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シャングリラ学園つれづれ語り

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なんだかんだで教頭先生も加わってしまったお花見の面子。
面子が揃えば出掛けるのみで、マツカ君が手配したマイクロバスへと。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ しゅっぱぁ~つ!」
Aぶるぅ「しゅっぱぁ~つ!」

一番前の席に座ったお子様が二人。
可愛い声で出発進行、アルテメシアの北を目指して走るのですが。

ブルー 「まったく、なんでハーレイなんか…」
ハーレイ「そう言うな。役に立つことがあるかもしれん」
ブルー 「役に立つ? 君が?」
ハーレイ「応援団がどうこうと言っていたしな、あっちのブルーが」

応援団なら多少は心得が、と教頭先生。

ハーレイ「柔道部は大学生とも交流があるしな」
ブルー 「…それで?」
ハーレイ「大学へ行けば応援団が闊歩しているし、こう、色々と」
ブルー 「門前の小僧で覚えたって?」
ハーレイ「ああ。素人よりかはマシだと思うが」
ブルー 「ド素人の方がいいんだよ!」

あんな応援団のプロは要らない、と生徒会長、吐き捨てるように。

ブルー 「ブルーが勝手に、結成だとか再結成だとか!」
Aブルー「呼んだかい?」
ブルー 「呼んでないっ!」
Aブルー「でも、ぼくの名前が聞こえたような…」
ハーレイ「応援団の話をしておりまして」
Aブルー「なるほどね!」

応援団ね、と最後尾のシートでソルジャー、ニコニコ。

Aブルー「ハーレイ、今のを聞いたかい?」
A船長 「応援団の話だそうですね」
Aブルー「有難いねえ、こっちのハーレイを誘って良かったよ」
A船長 「本当ですねえ、応援して下さる方が増えるとグッと効果が」
Aブルー「応援団の効果は抜群だしね!」

今日も期待だ、とソルジャー、キャプテンの首に腕を回して。

Aブルー「まずは誓いのキスと洒落込もうってね」
A船長 「いいですねえ…」
Aブルー「ハーレイ、今日も愛しているよ」
A船長 「私もです、ブルー…」

たちまち二人の世界に突入、バカップル。
応援団なんかを結成せずとも、既に無敵で最強なのでは?


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編は来週月曜、4月21日の更新です!
 タイトルは 『踊って元老寺』 となっております。
 舞台は秋です、学園祭の頃のお話です。

※ちょこっと予告・その2
 ハレブル別館もシャン学と同じく4月21日に更新いたします。
 転生ネタの第9弾、タイトルは 『初めての訪問』 です。
 このシリーズは14歳ブルーとハーレイ先生のお話です。
 こちらもよろしくお願いします~v

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いざお花見へ、という段になってバカップルが連れて来た余計な面子。
教頭先生が増えてしまって、生徒会長は御不満ですが。

ブルー 「ハーレイなんかが何の役に立つのさ、お花見で!」
Aブルー「決まってるだろ、宴会の面子!」

面子は多ければ多いほどいい、とソルジャーの主張。

Aブルー「なにしろ応援団だしねえ?」
一同  「「「お、応援団…」」」

思い出したくもないイヤンな単語。
しかし全く通じていない人が役一名。

ハーレイ「応援団とは何の話だ?」
キース 「…い、色々と事情がありまして…」
シロエ 「正直、言いたくないんですけど…」
ハーレイ「ふむ…。何かスポーツでもやるのか、花見で?」
Aブルー「スポーツと言うより運動かな?」
ハーレイ「運動ですか?」
Aブルー「そう、運動! ぼくと、ぼくのハーレイの共同作業で!」
ハーレイ「は、はあ…。二人三脚の類でしょうか?」
Aブルー「さあ、どうだろうね?」

知りたかったら見学ツアーを用意するけど、と笑顔のソルジャー。

Aブルー「お花見の席でやるのは流石にマズイようだし」
ブルー 「当たり前だよ!」
Aブルー「というわけでね、是非にと言うなら場所を改めて」

そして是非とも応援よろしく、とニコニコニコ。

Aブルー「応援用のアイテムは用意してきてあるから!」
ハーレイ「…アイテム…ですか?」
Aブルー「これが無くっちゃ応援団は結成不可能!」
ブルー 「もういいから!」

