スルメも生イカに戻る勢いの魔法の重曹、スッポンタケにも使用可能。
じっくり戻すと喜ぶソルジャー、まだ重曹という名を知らなくて。
Aブルー「楽しみだねえ、この乾燥したスッポンタケが元通りに!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 形が分かる程度には戻る筈だよ!」
Aブルー「半生くらいって言ったっけ? 形さえ戻れば充分だしね!」
あの有難いお姿さえあれば、とソルジャー、大感激で。
Aブルー「あれが戻って来るなんて…。素敵すぎだよ!」
ブルー 「だったらサッサとそれを抱えて帰りたまえ!」
Aブルー「まだだよ、肝心の名前を聞いていないんだから!」
ブルー 「名前?」
Aブルー「魔法の白い粉の名前だってば! まだ知らないし!」
これじゃ薬局に行っても買えない、と思考はマトモ。
Aブルー「いわゆるドラッグじゃないらしいけど、なんて名前?」
シロエ 「炭酸水素ナトリウムです!」
Aブルー「は?」
ぶるぅ 「んとんと、重曹って言ったら買えるよ!」
Aブルー「なるほど、重曹…。そして炭酸ナントカなんだね」
詳しい説明ありがとう、と感謝のソルジャー。
Aブルー「それじゃ早速買いに行くから、メモに書いてよ」
ぶるぅ 「うんっ! …はい、重曹ってちゃんと書いたよ!」
Aブルー「シロエも書いてくれるかな? 炭酸ナントカ」
シロエ 「ぼくもですか!?」
Aブルー「間違いがあってはいけないからねえ、きちんと詳しく!」
メモを見せるだけで通じるように、と御注文。
シロエ 「…重曹でいいと思うんですが…」
Aブルー「万一ってこともあるからね! だからよろしく!」
シロエ 「分かりましたよ…。……これでいいですか?」
Aブルー「よし! 後は薬局に行って買い物!」
ぶるぅ 「重曹、お水1リットルに大匙1杯だからね!」
Aブルー「そうだっけ…。それも書いてよ、こっちのメモに」
ぶるぅ 「オッケー!」
頑張ってねー! と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
スッポンタケの干物だか乾物、戻るんでしょうか?
拍手ありがとうございました!
干しシイタケもこれで戻ると噂の重曹、白い粉。
ソルジャーにガッツリ使い道を知られてしまって、買える場所までが。
Aブルー「これはもう買うしかないってね! 白い粉を!」
キース 「…な、何に使おうというんだ、あんた…」
分かってはいても確認したくなるのが人情。
ガクブル震えるシャン学メンバー、キース君の背中を見守り状態。
Aブルー「何にって、そりゃあ決まっているじゃないか!」
キース 「ま、まさかと思うが…」
Aブルー「もちろん、君の可愛い一番弟子のために使うんだよ!」
スッポンタケを蘇らせよう! と突き上げる拳。
Aブルー「天日干しのヤツ、薬代わりに削ろうかな、と思ったけど!」
ぶるぅ 「えとえと、戻して食べれば美味しいんだよ?」
Aブルー「ぶるぅに聞いても、イマイチ、ピンと来なかったけど!」
魔法の白い粉さえあれば、とソルジャーの背中に燃え上がる闘志。
Aブルー「スルメが生イカに変わる勢い、スッポンタケだって!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 半生くらいには戻る筈だよ!」
Aブルー「あの素晴らしい形が蘇るんなら、半生で充分!」
まずは拝んで、それから料理、と笑顔全開。
Aブルー「戻る過程も素敵だろうねえ、こう、ムクムクと!」
ブルー 「変な言い方はやめたまえ!」
Aブルー「でも本当だろ、萎えていたのがみるみる元気に!」
スッポンタケの雄姿再び、と狂喜のソルジャー。
Aブルー「ハーレイとじっくり観察するよ! 戻る所を!」
ぶるぅ 「んとんと、そんなに早くは戻らないかも…」
Aブルー「でも、戻ったら元の形になるんだろう?」
ぶるぅ 「そうだけど…」
Aブルー「こう、じわじわと時間をかけて、というのもいいしね!」
焦らしプレイ、と妙な台詞が。
Aブルー「じっくり、ゆっくりもいいものだよ!」
ブルー 「もういいから!」
干物を抱えてサッサと帰れ、と生徒会長、ブチ切れですけど。
白い粉の名前もまだ謎なだけに、お帰りになるわけないですよねえ…?
