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シャングリラ学園つれづれ語り

拍手ありがとうございました!

お中元の中身はジンジャークッキーと、限定商品だそうでございます。
限定と聞けば期待するのが人情というものでして。

シロエ 「夏ですからゼリーとか、そっち系でしょうか?」
サム  「ドクツルタケの国でも夏はゼリーなのかよ?」
キース 「どうだろうな…」

イングリッドさんに付けた渾名がドクツルタケ。
サンタクロースの国の隣にお住まいで。

ジョミー「水羊羹とかの線は無いよね?」
キース 「外国にあると思うのか、それが」
ジョミー「そっか…。だったら、ゼリーで合ってるのかな?」
シロエ 「寒天ってこともないでしょうしね…」
スウェナ「葛きりもトコロテンも無いわよ、きっと」

ゼリーであろう、と決め付けている御一同様ですが。

ブルー 「…ちょっと待って。寒天も葛きりもトコロテンもあるかも」
一同  「「「は?」」」
ブルー 「イングリッドさんの国のお菓子じゃないらしい」
シロエ 「でもですね!」

外国には無いお菓子ですよ、ともっともな意見。

シロエ 「この国独自のお菓子なんです、寒天とかは!」
キース 「昨今は外国でも寒天を料理に使うとは聞くが…」
サム  「菓子と料理じゃ全然違うぜ?」
ジョミー「そうだよねえ?」

なんで寒天、とジョミー君。

ジョミー「おまけにトコロテンとか葛きりだなんて無いと思うけど」
ブルー 「…外国ならね」
キース 「もしかして俺たちの国の菓子なのか!?」

気に入りの味で取り寄せているとかなのか、とキース君の叫び。

キース 「ドクツルタケの味覚は確かなんだろうな?」
ブルー 「さあ…? 試食したとは書いていないし」
サム  「投げっぱなしかよ!」
シロエ 「お中元カタログで決めたんでしょうか?」
ブルー 「そうじゃなくって、この国の知り合いが調達したとか」
キース 「お、おい、まさか知り合いとかいうヤツは…」
一同  「「「も、もしかして…」」」

イングリッドさんの知り合いとやら。
そのお知り合いは、もしかしなくても…?


※ちょこっと予告。
  シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、7月21日の更新です!
  同日、ハレブル別館も更新いたします、転生ネタの第15弾です。
  よろしくお願いいたします~。

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イングリッドさんからのお中元ですが、のし付きな上に手紙も一緒に。
マツカ君宛の手紙と思われるだけに、生徒会長が開封する運び。

ブルー 「マツカ、開けてもいいんだね?」
マツカ 「はい。御礼状を書く都合もありますから」
シロエ 「もう書かなくてもいいんですよ!」
サム  「放置しとけよ、こういうのは!」
マツカ 「でも…。父が早めに書くようにと」

訳して貰わないと出せませんから、というのは正論ですが。

キース 「定型文で出して貰えないのか?」
マツカ 「今後ともよろしくお願い申し上げます、ですか?」
キース 「…そういえば会社宛に届くんだったか…」
マツカ 「そうです、ですから定型文だと…」
シロエ 「今後もよろしくになるわけですね?」
マツカ 「会社ですから…」
サム  「今後もよろしくはヤバすぎるぜ!」

そうならないように書いてくれ、と縋るような気持ちの御一同様。

マツカ 「頑張ってみます。ただ、御礼状ですし…」
Aブルー「今後もよろしくでかまわないじゃないか!」

福の神との御縁は末永く、と割り込むソルジャー。

Aブルー「本当に素晴らしい人だったから!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ イングリッドさん、いい人だよね!」

ねーっ! と意見が一致する二名様。
頭を抱える一同ですが、此処まで御縁が続いたことは確か。

キース 「…縁が切れるといいんだが…」
サム  「祈るしかねえな…」
ジョミー「それで、手紙は?」
ブルー 「ちょっと待ってよ?」

生徒会長、封筒を開けて折り畳まれた便箋を開き。

ブルー 「うん、普通に時候の挨拶だよ。でもって…」
ぶるぅ 「ねえねえ、お菓子は?」
ブルー 「お気に召して頂けたようなので、って書いてあるね」
ぶるぅ 「ジンジャークッキー、入ってるんだ!」
ブルー 「そうらしい。それと限定商品だそうだ」
一同  「「「限定商品?」」」

ジンジャークッキーの他に限定商品。
名物のお菓子、夏季限定とかいう感じでしょうかね?


