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シャングリラ学園つれづれ語り
さて、10月。暦はキッチリ秋な季節で、その筈ですけど。
生徒会長宅で週末な御一同様、口々に愚痴る長すぎる残暑。

ジョミー「なんで今頃、エアコンなのさ…」
サム  「来週頃には涼しくなるって予報だぜ?」
シロエ 「あまり信用出来ませんよね…」

夏真っ盛りから、騙されまくりで、とシロエ君、ブツブツ。

シロエ 「暑さのピークはこの辺だ、と言うんですけど…」
スウェナ「外れまくって9月突入、暑いままだったわね…」
キース 「俺にしたって、アレが無ければ…」

何処かで討ち死にしていた筈だ、とキース君も合掌。

キース 「アンダーで涼しく過ごせたお蔭で、助かったぞ」
ジョミー「まだ借りてるわけ?」
キース 「もう要らない、と言い切れるか?」
一同  「「「あー…」」」

確かに油断出来ないよね、と皆が納得。

サム  「その日の予報も、外しやがるしよ…」
シロエ 「最高気温も、ゲリラ豪雨の襲来もです…」
ジョミー「やっぱアレかな、地球温暖化のせいなのかな…」
ブルー 「どうなんだろうねえ…」

ぼくも怖くて聞いていない、と生徒会長。

一同  「「「は?」」」
ブルー 「誰かさんだよ、地球を目指している人が…」
一同  「「「えっと…?」」」

誰のことかはピンと来るものの、何を聞くのか謎。

キース 「あの馬鹿野郎から、何を聞き出すんだ?」
シロエ 「地球温暖化とか、興味無さそうですよ?」
ブルー 「そうだろうけど、過去の歴史を知ってるしさ…」

温暖化の時代もあったかもだし、と生徒会長、目がマジ。

ブルー 「ネタバレで語ってくれそうでね」
一同  「「「うーん…」」」

それはあまりに怖すぎるのでは、と誰もがガクブル。

シロエ 「あの世界の地球、滅びたんですよね…」
ジョミー「今は復活してるらしいけど、其処までがね…」
サム  「聞かねえ方が、吉なんでねえの?」
キース 「俺も同意だ」

此処は話題を変えるべきだな、という提案。
それが良さそう…。


※ちょこっと私語。
 今日から10月。アニテラとは無関係な季節がスタート。
 9月に放映終了だったので、10月以降はイベント程度。
 同人誌即売会のことじゃないです、公式が開催したヤツ。
 抽選だけに参加出来ずに、開催時期も忘れ去りました…。

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 転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。

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秋のお彼岸はスッポンタケの法要、読経の後は法話タイム。
けれどキース君、ツケがどうのと念仏踊りの件を蒸し返し。

Aブルー「ツケの話より、法話じゃないのかい?」
キース 「もちろんだ。だから法話を兼ねているわけで…」

坊主をもてなすことは大切だぞ、と副住職が繰る数珠。

キース 「しかし、あんたは別の世界の住人だしな…」
Aブルー「こっちの世界で、君を接待しろとでも?」
キース 「いや、あんたも俺も、損をしない話があって…」

さっきのツケを返す気は無いか、とキース君の問い。

キース 「あるなら、例のアンダーを貸して欲しくて…」
シロエ 「あー…。今年は、まだまだ暑そうですしね…」
ジョミー「猛暑日は無くても、普通に夏だしさ…」
キース 「涼しくなるまで借りられるんなら、有難い」

月参りで暑いのはキツイからな、とキース君の切実な事情。

キース 「ご高齢の檀家さんだと、もうエアコンは…」
サム  「暦が秋だし、切っているのな…」
キース 「暑さ寒さも彼岸まで、を実践する人も多くて…」

まだ入れていた人も、消している頃だ、と納得の理由。

キース 「アンダーを貸して、功徳を積もうと思わんか?」
Aブルー「貸したら、ツケはチャラになるって?」
キース 「もちろんだ。俺がいいと言うまで、貸してくれ」

今まで通り、顔を合わせないで交換で、と細かい注文も。

キース 「もう不要だ、と思ったら、メモを添えておく」
Aブルー「オッケー、もう早速に、今夜から!」

君の部屋までお届けだよ、と商談成立。

Aブルー「それでチャラだね?」
キース 「後は、阿弥陀様に謝っておけ!」

念仏踊りの件のお詫びで、お念仏を、と指す祭壇。

キース 「正式な作法は、お念仏を十回だ。いいな?」
Aブルー「分かった、お詫びする! 南無阿弥陀仏…」
シロエ 「なんだか平和すぎるんですけど…」
サム  「いいんでねえの?」

