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シャングリラ学園つれづれ語り

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イングリッドさんからのお中元の品、処分しようとしていたマツカ君。
ところが若干二名の思念波に「ダメ」と叱られたそうでして。

ジョミー「こ、子供っていうのは、ぶるぅとか?」
マツカ 「それ以外には誰もいないでしょうねえ…」

ぶるぅは二人ほどいるようですが、と深い溜息。
もう一人というのはソルジャーの世界の悪戯小僧で。

マツカ 「もう一人の方のぶるぅだったら終わりですよ」
シロエ 「いろんな意味で終わりでしょうねえ…」
キース 「それで、どっちのぶるぅだったんだ?」
マツカ 「いつもの方だと思いますよ」

ダメの叫びに「ぼくの!」と主張する思念が混じっていたとか。

キース 「ぼくのだと主張するんだったら、ぶるぅだな」
ジョミー「お菓子、欲しがってたもんね…」
シロエ 「ぶるぅはいいとして、もう一人が心配なんですが」
サム  「うんうん、俺もそっちが気になるぜ」
マツカ 「…そ、それが…」

どうしてバレていたのでしょうか、とこの世の終わりのような表情。

マツカ 「あの調子だと、多分…」
キース 「ちょっと待て! やはりそいつは!」
マツカ 「…会長の家に行けば居るんじゃないかと」
ジョミー「それってやっぱり…!」
サム  「もしかしなくても、あいつかよ!?」

誰も名前を口にしようとしない状況。
言霊とやらを恐れているのか、はたまた縁起を担いでいるか。

マツカ 「とにかく、そういう理由で処分は不可能だったんです」
キース 「おまけにあいつが待っているのか!?」
マツカ 「一応、覚悟はして下さった方が…」
一同  「「「うわー…」」」

なんてこったい、と夏の青空を仰ぐ御一同様。

ジョミー「…行きたくなくなってきたんだけれど…」
キース 「俺もそうだが、夏休み中の飯と菓子がな」
シロエ 「イングリッドさんのお中元…」
サム  「渡さなかったらストライキだっけな…」

お中元を楽しみにしている「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
肩を落としてトボトボ行くしか…。

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マツカ君の所に届いてしまった、イングリッドさんからのお中元の品。
処分するべく自分の部屋へと運んだというマツカ君ですが。

マツカ 「バスの時間も迫ってましたし、隠しておこうと」
キース 「そいつは分かる。親父さんの目もあるだろうしな」
マツカ 「ですから、ダミーを持つつもりでした」

似たようなサイズの品物を何か…、と頭の回るマツカ君。

マツカ 「もしかしたらとは思ってましたし、空き箱とかを用意して」
サム  「すげえな、そこまでしてたのかよ!」
マツカ 「途中で捨てて来るんですから、空き箱でないと」
キース 「なるほどな。そこまで準備をしたというのに何故なんだ?」
シロエ 「そうですよ、どうして持って来たんです!」
マツカ 「…不可抗力と言うか、何と言うか…」

持って来る気は全く無くて、とマツカ君は激しく困惑顔で。

マツカ 「似たサイズの箱はコレだな、と出そうとしたら」
キース 「消えていたのか!?」
シロエ 「お掃除の人に捨てられましたか?」
マツカ 「いえ、ぼくの私物を入れている場所には触りませんよ」

空き箱はちゃんと所定の位置に…、という話ですが。

キース 「だったら、どうして本物の箱が!」
マツカ 「…叱られたんです…」
キース 「親父さんにか!?」
マツカ 「そうではなくて…」

父よりもずっと怖かったです、と言われましても。

シロエ 「マツカ先輩のお母さん、優しいんじゃあ…」
ジョミー「執事さんとか?」
マツカ 「多分、若干二名ほどです」
一同  「「「二名?」」」

誰だ、と首を傾げる御一同様。

キース 「心当たりが無いんだが…」
マツカ 「ぼくも思いませんでしたよ! 監視付きだなんて!」
一同  「「「監視?」」」
マツカ 「ダメダメダメ~ッ! という凄い思念波が」
キース 「ま、まさか、そいつは…」
マツカ 「…ええ…」

子供の声と、妙に馴染みのある声でした、という証言。
若干二名の思念の主とは、もしかしなくても…?


※シャングリラ学園番外編、『秘密基地日記』、UPしております!
 ←シャングリラ学園番外編は、こちらからv

 男の子の憧れ、秘密基地。
  キース君たちも子供時代に作った経験があるようです。
  そんな話から作ってみたいという方向に。
  どうせ作るなら本格的にと、元老寺の敷地に建設するそうですが…。
  (シャングリラ学園番外編、7月は第1&第3月曜更新ですv)

 次回更新日は7月21日でございます~。

※ハレブル別館、更新しました!
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  転生ネタの第14弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『聞こえる幸せ』 です、よろしくです~。

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「そるじゃぁ・ぶるぅ」のストライキ宣言に負けた皆々様。
おやつに食事に家事の危機とくれば仕方なくって、もはや祈るばかり。

ジョミー「おはよう!」
キース 「七月も無事に此処までは来たが…」
シロエ 「お中元は今がシーズンですよね?」
キース 「ああ。ウチにも檀家さんから色々とな」
サム  「気は抜けねえってことだよなあ…」
スウェナ「そうなるわねえ…」

