スッポンタケの偽装計画。キヌガサタケを形を残さず調理しての偽装。
ところが相談中にソルジャー登場、テーブルに足まで乗せて脅して。
Aブルー「いいかい? スッポンタケの形は残す!」
一同 「「「はいっ!」」」
逆らったら絶対に後が無いのがソルジャーなるもの。
勢いどころか脊髄反射で「はい」を連発のシャン学メンバー。
Aブルー「いい返事だねえ…。それでスッポンタケ狩りはいつ?」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「料理法の相談をしてたってことは決まったんだろ?」
日取りの方も、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「ぼくも是非とも参加したいし、日を教えてよ」
一同 「「「………」」」
もしや、と青ざめる御一同様。
ソルジャー、話を途中からしか、いえ、最後しか聞いていないのかも。
Aブルー「ハーレイも来ると言っていたしね、いつなのかな?」
ブルー 「君のハーレイまで誘ったのかい!?」
Aブルー「そりゃねえ、形が御利益たっぷりそうだし…」
おまけに地面から生えるのだし、と言うソルジャー。
Aブルー「大地のパワーも宿っていそうで、生えてるのを是非!」
ブルー 「採集したいと?」
Aブルー「採るのもそうだし、拝むのも大事!」
まずはスッポンタケに敬意を表して観察だそうでございます。
Aブルー「ハーレイと二人でじっくり眺めて!」
ブルー 「…それで?」
Aブルー「なにしろ恥知らずなキノコだそうだし、あやかりたいと」
一同 「「「え?」」」
Aブルー「ぼくのハーレイは見られていると意気消沈なヘタレ!」
そこの辺りを是非治したい、とソルジャーは真顔。
Aブルー「猥褻な姿を晒して生える恥知らずっぷりを是非!」
ブルー 「ただのキノコだから! 形だけだから!」
Aブルー「効けばいいんだよ、結果的に効きさえすれば御利益!」
スッポンタケは形が大切、猥褻な姿が更に大切との主張ですけど。
キヌガサタケを偽装どころか、スッポンタケ狩りに行かされるのでは?
拍手ありがとうございました!
キヌガサタケをスッポンタケに偽装し、ソルジャーに料理を渡す計画。
形が分からないよう調理すべし、と相談の真っ最中なのに。
ぶるぅ 「えとえと…。却下?」
ブルー 「ぼくは却下と言っていないよ」
キース 「俺も言ってはいないんだが…」
じゃあ誰が、と顔を見合わせるシャン学メンバー。
シロエ 「確かに却下と聞こえましたよ」
サム 「俺も聞いたぜ、空耳じゃねえよ」
マツカ 「ぼくも却下と聞いたんですが…」
スウェナ「聞こえたわよね?」
ジョミー「うん、ぼくも聞いた」
確かに聞いた、と口々に言いつつ、しかし後ろを振り向きはせずに。
キース 「つまりだ、ぶるぅ。誰も却下はしていない」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 形が分からないようにお料理だね!」
??? 「だから、却下と!」
いい加減に現実というものを見ろ、とテーブルの上に足がドカンと。
嫌と言うほど見慣れたソルジャー(会話表記はAブルー)のブーツ。
ブルー 「やめたまえ! 土足厳禁! それにマナー違反!」
Aブルー「どっちがマナー違反なんだか!」
よくも綺麗に無視してくれて、とソルジャー、ブツブツ。
Aブルー「さっきから却下と言っているのに、聞きもしないし!」
ブルー 「そもそも君なんか呼んでないから! それに、足!」
Aブルー「緊急事態と見たから来たけど?」
このバカどもが、とテーブルをブーツの踵でゴリゴリ。
Aブルー「スッポンタケは形が貴重! 形が大切!」
ブルー 「その足、床に下ろしたまえ!」
Aブルー「スッポンタケの形を残した料理にするなら下ろす!」
一同 「「「ええっ!?」」」
Aブルー「よくも大切なスッポンタケを…」
形が分からないように料理するなど論外だ、とゴリゴリゴリ。
Aブルー「それで、返事は?」
一同 「「「は、はいっ!!!」」」
Aブルー「よし!」
よく出来ました、とブーツは床へと下りましたけども。
勢いだけで「はい」と答えてしまったシャン学メンバーの運命は?
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転生ネタの第12弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『猫でもいいから』 です、よろしくです~。
マツカ君の家の竹藪に出掛けて、木曜と金曜はせっせと水撒き。
そうしてキヌガサタケをゲットし、スッポンタケだと偽る予定ですが。
ブルー 「料理して誤魔化すという案はいいんだけどね」
キース 「パワーアップ系のオリジナル料理は災いを呼ぶか…」
ブルー 「まず間違いなく地獄行きだね」
パワーアップしたソルジャーに巻き込まれるのだ、と恐ろしい台詞。
ブルー 「一度食べれば二度、三度って勢いだよ、きっと」
シロエ 「二度、三度ですか!?」
ブルー 「そして二度目ともなれば誤魔化せないしね」
キース 「間違いなく同行しやがるからな…」
ジョミー「キヌガサタケで済ますわけにはいかないよね…」
ブルー 「本家を探しに行く羽目になるよ」
一同 「「「うわー…」」」
それだけは嫌だ、と一同、真っ青。
なにしろ本物のスッポンタケは見かけからして猥褻なキノコ。
キース 「そういうブツに会わないためにも水撒きを、だな…」
シロエ 「頑張らなくてはいけませんね」
マツカ 「じゃあ、木曜から水撒きですね」
ホースとかを用意しておきますよ、とマツカ君。
マツカ 「二日間も水撒きしたなら確実に出ます」
サム 「よっしゃあ! キヌガサタケをゲットだよな!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ レシピも調べておくね!」
キース 「料理さえすれば勝ちだしな」
シロエ 「ええ。スッポンタケの件は解決ですよ」
とにかく料理して差し出すべし、と偽装計画進行中。
シロエ 「焼いても炒めても形さえバレなきゃ完璧です!」
サム 「うんうん、でもって美味けりゃいいって!」
キース 「キヌガサタケなら食って応援だのと言われても、だ」
ジョミー「ぼくたちも平気で食べられるしね!」
キヌガサタケなら通常の中華料理の食材。
シャン学メンバー、食べる気満々ですけども。
ぶるぅ 「えとえと、形が分からなくって…」
??? 「却下!」
却下、と生徒会長お得意の台詞。
しかしその声、別の方から聞こえたような…?
