拍手ありがとうございました!
ハレブル別館への拍手も感謝ですv
いざお中日の法要を、という段になってスッポンタケが不在の祭壇が。
法衣のキース君が来ましたけれども、さて、法要はどうなるか。
Aブルー「あ、あの…。そのぅ…」
キース 「なんだ?」
Aブルー「さ、祭壇のことなんだけど…」
キース 「何か問題でもあるのか、これに」
Aブルー「法要の主役がいないんだよ! スッポンタケが!」
位牌が無い上に卒塔婆も無くて…、とソルジャー、オロオロ。
Aブルー「これじゃ法要の意味が無いよね、どうなるわけ!?」
キース 「前も言ったが、お彼岸はお浄土に思いを馳せて先祖供養だ」
Aブルー「だったらスッポンタケの出番は!?」
キース 「子孫が供養をすれば良かろう」
スッポンタケはあんたの先祖と言うわけじゃなし、と副住職。
キース 「では、始めるぞ」
Aブルー「ま、待ってよ、それは師匠としてどうなんだい!?」
キース 「師匠?」
Aブルー「君はスッポンタケの師匠じゃないか!」
立派な戒名を付けてくれたよ、と鋭い突っ込み。
Aブルー「基本は先祖供養かもしれないけれども、弟子だって!」
キース 「師匠の俺に供養をしろと!?」
Aブルー「だって、スッポンタケが先祖供養をするなんてこと…」
有り得ないだろうし代わりにお願い、と真剣な顔。
Aブルー「せめて卒塔婆は作ってやってよ!」
キース 「そう来たか…」
Aブルー「本当に卒塔婆だけでもいいから!」
キース 「その卒塔婆。墓が無いなら置き場所が無いが?」
Aブルー「うっ…」
言葉に詰まったソルジャーですけど。
Aブルー「ちょっと待って。君、お盆の度に卒塔婆を書いてるよね?」
キース 「そのとおりだが?」
Aブルー「お彼岸も卒塔婆なら、お墓は卒塔婆に埋もれないかい?」
キース 「そうなる前に古い卒塔婆はお焚き上げだ!」
Aブルー「じゃあ、お焚き上げコースでお願いするよ!」
法要で使った後にはお焚き上げを、と言い出しましたが。
スッポンタケの卒塔婆、土壇場で堂々の登場ですか?
※9月29日、ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第22弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『前と違う声』 です、よろしくです~。
やって来ました、お中日。生徒会長宅でスッポンタケの法要開催。
ところがスッポンタケの位牌などが無く、あるのはお供え物だけで…。
Aブルー「お供え物は並べ終わったけど、スッポンタケが…」
シロエ 「ド真ん中が空いたままですね…」
サム 「位牌がねえんじゃ仕方ねえよなあ」
ブルー 「お彼岸の法要はお寺でやるのが本当だしね?」
位牌があっても意味はイマイチ、と生徒会長。
Aブルー「それじゃ、お彼岸は何をするのさ?」
ブルー 「お浄土に思いを馳せて御先祖様の供養だけど?」
Aブルー「キースが言ってた卒塔婆が其処で出て来るのかい?」
ブルー 「そういうことだね、坊主が読み上げるコトに意味がね」
Aブルー「その卒塔婆…」
ブルー 「ん?」
Aブルー「ぼくは頼んでいないんだけど!」
出張法要を頼んだだけで、とソルジャー、青い顔をしております。
Aブルー「しかも脅して頼んじゃったし、卒塔婆の費用も…」
ブルー 「払ってないって?」
Aブルー「タダじゃないよね、卒塔婆って」
ブルー 「思い切り有料アイテムだけど?」
Aブルー「や、やっぱり…」
では法要には意味が無いのだろうか、と見詰める先に空っぽの祭壇。
お供え物を並べただけのテーブル、スッポンタケは不在。
Aブルー「もうダメかも…」
ぶるぅ 「あっ、お客様だあ!」
ピンポーン♪ と玄関チャイムの音が。
ぶるぅ 「かみお~ん♪ キースが来たよ!」
キース 「邪魔するぞ」
ついでに着替えさせてくれ、と大荷物持参のキース君。
キース 「親父には山かと訊かれたが…」
ブルー 「そのリュックだと、そうなるだろうね」
キース 「皆で出掛けるからと休暇を貰っておいて法衣はマズイ」
部屋を借りるぞ、と暫しゴソゴソ、副住職のご登場。
ぶるぅ 「お坊さんだあ!」
キース 「其処のテーブルが祭壇なんだな。始めるとするか」
法要に参加するヤツは座ってくれ、と言われましても。
主役を務めるスッポンタケがいないんですが…?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、9月29日の更新です!
