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シャングリラ学園つれづれ語り

去年の八月、スッポンタケの初盆をやらされてしまったキース君。
しかし初盆には大前提としてお葬式が必須、初盆だけという例は無し。

シロエ 「お葬式の後付け、絶対に無いと言い切れますか…?」
キース 「少なくとも俺は聞いたこともないが!」
ブルー 「初盆までやってて、後からお葬式というのはねえ…」

色々な事情で遅れることはあるけれど…、と銀青様も悩んでおります。

ブルー 「そういう時でも、お盆までには滑り込むよね、普通はね」
キース 「でないと初盆が出来ないからな…」
シロエ 「お盆合わせは無いんでしょうか?」
一同  「「「お盆合わせ?」」」
シロエ 「えーっとですね…。遠方の親戚とかが来られないとか」

そういう事情でお盆休みにやるという例は…、という質問。

シロエ 「お葬式と初盆のセットものとか、そういうのですよ」
キース 「…俺は知らんが、あんたはどうだ?」
ブルー 「ぼくは住職をやってないしね、現場の事情はそんなには…」
シロエ 「それじゃ、あるかもしれないんですか?」
サム  「繰り上げ初七日とか、四十九日なら聞くけどよ…」
スウェナ「なんなのよ、それ」

いったい何を繰り上げるのよ、と首を傾げるスウェナちゃんですが。

ブルー 「そのまんまだよ、初七日とか四十九日とか」
キース 「シロエの言うヤツだ、親戚とかが遠い所に住んでる場合だ」
サム  「葬式が済んだら、続きに全部やっちまうんだよ」
キース 「普通は初七日くらいだが…。フルスピードだと四十九日だ」
マツカ 「待って下さい、四十九日だと忌明けですよ?」

お葬式の日に忌明けだなんて、とマツカ君の目が点ですけれど。

ブルー 「でも本当にあるんだよ、これが」
キース 「坊主の方でも、檀家さんの事情に合わせるものだしな…」
シロエ 「断ったりはしないんですか?」
キース 「四十九日の意味を話して説得はするが…」

まず無駄だな、とキッパリと。
お葬式の日に忌明け、マッハの速さでお浄土へ…?


※ちょこっと私語。
 管理人が子供の頃には、ツクツクボウシが鳴き始めたら夏も終盤。
 お盆を過ぎないと鳴いていなかったと記憶してます。
 ところが昨今、8月に入ったらツクツクボウシが鳴く不思議。
 暑さのピークはこれからなんです、何を指標にすべきでしょうか…?

※ハレブル別館、更新しました!
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  転生ネタの第58弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『青い海のボート』 です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、8月10日の更新です!
  転生ネタの第59弾です、よろしくお願いいたします~。

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誰かさんがスッポンタケの棚経にやって来るのでは、と気がかりな所。
そこへシロエ君が言い出したのが、お葬式の後付けなるもので。

サム  「葬式の後付けって、聞いたこともねえぜ」
ブルー 「生前葬なら、最近、流行っているけどねえ…」
シロエ 「やっぱり後付けは無いんですね?」
キース 「どういう意味で後付けと言っているのかは知らないが…」

あったとしても「偲ぶ会」だろう、と副住職。

キース 「そうでなければお別れの会だな、ホテルとかでな」
マツカ 「ええ、そういうのはたまにありますね」
スウェナ「宴会場を借りてやるのよね?」
マツカ 「ちょっとしたパーティー並みですよ」

軽食が出たりしますから、と御曹司ならではの体験談。

マツカ 「賑やかなのが好きだった方だと、もう完全に宴会ですし」
キース 「坊主も一緒に飲み食いらしいな、そいつだと」
シロエ 「アドス和尚も出たんですか?」
キース 「職業柄、そういうことも多いぞ」

しかし俺にはまだ早いらしい、とブツブツと。

キース 「美味しい話は必ず親父が持って行くんだ!」
ブルー 「そうだろうねえ、君には任せられないとか言って」

ありそうな話だ、と銀青様も頷いております。

ブルー 「でもまあ、とにかく後付けでお葬式っていうのは無いよ」
シロエ 「それなら一安心ですが…」
キース 「待て、後付けというのはスッポンタケか?」

スッポンタケの葬式のことか、とキース君の顔色がサーッと青く。

シロエ 「そうですけど…。お葬式をやっていませんから」
サム  「冗談じゃねえぜ、もう初盆も済んでるのによ!」
シロエ 「ですから、後付けは有り得るのかと…」

何かとうるさい人ですから、とシロエ君も背後を気にしつつ。

シロエ 「あの初盆は間違いだったということになれば…」
キース 「葬式をしろと言ってくるのか、後付けで!?」
一同  「「「うわー…」」」

愕然とする御一同様。
まさかの後付けはありそうですか…?