いい法要でよ、と和んでますけど。
今月、これにて中継終了~。


※ちょこっと私語。
 今日で9月が終わりですけど、今の9月は夏の延長線上。
 秋になるのは10月の末で、年々、夏が伸びてゆく感じ。
 遥か昔は、紅葉の見頃が10月末だった、という話も。
 何処まで暑くなるんでしょうか、沖縄が避暑地らしい今。

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秋のお彼岸はスッポンタケの法要、キース君も着替え完了。
正座するよう促してますけど、念仏踊りの話が出ていた今。

シロエ 「キース先輩、今の台詞は貸しなんですか?」
キース 「は?」
シロエ 「念仏踊りの話ですけど、聞かなかったことに…」

しておくんですよね、と掃除疲れから復活したシロエ君。

シロエ 「そういうことなら、貸しかと思いまして…」
サム  「あー…。貸しが出来たと言っていいよなあ…」
ジョミー「うん。念仏踊りを馬鹿にしていた発言だよね…」

酔っ払ったシロエに踊らせるとか、とジョミー君も。

ジョミー「聞かなかったことにするなら、貸しだと思うよ」
キース 「なるほどな…。馬鹿野郎に貸しか…」
Aブルー「ちょ、ちょっと…!」

まさか法要キャンセルなのでは、とソルジャー、顔面蒼白。

Aブルー「貸しは嫌だと言い返したら、そうなるわけ!?」
キース 「ほほう…。実に殊勝な心掛けだ」

だったら貸しにしておこう、とキース君が繰る正式な数珠。

キース 「俺は今から法要をやって、貸しはツケておく」
一同  「「「イイネ!」」」
Aブルー「そ、そんな…!」
キース 「愚痴は後にしろ、法要が先だ!」

泣き言は済んでからでいい、とキース君、祭壇の前に正座。

キース 「お前たちも、早く正座しろ!」
一同  「「「はいっ!」」」

急いで正座で並んだ面々、ツケに興味津々な中、法要開始。

キース 「願我~身浄~如香炉~…」
一同  (((始まった…)))

早く終われ、と願う間もツケが気になって、早い時間経過。

キース 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
一同  (((あれ?)))

もう終わりか、と驚くくらいに早く流れた法要の時間。

キース 「南無阿弥陀仏…。皆様、よくお勤めでした」
Aブルー「ありがとう! スッポンタケも喜ぶよ!」
キース 「ときに、さっきのツケの話だが…」

坊主を丁重に扱うのも功徳なんだ、と法話っぽい件。
えっと…?


※ちょこっと私語。
 夏の暑さが和らいだ途端に、突っ走り始めた家族たち。
 エアコンを切るのは許せるとして、困るのが毎日の食事。
 おでんや鍋の時期が来ました、窓まで閉めて、グツグツ。
 唯一、暑さに弱い管理人。連日、熱中症の危機という…。

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秋のお彼岸はスッポンタケの法要、キース君の着替え待ち。
掃除疲れで死んだシロエ君、復活しないと詰むわけでして。

シロエ 「アルコールですって!?」
Aブルー「そう! ぼくは強すぎるから、実感ないけど…」

飲むと気分が上がるそうだし、パワーもさ、と笑顔な人。

Aブルー「一気に復活、法要の足の痺れも平気だってば!」
サム  「そりゃまあ、痺れには鈍くなりそうだけどよ…」
ジョミー「眠くなるとか、逆の効果も出て来るんじゃあ?」
シロエ 「そうですよね?」

