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シャングリラ学園つれづれ語り

今年も元老寺で迎えた新年、シャン学メンバーを襲った災難。
除夜の鐘を他所で撞こうとしたのがバレて、只今、ピンチ。

キース 「何もやましい所が無いなら、他所で撞ける筈だ!」
シロエ 「そ、それは何も無いんですけど…。でも…」
ジョミー「今後のことを考えるとさ…。此処で撞いた方が」
アドス 「ほうほう、せがれの顔を立てて下さいましたか」

実に有難いお話ですな、とアドス和尚は上機嫌。

アドス 「せがれのためにと、ウチの寺で撞いて下さったと」
シロエ 「ええ、まあ…。そういうことになりますね」
アドス 「恐れ入ります。さあさあ、お屠蘇を」

ググーッとどうぞ、とシロエ君に差し出す盃。

シロエ 「あ、あの、ぼくは未成年ですから…!」
アドス 「そう仰らずに、景気よくどうぞ」
シロエ 「じゃ、じゃあ…。一杯だけ頂戴いたします」
アドス 「いい酒ですしな、ご遠慮なく」

トクトクトク…とお屠蘇が盃を満たし、シロエ君、グイッと。

シロエ 「うーん、なんだかカッとしますね、身体の中から」
アドス 「お屠蘇は薬酒でございますからな、温まりますぞ」
シロエ 「そうみたいです。…ときに、先輩」
一同  「「「はい?」」」

誰のことでしょう、と頷く御一同様。誰もがシロエ君の先輩。

シロエ 「あっ、先輩と言えば、キース先輩ですから」
キース 「俺なのか…。今度は俺に酒を注げと?」
シロエ 「それもいいですね、日頃の行いが行いですし…」

お正月くらいは仕えて貰いましょうか、と妙な台詞が。

サム  「お、おい、シロエ…。お前、なんか変だぜ?」
シロエ 「そうでしょうか?」

ぼくは至って正気ですけど、と何やら据わっている瞳。

シロエ 「お屠蘇で頭が冴えました。いつも以上です!」
キース 「まさか酔ってはいないだろうな?」
スウェナ「シロエが飲んだの、見たことないわよ?」
シロエ 「ぼくだって、飲めば飲めるんです!」

ですから注いで貰えませんか、と盃を。
大丈夫ですか…?


※ちょこっと私語。
 今年の管理人の初夢。なんと舞台は、あのE-1077。
 まだ候補生なキースにシロエに、サムやスウェナと親友に。
 そして始めた学生運動、ステーションからSD体制を打倒。
 歓声を上げる仲間たちの影で、「ミュウの出番は?」と涙。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第333弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『定家カズラ』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、1月7日の更新です!
  転生ネタの第334弾です、よろしくお願いいたします~。

※過去ログ置き場に12月分を纏めてUPいたしました。
                                              
 よろしかったら、どうぞです~。

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元老寺で元旦を迎えたシャン学メンバー、いきなりピンチに。
大晦日の夜に立てた脱出計画、それを責められそうでして…。

シロエ 「タダ飯だなんて、とんでもありません!」
ジョミー「そうだよ、ちゃんと修正会までには戻って…」
キース 「つまり、逃げる気だったんだろうが!」

他所の寺で除夜の鐘を撞こうと…、と睨む副住職。

シロエ 「ですから、毎年、ワンパターンですよね、と…」
スウェナ「いつも此処でしょ、だからたまには他所のお寺で」
サム  「撞いてみるのも悪くねえな、っていう話でよ…」
キース 「要するに、逃げる気満々だった、と…」

あそこで俺が部屋に入らなかったなら、と副住職、腕組み。

キース 「どうやって逃げる気だったか知らんが…」
マツカ 「す、すみません…。ウチの車を呼ぶつもりで…」
サム  「あっ、馬鹿野郎! 言ってどうするよ!」
マツカ 「いえ、ウチの車ですから、修正会までには…」

ちゃんと戻って来られるんです、と御曹司。

マツカ 「タクシーと違って、渋滞以外は時間厳守で」
ジョミー「そうそう! だからホントに、他所のお寺でも…」
シロエ 「タダ飯にはならなかったんですよ」
キース 「ほほう…。なら、訊くが…」

