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シャングリラ学園つれづれ語り

一度つけたら消せないものが、スッポンタケの戒名ですけれど。
洗礼をすればいけるのかも、と考えたのがシャン学メンバー。

Aブルー「喧嘩になったら申し訳ないし、名は伏せるけど…」
一同  「「「名前…?」」」
Aブルー「うん。一番に心が筒抜けになった誰かのことだね」

今は全員、もうすっかりと丸見えだけど、とニヤリニヤニヤ。

Aブルー「スッポンタケを見付けて、洗礼する気だったって?」
キース 「いや、それは…!」
Aブルー「夜中に教会に忍び込んでさ、聖水の中にドプンと」
一同  「「「うっ…」」」

ものの見事に見抜かれたのが、心に秘めた秘密というヤツ。

Aブルー「いけないねえ…。有難い戒名を消そうだなんて」
シロエ 「ぼくたちには迷惑なだけなんですが!」
Aブルー「でも、スッポンタケは喜んでいるんだよ。今の扱い」

だから姿を現さないよね、とソルジャーが指差す自分の袋。

Aブルー「有難がるぼくは沢山採れても、君たちはダメで…」
ジョミー「ヌシさえ採れれば、ぼくたちの勝利なんだから!」
Aブルー「その戦法で勝てるとでも?」

バレたからには、もう無駄だよね、と余裕の微笑み。

Aブルー「教会なんかには行かせないからね、絶対に!」
一同  「「「そ、そんな…」」」
Aブルー「洗礼したって、やり返すから!」

もう一度、戒名をつけて貰う、とドスの利いた声。

Aブルー「分かったんなら、サッサと探す! 立派なヌシを!」
キース 「もう探す意味が無いんだが…!」
Aブルー「ぼくのためだよ、凄いのを見付けてくれたまえ!」

性根を入れ替えれば見付かるかもね、とニコニコニコ。

Aブルー「さあ、張り切って探そうか! スッポンタケ狩り!」
キース 「畜生、なんだってこうなるんだ…!」
Aブルー「スッポンタケが偉大だからだよ、戒名のお蔭で!」
シロエ 「シンデレラですか…」
サム  「ハッピーエンドかよ…」

あんまりすぎる、と嘆く御一同様。
今月、これにて中継終了~。


※ちょこっと私語。
 なんと明日から、早くも師走。平成最後の年の暮れです。
 新元号は何になるのか知りませんけど、ややこしい話。
 宮中の行事は元旦が、とても大事な筈です。ええ、本当に。
 ソレをやった天皇陛下が交代だなんて、それでいいわけ…?

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第328弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『石垣イチゴ』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、12月3日の更新です!
  転生ネタの第329弾です、よろしくお願いいたします~。

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一度つけたら消えてくれない、スッポンタケの戒名というブツ。
洗礼で消したい御一同様、懸命に頑張っているんですけど…。

キース 「俺たちは、見放されたのか…?」
シロエ 「多分…。キース先輩の場合は、特に」
スウェナ「スッポンタケだって、パアにされたくないわよね…」
マツカ 「ただのキノコに逆戻りですしね…」

魔法が解けたシンデレラみたいに…、と御曹司も。

マツカ 「カボチャの馬車も、ドレスも全部消えちゃいますし」
一同  「「「うーん…」」」

それはスッポンタケも嫌かも、と納得させられるシンデレラ説。

ジョミー「魔法が解けたら、おしまいだしね…」
サム  「マジで立場がねえからなあ…」
Aブルー「誰の立場が無いんだって?」
一同  「「「うわぁっ!?」」」

いつの間にやら、背後に来ていたソルジャー。

Aブルー「シンデレラがどうとか、聞こえたんだけど?」
シロエ 「き、気のせいですっ!」
キース 「いや、単なる学園祭の劇の話で…」
Aブルー「とっくに終わってなかったっけ?」

シャングリラ学園のヤツだったら…、と鋭い指摘。

Aブルー「ついでにキノコがどうのこうのと…」
シロエ 「それは今夜の話です! 晩御飯のことで!」
Aブルー「だけど、スッポンタケを採りに来たんだろう?」

君たち、アレが好きだったっけ、と傾げる首。

Aブルー「美味しくないとか言ってたような…」
キース 「大物だったら美味いかも、という話でな…」
ジョミー「そうそう、それでヌシを探しているんだよ!」
Aブルー「ふうん…? なんだか怪しいんだけど…」

黙っていたってバレるからね、と赤い瞳が一同をギロリ。

Aブルー「誰の心を読もうかなぁ? ガードが甘いのは…」
一同  「「「ひぃぃっ!!!」」」
Aブルー「語るに落ちるって、このことだよ。隠してるね?」
キース 「いや、何も…!」
Aブルー「バレバレだけど?」

みんな揃ってパニックだしね、と立てる親指。
バレましたか…?


