スッポンタケのお彼岸の法要を、元老寺で決行する場合。
戒名を書いた卒塔婆をアドス和尚が読み上げるそうで、エライ事態に。
Aブルー「キースのお父さんの記憶を消したら、法要は無効か…」
キース 「…そういうことだ。だからだな!」
Aブルー「じゃあ、特別に法要を!」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「お盆みたいに出張サービスでお願いするよ!」
また祭壇を作っておくから、とソルジャー、ニッコリ。
Aブルー「ブルーの家を借りていいだろ、そしてお彼岸のお中日に!」
キース 「お彼岸は出張どころじゃないんだ!」
俺は元老寺で朝から晩までお役目が…、と副住職なキース君。
キース 「抜けようものなら、親父に何と言われるか!」
Aブルー「特別休暇にしてあげるからさ!」
キース 「特別休暇?」
Aブルー「ぼくの得意技! 適当に理由をつけて休暇を!」
そしてキースには情報操作で特別休暇を、とニコニコニコ。
Aブルー「要は休みが取れればいいんだ、キースのために!」
キース 「俺にお中日を抜け出して来いと!?」
Aブルー「堂々と欠席するんだよ! 外せない用事があるとかで!」
適当な理由を考えたまえ、と赤い瞳がキラリーン! と。
Aブルー「君がお父さんたちに申し出る時、協力するから!」
キース 「…それが情報操作なのか?」
Aブルー「仕方ないな、って思わせるんだよ、それが一番早いから!」
学校行事でも何でもいいから、とソルジャー、ズズイと。
Aブルー「そして元老寺の方を欠席、此処で君の一番弟子のために!」
キース 「一番弟子だと!?」
Aブルー「他に弟子なんかいないだろ?」
スッポンタケが一番弟子だ、と言われたキース君、ズズンとめり込み。
キース 「…い、一番弟子…」
Aブルー「だからね、可愛い一番弟子のために是非お彼岸の法要を!」
キース 「そ、そのために本物の法要を欠席して来いと…」
どうしろと、と呻いておりますが。
キース君、いよいよリーチですかねえ?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、9月29日に更新を予定しております。
転生ネタの第22弾です、14歳ブルーとハーレイ先生です。
シャングリラ学園番外編は10月6日です、暫くお待ち下さいませ~。
生徒会長曰く、戒名は師匠が付けるもの。
ゆえにキース君はスッポンタケの師匠な立場、という恐ろしい結論で。
Aブルー「キースが師匠なんだろう? 法要をしてくれないと!」
キース 「俺は弟子なんぞ持った覚えは無い!」
Aブルー「だけどブルーが師匠と言ったよ、スッポンタケの!」
立派な戒名をくれたからには君が師匠だ、とビシィと指摘。
Aブルー「だから、合同でいいからさ! お彼岸をよろしく!」
キース 「俺の立場はどうなるんだ!」
Aブルー「スッポンタケの師匠なんだろ?」
キース 「そうじゃなくてだ、俺は元老寺の副住職で!」
お彼岸の法要での立場は脇役、とキース君。
キース 「メインは親父だ、親父が卒塔婆を読み上げるんだ!」
一同 「「「は?」」」
キース 「檀家さんが供えた卒塔婆をだな、俺の親父が順番に!」
読み終えた分から檀家さんがお墓に持って行くそうでございます。
キース 「つまりだ、スッポンタケの卒塔婆なんぞを混ぜられたら!」
サム 「親父さんがそれを読むってわけかよ?」
キース 「そういうことだ!」
付けた覚えも見た覚えも無い戒名を…、とキース君はガクブルと。