それくらいなら漢方薬入りので、とシロエ君、必死の形相。

シロエ 「ぶるぅ、持って来て下さい!」
ぶるぅ 「オッケー!」

パッと出掛けて、サッと戻って来た料理上手なお子様。

ぶるぅ 「はい、どうぞ! 口直し用に、水飴もね!」
シロエ 「ありがとうございます!」

グイと飲み干し、咳き込んだ後に、水飴を口一杯に。

シロエ 「…凄い味でしたけど、復活出来た気がします…」
Aブルー「うーん…。惜しい、悪酔い、期待したのに!」
一同  「「「は?」」」
Aブルー「酔って、踊ってくれるかもだし!」

念仏踊りというのがあるそうだしね、と怖い台詞が。

Aブルー「お経に合わせて踊りまくれば、きっと効果が…」
サム  「ねえと思うぜ、逆なんでねえの?」
キース 「……まったくだ……」

部屋の外まで聞こえていたぞ、とキース君が法衣で登場。

キース 「念仏踊りを甘く見るなよ」
Aブルー「踊りの型が難しいのかい?」
キース 「踊る場所にもよって変わるが、本来は…」
ブルー 「盆踊り系のとは違うんだよね…」

踊るのはプロの坊主だからさ、と生徒会長も。

ブルー 「お念仏を唱えながらの、法要みたいなヤツだね」
一同  「「「ええっ!?」」」
キース 「マジでそうだし、シロエには無理だ」
Aブルー「うーん…」
キース 「いいから、サッサと正座しやがれ!」

聞かなかったことにしてやる、と合掌ですけど。
貸しですか…?


※ちょこっと私語。
 物置から出て来た家族A曰く、「イモを忘れていた」。
 家庭菜園で掘り上げたジャガイモ、乾かしに入れて忘却。
 「他人の荷物だと思っていた」そうで、何名かが濡れ衣。
 忘れられたイモは、まだ無事でした。キッチンへ引越し。

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掃除で討ち死にだったシロエ君、蹴られて飛び起きる結末。

シロエ 「いたたた…。キース先輩、容赦なさすぎです…」
サム  「でもよ、お蔭で命拾いなんだぜ?」
ジョミー「そうだよ、あのまま起きなかったらさ…」

最悪の事態になっていたし、とジョミー君、肩をブルッと。

ジョミー「起こしちゃダメだ、って言われてたわけで…」
シロエ 「誰にですか?」
サム  「心当たりなら、あるんでねえの?」

お前に貸しを作りてえヤツ、とサム君、ソルジャーをチラ。

サム  「特に誰とは言わねえんだけどよ…」
ジョミー「今日が何の日か分かっていれば、分かるよね?」
シロエ 「…ぶるぅを押し付けて来た人でしょうか?」
Aブルー「ピンポーン!」

もう本当に残念でねえ、とソルジャーの深い溜息。

Aブルー「キースが蹴らなきゃ、法要、欠席だったのに…」
シロエ 「ひぃっ!」
Aブルー「起きた以上は、ベストを尽くしてくれたまえ!」

完全復活、掃除疲れを見せないで、と注文が。

Aブルー「栄養ドリンク、一気飲みでね!」
シロエ 「は、はいっ!」

頑張ります、とシロエ君、栄養ドリンクを片っ端から。

Aブルー「いい飲みっぷりだねえ…」
シロエ 「必死ですから!」
Aブルー「おっと、待った!」

ソレは貰うよ、とソルジャーがサッと奪った栄養ドリンク。

Aブルー「ぼくのハーレイ御用達だし、もったいないし!」
シロエ 「でもですね…!」
Aブルー「まむしドリンクでなくても、構わないだろう!」

そのスッポンも寄越したまえ、と奪い取る人。

Aブルー「ぶるぅ、シロエ用には、他のを追加でね!」
ぶるぅ 「オッケー! 復活させればいいんだし…」
シロエ 「何を飲ませるつもりなんです!?」
ぶるぅ 「うんと苦いけど、漢方薬入りの、あるから!」
Aブルー「アルコールじゃなくて…?」

お酒が効くと思うんだけどな、と言ってますけど。
酔えと…?


※ちょこっと私語。
 桁外れな聴力を誇る管理人。超音波は無理でも、桁外れ。
 一応、自覚はあるんですけど、桁外れを実感した出来事。
 見ている定点カメラの一つ、マイクの音量が落ちたとか。
 「何も聞こえない」と困る人たち、普通に聞こえてます。

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