※ちょこっと私語。
 台所で本を手にした家族A、「そこのホウレンソウ取って」。
 サッと野菜室を開けた管理人と、付箋に手を伸ばした家族B。
 正解は付箋の方だというオチ、家族B曰く、「普通、分かるだろ」。
 推測しろと言われましたが、台所だけに野菜室の方も正解では…?

※8月6日、ハレブル別館、更新しました!
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お葬式抜きでの初盆なるもの、実在した上に相手はスッポンタケ。
誰かさんに頼まれたキース君がやったというオチ、誰もが忘れたい話。

シロエ 「いくらなんでも、お葬式まではしないと思いますが」
ブルー 「お葬式は何かと物入りだしねえ…」
キース 「家族葬が増える理由もそいつだからな」
サム  「あいつ、金だけは充分あるじゃねえかよ」

エロドクターが山のように小遣いを…、という言葉に一同、ガクブル。

ジョミー「そ、そうだっけ…。お金だったら腐るほど…」
サム  「ドクツルタケには負けそうだけどよ、あっちは貴族だし」
スウェナ「貴族だと桁が違うわよね?」
マツカ 「お城は基本ですからね。領地も込みで」
キース 「働かなくても、賃料だけで食えるという話だしな…」
ブルー 「ノルディも流石にそこまではねえ…」

医者の仕事もたまにはしないと、と生徒会長。

ブルー 「まるで働かないっていうのは無理だね、ノルディの場合」
サム  「けどよ、葬式くらいは余裕で出せるぜ?」
キース 「その気になったら、璃慕恩院で出せそうではあるな」

一般人にはまず無理だが…、と副住職が言う総本山コース。

キース 「関係者以外は、とてつもない金がかかるしな」
シロエ 「どういう人がやるんですか、それは?」
ブルー 「大会社の社長とかだね、権力を誇示したいならね」
サム  「そのコースだと、戒名の方も院殿号になるのかよ?」
ブルー 「院殿号は厳しいねえ…。そう簡単には出さないからね」

それをスッポンタケに奮発したのが其処のキース、と指をビシッと。

ブルー 「その上、初盆になっちゃったしねえ…。情けないったら」
キース 「す、すまん…」
サム  「また来やがるんじゃねえか、棚経の方で」
シロエ 「そっちの方も心配ですけど、お葬式も心配です」
一同  「「「は?」」」
シロエ 「後付けでやるっていうのはありますか?」

初盆が先で…、と言ってますけど。
お葬式の後付けはあるんでしょうか?


※ちょこっと私語。
 お隣の家にハスの花があります、池じゃなくって鉢植えで。
 回覧板を持って行った家族が「香りがしない」と帰って来ました。
 「マジで?」と確かめに出掛けた管理人ですけど、花の形を勘違い。
 蜂の巣みたいな花芯にビックリ、スイレンと混同してました~!

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  転生ネタの第57弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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シロエ君曰く、今年は初盆の次の年に当たっているとか。
しかし初盆にはお葬式が前提、それをスルーして初盆だったという話。

キース 「分かるな、最初に戒名なんだ。それを貰って初盆になる」
ブルー 「生きてる間に貰う人もいるけど、そういう人はねえ…」
サム  「寺との付き合いが濃いわけだしよ、葬式抜きはまず無いぜ」
シロエ 「でもですね…。確かに去年が初盆なんですよ」
キース 「何処でそういう妙な話を聞いたんだ?」
シロエ 「…此処ですけど…」
一同  「「「はあ?」」」

