ソルジャーが法衣を嫌がったお蔭で、兄貴なバーから逃れたキース君。
けれども、生徒会長が言うには、お坊さんの世界は昔から兄貴な世界。
ブルー 「お稚児さんという言葉、キースも知らない筈がないよね?」
キース 「寺の行事には欠かせないが?」
稚児行列は、と真面目な顔。
キース 「大きな行事をやるとなったら、ウチの寺でも出すだろうな」
シロエ 「お祭りですか?」
キース 「確実なのは、俺が住職を継ぐ時なんだが…」
サム 「アドス和尚が引退なんて、あるのかよ?」
ジョミー「ずっと権力を握ってそうだよ、引退しそうにないけれど…」
キース 「残念ながら、その通りだ」
俺たちが年を取らない以上は親父の天下、とブツブツと。
キース 「親父も年を取らないわけだし、住職の座に居座るぞ」
シロエ 「お稚児さんの出番は来ないんですか?」
キース 「本堂を建て直すとか、そっち系でしか無理だろう」
落慶法要となれば稚児行列は確実だ、と。
キース 「ウチでは普段にやっていないし、レンタルになるが…」
スウェナ「あら、お稚児さんのレンタルがあるの?」
キース 「着物だ、着物! 専用の衣装を着せないと駄目だ」
シロエ 「そういう意味でのレンタルですね」
お稚児さんのレンタルかと焦りましたよ、とシロエ君。
シロエ 「会長が変な話をしてましたしねえ、兄貴がどうのと」
ブルー 「ぼくが言ってたお稚児さんだと、レンタルもあるよ?」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「正確には過去形で言うべきなのかな、あった、とね」
今どきはレンタルしたらヤバイ、とキース君の方に視線をチラリ。
ブルー 「なにしろ人権問題だから…。他にも色々」
キース 「あんた、さっきから何の話をしてるんだ?」
ブルー 「お稚児さんだけど?」
キース 「だから寺にはセットものだと言っている!」
ブルー 「ぼくも言ったよ、昔から兄貴な世界なんだと!」
美形のお坊さんが人気なわけで、と言ってますけど。
お稚児さんは…?
※ちょこっと私語。
家族Aが「本格派の筈!」と使った麻婆茄子の素。
食べたら激しく山椒の風味で、それは見事なジャパニーズ。
「これは違う」と言っているのに、「本場はこういう味なんだよ」。
中国の山椒は香りが別物、味も別物。テメエ、四川に行ったのかよ?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第144弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『フライパンと船』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、6月6日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、6月6日の更新です!
転生ネタの第145弾です、よろしくお願いいたします~。
生徒会長曰く、お坊さんの世界でも座禅な宗派は娑婆が遠いもの。
女遊びに出掛けたくても、山奥からではタクシーでしか行けないオチ。
ブルー 「そういう世界で暮らしているとね、こう、色々と…」
キース 「何か問題でもあるというのか?」
ブルー 「考えてみれば分かるだろう?」
遊びたくても近場に女がいないんだから、と。
ブルー 「お坊さんだって人間なんだよ、修行してても!」
キース 「だからこその修行で、我慢するのも修行の内だが?」
俺だって散々修行したんだ、と威張ってますけど。
ブルー 「君の場合は三週間でさ、座禅の方だと年単位だよ?」
シロエ 「まるで期間が違いますよね、キース先輩とは…」
キース 「其処は宗派の違いでだな!」
ブルー 「でもねえ…。実際、ホントに年単位だからさ…」
それだけの間、我慢出来たら凄すぎるけど、という発言。
ブルー 「なかなか我慢出来ないものだよ、人間だけにね」
キース 「それでタクシーを呼ぶわけだろうが!」
ブルー 「いいかい、タクシーはタダでは乗せてくれないんだよ!」
タクシー代はどうするのだ、とツッコミが。
ブルー 「下っ端の間は、給料なんかは出ないんだけどね?」
サム 「あー…。そうらしいよな、ひたすらタダ働きでよ…」
ブルー 「仕送りだって没収なんだよ、預かられちゃって!」
手元に残るお金は雀の涙、と恐ろしい話。
ブルー 「それでタクシーに何度も乗れると思うわけ?」
キース 「…娑婆が遠いなら、難しそうだな…」
シロエ 「タクシー料金、高いでしょうしね…」
ブルー 「其処なんだよ! お金がまるで無いんだからさ…」
近場で済ませることになるよね、と生徒会長。
ブルー 「だけど、お寺の近所に店は無いわけで…」
シロエ 「店が無いのに近場ですか?」
ブルー 「其処で兄貴の出番なんだよ、ずっと昔から!」
坊主の世界は兄貴の世界なのだ、と言ってますけど。
昔からだなんて、それはホントのことですか…?