※ちょこっと私語。
 管理人がやってたスマホゲー。とっくに消えた公式サイト。
 公式ツイッターのアイコンとかも、とうに消滅済みですが…。
 どういうわけだか、そのアカウントが、一昨日から鍵垢に。
 もしかして鍵垢で呟きが残るんでしょうか、それなら嬉しい。

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一度つけたら消えないブツが、スッポンタケの戒名なんですが。
洗礼で消したいシャン学メンバー、山の中で探す特大のヤツ。

キース 「御本尊様、お願いします。南無阿弥陀仏…」
ジョミー「あっ、アレかも! あそこにあるヤツ!」
シロエ 「わぁ、ありましたよ、ジョミー先輩!」

確かにスッポンタケですよ、とシロエ君が駆け寄るキノコ。

シロエ 「でも…。大きさの方はどうなんでしょう?」
スウェナ「ヌシにしては、ショボくないかしら?」
Aブルー「今、見に行くよーっ!」

ちょっと待ってね、とソルジャーが山の中からガサガサと。

Aブルー「やっと見付けたんだね、おめでとう!」
サム  「んで、コレの方がデカイのかよ?」
Aブルー「残念でした! ぼくはこれだけ採ってるからね!」

ジャジャーン! とソルジャーが袋に手を突っ込んで…。

Aブルー「一番ショボいので、このサイズ! どうかな?」
一同  「「「うっ…」」」

負けた、と漂う落胆の空気。

シロエ 「それで、何本ほど採ってるんです?」
Aブルー「数えてないけど、10本以上は採ったよね!」
一同  「「「じゅ、10本…」」」

ツキは明らかにそっちにあるな、と誰もが呆然。

キース 「俺たちは、今のが初なんだが…」
Aブルー「そうなのかい? だったら、ヌシもいただきだね!」
シロエ 「ヌシだけは絶対、譲りませんから!」
Aブルー「でもさぁ、ツキは無さそうだよね?」

この分なら、ヌシはぼくのもの、とソルジャー、再び山の中へ。

キース 「畜生、なんでこうなるんだ!」
シロエ 「スッポンタケに見放されたかもしれません」
一同  「「「へ?」」」

なんで、と目を剥く御一同様。

サム  「見放されるって…。なんでだよ?」
シロエ 「多分、嬉しくないんでしょう。このままでいくと…」
ジョミー「そうか、オシャカになっちゃうんだっけ…」
シロエ 「でしょう…?」

それは非常にマズイですよね、という意見。
戒名がパア…。


※ちょこっと私語。
 風邪が流行る季節になりました。マヌカハニーの出番です。
 久しぶりに入れたシナモンミルク、「マヌカ多めで」。
 何人が覚えているんでしょうか、コレが何を意味するものか。
 アニテラのシロエの台詞であります、風邪にも効きますが…。

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一度つけたら消えてくれない、スッポンタケの戒名ですけれど。
洗礼で消える可能性に賭ける御一同様、懸命にヌシを探し中。

ジョミー「うーん…。なかなか見付からないよ…」
キース 「俺もだ。お念仏は唱えているんだが…」
シロエ 「どういう所に生えるんでしょうね、スッポンタケ…」
サム  「日当たりがいい方がいいのか、それも謎だしよ…」

闇雲に探すしかねえんだよな、とサム君の溜息。

サム  「1本でもあれば御の字だけどよ、ヌシとなるとよ…」
Aブルー「もしもーし! 1本、見付けたんだけど!」
一同  「「「ええっ!?」」」

先を越されたか、と一同、愕然。

シロエ 「あ、あのぅ…。とても立派なヤツですか、ソレ?」
Aブルー「普通かなぁ…。ヌシではないと思うんだよね」

ヌシと言ったらデカイんだろう、とソルジャーの声。

Aブルー「だから、まだまだ探しまくるよ! ヌシのために!」
キース 「くっそぉ…。もしかして、ツキはヤツにあるのか?」
ブルー 「どうだろう? こればっかりは、ぼくにも謎で…」