どうして実行しなかったんだ、と副住職の問い。

キース 「そういうことなら、俺に一言、断ってだな…」
アドス 「お出掛け下されば、誰も文句は申しませんぞ」

なにやら妙な話ですな…、とアドス和尚も。

アドス 「せがれに発見されたからと言って、何も遠慮は…」
イライザ「要りませんわよね、他所にお出掛けなさっても」

お出掛けになれば良かったのに…、とイライザさんまでが。

イライザ「それとも、ウチのキースが何か…?」
アドス 「理不尽なことを申しましたかな? 修行不足で」
シロエ 「い、いえ、決して、そんな理由じゃ…!」
キース 「そうだとしか聞こえないだろうが!」

ウチの除夜の鐘に文句があるか、と副住職。
マズイですね…?


※ちょこっと私語。
 お正月も今日で三日目ですけど、リアル若人が言ったこと。
 「いつか、お餅を詰める気がする。人生に一回くらいは」。
 高校生とも思えませんけど、家族Aの返事が更に斜め上。
 「その一回で終わりにしてくれ、人生ごと」。実の親です。

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今年も元老寺で元旦を迎えた、シャン学メンバー。
初日の出を拝んだ後は庫裏でお雑煮、おせち料理もたっぷり。

イライザ「お雑煮は、おかわりもありますからね」
アドス 「どうぞ遠慮なく召し上がって下さい」
一同  「「「ありがとうございまーす!」」」

いっただっきまーす、と一同、お雑煮をパクパク。

ぶるぅ 「んとんと、おせちも貰っていい?」
イライザ「ええ、お好きなだけどうぞ。追加しますから」
ぶるぅ 「わぁーい! これと、これと…。これもーっ!」

和洋中と揃ったおせちに、「そるじゃぁ・ぶるぅ」も大喜び。

ぶるぅ 「美味しいーっ! えっと、次はこれと、これと…」
サム  「マジで美味いよな、此処のおせちって」
アドス 「銀青様には、最高のを用意しませんと…」
ブルー 「悪いね、毎年、押し掛けちゃって」

大人数で…、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「今年は都合で減っていたかもしれないのにねえ」
アドス 「はあ?」
ブルー 「他所のお寺に行こうとしていたみたいでさ…」
一同  「「「わーっ!!!」」」

ヤバイ、と慌てる御一同様。

シロエ 「い、いえ…。たまには他所のお寺もですね…」
マツカ 「いいかな、という話が出ていただけです」
サム  「うんうん、大晦日がワンパターンだしよ…」

ちょっと話題になっただけで…、と誰もがワタワタ。

ジョミー「逃げようだなんて思ってないから!」
スウェナ「ええ、ちょっとした好奇心よね」
キース 「ほほう…? 俺には違って聞こえたがな」

脱出計画を練っていたような…、と副住職の鋭い視線。

アドス 「なんと、脱出計画ですと…?」
シロエ 「冗談です!」

本当にほんのジョークなんです、とシロエ君、必死。

シロエ 「本気で言うわけないでしょう! 脱出なんて!」
ジョミー「そうだよ、おせちも待ってるし…」
キース 「逃げて、戻って来る予定だったのか?」

タダ飯を食いに…、と副住職が吊り上げる眉。
ヤバイのでは?


※ちょこっと私語。
 実は元日から絶不調なのが、このサイト。
 昨日はなんとか更新できましたが、今日もヒヤヒヤ。
 本格的にアウトになったら、更新不可能になりますです。
 そうなった時は、多分、七草がゆの日までは更新は無理…。

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あけましておめでとうございます。今年も新年は元老寺から。
元旦の朝もまだ暗い内から、響き渡る元気なお子様の声。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ あけましておめでとう!」
一同  (((も、もう朝…?)))
ぶるぅ 「起床、起床ーっ!!!」

早く起きてね、と廊下を跳ねてゆく「そるじゃぁ・ぶるぅ」。

シロエ 「ね、眠いです…。昨夜は思い切り凍えたのに…」
サム  「続きに修正会だったもんなあ、毎度のパターンで」
ジョミー「椅子席が貰えないのも、お約束だよね…」

