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シャングリラ学園つれづれ語り

キース君のせいで被る迷惑、特別手当が欲しいシャン学メンバー。
ところが副住職は無給だという話、ならば証拠を見たいもの。

キース 「まあ、見てくれ。これが先月の分なんだが…」
一同  「「「えーっと…???」」」

よく分からない、とコピーを前に首を傾げる御一同様。

シロエ 「供花だの、お膳だの、その辺はまだ分かるんですが…」
マツカ 「回向料とかも分かりますけど、その他は…」

なんだかサッパリ…、と御曹司もお手上げな、元老寺の帳簿。

キース 「まあ、そうだろうな。税務署も専門家が来るほどで…」
一同  「「「へ?」」」
キース 「用語からして分からないから、誤魔化していても…」

まるで全く見抜けないからな、と副住職の説明。

キース 「それで詳しい人が来るんだ、この手の帳簿の専門家が」
シロエ 「ああ、なるほど…。で、先輩のお給料は何処です?」

無いそうですけど、これじゃあっても分かりません、とシロエ君。

シロエ 「漢字と専門用語だらけで、お父さんのも、ですね…」
サム  「分からねえよな、アドス和尚の給料ってヤツ」
キース 「ああ、それなら…」

コレだ、と副住職が指した項目。

キース 「この通り、親父は沢山貰ってるんだが…」
ジョミー「わあっ、多いね…。パルテノンで遊びまくれる筈だよ」

重役並みかも、とジョミー君が目を剥く金額。

ジョミー「アドス和尚がコレなんだったら、キースだってさ…」
シロエ 「そこそこ貰えると思いますけど?」
サム  「うんうん、下手なサラリーマンより多めによ…」

キースの給料はどれなんだよ、とサム君の問い。

サム  「誤魔化さねえで、正直な所を話してくれよな」
シロエ 「ええ。いくら帳簿が謎だらけでも、其処はきちんと!」
キース 「だから無いと言っているだろう!」
ジョミー「その証拠だよ!」
キース 「無いから、項目自体が無いんだ!」

無いものは帳簿に書きようがない、と言ってますけど。
本当なんですか…?


※ちょこっと私語。
 チェックに出掛けたpixiv の跡地で、驚いたこと。
 検索用語の1位と言ったら、『ユーリ』が定番だったのに…。
 『名探偵コナン』に変わっていました、いつの間にやら。
 諸行無常とは、まさにこのこと。次の1位は何が来るやら…?

※シャングリラ学園番外編、『香り高き恋人』、UPしました!
 ←シャングリラ学園番外編は、こちらからv

  秋と言ったら学園祭。定番のサイオニック・ドリーム喫茶の予定。
  今年は匂いを再現してみようか、という生徒会長の提案。
  現地ならではの匂いがセットになっていたら、最高にいい感じかも。
  そういう話題で盛り上がっている所へ、ソルジャーが来て…。
  (シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)

 次回更新日は、5月21日でございます~。

※4月16日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第296弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『マヨネーズ』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、4月23日の更新です!
  転生ネタの第297弾です、よろしくお願いいたします~。

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キース君から特別手当を貰うべきだ、と考えるシャン学メンバー。
けれどキース君は無給らしくて、それならば証拠が欲しいもの。

シロエ 「遅刻の方は理由が理由だけに、許しますけど…」
サム  「帳簿のコピーを忘れて来たなら、取りに帰れよ?」

そっちは大目に見てやらねえから、とサム君、副住職をギロリと。

サム  「親父さんがいたせいでコピーは無理とか、ねえよな?」
シロエ 「帳簿は先輩の管轄ですよね、コピー、取れますよね?」
スウェナ「持ち出し禁止で、コピー機が壊れていたにしたって…」

方法はいくらでもあるものねえ…、とスウェナちゃんも。

スウェナ「帳簿を広げてスマホで撮影、それで済むでしょ?」
シロエ 「ですよね、拡大すれば見られますから」

で、どうなんです…、と迫るシロエ君の気迫。

シロエ 「帳簿のコピーは持って来たんですか、キース先輩?」
キース 「持って来た。俺が無給な証拠をな…!」

アレを見たら、特別手当が無理だと分かるだろう、と副住職。

キース 「ブルーの家に着いたら見せる。約束通りに」
ジョミー「ふうん…? じゃあ、急ごうか」
シロエ 「御馳走も待ってるらしいですしね!」

ぶるぅが腕を奮ってくれて…、というシロエ君の声で急ぐ面々。

シロエ 「会長、着きました! 開けて下さい!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ いらっしゃい!」

チャイムの音で「そるじゃぁ・ぶるぅ」がお出迎え。

ぶるぅ 「今日も御馳走、沢山作ってあるからね!」
一同  「「「ありがとうございまーす!!!」」」

お邪魔します、と早速、上がり込んだリビング。

シロエ 「さあ、先輩…。証拠をよろしく」
サム  「うんうん、お茶とお菓子も出て来たしよ」

次は本日のメインディッシュな、と促すサム君。

サム  「もったいぶっていないで、サッサと出せよ」
キース 「分かっている。だが…」
ブルー 「笑うなよ、って?」

無給らしいしね、と生徒会長の笑み。
さて、どうなる…?


