スッポンタケのお葬式は断固断る、と帰ってしまったキース君ですが。
流れでウッカリ受けた棚経、今年も生徒会長の家でやるということに。
Aブルー「良かったよ、まずは棚経が大切だしね!」
ブルー 「…前提が思い切り、間違ってる仏様だけど?」
Aブルー「お葬式の件なら、いずれきちんと!」
キースに頼んでやって貰うから無問題! と恐ろしい返事。
Aブルー「どういう順番になっていようと、帳尻が合えばね!」
ブルー 「仏様に関しては、順番が大切なんだけど!」
色々な意味で、と生徒会長、柳眉を吊り上げております。
ブルー 「お葬式の後付けなんていう、とんでもないのは論外だよ!」
Aブルー「だけど、シロエでもお浄土にワープが可能なんだろ?」
スッポンタケはワープも抜きで旅立ったのだ、と独自の主張。
Aブルー「お葬式も四十九日とやらも、全くやってないからね!」
サム 「ワープまで省略しやがったのかよ!?」
Aブルー「そういうことだと思うけど?」
今はお浄土にいるようだし、とニコニコと。
Aブルー「つまりは偉大な仏様なんだよ、スッポンタケは!」
ブルー 「どう転んでもただのキノコだから!」
Aブルー「でも戒名は鯨並みだよ、間違いなく!」
桁外れの偉さに違いないのだ、と斜め上な方に解釈しているようで。
Aブルー「その偉い仏様の棚経なんだよ、そこをよろしく!」
シロエ 「…ぼくたちも出席するんですか?」
Aブルー「当たり前だよ、14日は朝イチで準備するから!」
朝の5時には集合だから、と決めてしまって…。
Aブルー「じゃあ、棚経の日は遅刻しないでよ?」
シロエ 「そんな命知らずはいませんよ!」
Aブルー「ありがとう! それじゃ、朝の5時!」
はい決定! と姿が消滅。
ブルー 「…決まっちゃったよ…」
シロエ 「そうみたいですね…」
サム 「俺は棚経組で良かったぜ…」
ジョミーと俺は棚経だから、と二名は逃走可能ですけど。
他の面子はアウトですね?
※ちょこっと私語。
最寄りのJRの駅へ車で出掛けた家族が見付けたもの。
軽トラックの荷台に孫を二人も乗っける爺ちゃん、助手席には娘。
今どき珍しい光景とあって、ワクワク追跡してきたそうです。
お盆の帰省で軽トラの荷台は楽しいでしょうね、やるな、爺ちゃん!
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第59弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『恋文』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、8月13日の更新です!
転生ネタの第60弾、タイトルは 『写真が欲しくて』 です。
よろしくお願いいたします~v
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、8月17日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
拍手ありがとうございました!
スッポンタケのお葬式を後付けでお願い、と出て来たソルジャー。
断ると答えたキース君曰く、お盆が済むまで法事は受け付けない仕様。
キース 「あんたには悪いが、そういう仕組みだ。お盆までは!」
Aブルー「本当に駄目だと言うのかい?」
地獄の沙汰も金次第とか聞いたけれど、とソルジャーの反論。
Aブルー「お金だったらちゃんと出すから、スッポンタケのお葬式!」
キース 「金の問題じゃないんだ、これは。地獄の方の問題だな」
Aブルー「なんだい、その地獄の方っていうのはさ?」
キース 「文字通りに地獄だ、地獄の釜の蓋が開くのがお盆なんだ」
そして仏様がお帰りになる、とキース君。
キース 「お迎えするには卒塔婆が必須で、他にも色々忙しいんだ!」
Aブルー「だから、お金は出すってば!」
キース 「駄目なものは駄目だ、この時期は法事は断ってるんだ!」
どんなに偉い檀家さんでもこればっかりは…、と副住職はキッパリと。
キース 「法事をするなら早めが基本で、この時期の仏様は七月だ!」
Aブルー「それじゃ、スッポンタケのために出来るのは…」
キース 「棚経だけだな、ハッキリ言って!」
Aブルー「じゃあ、棚経はしてくれるんだ?」
キース 「うっ…!」
しまった、と顔に書いてありますが、既に手遅れ。
Aブルー「やったね、棚経の方をよろしく! 今年も此処で!」
ブルー 「…またなのかい?」
Aブルー「他にやらせてくれる所は無いしね…。残念ながら」
ブルー 「断ると言ったら、SD体制がどうこうと言うんだろう?」
Aブルー「決まってるじゃないか、実際、苦労してるんだしね!」
棚経くらいはさせてくれても…、と今年も決まってしまった棚経。
Aブルー「それとさ、棚経が終わってからでいいから…」
ブルー 「まだ何か?」
Aブルー「スッポンタケのお葬式もしたいんだけど!」
キース 「断固、断る!」
俺は棚経しかやらん、と帰ってしまった副住職。
とりあえず棚経はオッケーですね?
