八月のメインイベントがお盆、とうとう来たのが棚経の日。
スッポンタケのは十四日でして、シャン学メンバーも朝から集合。
シロエ 「なんで毎年、こうなるんです…。暑い盛りなのに」
マツカ 「それを言うなら、ジョミーやサムの方が大変ですよ」
スウェナ「そうよね、今日は一日、自転車で走り回るんだもの…」
おまけにサムは今年もババよ、とスウェナちゃん。
スウェナ「アドス和尚のお供なんでしょ、スクーターを追って」
シロエ 「あれは気の毒すぎますよ…。サム先輩は自転車なのに」
マツカ 「ジョミーが精進しない限りは、あのポジションは…」
サムで固定になるでしょうしね、と御曹司だって同情しきり。
マツカ 「アドス和尚の面子を潰さないよう、サムなんですから」
シロエ 「ジョミー先輩、今年もお経は口パクっぽいですし…」
ブルー 「いつまで経っても覚えないからね、その気が無くて」
でもまあ、その分、ババだって引く…、とニヤニヤと。
ブルー 「キースのお供は楽そうだけどさ、此処の棚経が…」
シロエ 「そうでした! スッポンタケの棚経がセットでしたね」
スウェナ「スッポンタケはキースの弟子だし、そうなるわよね」
キースのお供で棚経に行くなら、スッポンタケも、という話。
スウェナ「どんなに酷い棚経だろうと、逃げられないものね」
ブルー 「今年は無事だといいんだけどねえ、何事も無くて」
シロエ 「思い付きだけで行動するのが、誰かさんですし…」
マツカ 「年忌法要の件でへこんでましたし、大丈夫ですよ」
あの状態ではアイデアだって湧かないでしょう、との声。
マツカ 「どう転がっても、年忌法要は無理なんですし…」
ブルー 「まあ、へこむよね」
自業自得と言うんだけれど…、と突き放し。
ブルー 「棚経があるだけでも、御の字なんだよ」
シロエ 「まったくです」
スウェナ「だからって朝から集合よ?」
酷いわよね、と嘆き節。
お盆は暑さが半端ない時期、キツイですよね…。
※ちょこっと私語。
某スーパーに出掛けた家族A。高級食料品で有名なお店。
キャビアを見付けて手に取ってみたら、「箱だけ」だったとか。
「箱をレジまでお持ち下さい」というポップも無しで。
果たして中身はどうなったのか、気になるところ。まさか盗難?
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転生ネタの第260弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『大切な鍵』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、8月14日の更新です!
転生ネタの第261弾、タイトルは 『つけない嘘』 です。
よろしくお願いいたします~v
お盆が目前に迫ってくる中、またまた来たのがソルジャーなる人。
スッポンタケの年忌法要を希望で、けれど無いのが肝心の命日。
Aブルー「えっと…。居士と信士はどう違うんだい?」
キース 「会社で言うなら、幹部クラスか、ヒラ社員かだが」
ブルー 「スッポンタケに新しくつけるとなったら、信士だよね」
大居士どころか居士もつかない、と生徒会長、涼しい顔。
ブルー 「キースはとっくに懲りているから、信士で決定!」
キース 「院殿号も出してやらんし、院号も出さん!」
Aブルー「それでパワーが足りなくなると? 戒名が駄目で…?」
キース 「当然だろうが、ヒラ社員と全く変わらんからな!」
院殿号なら、社長以上の存在だが…、と解説が。
キース 「院殿号をキープするなら、命日も年忌法要も無しだ!」
ブルー 「命日と年忌法要の方を優先するなら、ヒラ社員だね」
Aブルー「そ、そんな…。一気にパワーが落ちるだなんて!」
キース 「それが嫌なら、現状で我慢しておきやがれ!」
棚経くらいは回ってやるから、と副住職が吊り上げる眉。
キース 「今年も棚経をして欲しいのか、年忌法要かを選べ!」
ブルー 「そうだね、早く決めたまえ。どっちだい?」
Aブルー「う、うう…。パワーダウンよりは、今のままかな…」
残念だけど…、とソルジャー、ガックリ。
Aブルー「肝心のパワーが落ちてしまったら、ダメダメだから…」
キース 「よし、分かった。棚経の日は準備しておけよ?」
Aブルー「うん…。みんなもよろしく」
一同 「「「うっ…」」」
やっぱり今年も棚経なのか、と誰もが溜息。
シロエ 「…また朝イチから集合ですか…」
ブルー 「文句を言わない! ぶるぅはお膳も作るんだから!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ みんなで楽しくやろうね!」
一同 「「「はぁーい…」」」
Aブルー「それじゃ、お盆にまた来るからねーっ!」
スッポンタケの棚経だよ! と、姿を消しましたけど。
この夏もですか…。
※ちょこっと私語。
丑の刻参りは有名ですけど、寅の刻参りがあるんだそうです。
貴船神社と同じ都の丑寅、北西にある鞍馬寺のが寅の刻参り。
まだ真っ暗な寅の刻。熊よけの鈴をチリンチリンと鳴らしつつ。
実家が鞍馬の人に聞きましたが、ご利益絶大でも、怖くない…?
