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シャン学メンバー、ゴールデンウィークはシャングリラ号で。
楽しめたものの、松茸尽くしの御馳走を出されて食あたりがどうとか。
シロエ 「それで、二段構えの食中毒の二段階目は何なんです?」
キース 「苦しいと言われても、なにしろ時間が経ってるからな」
ジョミー「先の人のお葬式の準備中だしね?」
キース 「無関係だと放っておいたら、仏様と同じ症状が…」
仏様はキノコ中毒で亡くなった母親、苦しいと言うのはその息子。
サム 「例の吐き気に腹痛かよ?」
キース 「ただの吐き気じゃないんだ、それが」
一同 「「「えっ?」」」
キース 「なんと洗面器に二杯分もの黒い血をだな…」
ジョミー「血を吐いたわけ!?」
キース 「転げ回って苦しんだ挙句に、坊主の出番になってしまった」
一同 「「「………」」」
まさか、と震える御一同様。
一度は回復したというのに、何故に坊主の出番なのか。
シロエ 「…それ、本当にキノコの食中毒ですか?」
サム 「どう考えても別件だろ? 毒があるのは色々あるぜ」
キース 「まあな…。だが、そいつは本当にキノコの仕業だ」
二段構えの攻撃なのだ、とキース君。
キース 「回復したと思っている間に破壊活動が進んでいるんだ」
一同 「「「破壊活動?」」」
キース 「着々と内臓を破壊してだな、多臓器不全で」
シロエ 「死ぬわけですか…」
キース 「気付いた時には手遅れらしい。初動が生死の分かれ目だ」
何にあたったかが分かっていれば第一段階で救命可能。
しかし第二段階に入ってしまうと、ほぼ確実にアウトだそうで。
スウェナ「…それ、松茸じゃないのよね?」
マツカ 「早松ってことも有り得ませんよ」
ジョミー「でも、そういうのがあるんだよね?」
サム 「何のキノコだよ?」
キース 「…あまり言いたくないんだが…」
本当に口にしたくはないんだが、と暗い顔のキース君ですが。
みんなで食あたりがどうとか言っていただけに、そのキノコがビンゴ?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、来週月曜、5月5日に更新です!
転生ネタの第10弾です、14歳ブルーとハーレイ先生のお話です。
タイトルは 『聖痕を抱く者』 となっております。
シャングリラ学園番外編は5月19日です、暫くお待ち下さいませ~。
ゴールデンウィークはシャングリラ号で過ごしたシャン学メンバー。
松茸尽くしの御馳走だったらしいですけど、松茸は全員のトラウマで。
サム 「松茸は確かにトラウマだけどよ、食中毒って何の話だよ」
シロエ 「二段構えの食中毒って、何なんです?」
スウェナ「そういえばサマツってあったわよね?」
マツカ 「早松ですね、あれは梅雨から夏だったかと」
ジョミー「もしかして、それがあたるとか?」
ブルー 「早松は高級食材だよ?」
あたるわけがない、と生徒会長。
高値で取引、いわゆる高級料亭向け。
シロエ 「それなら何が食中毒を起こすんですか!」
サム 「二段構えっていうのも謎だぜ、どういうヤツだよ?」
キース 「あたると吐き気に腹痛な王道コースだが?」
ジョミー「じゃあ、回復っていうのは何さ?」
キース 「文字通り、ちゃんと回復する。しかし…」
運が悪ければ一発で死亡コースなのだ、という話。
シロエ 「だったら治れば問題無いと思いますけど」
サム 「そうだよなあ?」
キース 「それがだ、回復したと思っている間に二段階目が」
サム 「どんなんだよ、それ?」
キース 「俺が調べた実話によるとだ、一家で食べて食中毒で」
ジョミー「うんうん、それで?」
キース 「少しだけ食べた父親は軽い吐き気で済んだんだが」
母親は手当ての甲斐なく亡くなったのだ、と、お念仏。
シロエ 「ああ、それは…。気の毒でしたね」
キース 「問題はその後で、その母親の葬儀の準備をしていたら」
一同 「「「…していたら…?」」」
キース 「手伝いをしていた一人息子が苦しみ出して」
一同 「「「え?」」」
キース 「息子もキノコを食っていたんだ。それでだな…」
サム 「まさか二段構えの食中毒っていうのはソレかよ?」
キース 「そうらしい。…本人も周りも仰天だ」
ジョミー「…そ、それで…?」
どうなったのだ、と青ざめているシャン学メンバー。
二段構えの食中毒のその後はいったい…?]