※ちょこっと私語。
昨夜、今夏に入って初めて秋の虫の声が聞こえました。
立秋が済んだのはダテではないなと思ったものの、まだまだ酷暑。
何処まで耐えたらいいのかが謎、目印でもあれば嬉しいのに…。
せめて暑さのピークが過ぎたのか否か、分かる仕組みは無いですか?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第59弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『恋文』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は今週木曜、8月13日の更新です!
転生ネタの第60弾です、よろしくお願いいたします~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、8月17日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
お葬式の日に忌明けさえすれば、誰でも可能なお浄土へのワープ。
そんな裏技が可能だったら、出来そうなのがお葬式の後付けだそうで。
シロエ 「どうなんでしょうか、出来るんですか?」
キース 「やった例を俺は知らんと言ったが?」
ブルー 「ぼくも聞いてはいないけどねえ…」
この道に入って長いんだけどね、と銀青様にも分からない模様。
シロエ 「そうですか…。だったら不安が残りますね」
サム 「おいおい、例のスッポンタケかよ?」
シロエ 「初盆が完璧じゃなかったとなると、ヤバくないですか?」
一同 「「「うーん…」」」
どうなんだろう、と悩む御一同様。
ジョミー「出来るとしたらヤバイよねえ?」
スウェナ「そんなレベルじゃないわよ、これは!」
キース 「…頼まれないことを祈るのみだな、俺はただでも忙しい」
サム 「分かるぜ、卒塔婆書きがリーチらしいしよ」
この上、厄介なのは要らねえよな、とサム君も。
サム 「とにかく棚経は俺とジョミーも行ってやるから」
キース 「感謝する。卒塔婆はそれまでに仕上げないとな」
お盆に間に合わなかったらシャレにならない、とブツブツと。
キース 「帰って、書いて書きまくってくる」
ブルー 「その方がいいね、リーチだったら」
??? 「ちょっと待ったあ!」
急ぐんだけど、とソルジャー(会話表記はAブルー)出現。
Aブルー「話は全部聞いてたんだよ、スッポンタケのためにお願い!」
キース 「なんの話だ、俺は急いでいるんだが!」
Aブルー「お葬式だよ、後付けで!」
手違いがあっただなんて大変だから、と慌てるソルジャー。
Aブルー「今年も棚経を頼まなくちゃ、と思ってたのに…!」
キース 「悪いが、お盆が終わるまでは法事は受け付けていない」
Aブルー「法事じゃなくって、お葬式だってば!」
キース 「本当に必要なケース以外は、一切お断りなんだ!」
全力でお盆と棚経なんだ、と言ってますけど。
その言い訳で逃げ切れますか…?
※ちょこっと私語。
酷暑の季節は庭の緑が嬉しいもの。癒しの木陰も大切です。
ところが超フライングでやって来ました、植木屋さんが。
来てしまったものは断れないので、ハサミの音がチョキチョキと。
癒しの木陰も緑もどんどん消えるんですけど、なんでこの時期に~!