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転生ネタの第260弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『大切な鍵』です、よろしくです~。
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転生ネタの第260弾、タイトルは 『つけない嘘』 です。
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もう目前に迫ったのがお盆、お坊さんには辛くて厳しいイベント。
卒塔婆書きが終わった途端に棚経、地獄のような季節ですけど。
Aブルー「年忌法要が出来ないだなんて、片手落ちだよ!」
キース 「片手落ちも何も、そもそも死んでいないだろうが!」
ブルー 「まったくだよ。死んでないのに、もう色々と…」
なんて迷惑な仏様なんだろう、と生徒会長、ブツブツブツ。
ブルー 「地縛霊の方がまだしもマシだよ、供養で消えるし」
ジョミー「そうだよね…。ブルーだったら、どんな霊でも…」
サム 「お浄土に送っちまうしよ…。スッポンタケは無理でも」
シロエ 「死んでいませんから、その手が使えないんですね…」
ストーカーのように付きまとわれて…、とシロエ君が抱える頭。
シロエ 「なのに棚経だけはあるって、あんまりですよ!」
Aブルー「何を言うかな、ぼくにしてみれば年忌用法が大切で!」
キース 「それだけは絶対、有り得んからな!」
ブルー 「どう転がっても無理なんだよねえ、命日無しでは」
今から作るというのも駄目、と指をビシィ! と。
ブルー 「死んだら出来ると思ってそうだけど、甘いから!」
キース 「そうだぞ、スッポンタケを採りに行っても無駄だ!」
この日に死んだ、と死骸を持って来たって駄目だ、と副住職。
キース 「とっくの昔に戒名がついているんだからな!」
ブルー 「戒名は二重につけられないから、諦めるんだね」
Aブルー「じゃ、じゃあ…。新しくつけて貰うのは?」
それなら命日も出来そうだから、と食い下がる人。
Aブルー「夏が過ぎたら、すぐに採るから! 山に出掛けて!」
キース 「俺はそれでもかまわんが…。パワーは落ちるぞ」
Aブルー「え?」
なんで、とキョトンとするソルジャー。
Aブルー「スッポンタケだよ、パワーたっぷり!」
キース 「院殿号はもう、出してやらん!」
ブルー 「当然だよね」
居士もつけずに信士で良かろう、と相槌が。
戒名ランクダウンですか…。
※ちょこっと私語。
リアルにお盆のシーズンなわけで、リーチなお坊さんたち。
「#坊さんあるある2017盆」なツイートが熱いです。
大勢の「キース君」たちが呟いています、写真も沢山。
山ほどの卒塔婆と繰り広げるバトル、それに棚経。大変そう…。
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転生ネタの第260弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『大切な鍵』です、よろしくです~。
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転生ネタの第261弾です、よろしくお願いいたします~。
今や目前に迫っているお盆、お坊さんには一年で一番厳しい季節。
キース君も卒塔婆書きに追われてますけど、棚経を前に朗報が。
シロエ 「年忌法要が無いと聞いたら、ホッとしましたよ」
マツカ 「ですよね、あれが法要の花みたいなものになりますし」
??? 「そうだったのかい?」
知らなかったよ、とソルジャー(会話表記はAブルー)登場。
一同 「「「うわぁぁぁっ!?」」」
Aブルー「失礼な…。人を化け物みたいにさ!」
キース 「そういう扱いに近いと思うが? あんたの場合は」
ブルー 「日頃の行いが悪いからねえ、どう考えても」
化け物扱いも仕方あるまい、と生徒会長、キッパリと。
ブルー 「散々迷惑をかけまくりだし、反省しないし…」
Aブルー「何処に反省する理由があると? それより棚経!」
今年もスッポンタケの棚経をよろしく、とニコニコニコ。