タイトルは 『前と違う声』 となっております。
よろしくお願いいたしますv
シャングリラ学園番外編は10月6日です、暫くお待ち下さいです~。
お彼岸のお中日は、生徒会長の家でスッポンタケの法要を。
やむなく休暇を取ったキース君を迎えて、厳粛な法要となる筈ですが。
Aブルー「この日を待っていたんだよ! もう毎日が楽しみで!」
ブルー 「そりゃ良かったねえ…」
Aブルー「彼岸の入りからワクワクしてたし、ついにこの日が!」
やって来ました、お中日。
有無を言わさず巻き込まれたシャン学メンバーも来ております。
Aブルー「お供え物は用意して来たんだ、色々とね!」
シロエ 「生臭ものは無いでしょうね?」
Aブルー「大丈夫! ぼくも初盆で学習したから!」
果物とお菓子を中心に揃えてみたよ、と心掛けは殊勝。
Aブルー「それで今から祭壇を…、って、あれっ?」
シロエ 「どうかしましたか?」
Aブルー「スッポンタケは何処にお祭りすればいいわけ?」
ブルー 「其処にテーブルが置いてあるだろ、初盆と同じで」
Aブルー「そうじゃなくって!」
スッポンタケは何処に、と同じ質問。
Aブルー「祭壇はあるけど、肝心要のスッポンタケが…」
一同 「「「???」」」
Aブルー「法要をして貰うスッポンタケがいないんだよ!」
一同 「「「いない?」」」
Aブルー「これがスッポンタケなんだ、っていうものが!」
お供え物しか無いんだけれど、とソルジャー、顔面蒼白。
Aブルー「も、もしかして位牌を頼まなくっちゃ駄目だった?」
ブルー 「お彼岸は本来、そういうものではないからねえ…」
Aブルー「そういえばキースは墓回向がどうとか…」
お墓を建てねばならなかったのだろうか、と訊かれましても。
ジョミー「お断りだって言ってなかった? スッポンタケのお墓」
サム 「思い切り却下してたよな?」
Aブルー「じゃ、じゃあ、今日のスッポンタケの法要は…」
ブルー 「キースの腕前に期待するしかないね」
Aブルー「そ、そんな…」
困る、と言っても存在しない位牌など。
泣く泣くお供え物を並べるソルジャーですけど、どうなるのでしょう?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、来週月曜、9月29日に更新です!
転生ネタの第22弾です、14歳ブルーとハーレイ先生のお話です。
タイトルは 『前と違う声』 となっております。
シャングリラ学園番外編は10月6日です、暫くお待ち下さいませ~。
拍手ありがとうございました!