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、5月5日に更新を予定しております。
転生ネタの第10弾です、14歳ブルーとハーレイ先生です。
シャングリラ学園番外編は5月19日です、暫くお待ち下さいませ~。
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さて、五月。ゴールデンウィークも済んで、通常営業。
しかし浮かない顔のシャン学メンバー、ブツブツ申しておりまして…。
シロエ 「あれは絶対、食あたりですよ!」
サム 「だよなあ、誰のせいとは言わねえけどよ」
マツカ 「…ですけど、かなり日数が経っていますよ?」
今頃なんて、とマツカ君。
マツカ 「食あたりは直ぐに出ませんか?」
キース 「…通常ならな」
ジョミー「暫くしてから出るのもあるよね、色々と」
スウェナ「食後数時間って所かしら?」
ブルー 「フグなんかは早い部類だけどね」
食べている間に痺れて来るそうでございます。
ブルー 「ちょっと痺れるくらいがいい、なんて話もあるくらいでさ」
シロエ 「それって死んだりしませんか?」
ブルー 「死ぬかもねえ…」
サム 「俺たちだって思い切り死ぬ目に遭ったじゃねえかよ!」
シロエ 「分かります。お蔭でせっかくのシャングリラ号が…」
ブルー 「ダメだったかなあ、松茸尽くし」
キース 「当然だろうが!」
なんで出すか、とキース君が握った拳がブルブル。
キース 「秋なら分かる。秋ならまだしも分かるんだが!」
ブルー 「でもねえ、人工栽培に成功したと言うんだからさ」
シロエ 「偶然の産物だと聞きましたが?」
サム 「うんうん、マイタケと松茸を間違えたっていう話だよな」
シャングリラ号の農園、キノコも扱っているらしく。
マイタケの菌を植えたつもりが松茸だったというオチで。
ブルー 「実験過程のデータが吹っ飛んでしまったらしいし…」
ジョミー「なんか再現不可能らしいね?」
ブルー 「だから景気良く松茸尽くし!」
しかも松茸に毒性は無い、との話ですが。
キース 「松茸にはな。だが、俺たちにはトラウマだ」
シロエ 「ええ、松茸はトラウマです!」
キース 「しかもだ、キノコの食中毒には恐ろしいヤツが…」
二段構えで襲ってくるのだ、とキース君。
回復したと見せかけておいて二段階目とは、何が起こると…?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、5月5日に更新を予定しております。
転生ネタの第10弾です、14歳ブルーとハーレイ先生です。
シャングリラ学園番外編は5月19日です、暫くお待ち下さいませ~。
イヤンな形の木の根まんじゅう、ビッグサイズな上に金箔仕上げ。
あまりに露骨な代物ですけど、ソルジャー夫妻は満面の笑みで入刀式。
Aブルー「タンタカターン♪ …っと!」
ハーレイ「羨ましい…」
ブルー 「なんだって!?」
ハーレイ「い、いや…! け、結婚式にはあの曲だな、と…」
A船長 「もちろんです! 愛の共同作業に欠かせません」
さあどうぞ、と切り分けられた超特大の木の根まんじゅう。
しかし…。
ブルー 「なんだか妙な切り方だねえ?」
Aブルー「御利益パワーが特に漲るのが先っぽらしくて」
A船長 「お店のお婆さんが、この部分は食べておくべきだと…」
ブルー 「誰が食べるのさ?」
Aブルー「引き出物なら貰った人だけど、ぼくも食べると言ったしね」
A船長 「そういう場合は新郎新婦が率先して此処を」
いわゆる松茸の傘の部分が御利益絶大らしいのですが。
ブルー 「だったら、そこは二等分だろ!」
キース 「前のも二人で食べてただろうが!」
