と。

キース 「よし、十回だ! これで、ぶるぅもお浄土だな」
Aぶるぅ「ありがとう、キース! 覗き、頑張る!」
キース 「いや、そこは…」

頑張らなくてもいいと思うが、とタラリ冷汗。
お浄土で、覗き…。


※ちょこっと私語。
 平成も残り僅かですが。やたら災害が目立ったのが平成。
 特に30年は酷くて、平穏に終わるとは思えなかったほど。
 フィナーレに何が来るかとガクブル、まさかの寒気襲来。
 最後まで予測できない天災、ラスト1日の無事を祈るのみ。

※4月29日、ハレブル別館、更新しました!
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