※ちょこっと予告。
  シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、7月21日の更新です!
  同日、ハレブル別館も更新いたします、転生ネタの第15弾です。
  よろしくお願いいたします~。

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お中元を開けたい「そるじゃぁ・ぶるぅ」と、ソルジャーと。
イングリッドさんはいい人だと主張する若干二名で、いざ開封の儀で。

ぶるぅ 「んとんと…。今度もキッチリ包んであるね」
Aブルー「中身が期待出来そうだねえ?」
ぶるぅ 「お菓子、いっぱい入ってるといいね!」
Aブルー「木の根まんじゅうの夏バージョンとかね!」
一同  (((要らない、要らない、要らない…)))

シャン学メンバー、プルプルプルと首を左右に。
木の根まんじゅうとは、松茸の形のイヤンなお饅頭でございます。

キース 「俺は普通にジンジャークッキーを希望だが?」
Aブルー「ああ、この前も入っていたねえ!」
ぶるぅ 「美味しかったよね、種類も色々!」

入ってるかな~、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」は包みを剥がして。

ぶるぅ 「わぁーい、ホントにお中元ーっ!」
キース 「のし付きなのか…」
シロエ 「思い切り本格的ですね…」
マツカ 「父の会社には毎年届くと聞いてますから…」

やり方をご存じなのでしょう、とマツカ君。
箱にキッチリ「お中元」と書かれた熨斗紙がババーン、と。

Aブルー「これは期待するだけの価値があるねえ!」
ぶるぅ 「あれっ、お手紙ついてるよ?」
Aブルー「本当だ! ぼく宛かな?」

ウキウキと伸ばされたソルジャーの手を、生徒会長がピシャリ。

Aブルー「何するのさ!」
ブルー 「マツカ宛に来たお中元だよ? 中身はともかく」
キース 「確かに手紙はマツカ宛だろうな」
マツカ 「どうせ読めないと思うんですが…」
ブルー 「向こうは言葉が通じるつもりでいるからねえ…」
シロエ 「会長、よろしくお願いします!」

読んで下さい、とシロエ君が言い、マツカ君も。

マツカ 「お願いします、ぼくには読めませんから」
ブルー 「了解。ぶるぅ、手紙くらいは読んでもいいよね?」
ぶるぅ 「イングリッドさんのお手紙、教えてー!」

早く、早く! と無邪気なお子様。
お中元に添えられた手紙の文面や如何に?


※ちょこっと予告。
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イングリッドさんのお中元を待っていたという、どこぞのソルジャー。
しっかりどっかりソファに居座り、ニコニコと。

Aブルー「本当にお中元を貰えるなんてね、まさに福の神!」
ぶるぅ 「イングリッドさん、いい人だもんね!」
Aブルー「そうだよね?」
ぶるぅ 「ねーっ!」

若干二名が「いい人」コール。
そしてサクサクと用意して出される各種の飲み物、ついでにお菓子。

ぶるぅ 「届けに来てくれてありがとう! はい、おやつ!」
Aブルー「処分しようとしたマツカの分は要らなくないかい?」
ぶるぅ 「持って来てくれたからサービス、サービス!」

はいどうぞ、とマツカ君の前にもきちんと。

ぶるぅ 「マツカ、お中元、開けてもいい?」
マツカ 「あ、は、はいっ!」
キース 「ま、待て、ぶるぅ!」
ぶるぅ 「捨てろとか処分とか言う人の意見は聞かないも~ん!」