お彼岸のお中日にスッポンタケの法要をしない場合は、拉致。
キース君、元老寺での法要の真っ最中にトイレへ連れて行かれる模様。
Aブルー「トイレに走ってトイレから戻る。完璧だよね」
サム 「誰も拉致されたとは思わねえだろうな…」
シロエ 「下痢が酷いのか、と同情されてしまうんでしょうね」
ジョミー「アドス和尚も怒れないよね…」
下痢だもんね、とジョミー君。
ジョミー「キース、そのコースにして貰えば?」
ブルー 「いいねえ、正々堂々と抜けられるしね?」
キース 「俺の名誉はどうなるんだ!」
シロエ 「生理現象ですから仕方ないですよ」
マツカ 「お父さんも許して下さいますよ」
キース 「そういう問題じゃなくてだな!」
トイレに長時間コースが最悪なのだ、と言われましても。
Aブルー「だったら、休暇を取ってくれるわけ?」
キース 「うっ…」
Aブルー「ちゃんと休暇届を出すなら協力するけど、嫌ならトイレ」
個室から此処まで瞬間移動、と有無を言わさぬ迫力で。
Aブルー「選びたまえ。法要をするか、トイレに籠るか」
キース 「どっちにしたって法要だろうが、スッポンタケの!」
Aブルー「だから選べる、お得なプランになってるんだよ!」
休暇でも良し、トイレに籠るのも良し、と二つのプランが。
Aブルー「ぼくはどっちでもかまわないしね? 法要さえ出来れば」
キース 「…しない選択肢は無いんだな?」
Aブルー「無いねえ、ぼくの大事なスッポンタケだし!」
君にとっても一番弟子で…、と痛い所をグッサリと。
Aブルー「決めないならぼくが勝手に決めるよ? 下痢コースで」
キース 「下痢なのか!」
Aブルー「その方がぼくも何かと楽だし」
トイレに送迎するだけだから、とニヤリ。
Aブルー「それで、返事は?」
キース 「分かった、俺は休暇を取る!」
Aブルー「ありがとう! スッポンタケも喜ぶよ!」
後はお中日を待つだけだ、とソルジャー、御機嫌。
スッポンタケの法要ですか…。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、来週月曜、9月29日に更新いたします!
転生ネタの第22弾です、よろしくお願いいたします~v
シャングリラ学園番外編は10月6日です、暫くお待ち下さいませ~。
ソルジャー曰く、キース君の一番弟子はスッポンタケ。
大切な弟子の法要を執り行うべし、と元老寺を抜けて来いとの命令で。
Aブルー「いいね、自発的に抜けて来ないなら拉致するよ?」
一同 「「「拉致?」」」
Aブルー「ぼくが元老寺に乗り込んで行って、キースを攫う!」
そしてこの家で法要を、と凄むソルジャー。
Aブルー「副住職が消えたくらいで、法要はパアにはならないし!」
キース 「なるんだが!」
Aブルー「じゃあ、君が副住職になるよりも前は?」
お父さんが一人でやっていたんじゃないのかい、と鋭い突っ込み。
キース 「そ、それは…。しかし俺だって手伝っていたし!」
Aブルー「手伝ってない年も多い筈だよ、遊びに出掛けて」
キース 「そうだが、今はそういうわけには!」
Aブルー「情報操作は得意なんだよ、一人消えても無問題!」
それこそ理由は何とでも、と鼻でフフンと。
Aブルー「お腹を壊してトイレから一歩も出られないとか!」
キース 「なんでそうなる!」
Aブルー「それが一番、簡単だから!」
法要が終わればトイレに帰してあげるから、と怖いアイデア。
Aブルー「トイレの戸を開けて戻ってくればね、もう完璧だよ!」
サム 「…確かにトイレじゃ仕方ねえなあ、坊主でもよ…」
シロエ 「法要の席で粗相をするより、立てこもる方がマシですよね」
ジョミー「トイレじゃねえ…」
ブルー 「下痢なら仕方ないかもねえ…」
キース 「誰が下痢だと!」
Aブルー「お中日の日の、君」
出張で法要をしてくれないなら下痢コースだ、と確定らしく。
Aブルー「特別休暇を取得するなら、ちゃんと手助けするけれど!」
キース 「…俺が休暇を取らなかったら…?」
Aブルー「法要の席から君の姿が消え失せるってね!」
キース 「本気なのか!?」
Aブルー「そう、トイレに向かってマッハの速さで!」
そして鍵がガッチリかかった個室が一つ、と冷たい微笑み。
トイレに走るか、法要をするかの二者択一?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、9月29日に更新を予定しております。
転生ネタの第22弾です、14歳ブルーとハーレイ先生です。
シャングリラ学園番外編は10月6日です、暫くお待ち下さいませ~。