妙な話に付き合う気は無い、と生徒会長、一刀両断。

ブルー 「ハーレイだけでも沢山なんだし、もう充分だよ!」
Aブルー「じゃあ、こっちのハーレイも一緒にお花見だね?」
ブルー 「嫌だと言っても連れて行くんだろ!」
Aブルー「それはもちろん!」
ブルー 「だってさ、ハーレイ。恩に着るんだね、そこのブルーに」
ハーレイ「あ、ありがとうございます!」

応援団も頑張ります、との仰せですけど。
教頭先生に務まるのでしょうか、例のイヤンな応援団…。


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、4月21日の更新です!
 今度の舞台は秋でございます、学園祭が近いシーズンですv

※ちょこっと予告・その2
 ハレブル別館、来週月曜、4月21日に更新いたします!
 転生ネタの第9弾です、よろしくお願いいたします~v

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シャン学メンバー、生徒会長が住むマンションの駐車場に全員集合。
バカップルが来ればお花見に出発、と待っていれば何故か教頭先生が。

ブルー 「ハーレイを呼んだ覚えは無いけど!」
Aブルー「お花見なんだよ、宴会は賑やかにやるのが一番!」
ブルー 「ハーレイは去年も来てないし!」
Aブルー「いいじゃないか、今年は参加ってことで」
ブルー 「でも、お弁当の数が足りないし!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ おかわり用に多めに作ってあるの!」

だから全然大丈夫、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。

ぶるぅ 「だって、ぶるぅも来るもんね!」
Aブルー「頼もしいねえ、こっちのぶるぅは大食いだしね」

ねえ? と眺める先に「そるじゃぁ・ぶるぅ」のそっくりさん。
いわゆる「ぶるぅ」(会話表記はAぶるぅ)でございます。

Aぶるぅ「わぁーい、お弁当! 沢山あるの!?」
ぶるぅ 「うんっ! それにジンギスカンもあるんだって!」
Aぶるぅ「やったぁー!」

キャイキャイと騒ぐお子様が二人。
それはともかく…。

ブルー 「なんだってハーレイなんかとお花見になるのさ!」
Aブルー「え、だって。面子は多いほどいいじゃないか」
ブルー 「勝手なことをしないでくれる!?」

たまたまお弁当は足りたけれど、とブツブツブツ。

ブルー 「こういうのはねえ、ちゃんと予め人数を決めて!」
Aブルー「違うよ、臨機応変でなんぼ! それでこそソルジャー!」

ソルジャー稼業も大変なのだ、とソルジャー、力説。

Aブルー「ミュウの救出なんか、予定も何も。ねえ、ハーレイ?」
A船長 「そうですねえ…。急な出撃も多いですしね」

そして人数が増えるのです、と言うキャプテン。

A船長 「救出したら、即、食事も必要になりますから」
Aブルー「足りないからって我慢しろとは言えないものね」
ブルー 「君の苦労と手腕には敬意を払うけどねえ…」

だからと言ってハーレイなんぞ、と文句たらたら。
教頭先生の立場はどうなるのでしょう?


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、4月21日の更新です!
 今度の舞台は秋でございます、季節外れでスミマセン~。

※ちょこっと予告・その2
 ハレブル別館、来週月曜、4月21日に更新いたします!
 転生ネタの第9弾です、よろしくお願いいたします~v

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マツカ君のお祖父さんの別荘の桜、見頃が四月の半ばでございまして。
普通の桜が終わってからの二度目のお花見、いよいよですが。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ お花見弁当、作ったよ!」
サム  「すげえや、ドッカン豪華版だよな」
マツカ 「ジンギスカンも一応、用意はしたんですけど…」
一同  「「「ジンギスカン?」」」
マツカ 「出がけに言われたんですよ。今年も用意しましたから、と」
一同  「「「えーーーっ!?」」」