開けさせてくれなきゃストライキ、と最終兵器。

ぶるぅ 「お昼御飯からストするよ?」
一同  「「「うっ…」」」
ぶるぅ 「開けていーい?」
シロエ 「ど、どうぞ存分に開けやがって下さい!」

なにやら敬語が変ですけれども、土下座せんばかりの御一同様。
マツカ君は紙袋の中から包装された箱を取り出しまして。

マツカ 「ご、ご存分に…」
ぶるぅ 「うむっ、一同、大儀であった~!」

何処の上様だ、と突っ込みたくなるこの台詞。
箱を受け取った「そるじゃぁ・ぶるぅ」ですけれど。

ぶるぅ 「わぁーい、お中元ーっ!」
Aブルー「ぶるぅ屋、そちも悪よのう…」

もそっとこっちへ、と悪代官もどきな台詞のソルジャー。

ぶるぅ 「ぼくのだもん!」
Aブルー「沢山入っていそうだし…。きっと、ぼく宛のも!」
ぶるぅ 「そっか…。それで朝から待ってたんだっけね」
Aブルー「そう! だから一緒に開けようよ、うん」

よいではないか、よいではないか、と加速する時代劇もどき。
上様と悪代官とのタッグともなれば、もはや手出しは不可能ですよね?


※シャングリラ学園番外編、『秘密基地日記』、UPしております!
 ←シャングリラ学園番外編は、こちらからv

 男の子の憧れ、秘密基地。
  キース君たちも子供時代に作った経験があるようです。
  そんな話から作ってみたいという方向に。
  どうせ作るなら本格的にと、元老寺の敷地に建設するそうですが…。
  (シャングリラ学園番外編、7月は第1&第3月曜更新ですv)

 次回更新日は7月21日でございます~。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第14弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『聞こえる幸せ』 です、よろしくです~。

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マツカ君が処分し損なってしまった、イングリッドさんからのお中元。
生徒会長の家で到着を待ち受けている人がいるとかいないとか。

キース 「…いよいよか…」
ジョミー「チャイム、押したくないんだけれど…」
シロエ 「サム先輩が押せばいいんじゃないですか?」

朝のお勤めに通ってる分、慣れてますよね、と振られた役目。

サム  「俺が押すのかよ?」
ジョミー「適任だよ!」
サム  「でもよ、中には多分あいつが…」

押す、押さないで揉めている内に玄関の扉が中からガチャリと。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ いらっしゃい!」
一同  「「「ひいぃっ!!」」」
ぶるぅ 「ビックリしてないで入って、入って~!」

お中元~! と飛び跳ねてゆく「そるじゃぁ・ぶるぅ」。

キース 「やはり一人はぶるぅだったか…」
マツカ 「そうらしいですね、処分しなくて良かったです」
サム  「本当にそう思っているのかよ?」
マツカ 「…いえ…。ぶるぅだけならいいんですけど…」
キース 「覚悟はしているが、俺の覚悟で足りるかどうか…」
ジョミー「キースで足りなきゃ、ぼくは死ねるよ!」
ぶるぅ 「早く、早くぅ~!」

リビングの方から呼ぶ声が。
もはや逃げ道は無いに等しく、重い足を引き摺って入ってゆけば。

ブルー 「やあ、ずいぶんと時間がかかったねえ?」
??? 「待ちくたびれたよ、早くから来て待ってるのにさ」
一同  「「「………」」」

居たか、と固まる御一同様。
いわゆるソルジャー(会話表記はAブルー)がソファに居まして。

Aブルー「福の神からお中元だってね、もう楽しみで楽しみで!」
キース 「なんで分かった!」
Aブルー「ぶるぅが毎日歌っていたしね、お中元の歌」
一同  「「「歌?」」」
Aブルー「そうだけど? なんか替え歌で」
ぶるぅ 「もういくつ寝ると~、お中元~♪ だもん!」

お中元にはお菓子つき、紙を剥がして開けましょう、と替え歌。
早く来い来い、お中元、とは無邪気ですけど…。

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