※ちょこっと私語。
 2008年4月2日に連載を開始した、シャングリラ学園本編。
 その後に番外編へと続いて、お話自体は完結したんですけれど。
 何故だか今でも続いてるわけで、今日のUP分で10周年。
 よくも続いたもんだと溜息、何処まで行くかはwindows10 次第。

※シャングリラ学園番外編、『香り高き恋人』、UPしました!
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 秋と言ったら学園祭。定番のサイオニック・ドリーム喫茶の予定。
 今年は匂いを再現してみようか、という生徒会長の提案。
 現地ならではの匂いがセットになっていたら、最高にいい感じかも。
 そういう話題で盛り上がっている所へ、ソルジャーが来て…。
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 次回更新日は、5月21日でございます~。

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 転生ネタの第296弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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キース君から特別手当が欲しいものだ、と願うシャン学メンバー。
ところがキース君は無給だそうで、証拠を見せて貰うことに。

シロエ 「逃亡でなければ、許しますけれど…。罰礼ですか?」
サム  「いったい何をやらかしたんだよ、灰作務かよ?」
キース 「そっちの方は上手くやったが、お膳をだな…」
一同  「「「お膳?」」」

御本尊様用のお膳だろうか、と誰もがピンとくる言葉。

サム  「お膳、おふくろさんじゃなかったっけか?」
ジョミー「だよねえ、イライザさんが作って供えるんだよね?」
スウェナ「お膳の中身がどうなっていても、関係ないでしょ?」

キースには、とスウェナちゃんの指摘。

スウェナ「ご飯の水加減が間違って、お粥になっていたって」
シロエ 「おかずが少々焦げていたって、キース先輩とは…」
マツカ 「全く関係ないわけですし、責任だって無いですよね?」

なのに、どうして罰礼なんです、と御曹司も。

マツカ 「まさか、アドス和尚、イライザさんには甘くって…」
シロエ 「代わりにキースに八つ当たりなのかよ?」
キース 「いや、それは無い! 俺の不手際だ」

蝋燭のせいでやっちまった、と嘆く副住職。

キース 「こう、灯明を灯す時にだ、衣の袖が引っ掛かって…」
シロエ 「お膳を落としたんですか?」
キース 「違う、落ちたのは燭台の方だ」

よりにもよって、お膳のド真ん中に…、という悲しい告白。

キース 「もちろん、お膳はひっくり返って、作り直しで…」
一同  「「「あー…」」」

それは罰礼も食らうであろう、と一同、納得。

サム  「でもって、朝のお勤めの方も遅れたのな?」
キース 「おふくろがお膳を作り直す分だけ…」

そして、その間に罰礼を食らった、との話。

キース 「それで大幅に遅刻したんだ、申し訳ない」
シロエ 「帳簿のコピーは、あるんでしょうね?」
サム  「忘れてねえよな?」

そっちが肝心なんだからよ、と睨むサム君。
どうなんでしょうね…?


※ちょこっと私語。
 家族Aが鼻をつまんで一言、「砂糖臭い」。家族Bも不快そう。
 言われたCが「そうだろうか?」と、袖をクンクン。
 管理人には分からないわけで、「砂糖って?」と尋ねたら…。
 「カメムシが砂糖に聞こえたわけ?」とA、B、C。納得。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第295弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『可愛い黒歴史』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  シャングリラ学園番外編は明日、4月16日の更新です!
  タイトルは 『香り高き恋人』 となっております。
  よろしくお願いいたします~v

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は明日、4月16日の更新です!
  転生ネタの第296弾、タイトルは 『マヨネーズ』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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キース君から特別手当を毟り取りたいのが、シャン学メンバー。
けれど無給だと言われたわけで、証拠を見せて貰う約束の土曜日。

シロエ 「キース先輩、遅いですねえ…。逃げたんでしょうか?」
サム  「逃げても無駄だぜ、俺たちの方で押し掛けるしよ」
ジョミー「元老寺だもんね、逃げも隠れも出来ないよね!」