だけど諦めたら、そこで終わりだ、と生徒会長。

ブルー 「ゲームオーバーになってしまって、どうにもね…」
シロエ 「そうですね…。人生、努力が大切ですよね」
ジョミー「だよね、未来がかかっているし…」
Aブルー「うん、ぼくとハーレイの大事な夫婦和合がね!」

君たちも協力してくれるんだろう、と激しい勘違い。

Aブルー「ついでにヌシを譲ってくれると、もっと嬉しい!」
キース 「誰が譲るか!」
Aブルー「ケチだよねえ…。でも、企画だけで有難いから…」

文句は言わない、と喜んでいるのがソルジャーという人。

Aブルー「こうして山でスッポンタケ狩り! もう最高だよ!」
キース 「それは良かったな、もっとも、ヌシは譲らんが…」
Aブルー「かまわないよ、自分で頑張るからね!」
キース 「ヌシは俺たちが貰うんだ!」

でないと山に来た意味が無い、と決意の表情。
根性あるのみ…。


※ちょこっと私語。
 最近、仕様が変わったらしいのが、サイトの管理ページ。
 投稿しようと打ち込んだ文章、一番下が表示されません。
 枠からはみ出したような感じで、やりにくいこと、半端なし。
 元の仕様に戻ってくれるのが先か、UPで事故るのが先か…。

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スッポンタケの戒名を消そうと、洗礼に賭けている御一同様。
ヌシを掴まないと効果が無さそうで、とにかく根性で探すのみ。

ジョミー「スッポンタケが沢山ある場所って、何処なわけ?」
サム  「俺が知るかよ、他のみんなも同じじゃねえか?」
スウェナ「そうねえ…。今まで避けて通って来たから」
シロエ 「すると、誰かさんが有利なわけですか…」

スッポンタケが最優先な人ですからね、とシロエ君が竦める肩。

シロエ 「生えていそうな場所へ、一直線かもしれません」
キース 「だが、現時点で歓声は全く聞こえてこないぞ」
マツカ 「この山に関しては、あの人は素人ですからね…」

前回は松茸しか無い山でした、と御曹司。

マツカ 「何処に生えているかは、あの人にも謎な筈ですよ」
ジョミー「じゃあ、条件は同じなんだね?」
マツカ 「そうじゃないかと思います。本当に運次第かと…」
キース 「根性でヌシを探すしかないな…」

あの馬鹿に先を越される前に…、と副住職の決意。

キース 「御本尊様の御加護があればいいんだが…」
シロエ 「あのぅ…。阿弥陀様って、キノコに効きますか?」
キース 「頼まないよりはマシだろう。俺は縋るぞ」

念仏三昧でヌシを探す、と繰る左手首の数珠レット。

キース 「では始めるか…。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀…」
ジョミー「なんか、目的とズレてない?」
一同  (((シーッ!!!)))

声には出さずに、皆が取り出すスマホに輝く文字。

シロエ (洗礼のことは秘密ですってば!)
サム  (目的なんて言ったらバレるぜ、思いっ切り!)
ジョミー(ごめん…)

お念仏は正しかったね、とジョミー君、訂正。

ジョミー「それじゃ、みんなでスッポンタケを探そう!」
シロエ 「誰かさんよりも前に、全力でヌシをゲットですよ!」
Aブルー「君たちなんかには、負けないよーっ!」
キース 「俺たちだって、負けてられるか!」

いざ、尋常に勝負! と分け入る山の中。
勝負の行方は…?


※ちょこっと私語。
 楽しみにしている連載漫画。何故か少ない、今月号のページ。
 「落ちることもあるさ」と読み返す内に、気付いた事実。
 他の漫画は「1月号につづく」なのに、「1月号につづけ」。
 もしかして来月は休載の危機なんでしょうか、落ちないで…!

※11月26日、ハレブル別館、更新しました!
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 転生ネタの第328弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石垣イチゴ』です、よろしくです~。

※シャングリラ学園番外編、『太陽の飲み物』、UPしました!
 ←シャングリラ学園番外編は、こちらからv

  只今、夏休みの真っ最中。そこで「そるじゃぁ・ぶるぅ」の提案。
  みんなでベリーを摘みに行くそうで、合宿などの男子はスルー。
  夏の太陽がギュッと詰まった美味しいベリーで、飲み物を作るとか。
  そうして出来た、北の国では有名なサフト。これが素敵で…。
  (シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)

 次回更新日は、12月17日でございます~。

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