※8月10日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第59弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『恋文』 です、よろしくです~。
お葬式の日に忌明けというヤツ、お浄土にワープだそうでございます。
四十九日もかかる修行をしないで、サクッと飛び込む凄すぎるコース。
シロエ 「その裏技って、ぼくなんかでも出来るんでしょうか?」
キース 「坊主だけにしか出来ない技だが?」
ついでに住職の資格が無いと、と副住職が指差す二人。
キース 「サムとジョミーも坊主ではあるが、無資格だからな」
ブルー 「お葬式をすることが出来ないわけだよ、そこの二人は」
裏技以前の問題だよね、と銀青様も。
ブルー 「だからシロエにも無理ってことだね」
キース 「住職の資格云々以前に、僧籍ですらもないからな」
シロエ 「いえ、ぼくが言うのはそうじゃなくって…」
キース 「何が言いたい?」
シロエ 「ぼくでもお浄土にワープ出来ますか、という意味です」
お葬式でそれをやって貰ったら、という質問。
シロエ 「キース先輩に裏技をかけて貰えば、ワープなんですか?」
キース 「…不本意ながら、そうなるな」
シロエ 「やっぱり、ぼくでも出来るんですか…」
裏技の凄さが分かりました、と頷いているシロエ君。
シロエ 「ぼくなんかでもワープだったら、修行も何も無いですね」
キース 「それで坊主が困っているんだ、いろんな意味で!」
スウェナ「法事が減ったら、当然、御布施も減るのよね?」
キース 「そっちはいいんだ、金銭的な問題は!」
寺の経営と仏の道とは別問題で…、と生真面目な答え。
キース 「困るポイントは修行抜きのお浄土ワープなんだ!」
ブルー 「お念仏を唱えたことが無い人もワープ出来るしねえ…」
シロエ 「ぼくでも出来るというんだったら、そうなりますね」
信心深い人が気の毒すぎます、とシロエ君まで深い溜息。
シロエ 「そんな御時世だと、何でもありってことですか…」
キース 「世知辛い話というヤツだ」
シロエ 「それじゃ、お葬式の後付けも…」
出来たりするんじゃないでしょうか、と青い顔。
もしや実現可能とか…?
※ちょこっと私語。
近所の野菜直売所からトマトとキュウリが消えました。
先日までは山と盛られていたのに、もはや欠片も見当たりません。
例年だったら、まだまだある筈。暑すぎたのか、水不足か。
キュウリのサンドイッチが好物だったのに、シーズン終わり…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第58弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『青い海のボート』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、8月10日の更新です!
転生ネタの第59弾、タイトルは 『恋文』 です。
よろしくお願いいたします~v
お葬式抜きで初盆をやったスッポンタケですけれど。
世の中には、お葬式の日に忌明けだという強烈なヤツがあるらしく…。
シロエ 「お葬式の日に忌明けだったら、仏様はどうなるんですか?」
キース 「そこが言い訳に苦しむ所だ、実を言えばな」
ブルー 「初七日くらいは、繰り上げても誤差の範囲で済むけどね…」
流石に忌明けというのはねえ…、と銀青様の深い溜息。
ブルー 「いろんな意味でね、お約束ってヤツがパアになるから」
一同 「「「お約束?」」」
ブルー 「四十九日ってヤツの意味だよ、忌明けは満中陰とも言って」
キース 「中陰の間はお浄土への旅をするものなんだ」
その期間が終わったという意味で満中陰だ、と副住職の解説。
キース 「旅の間は、色々な仏様が七日ずつ担当して下さるわけで…」
ブルー 「お葬式で即、忌明けになるとね…。その仏様も」
シロエ 「出番が無いってことですか?」
キース 「出番もそうだが、亡くなった方の仏様もだな…」
どんなヤツだということになる、と副住職。
キース 「旅もしないでお浄土に着くのは掟破りだ」
ブルー 「よっぽど偉い人ならともかく、普通人には出来ない技でさ」
スウェナ「ワープみたいなものかしら?」
ブルー 「そうなるねえ…。それもワープドライブ無しでね!」
出来る筈がないことが実現するのが、繰り上げ四十九日だとか。
ブルー 「お浄土へワープなんていうのは、普通はねえ…」
キース 「四十九日の間に修行を積んで、やっと入れるのがお浄土だ」
シロエ 「それじゃ、繰り上げたら修行は無しですか!」
ブルー 「そういうことだね、坊主の立場から言うならね」
いろんな意味で有り得ないのだ、と銀青様はブツブツと。
ブルー 「でも、頼まれたらやるしかないのが坊主なわけで…」
シロエ 「掟破りな技でもですね?」
キース 「坊主もプロには違いないしな」
裏技だと思って諦めている、という話ですけど。
お浄土へ行くのに裏技ですか…。
※ちょこっと私語。
今日は立秋。経験則的に、立秋からお盆までが暑さのピークです。
いよいよこれから暑さも本番、そういう覚悟をする日が立秋。
絶対、何かが間違ってるだろうと思うんですけど、これが正解。
秋の虫さえ鳴きやしねえ、と溜息しか出ない立秋の文字。秋は何処?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第58弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『青い海のボート』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、8月10日の更新です!
転生ネタの第59弾、タイトルは 『恋文』 です。
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