※ちょこっと私語。
某pixiv に昨年6月7日にUPしたハレブル。
超絶フライングだった『フライパンと船』、やっと公開ですけれど。
1年かかって、読者がキッチリ100名というゴージャスさ。
次のフライングはしないが吉かも、赤字バンザイ。
※6月2日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第144弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『フライパンと船』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、6月6日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
拍手ありがとうございました!
さて、六月。なんだかんだで先月もスッポンタケの法要だった面々。
今月こそは普通がいい、と生徒会長宅に集まっている週末ですけれど。
サム 「おい、キース。例のお袈裟はどうなったんだよ?」
シロエ 「あー…。アドス和尚のを無断で借りたというヤツですね」
最高の法衣でキメるとかで、と話題になったのが先日の袈裟。
シロエ 「例の人は狂喜してましたけれど、バレませんでしたか?」
キース 「俺がそういうヘマをやらかすわけがないだろう!」
ちゃんとクリーニングに出してから戻した、と溢れる自信。
キース 「親父が気付くわけがない。お袈裟の管理は丸投げだしな」
シロエ 「キース先輩が管理してたんですか?」
キース 「あの親父がすると思うのか?」
シロエ 「…あまりしそうにないですね…」
キース 「そういうことだ。つまり永遠にバレたりはしない」
俺が持ち出して使ったことは…、とニンマリと。
キース 「凄いお袈裟を借りただけの価値はあったしな」
ブルー 「あのブルーが諦めたからねえ…。兄貴なバーを」
スウェナ「お坊さんと一緒じゃ、普通は嫌だと思うわよ?」
お坊さん好きしか来ないじゃないの、と正論が。
スウェナ「変な人しか来ないんだったら、諦めるでしょ」
ブルー 「其処でホントに諦めたのがね…」
キース 「何か気になることでもあるのか?」
ブルー 「まあ、ちょっと…」
お坊さんと言えば気になることが…、とキース君をチラリ。
ブルー 「ぼくたちの宗派じゃ、修行は厳しくないけれど…」
キース 「確かにな。それがどうかしたか?」
ブルー 「座禅のトコだと、年単位で修行になるだろう?」
それも人里離れた山奥なんかで、と挙がった例。
ブルー 「女遊びに行きたくっても、街は遠いし…」
キース 「タクシーを呼んで行くと聞いたが?」
ブルー 「そうでもしないと、外の世界に出られないから…」
娑婆が思い切り遠いんだよ、という話。
街が遠いと、何か問題ありますか?
※ちょこっと私語。
本当にあった、嫌すぎる話。管理人を襲った不幸な事故。
此処で連載中のシャン学、前日の夜には翌日分を書くのがお約束。
昨夜もサクサク書いたんですけど、完成した所で押した消去キー。
おまけに出した「上書き」コマンド、もう一度、全部書き直せと…?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第143弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『止めた年齢』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、6月2日の更新です!