去年のお花見、ソルジャーの主張でジンギスカンで煙がモクモク。
あまりに珍妙すぎたらしくて、執事さんが覚えていたようで。

マツカ 「気配りらしいんですけれど…」
シロエ 「マツカ先輩。ぼくたちのセンス、疑われてませんか?」
マツカ 「…どうなんでしょう…」

怖くて訊けませんでした、との答えに天を仰ぐ御一同様。
只今、生徒会長が住むマンションの駐車場で集合中。

キース 「花見でジンギスカンにされているのか、俺たちも」
ジョミー「なんか不幸な巻き添えだよね…」
サム  「まあ、ジンギスカンも美味いんだけどよ」
シロエ 「不味くはないですね、お花見にちょっと合わないだけで」

それで諸悪の根源は…、と見回したものの。

シロエ 「来てないですね、バカップル」
ブルー 「その内に来ると思うんだけど…」
キース 「遅刻とはいい度胸だな?」
スウェナ「マイペースな人だし、仕方ないわよ」
ジョミー「いっそ無視して先に行くとか!」
サム  「やったら後が恐ろしそうだぜ」
キース 「多分な。…ん?」

駐車場の向こうに人影が。
バカップルかと眺めてみれば…。

Aブルー「ごめん、ごめん、遅くなっちゃって!」
一同  「「「え?」」」

どう見てもキャプテン(会話表記はA船長)が二人。
しかし二人もいるわけがなくて。

ブルー 「な、なんでハーレイを連れて来たわけ!?」
Aブルー「お花見だから!」

賑やかに行こう、と言われましても。
教頭先生も一緒にお花見ですか?


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、4月21日の更新です!
 同日、ハレブル別館の方も更新いたします、転生ネタの第9弾です。
 よろしくお願いいたします~。

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お花見の面子に加えたというのに、まだお帰りにならないソルジャー。
イヤンな形のお饅頭の精神だけは語りたい、とソープがどうとか。

ブルー 「本当にもう要らないから!」
Aブルー「中途半端は良くないよ。ソープ、すなわちソープランド!」
ブルー 「退場!!」
Aブルー「おっと、危ない」

生徒会長が投げつけたレッドカードをかわしたソルジャー。

Aブルー「ソープじゃ春を売ってるんだよ、いわゆる売春!」
一同  「「「…ば、売春…」」」
Aブルー「これで分かった? 春というのは!」
ブルー 「死にたいわけ!?」
Aブルー「ううん、全然。まだまだ春を楽しみたいしね」

ぼくのハーレイと毎日が春! とブチ上げまして。

Aブルー「というわけでさ、木の根まんじゅうの精神は春なんだよ」
ブルー 「いいから、さっさと帰りたまえ!」
Aブルー「お花見には来ていいんだよねえ、ぼくもハーレイも」
ブルー 「ぶるぅつきでもかまわないから!」

お帰りはあちら、と生徒会長、ドアを指差しております。

ブルー 「お花見ジンギスカンでもなんでもいいから!」
Aブルー「ありがとう! じゃあ、木の根まんじゅう持ち込みで!」
一同  「「「ゲッ!」」」
Aブルー「ちゃんと特大を買って来るから、応援よろしく!」

夫婦和合を食べて応援、とパチンとウインク。

Aブルー「春に相応しいお菓子だしねえ、盛り上げなくちゃね」
ブルー 「盛り下がるよ!」
Aブルー「ぼくとハーレイが盛り上がったらいいんだよ、それで」
キース 「あんたは何を考えてるんだ!」
Aブルー「御利益で更なるパワーアップ! 春だから!」
ブルー 「君は年中、春だろう!」
Aブルー「それはそうだけど、盛り上げたいわけ!」

それじゃ楽しみにしてるから、とパッと姿が消え失せたものの。

キース 「…あの饅頭がまた来るのか…」
シロエ 「黒歴史が繰り返すんですか…」

人生終わった、と落ち込む一同。
今年のお花見はイヤンなお饅頭で大荒れかも…。


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