キース 「院殿号で大居士なんだぞ、親父にバレない筈が無い!」
ジョミー「何がさ?」
キース 「妙な卒塔婆が混ざったことが、だ!」
その場は普通に読むだろうが…、という話。
アドス和尚もプロのお坊さん、サラッと読みそうらしいのですが。
キース 「卒塔婆を誰が取りに来たかはチェックしやがるな」
Aブルー「ぼくのことなら大丈夫! 情報操作はお手の物ってね!」
キース 「だったら、親父の記憶も消せるのか?」
でないと俺が殺される、と切羽詰った表情でして。
キース 「勝手に戒名を付けていた上に、院殿号で大居士はマズイ!」
Aブルー「記憶を消しても、法要の効果はあるのかい?」
キース 「…そ、それは…」
ギクリと引き攣った所からして。
アドス和尚の記憶を消したら無効みたいですね?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、9月29日に更新を予定しております。
転生ネタの第22弾です、14歳ブルーとハーレイ先生です。
シャングリラ学園番外編は10月6日です、暫くお待ち下さいませ~。
お彼岸のお中日にはスッポンタケのために法要を、と言うソルジャー。
その日はキース君が元老寺だと聞くと、合同でもいいという話。
キース 「ま、まさかと思うが、合同というのは…」
Aブルー「もちろん、元老寺でスッポンタケの法要をするんだよ!」
本物のお寺は捨て難いものが、と瞳がキラキラ。
Aブルー「法要はぼくの柄じゃないけど、スッポンタケのためなら!」
キース 「迷惑なんだが!」
Aブルー「でも、戒名を付けてくれたのは君だよね?」
キース 「あ、あれは成り行きというヤツでだな…!」
Aブルー「だけど有効だとブルーが言ったよ、えーっと…」
こういう場合は何と言うのかな、と生徒会長の方へと視線が。
Aブルー「キースはどういう立場になるわけ、スッポンタケの?」
ブルー 「ズバリ言うなら、師匠だね」
一同 「「「師匠!?」」」
なんだそれは、と一同、仰天。
何故にキース君がスッポンタケの師匠になるのか。
Aブルー「名付け親じゃなくて、師匠なのかい?」
ブルー 「戒名とは何か、追求するなら師匠だねえ…」
Aブルー「なんで師匠って立場になるわけ?」
ブルー 「戒名は仏弟子になるための名前なんだよ、本来は」
坊主の場合は名前がイコール戒名なのだ、と生徒会長。
ブルー 「ぼくなら銀青、キースなら休須。ジョミーが徐未だね」
サム 「俺は作夢だし、そのまんまだけどな」
Aブルー「でもさ、それだと文字数が少なすぎないかい?」
ブルー 「これを基本に色々つくのさ、院殿号とか大居士だとか」
Aブルー「ふうん…。それで、その戒名を師匠がつけるのかい?」
ブルー 「そういう約束になっているねえ…」
ゆえにキースはスッポンタケの師匠な立場、という結論が。
ブルー 「付けてしまって有効な以上は師匠だよ、うん」
Aブルー「だったら是非とも、師匠のお寺でスッポンタケの法要を!」
キース 「なんでそうなる!」
お断りだ、と怒鳴ってますけど。
師匠だったら法要をすべき立場では?
※シャングリラ学園番外編、『勝負は花火で』、UPしております!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
夏休みの始まりと言えば、柔道部の合宿。
打ち上げの花火で度胸試しをしていたのがバレ、教頭先生が大爆発。
叱られまくって終わったという合宿ですが。
同じ花火で度胸試しならコレだ、と生徒会長が挙げたアイテムとは?