スルメが生イカに戻ると噂の魔法の粉。
その正体は重曹ですけど、ソルジャーに訊かれて誤魔化していれば…。
ぶるぅ 「えっとね、薬局でも買えるしスーパーにもあるよ!」
Aブルー「スーパーだって?」
ぶるぅ 「うんっ! だけど沢山買うんだったら薬局だよね」
そっちの方が断然お得、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「サフランだって薬局だったらお薬扱いでお得だし!」
Aブルー「サフランってサフランライスのアレかい?」
ぶるぅ 「そうだよ、御飯とかを黄色に染められるんだけど…」
Aブルー「それが高いと?」
ぶるぅ 「普通に買ったら、このくらいの量で…」
これくらいかな、とお値段の方を挙げまして。
ぶるぅ 「でもでも、薬局に行けば、これだけ入ってこの値段なの!」
Aブルー「なるほど、食料品として買えば暴利をむさぼられる、と」
そういうのは御免蒙りたい、とソルジャー、深く頷くと。
Aブルー「やっぱり賢く買い物しないと! で、例の粉は?」
ぶるぅ 「ドッサリ買うの?」
Aブルー「何に使えるのか、それを確認してからだけど…」
ぶるぅ 「えっとね、スルメとか干しシイタケとかを戻すんだよ!」
一同 「「「うわーっ!!!」」」
終わった、と顔面蒼白の御一同様。
ソルジャーの方は「ふうん…」と周りを見回してから。
Aブルー「スルメが戻るってどういうことだい? 干しシイタケも」
ぶるぅ 「んとんと、干す前みたいになるって意味で…」
Aブルー「本当かい!?」
乾かす前の姿に戻るのかい、と俄然、興味を。
Aブルー「それじゃ、もしかしてスッポンタケの天日干しも?」
ぶるぅ 「戻ると思うよ、あれを使えば」
Aブルー「凄いじゃないか!」
まさに魔法、と歓喜のソルジャー。
Aブルー「その白い粉が薬局にあると?」
ぶるぅ 「スーパーにもね」
Aブルー「買うなら薬局で決まりだよ!」
沢山買わねば、とグッと拳を。
魔法の白い粉の正体、バレるのは時間の問題ですねえ…?
※シャングリラ学園番外編、『盛り付け色々』、UPしております!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
桜見物にお出掛けしようとしていた所へソルジャーが。
お願いがあるから留守番くらいは、と引き受けてついて来なくって。
満開の桜を堪能した後、戻ってみれば「お願い」とやら。
自分にお刺身を盛り付けてくれ、と言われましても…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は12月15日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第26弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『夏に着る物』 です、よろしくです~。
1リットルの水に重曹を大匙一杯。スルメが生イカに戻る魔法だとか。
干しシイタケもこれで戻る、と盛り上がっていればソルジャーが。
Aブルー「干しシイタケとかスルメが魔法の粉でどうなるんだい?」
シロエ 「特にどうという話じゃないですから!」
Aブルー「でもねえ、白い粉だと誤魔化す辺りが怪しいけどね?」
本当の名前は何なんだい、という御質問。
キース 「こっちの世界で白い粉と言ったらヤバイ粉だ!」
シロエ 「そうです、ある意味、魔法の粉ではありますが!」
Aブルー「なるほど、ヤバイと…。どんな風に?」
キース 「ハイになるとかトリップするとか、そんな感じだ」
Aブルー「ああ、ドラッグね!」
ぼくには全く効かないだろうね、と笑顔のソルジャー。
Aブルー「なにしろ人体実験で色々な薬を試されすぎて…」
キース 「効かないなら用は無いだろう。魔法の粉にも」
シロエ 「同感です。御禁制の品に手を出す必要は無いですよ」
Aブルー「でもねえ…。干しシイタケやスルメがドラッグをやると?」
どうもおかしい、と鋭い突っ込み。
Aブルー「トリップしたがるとは思えないねえ、スルメとかが」
キース 「そ、それはだな…」
Aブルー「何か隠してると思うけどね? 魔法の粉について」
シロエ 「いいえ、なんにも隠していません!」
Aブルー「じゃあ、名前」
正式名称の方をよろしく、と更なる突っ込み。
Aブルー「ドラッグと言っても色々あるしね、どのドラッグだい?」
キース 「ドラッグだけで察してくれ!」
ぶるぅ 「えとえと…。薬局ってドラッグストアだよね?」
Aブルー「ぶるぅが教えてくれるのかい?」
ぶるぅ 「んーとね、ちゃんと薬局で買えるお薬!」
キース 「馬鹿、言うな!」
ぶるぅ 「でもでも、お名前、知りたいって言うし…」
Aブルー「知りたいねえ!」
薬局で買えるとくれば是非に、とソルジャー、嬉しそうですが。
魔法の粉の正体とか使い方とか、思い切りバレそうな雰囲気ですねえ?