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転生ネタの第12弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『猫でもいいから』 です、よろしくです~。
拍手ありがとうございました!
雨上がりの日が狙い目だというキヌガサタケ。
それをスッポンタケと偽り、料理してソルジャーに渡せばいいかも…。
シロエ 「金曜日の朝から水撒きしたなら、バッチリですよ!」
キース 「念のために木曜日から撒くのはどうだ?」
一日だけでは無理かもしれん、とキース君。
キース 「キヌガサタケが一日にどれだけ伸びるか知らんが…」
ジョミー「ああ、そっか…。二日がかりかもしれないね」
マツカ 「ぼくもその辺はよく知らないんです」
雨上がりに沢山あるのを見ているだけで、とマツカ君の貴重な証言。
キース 「万全を期すなら木曜日から水撒きしておくべきだな」
シロエ 「そうですね…。二日間も撒けば多分、確実に」
サム 「出るんじゃねえの? キノコは成長早そうだしよ」
ジョミー「金曜に出たらサッサと料理すればいいんだしね?」
キース 「そうだな、早ければ早いほどいいからな」
あいつが出る前にゲットするのだ、と拳をググッと。
キース 「金曜だろうが土曜だろうが、とにかくゲットだ」
シロエ 「でもって手早く料理を済ませて誤魔化すんですね!」
キース 「原形を留めないようにするための料理だからな」
サム 「みじん切りとか、そっち系だよな?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 佃煮とかにもなるかもね!」
中華もいいけど佃煮もいいね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「キヌガサタケのお料理、調べておくね♪」
シロエ 「オリジナルでもいいかもですよ」
キース 「いいな、オリジナル料理で更に恩を売るか?」
サム 「あー! パワーアップ系の料理もいいよな!」
ジョミー「…でもさ、それってヤバくない?」
パワーアップされたらどうするのだ、と言われてみれば…。
キース 「そうか、あいつはイワシの頭も信心というか…」
シロエ 「形だけで御利益ってことでスッポンタケに走ったような」
ブルー 「それで合ってる」
パワーアップ系の料理はダメだ、と生徒会長。
佃煮くらいで丁度ですかね?
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転生ネタの第12弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『猫でもいいから』 です、よろしくです~。
ソルジャーと一緒にスッポンタケを探すのが今月のミッション。
それを避けたいシャン学メンバー、偽物を差し出すことで意見が一致。
キース 「マツカ、キヌガサタケは雨上がりの日に出るんだな?」
マツカ 「普通の日でも出ますけど…。雨上がりの日が多めです」
キース 「よし! 確実にゲットするなら其処だ」
雨上がりっぽくて休みの日だ、と決意も新たに。
キース 「しかしだ、週間予報だと今週末は…」
シロエ 「晴れそうですねえ、生憎と…」
サム 「早めにゲットしておかねえとよ、手遅れになるぜ?」
ジョミー「だよねえ、スッポンタケ狩りに来られたらアウト」
その前に何とか手を打つべし、と思いはしても。
キース 「くっそお…。気圧配置からしても今週末は駄目か」
シロエ 「思いっ切り快晴で晴れマークですよ」
スウェナ「人工的に雨を降らせるのはどうかしら?」
キース 「人工降雨か!?」
アレをやるのか、とキース君といえども唖然呆然。
キース 「素人に出来る技ではないぞ」
ジョミー「ほら、サイオンでパパッとやるとか!」
サム 「それなら出来るかもしれねえな!」
スウェナ「そこまでしなくても出来るわよ」
水道か井戸とホースがあれば、とスウェナちゃん。
スウェナ「要は竹藪に雨が降ったらいいんでしょ?」
ジョミー「あー、水撒き!」
キース 「なるほどな…。人海戦術で打ち水か」
まるで無駄ということもあるまい、と一同、納得。
キース 「マツカ、竹藪の辺りに水はあるのか?」
マツカ 「水道も井戸もありますけれど」
シロエ 「やりましょう!」
週末に向けて水撒きです、とシロエ君がブチ上げまして。
シロエ 「雨上がり並みの水撒きだったらバケツでしょうか?」
サム 「別にホースでいいんでねえの?」
キース 「そうだな、ホースの方が楽だな」
シロエ 「週末を目指すってことは金曜ですよね!」
金曜はサボッて水を撒くべし。
マツカ君の家の竹藪でホースで人工降雨ですよ!
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