Aブルー「キースはもちろん、他のみんなも来てくれるよね?」
シロエ 「またですか…。もう諦めていますけど…」
Aブルー「そう言わずに! スッポンタケも喜ぶから!」
でも、その前に…、とズズイと前へ。
Aブルー「年忌法要が無いというのは本当なのかい?」
キース 「本当も何も、現に案内状を出していないが」
一周忌も三回忌も過ぎた筈だぞ、と腕組みをする副住職。
キース 「ヤツが登場してから長いし、そのくらいは経つ!」
Aブルー「そ、それじゃ、大事な法要が出来ていないわけ?」
ブルー 「出来るも何も…。話は聞いていたんだろう?」
年忌法要が出来ない理由、と生徒会長、厳しい表情。
ブルー 「棚経が出来るだけでも奇跡なんだよ、この場合は!」
キース 「まったくだ。所詮はごっこ遊びだがな」
棚経だけで我慢しておけ、と突き放し。
キース 「ちゃんと今年も回ってやるから、安心しろ」
ブルー 「棚経があれば上等だからね」
Aブルー「…そ、そんな…」
スッポンタケが可哀相だよ、と言われましても。
死んでませんしね…?
※ちょこっと私語。
昨夜来たのが、windows10 の更新プログラム。月に1度の。
でもって、やっぱり出て来た不具合。もはや語るのも嫌なほど。
「プログラムが破壊されたようです」って、どうしろと…。
自動修復してくれないなら、もう言わなくていいッスから!
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転生ネタの第260弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『大切な鍵』です、よろしくです~。
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もう目前に迫ったのがお盆、お坊さんにはハードすぎるイベント。
キース君も卒塔婆書きに追われてますけど、話題は年忌法要で。
キース 「スッポンタケには、過去帳さえも無いからな…」
ブルー 「それも無いねえ、なにしろ死んでいないんだから」
今の季節は山から消えているだけで…、と銀青様。
ブルー 「これだけ暑くて雨も降らないと、キノコはねえ…」
シロエ 「もれなく乾いて死んでますけど、スッポンタケは…」
ジョミー「本物の命日だけは無いよね、また生えるから」
スウェナ「特定しようがないものねえ…。山ほどありすぎて」
シーズンだったら、毎日が命日のようなものよ、という声が。
スウェナ「どれか1つが力尽きても、別のが生えて来るんだし…」
マツカ 「新しいのがダウンしたって、次々に生えて来ますしね」
シロエ 「そう考えると、本当に毎日が命日ですよ」
キース 「どれも端から枕経なら、命日もあるというわけだが…」
生憎と一件も引き受けていない、と副住職が浮かべる皮肉な笑み。
キース 「いきなり法要をやらされた上に、棚経だぞ?」
ブルー 「後付けでやったお葬式にしても、ただのお祭りだしね」
誰かさんが一人で盛り上がっていただけで…、とバッサリと。
ブルー 「どう転がっても年忌法要だけは無理だよ、アレは」
キース 「過去帳に載っていない以上は、把握出来んからな」
シロエ 「そういう仕組みなんですか?」
ブルー 「やっぱり基本は過去帳だよね」
戒名管理ソフトが出来ても、基本になっているのは過去帳、と。
ブルー 「過去帳もパソコンで管理するけど、元のデータが…」
キース 「全く無いのがスッポンタケだし、どうしようもない」
七回忌もクソもあったもんか、と副住職。
キース 「いくらあいつが百年先まで生きていても、だ…」
ブルー 「百回忌は絶対、無理なんだよ」
シロエ 「いいですねえ!」
命日が無いとそうなるんだ、と喜ぶ御一同様。
法要コンプリートは無いんですね?
※ちょこっと私語。
昨日、リア友とランチに行ったら、タイのお土産を貰いました。
トムヤムクン風味のカップヌードル、さて食べようと思ったら。
「タイ語しか書かれていなかった」わけで、只今、お手上げ。
自分用のは買わなかったリア友、食べ方は何処で調べたら…?
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