あれで疲労がドッと来てさ、とブツブツブツ。

ジョミー「除夜の鐘を撞けたの、本当に1時前だったしさ…」
マツカ 「雪も普通に降ってましたし、寒かったですよ」
キース 「おい、貴様たち!」

元日からサボるつもりなのか、と副住職が襖をガラリと。

キース 「初日の出を皆で拝まん限りは、おせちも無いぞ!」
一同  「「「はーい…」」」

これも毎度のお約束だ、と仕方なく向かう山門の所。

アドス 「おお、皆さん、お揃いでお越しになりましたな」
イライザ「さあさあ、並んで下さいね」
アドス 「よろしいですな? 二礼二拍手一礼ですぞ」

では、と皆で昇ってくる初日に向かってパンパン柏手。

アドス 「本年もよろしくお願い申し上げます…!」
一同  「「「どうぞよろしく…!」」」

ハハーッとお辞儀で、迎えた朝日。

アドス 「では、庫裏の方へどうぞ」
イライザ「お雑煮も、おせちもありますからね」
ぶるぅ 「わぁーい!!!」

御馳走、御馳走、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」も駆け込む庫裏。

アドス 「それでは、此処で改めまして新年のご挨拶を…」
キース 「親父、法話はお断りだぞ」

親父の話は長いからな、と副住職、ピシャリ。

アドス 「これは失礼…。あけましておめでとうございます」
一同  「「「おめでとうございます!」」」
イライザ「さあ、皆さん…」

お雑煮からどうぞ、と配られるお椀。
新年おめでとうございます!


※ちょこっと私語。
 平成最後の元日であります、来年は別の元号です。
 とはいえ、いったい何になるのか、謎なのが新元号。
 既に決まっている筈ですけど、誰が隠しているのやら。
 週刊誌がすっぱ抜けばいいのに、と平成残りの時間に期待。

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除夜の鐘を撞く列に並んだシャン学メンバー、遅そうな順番。
撞ける頃には1時過ぎかもしれない中で、風花と厳しい寒さ。

シロエ 「とんでもない暮れになりましたよね…」
サム  「これもキースのせいなんだぜ」
スウェナ「間違いないわね、キースが来たから脱出失敗」
ジョミー「他所のお寺の鐘の御利益、欲しかったけどね…」

逃したものは仕方ないよね、とジョミー君、ブツブツ。

ジョミー「その分、来年もキースに文句! 列の分まで!」
ブルー 『まだ煩悩にまみれてるのかい、君たちは…』

その調子だから鐘が効かない、と届いた銀青様の思念波。

ブルー 『無我の境地で鐘を撞きたまえ、謙虚な姿勢で!』
一同  「「「無理!!!」」」
行列の人「「「???」」」
シロエ 「い、いえ、なんでもありません…!」

失礼しました、と頭を下げる御一同様。

ブルー 『来年も荒れそうな感じだよねえ、本当に…』
一同  『『『すみません……』』』

反省してます、と返す間に、テントから出て来た銀青様。

シロエ 「時間らしいですね?」
ぶるぅ 『かみお~ん♪ 今年もこれでおしまい!』

来年もいい年になりますように、と無邪気な思念波が。

ぶるぅ 『遅い時間に撞いても、御利益あるからねーっ!』
一同  (((無い、無い、無い…)))

元老寺の鐘では絶対に無理、と諦めの境地。

シロエ 「どうせ来年も永遠ループなんですよ…」
ジョミー「災難エンドレスだよね…」
サム  「キースの野郎が、せっせと呼び込みやがるしな」

本当に他所に行きたかったぜ、とサム君の愚痴。

ブルー 『じゃあ、撞くからね?』
一同  『『『はーい…』』』

ゴーン…、と厳かに銀青様が撞いた除夜の鐘。

シロエ 「言うだけ無駄なんでしょうけど、来年こそは…」
一同  「「「いい年に…!」」」

どうか災難が来ませんように、と切なる祈り。
煩悩を祓うどころか煩悩まみれで、暮れてゆく年。
皆様は、どうぞ良いお年を~!


※ちょこっと私語。
 平成最後の大晦日です。次の元号は何になるのやら。
 ここのサイトも二元号を経るわけで、ちょっぴり老舗に。
 けれどアニテラの原作の方は、三元号に跨る勘定。
 昭和、平成、それぞれでアニメ化。次の元号では…?

※12月31日、ハレブル別館、更新しました!
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※年末恒例、「そるじゃぁ・ぶるぅ」お誕生日記念創作、UPです!
 ←お誕生日記念創作へは、こちらからv

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