ところで一人足りないんだけど、とスウェナちゃん。

スウェナ「マツカはまだなの?」
キース 「そういえば遅いな」
ジョミー「遅刻したことないのにねえ?」

これからブルーの家に行くのに、と皆で首を傾げる集合場所のバス停。

サム  「あのバスじゃねえか?」
シロエ 「普段だったら一台早いと思うんですが」
キース 「なんだか嫌な予感がするな…」

同じ系統のバスを一度見たんだ、とキース君が眺めるバスが来る方。

キース 「俺が一番に着いたからな。マツカも来たと思ったんだが」
ジョミー「乗ってなかったんだね?」
キース 「あいつは早めに着くタイプなのに…」
サム  「それって嫌なフラグじゃねえだろうな?」
シロエ 「まさか例のヤツが届いた…とか?」
スウェナ「イングリッドさんのお中元?」

それだけは嫌だ、と顔を見合わせる中、バスが停まりまして。

マツカ 「すみません、一台乗り遅れました」
ジョミー「それはいいけど、その紙袋…」
マツカ 「出がけに父に渡されたんです」
キース 「来たのか!?」
マツカ 「…すみません、届いてしまいました…」
キース 「なんで抹殺しなかった!」

バレずに処分できた筈だ、という指摘。

キース 「何も律儀に提げて来なくてもいいだろう!」
マツカ 「ぼくだってそう考えましたよ」
シロエ 「それじゃ、どうして…」
マツカ 「とりあえず部屋に隠しておこう、と持って行ったら」
キース 「何が起こった!?」

荷物がいきなり喋ったのか、と言いたい気持ちは誰もが同じ。
真相は如何に?


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おやつも御飯も作らない、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」の凄い宣言。
イングリッドさんからのお中元を開けさせない限り、ストライキとか。

ジョミー「夏休み中、ずっと自前で買うのはキツイよ…」
サム  「小遣いが早々に底を尽くぜ?」
キース 「だろうな、普段の調子でいけばな…」

いつも食べているお菓子や食事。
「そるじゃぁ・ぶるぅ」が作るのであれば、費用は一切不要ですが。

シロエ 「あのレベルのお菓子は買ったら思い切り高いですよ」
キース 「菓子もそうだが、夏休みとなると飯の方がな…」
サム  「基本、ブルーの家で食ってるもんなあ…」
スウェナ「外食も買うのもキツすぎるわよ」
ジョミー「だよねえ、一週間くらいで赤字かな?」
ブルー 「甘いね、三日くらいだね」

ぼくの家の食事を舐めるんじゃない、と生徒会長。

ブルー 「日頃から食材はケチッてないし!」
ぶるぅ 「マザー農場からも色々貰っているんだもん!」

頑張ってね、とニコニコニッコリ。

ぶるぅ 「ぼくに作って欲しいんだったら、お中元!」
シロエ 「でもですね、あれは非常に危険なもので…!」
ぶるぅ 「美味しいお菓子が一杯だったよ、危なくないもん!」
キース 「ぶるぅ、その辺はブルーの意見も聞いてくれ!」
ぶるぅ 「えとえと、ブルー…。イングリッドさんのお中元…」
ブルー 「仕方ないねえ、欲しいんだったら」
キース 「おい!」

あんたも迷惑を蒙ったろうが、とキース君の鋭い指摘。

キース 「そして今回も蒙りそうだが、どうするつもりだ!」
ブルー 「どうするも何も、ぶるぅの御機嫌は取っておかないと」
キース 「あんたの飯とかは作って貰えるらしいじゃないか!」
ブルー 「その他の面で困りたくないからねえ…」

掃除洗濯、他にも色々…、と家事をズラズラ。

ブルー 「ストライキされたくないんだよ、ぼくも」
ぶるぅ 「わぁーい、お中元ーっ!」

貰うんだもん、と言われましても。
お中元はホントに来るんですかねえ?


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イングリッドさんに貰った何処かの名物、松茸の形のイヤンなお饅頭。
気に入ったらしい「そるじゃぁ・ぶるぅ」はお中元にも期待大。

ぶるぅ 「お中元、勝手に開けちゃうんならストライキだもんね!」
キース 「ま、待て、ぶるぅ!」
ぶるぅ 「お菓子も御飯も勝手に作ればいいんだよ!」

勝手にやるなら食事もおやつも勝手にどうぞ、と言われましても。

キース 「め、飯はともかく、菓子はだな…!」
ぶるぅ 「買うとか、キースの家から持ってくるとか!」

お供えがあるでしょ、とズバリと指摘。

ぶるぅ 「本堂にお供え沢山あるよね、あれでいいでしょ!」
シロエ 「ご、御本尊様のお下がりですか!?」
キース 「思い切り抹香臭いんだぞ、あれは!」
ぶるぅ 「知らないも~ん!」

ぼくとブルーの分は作るんだもん、とプイとそっぽを。

ぶるぅ 「ぼくにお菓子をくれないんだもん、当然の…えとえと…」
ブルー 「報いだね、其処は」
ぶるぅ 「そう、報い! 当然の報い!」

嫌ならぼくにもお菓子を頂戴、と、お子様、最強。

ぶるぅ 「みんなで勝手に食べちゃわないで!」
キース 「誰も食うとは言っていないが!」
ぶるぅ 「勝手に処分するって言ったぁーっ!」
シロエ 「で、でもですね、それには深い理由ってヤツが…」
ぶるぅ 「そんなの、ぼくには関係ないもん!」

お菓子も好きだしスッポンタケも、と立て板に水。

ぶるぅ 「スッポンタケはお料理したいし、お菓子は食べたい!」
キース 「断った場合はストライキなのか?」
ぶるぅ 「そうだもん!」
一同  「「「うわー…」」」

まさに降ってわいた別口の危機。
兵糧攻めならぬ御飯とおやつのストライキ。

キース 「…ご、御本尊様のお下がりでいいか?」
ジョミー「それくらいなら自前で買うよ!」
シロエ 「夏休み中、ずっとですか?」
一同  「「「…夏休み…」」」

それはマズイ、と気付いた御一同様。
イングリッドさんからお中元が届いても、処分不可能?


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