(シャングリラ学園番外編、10月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は10月6日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第21弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『遠い愛の記録』 です、よろしくです~
※ハレブル別館、更新回数アンケート終了しました。
ご協力ありがとうございましたv
第5月曜の更新は「希望」と「不要」が同数、「どちらでもいい」が
1票でした。
第5月曜の更新は実施となります。
スッポンタケに鯨のパワーが加わったのだ、と信じるソルジャー。
御礼に行きたいと言い出しましたが、お彼岸のお中日を希望だとかで。
Aブルー「お浄土に近い日だったら、絶対、其処だよ!」
キース 「お彼岸というのはそういうものではないんだが!」
サム 「そうだぜ、お中日には法要もあるしよ」
ジョミー「春のお彼岸だと、ぼくとサムも駆り出されるんだから!」
Aブルー「ああ、そういえば、そうだったねえ!」
春のお彼岸は君たちにも出番が、と頷くソルジャー。
Aブルー「だったら一層、有難いってね!」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「この面子で行けば立派な法要が出来るじゃないか!」
スッポンタケのために、と実に嬉しそう。
Aブルー「初盆はブルーの家でやったけど、今度は現場で!」
一同 「「「現場?」」」
Aブルー「スッポンタケも帰って来ただろうから、山でだよ!」
もう秋だから出ている筈だ、という主張。
Aブルー「お帰りになったスッポンタケのために、法要を是非!」
ブルー 「そのスッポンタケ、別物だから!」
新しいスッポンタケが生えるのであって、別物なのだと生徒会長。
ブルー 「新しいのに御礼を言うのはかまわないけど、法要は…」
Aブルー「何かマズイのかい?」
ブルー 「お彼岸の場合、法要の対象は仏様だよ!」
Aブルー「それじゃ、お浄土に帰った方ならかまわないわけ?」
一同 「「「帰った方?」」」
Aブルー「初盆をしたスッポンタケだよ!」
あっちだったら今もお浄土、と鋭い指摘。
Aブルー「鯨のパワーを備えた戒名も持っているしね」
ブルー 「…ま、まさか…」
Aブルー「お彼岸の法要を是非、スッポンタケのために!」
キース 「俺はお中日は忙しいんだが!」
シロエ 「キース先輩、元老寺の方で法要ですよね」
Aブルー「じゃあ、合同でもかまわないけど?」
一同 「「「合同?」」」
この流れで合同と言われましても。
もしや元老寺でスッポンタケの法要を…?
※ハレブル別館でアンケートを実施中です、残り4時間弱です。
実施場所は拍手部屋になります、御礼ショートショートの下。
更新回数アンケートです、コメント欄は無記入で投票できます。
只今、「第5月曜の更新」は「希望」と「不要」が同率首位です。
「どちらでもいい」に1票入っております、現状で終了しますと
第5月曜更新は実施となります。
←拍手部屋直通は、こちらv
キース君が鯨の戒名をまるっとパクって付けた、スッポンタケの戒名。
お蔭で鯨のパワーも備わったのだ、とソルジャー、信じておりまして。
Aブルー「ぼくとしてはね、感謝の気持ちを伝えたくって!」
キース 「スッポンタケにか!?」
Aブルー「そうだよ、そろそろ姿を見せるんだろう?」
夏は駄目でも秋ならオッケー、と言い出すソルジャー。
Aブルー「夏にキノコは生えないと聞いて、諦めてたけど…」
キース 「もうお浄土にお帰りになったぞ!」
シロエ 「そうですよ。初盆も終わって、お浄土ですよ」
Aブルー「お彼岸があるし!」
あれもキースが忙しい筈、と極上の笑み。
Aブルー「確かお墓参りが増えるシーズン、墓回向がどうとか」
キース 「その通りだが…」
Aブルー「だったら、スッポンタケにお礼に行くのにピッタリだよ!」
キース 「はあ?」
Aブルー「墓回向とやらで、更にパワーアップ!」
御利益パワーがググンとアップ、とグッと拳を。
Aブルー「是非ともお経を唱えて貰って、より強力に!」
キース 「お彼岸ってヤツは、そういうものではないんだが!」
Aブルー「じゃあ、何さ?」
キース 「太陽が真西に沈む季節に、こう、お浄土に思いを馳せて」
Aブルー「えっ?」
キース 「お中日というのがあってな、春分の日と秋分なんだ!」
その日がお彼岸のメインなのだ、と副住職なキース君。
キース 「お浄土は西にあると言うから、太陽が真西に沈む日だ!」
Aブルー「その日に拝めばいいのかい?」
キース 「なんでそうなる!」
Aブルー「え、だって。最高の吉日ってコトだろう?」
お浄土に直結していそうな日、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「エッチは昇天してなんぼ! すなわち、お浄土!」
キース 「どういう理論だ!」
Aブルー「お浄土って言うのは天国みたいなモノだよねえ?」
その吉日にあやかりたい、とか言い出しましたが。
スッポンタケに御礼に行くのに、まさかお彼岸のお中日をチョイス…?
※ハレブル別館でアンケートを実施中です、明日9月21日までです。
実施場所は拍手部屋になります、御礼ショートショートの下。
更新回数アンケートです、コメント欄は無記入で投票できます。
只今、「第5月曜の更新」は「希望」と「不要」が同率首位です。
←拍手部屋直通は、こちらv