※シャングリラ学園番外編、『盛り付け色々』、UPしております!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
桜見物にお出掛けしようとしていた所へソルジャーが。
お願いがあるから留守番くらいは、と引き受けてついて来なくって。
満開の桜を堪能した後、戻ってみれば「お願い」とやら。
自分にお刺身を盛り付けてくれ、と言われましても…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は12月15日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第26弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『夏に着る物』 です、よろしくです~。
本当だったらしい、重曹で戻せばスルメが生イカになる話。
松前漬けに入れるスルメはこの方法が早い、という証言もバッチリで。
シロエ 「スルメの話が本当だったら、即席ラーメンも生麺ですね?」
ぶるぅ 「そっちは試していないけど…。ホントだと思うよ」
だって魔法の粉だもん、とニコニコニコ。
ぶるぅ 「切り干し大根とか干しシイタケだって戻るんだよ♪」
シロエ 「本当ですか!?」
ぶるぅ 「スルメとおんなじ! 乾物だったら大抵いけるし!」
半生くらいには戻るから、という返事。
ぶるぅ 「一リットルのお水に重曹を大匙一杯だよ!」
キース 「それだけでスルメが生イカになるのか…」
ぶるぅ 「一晩くらい浸けておいたらね!」
サム 「マジかよ、重曹、半端ねえな…」
スウェナ「乾物には万能みたいな感じがするわね」
マツカ 「まさに魔法の粉ですね…」
知りませんでした、とマツカ君も感心している様子。
マツカ 「たったそれだけで戻るんだったら魔法ですよ」
ぶるぅ 「でしょ、でしょ? とっても便利なんだも~ん!」
シロエ 「証言者がいて助かりましたよ、ネタ扱いされるトコでした」
ぶるぅ 「お料理しないと分からないしね、こういうの!」
重曹パワーで素敵にお料理! と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「スルメも生イカに戻せてしまうし、干しシイタケも!」
Aブルー「干しシイタケがどうしたって?」
なんの話、と横から出ました、無視しておいたソルジャーが。
ぶるぅ 「えっとね、魔法の粉のお話!」
キース 「待て、言うな!」
喋るな、と叫んだキース君ですが、時すでに遅し。
Aブルー「魔法の粉って、何なんだい?」
ぶるぅ 「んーとね…」
シロエ 「白い粉です、それだけです!」
Aブルー「白い粉?」
キース 「そうだ、そういう粉の話だ!」
Aブルー「でも、干しシイタケがどうとかって…。それにスルメと」
干物に役立つ話なのでは、と瞳がキラリ。
スッポンタケ、乾物でしたよね…?
※シャングリラ学園番外編、『盛り付け色々』、UPしております!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
桜見物にお出掛けしようとしていた所へソルジャーが。
お願いがあるから留守番くらいは、と引き受けてついて来なくって。
満開の桜を堪能した後、戻ってみれば「お願い」とやら。
自分にお刺身を盛り付けてくれ、と言われましても…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は12月15日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第26弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『夏に着る物』 です、よろしくです~。