普通の家ならトンズラ出来ても、お寺は無理、とジョミー君。

ジョミー「今は逃げてても、夕方までには帰るだろうし…」
シロエ 「夕方のお勤め、サボったら後が怖そうですしね」
スウェナ「遅くまで遊んでいる時だって、帰ったらアレでしょ?」
サム  「うん、御本尊様に御挨拶な!」

それをしねえとアドス和尚の雷で…、とサム君の証言。

サム  「体調を崩していねえ限りは、罰礼って聞いたぜ」
シロエ 「南無阿弥陀仏に合わせて、五体投地のヤツですね?」
サム  「らしいぜ、基本は百回コースで」

だからそうそう逃げられねえよ、とサム君、ニヤリ。

サム  「バスが遅れているだけでねえの?」
ジョミー「あっ、アレかな?」

キースのバス、とジョミー君が指差す先。

シロエ 「あれですよね、いつも先輩が乗って来る系統は」
マツカ 「乗ってるといいんですけどね…」

乗っていないなら大遅刻ですよ、と御曹司。

マツカ 「キースは大抵、一番に来ていますから」
サム  「だよなあ、坊主は朝が早いしよ」

どうなんだか、と言っている間にバス停に滑り込んだバス。

キース 「すまん、遅くなった!」
シロエ 「逃亡したかと思いましたよ、事情が事情なだけに」

ぼくたちに帳簿を見せたくなくて…、と容赦ない人。

キース 「い、いや…。それはしないが、親父がだな…」
シロエ 「帳簿を出してくれなかったとか、そういうのですか?」
サム  「実務はキースじゃなかったっけか?」
キース 「帳簿は俺の管轄だ。しかし、朝から…」

お勤めでヘマをして罰礼だった、と副住職が落とす肩。
怖い師僧ですね…?


※ちょこっと私語。
 昨日は4月13日で金曜日。いわゆる「13日の金曜日」。
 ところが暦の上では大安、不吉なんだか、吉日なんだか。
 「きっと吉日なんだよ、うん」と、ガチャったスマホゲー。
 ものの見事に爆死したわけで、13日の金曜日、侮りがたし…。

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  舞台は秋です、学園祭の話題が出てくる季節のお話です。

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入学式の日の放課後に交わした約束、シャン学メンバーと副住職。
土曜日に生徒会長宅で、キース君が無給の証拠を提示すること。

シロエ 「おはようございます! いよいよ今日ですね」
サム  「おう! キースの野郎、持って来やがるだろうな?」
ジョミー「忘れたなんて言わせないよね、もう絶対に!」
スウェナ「取りに帰って貰うわよ! そんな言い訳!」

許すわけないでしょ、と集合場所のバス停で顔を見合わせる面々。

スウェナ「特別手当がかかっているのよ、私たちのための!」
シロエ 「キース先輩にかけられた迷惑、半端ないですしね…」
マツカ 「グレイブ先生の場合よりずっと、酷い筈ですよ」

ぼくたちが被っている迷惑は…、と御曹司も。

マツカ 「例の人を必ず呼び寄せる上に、巻き添えの刑で…」
シロエ 「先月だって法要でしたし、それが永遠ループですよね」
サム  「キースが坊主を辞めねえ限りは、そうなるぜ」

しかも坊主で儲けてやがる、とサム君、ブツブツ。

サム  「マジで無給で、小遣いだけなら仕方ねえけど…」
ジョミー「お給料を貰って、チップも貰っているんなら…」
シロエ 「特別手当を支払うべきです、ぼくたちに!」

ワンコインでは許しませんよ、とシロエ君が握り締める拳。

シロエ 「坊主丸儲けと言いますからね、それなりの額を!」
サム  「札で払うのはお約束ってヤツな、ゼロが多めで」
スウェナ「ゼロはMAXであるべきよ!」

キースが儲けているんなら、とスウェナちゃん。

スウェナ「元老寺は潤っている筈なのよね、宿坊もあるし」
ジョミー「アドス和尚も、パルテノンで遊んでいるらしいしね」
一同  「「「あー…」」」

そうだったっけ、と誰もが納得。パルテノンは花街。

シロエ 「そういうことなら、キース先輩のお給料も…」
ジョミー「普通よりも沢山貰っていそうだよ」
サム  「並みの坊主よりもな!」

証拠を押さえて毟り取ろうぜ、とサム君。
高給取りなら、そうなりますね?


※ちょこっと私語。
 昨日、書いてたwindows10 の、大型アップデートですけれど。
 いつ来るのか全く分からないだけに、予測しようがありません。
 来てしまったら丸一日が潰れる可能性大、動かないPC。
 此処の更新が放置だったら、「来たんだな」ってことで宜しく。

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