Aブルー「それはそうだけど、そっくりさんに食べて貰えば!」
A船長 「食べて応援のパワーが一層強くなるかと!」
是非よろしく、と指差す先っぽ、四等分に切られております。
Aブルー「はい、一つは君に…ね」
ブルー 「要らないし!」
Aブルー「ダメダメ、こっちのハーレイも一つ食べるんだよ」
ハーレイ「私もですか?」
A船長 「御利益パワーで男の自信が漲りますよ」
Aブルー「いつかブルーと結婚する日に備えて、是非!」
ハーレイ「ああ、なるほど…。男の自信も兼ねていますか!」
では、と教頭先生、パックリもぐもぐ。
ハーレイ「ほほう…。なかなかの味わいですね」
A船長 「ありがとうございます! 私も漲って来ましたよ」
Aブルー「さあさあ、みんなも食べて、食べて!」
A船長 「漲るパワーを是非ともよろしく!」
どうぞどうぞ、とシャン学メンバーにもイヤンなお菓子が。
なんとも悲惨なお花見ですけど、ヤバくなる前に中継終了~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、5月5日に更新を予定しております。
転生ネタの第10弾です、14歳ブルーとハーレイ先生です。
シャングリラ学園番外編は5月19日です、暫くお待ち下さいませ~。
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拝むだけでも御利益パワーが漲りそうな、木の根まんじゅうの特注品。
どんな代物か一同ガクブル、ソルジャー夫妻が箱の蓋を二人一緒に。
Aブルー「はい、こんなの~!」
A船長 「この素晴らしさをご覧下さい!」
蓋がパカッと開いて、中から超特大の木の根まんじゅう、御登場。
あまつさえデカイだけではなくて。
Aブルー「見てよ、この色! 効きそうだろう?」
A船長 「もう本当に男の自信が漲ってくると言いますか…」
ハーレイ「は、はあ…。確かにそういう色ですねえ…」
Aブルー「本物の金箔を貼ったんだってさ!」
一同 「「「…き、金箔…」」」
燦然と輝く木の根まんじゅう、黄金の色でございます。
イヤンな形で金色とくれば、男性のアレを連想するしかないわけで。
Aブルー「幻になるのも当然だよねえ、この露骨さ!」
A船長 「直接的な表現の凄さに感動しました!」
是非とも御利益を頂かなければ、と笑顔のキャプテン。
A船長 「食べて応援、よろしくお願いいたします!」
Aブルー「夫婦和合は大切だしね? もちろんパワーをくれるよね?」
キース 「…こ、この前のよりデカイんだが…!」
Aブルー「面子は一人増えてるじゃないか、大丈夫だよ!」
それにぼくたちも多めに食べるし、とソルジャー、ニッコリ。
Aブルー「金色のパワーをバッチリ身体に取り込まないと!」
A船長 「これでビンビンのガンガンだそうです、そう聞きました」
ブルー 「誰が言ったのさ!」
Aブルー「売ってたお店のお婆さんだよ、ねえ、ハーレイ?」
A船長 「金箔は神社で御祈祷済みだと仰いまして…」
Aブルー「御神体の松の根っこみたいに疲れ知らずで臨戦態勢!」
目指せヌカロク標準装備! と叫ぶソルジャー。
Aブルー「というわけでね、切り分けるから!」
A船長 「愛の共同作業を再びですね!」
タンタカターン♪ と、歌いながらの入刀式が始まりまして。
切り分けられてゆく木の根まんじゅう、もはや食べるしかなさそうな?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、5月5日に更新を予定しております。
転生ネタの第10弾です、14歳ブルーとハーレイ先生です。
シャングリラ学園番外編は5月19日です、暫くお待ち下さいませ~。