転生ネタの第144弾、タイトルは 『フライパンと船』 です。
よろしくお願いいたします~v
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、6月6日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
兄貴が集うと噂のバーへ行く筈だった、ソルジャーとキース君ですが。
法衣のガイドは問題だから、と予定変更、スッポンタケの法要を。
キース 「略式とはいえ、法要だから…。正座で頼むぞ」
シロエ 「なんで法要になるんです、ここで!?」
キース 「お客様の希望だ、兄貴なバーより法要だとな!」
いいから座れ、と正座させられたシャン学メンバー。
シロエ 「あのぅ…。正座じゃない人がいますけど?」
Aブルー「ぼくはいいんだよ、正座は好きじゃないからね!」
でも法要は大好きなのだ、とソファに寝そべっている太々しさ。
Aブルー「今日はこういうスタイルで! 兄貴なバーを諦めたから!」
キース 「分かっている。俺の法衣が迷惑をかけた」
Aブルー「バーの件ではそうだけど…。今日の法衣は凄いよね」
特にキンキラキンのソレが、と指差す袈裟。
Aブルー「親父のを無断で持ち出したからな。高級品だぞ」
サム 「法要の値打ちは、お袈裟で分かるものなんだぜ?」
坊主の世界の常識だから、と解説が。
サム 「こういうお袈裟で出て貰えたら、マジでスゲエから!」
ブルー 「そうだね、院殿号の仏様にはピッタリだよ」
普段のキースのお袈裟じゃとても…、と生徒会長、いや銀青様。
ブルー 「お袈裟だけでも値打ちがあるから、喜びたまえ」
Aブルー「ありがとう、キース! スッポンタケも漲るよね!」
キース 「それはまあ…。喜ぶだろうな、偉さを認めて貰えたと」
Aブルー「嬉しいねえ…。スッポンタケは素晴らしいからね!」
あれが漲ったら、ぼくのハーレイも漲るし、と満面の笑み。
Aブルー「兄貴なバーへ行けなかった分は、ハーレイとね!」
キース 「その辺は好きにやってくれ。では、始めるぞ」
シロエ 「結局、こうなるわけですか…」
サム 「いいんでねえの、兄貴なバーよりマシだと思うぜ」
キース 「南無阿弥陀仏…」
念仏三昧なコースで行くぞ、と法要開始。
抹香臭い雰囲気の中で、中継終了~。
※ちょこっと私語。
先日、家族Aが出先で食べて、美味しかったのが「シジミ御飯」。
お土産にも買ってたんですけど、勘違い大王が家族B。
「美味しかったね」と話題になる度、「シメジ御飯」と言う始末。
管理人より若いんですけど、シメジとシジミの区別、ついてる…?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第143弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『止めた年齢』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は今週木曜、6月2日の更新です!
転生ネタの第144弾です、よろしくお願いいたします~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、6月6日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
兄貴が集うと噂のバーへ、ソルジャーとキース君が二人でお出掛け。
そういう予定が立っていたのに、お坊さんな法衣スタイルが問題な今。
Aブルー「こんなキースと一緒にいたんじゃ、素敵な兄貴が…」
キース 「来ないと言うなら、俺はガイドを遠慮するが?」
ガイドはお役に立ててこそだ、と謙虚な姿勢。
キース 「お客様にご迷惑をかけてはいかん。引き際も大切な心得だ」
Aブルー「その辺は分かっているってこと?」
キース 「坊主は一応、接客業だぞ? それにお浄土ガイドでもある」
ガイドの心得は任せてくれ、と副住職スマイル。
キース 「あんたに迷惑はかけられないから、例のバーはだ…」
Aブルー「ぼくに一人で行けってことかい?」
キース 「俺が一緒に行くと迷惑なんだろう?」
変な兄貴に付き纏われて、という質問。
キース 「あんたの好みとは違う兄貴がゾロゾロと…」
Aブルー「当たり前だよ、お坊さんなんかは通すぎるから!」
普通の兄貴はスルーの筈だ、とブツブツと。
Aブルー「だけど一人で行くのも嫌だし、今回は…」
一同 「「「今回は?」」」
Aブルー「兄貴なお店は諦めるよ! キースがコレだし!」
キース 「すまんな、役に立てなくて…」
本当にすまん、と言いつつ嬉しそうな顔。
キース 「申し訳ないから、良かったらお念仏をだな…」
Aブルー「お念仏が何の役に立つのさ!」
キース 「スッポンタケが喜んでくれると思うが…」
Aブルー「そうだった! アレはキースの直弟子だっけね!」
それじゃ法要を頼めるだろうか、とウキウキと。
Aブルー「兄貴なバーに払ったつもりで御布施するから!」
キース 「位牌も供え物の用意もしていないんだが?」
Aブルー「そこは気持ちでカバーだよ!」
面子は揃っているんだから、と。
Aブルー「簡単なのでいいから、法要お願い!」
キース 「分かった、ぶっつけ本番だな」
みんな座れ、という指示が。
また今月もスッポンタケの法要だと…?
※ちょこっと私語。
女子アナの話題だったんですけど、噛み合わないのが家族A。
変な顔して「え?」の繰り返し、全く話題に乗れない有様。
暫くしてから「あー!」という声、「ウグイス嬢と間違えてた」。
あれでもリアル若人だなんて、世の中、間違ってるような…?
※5月30日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第143弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『止めた年齢』 です、よろしくです~。