シロエ君が言う所の妙な初盆。
噂を聞いた場所が此処だとなると…。

ジョミー「ひょっとして、火元はキースなわけ?」
シロエ 「そうなりますが…」
キース 「俺はそういう例外を扱った覚えは無いが!」

葬式もしなかった仏様の棚経はやっていない、とキッパリと。

キース 「第一、誰が戒名をつけたんだ! その仏様に!」
シロエ 「誰って、キース先輩ですけど?」
キース 「俺…?」

サーッと青ざめる副住職。

キース 「そ、そういえば…。去年、なりゆきでスッポンタケに…」
ブルー 「つけちゃってたねえ、景気よく」

院殿号まで奮発しちゃって、と生徒会長、呆れ顔。

ブルー 「君の一番弟子になったんだっけね、スッポンタケが」
キース 「…忘れていた…」

綺麗サッパリ忘れていた、とズズーン…と落ち込むキース君。

キース 「卒塔婆書きに追われて、あんなヤツのことは…」
サム  「それって願望も入っていねえか、忘れたいっていう」
キース 「かなりの割合で混じってそうだが、そうか、アレか…」

葬式なんぞは確かに無かった、とガックリと。

キース 「あの馬鹿がうるさく騒ぐから…」
シロエ 「まずはお葬式をしろ、と言えば諦めていたかもですね?」
スウェナ「それはあったかもしれないわねえ…」
サム  「でもよ、あいつなら葬式もよ…」

必要となったらやりかねないぜ、という指摘。
スッポンタケのお葬式を…?


※ちょこっと私語。
 「幽霊はいないし、信じてもいない」と豪語した家族。
 昨夜、窓の向こうの遠い所から、一晩中お仏壇の鐘の音がしたとか。
 いわゆる「チーン」で、「とても怖かった」と言うんですけど。
 幽霊はいないし、信じてないのに、なんでその音が怖いんですか?

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※過去ログ置き場に7月分を纏めてUPいたしました。
        
 よろしかったら、どうぞです~。

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今年は初盆の次の年だ、と面妖なことを言い出したシロエ君。
副住職なキース君の話によると、棚経は初盆の次の年からが肝心で…。

サム  「今年が初盆の次の年っていうのは何だよ?」
シロエ 「そのまんまですよ、去年が初盆だったんですよ!」
ジョミー「誰の初盆?」

お葬式の記憶も無いんだけれど、とジョミー君が首を捻っております。

ジョミー「お葬式が無ければ初盆も無いよね、どう考えても」
キース 「昨今は家族葬というのも多いが、初盆となれば…」
サム  「坊主の出番があったわけだぜ」
ジョミー「だよねえ、お葬式抜きで初盆は無いよね」
キース 「内輪でも確実にやった筈だぞ、初盆をするような家ならな」

葬式は抜きで初盆なんぞという例は知らん、と副住職。

キース 「葬式もしないで初盆だけを頼まれたなぞは聞かないが…」
ブルー 「有り得ないねえ、そういうことは」
シロエ 「…そうでしょうか?」
サム  「おいおい、まさかの葬式抜きかよ?」
シロエ 「ええ、お葬式は無かったですね」

誰も出ていませんからね、とシロエ君の断言。

シロエ 「初盆をやってた人にしたって、お葬式なんかしていません」
サム  「誰だよ、そんな罰当たりなヤツがいるのかよ?」
キース 「罰当たり以前に、何処の坊主が初盆をしたのか気になるが」

頼まれても引き受けようがないんだが、とブツブツと。

キース 「葬式が無くては、戒名からして貰えないからな」
ブルー 「戒名も無いのに初盆は無いねえ…」
サム  「坊主の方でもマジで困るぜ、そんな仏様」

棚経は戒名を読んでなんぼの世界だからよ、とサム君も。

サム  「お仏壇にある位牌を端から読むのが棚経だぜ?」
ジョミー「読み間違えたら大惨事だしね、アレ…」
キース 「その程度には理解していたか…」
ジョミー「毎年、毎年、付き合わされたら覚えるよ!」
キース 「…というわけなんだが?」

葬式抜きで初盆は無い、という指摘。
シロエ君の勘違いですか?


※ちょこっと私語。
 放置してあったvistaを動かそうとしたら、色々と不具合が。
 更新プログラムだけはインストールしていたつもりだったのに…。
 いつの間にやら自動で出来なくなっていたらしく、それは酷い目に。
 お蔭で土日はサックリ潰れて、正直、ヘトヘトなんですが…!

※8月3日、ハレブル別館、更新しました!
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