イヤンな形の木の根まんじゅう、松茸形でございます。
それが季節にピッタリと言ったソルジャー、季違いと指摘されまして。
キース 「春に松茸は季違いだ。あれは秋だからな」
ブルー 「そういうわけだよ、何処がシーズンぴったりなんだか…」
Aブルー「季違いじゃないし!」
ついでにキチガイの方でもない、とソルジャー、強気。
Aブルー「ぼくは至って正気だから! 本当に春にピッタリだから!」
キース 「どの辺がだ!」
Aブルー「木の根まんじゅうの精神だよ!」
一同 「「「…精神?」」」
Aブルー「精神で分からなければスピリット!」
あれは春にこそ相応しいのだ、と言われましても。
ブルー 「スピリッツならまだ分かるけどねえ、お花見だから」
ぶるぅ 「スピリッツって、なあに?」
ブルー 「蒸留酒のことさ、お花見にはお酒って人も多いし」
シロエ 「でも、ぼくたちは飲めませんよ?」
キース 「そういう以前に、今は饅頭が問題なんだぞ」
Aブルー「そのとおり! 木の根まんじゅうはまさに春のもの!」
キース 「…地元じゃ春が旬なのか、あれは?」
花見団子的な存在なのか、とキース君。
年中無休で売られる名菓であっても、旬があるものはあるわけでして。
ジョミー「桜餅とか、年中あるけど…。桜だから一応、春だよね?」
サム 「でもよ、あの菓子は松茸なんだぜ」
マツカ 「形だけ…ですけどね」
Aブルー「そう、形! そこに木の根まんじゅうのスピリットが!」
キース 「あんな代物に精神なんぞがあってどうする!」
Aブルー「あるんだってば!」
しかも春だ、とソルジャー、拳をグッと握って。
Aブルー「夫婦和合と子孫繁栄、これこそ春の精神だから!」
一同 「「「は?」」」
そんなモノに精神も春もあったものか、と一同、呆れておりますが。
Aブルー「分からないかな、春なんだよ!」
一同 「「「…春?」」」
木の根まんじゅうの精神は春。
どうこじつけたら春なんていう結論に…?
※シャングリラ学園番外編、『相応しき伴侶』、UPしております!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
夏休みは何処へお出掛けしようか、ワクワク相談。
其処へ現れたソルジャー、エロドクターと観劇に出掛けた帰り道で。
観てきた演目は『マイ・フェア・レディ』。
それを聞いた生徒会長の企画は『マイ・フェア・ハーレイ』!?
(シャングリラ学園番外編、4月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は4月21日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第8弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『小さなベッド』 です、よろしくです~。
拍手ありがとうございました!
お花見に混ぜてくれない場合はイヤンなお菓子、とソルジャー、宣言。
男性のアレを象った木の根まんじゅうを持ち込み、食べさせるそうで。
キース 「なんでそういう差し入れになる!」
Aブルー「応援団の再結成には欠かせないから!」
ブルー 「迷惑だってば、あんなお饅頭!」
Aブルー「だけどシーズンぴったりじゃないか!」
一同 「「「シーズン?」」」
なんのこっちゃ、と一同、目が点。
木の根まんじゅうの形は松茸、松茸といえば春ではなくて。
ブルー 「季節違いだと思うけど?」
キース 「季違いだな」
Aブルー「キチガイだって!?」
ぼくは正気だ、とソルジャー、柳眉を吊り上げております。
Aブルー「このぼくの何処がキチガイだと!」
ブルー 「季節違いと言ったんだよ!」
Aブルー「君はそうかもしれないけどねえ、そこのキースが!」
確かにキチガイと聞こえたのだ、と怒りの形相。
Aブルー「そこまで言うなら覚悟の方もバッチリだろうね?」
キース 「あんたが何を聞いたか知らんが、俺はあくまで潔白だ!」
Aブルー「確かにキチガイと言ったじゃないか!」
キース 「だから季違いだと」
Aブルー「また言った!」
キース 「やかましい! 俺は高尚な話をしている!」
Aブルー「キチガイの何処が!」
そんなモノの何処が高尚なのだ、とソルジャー、怒り狂ってますが。
キース 「俺は季が違うと指摘したんだが?」
Aブルー「気が違うなんて、失礼以前の問題だから!」
ブチ殺す、とエライ騒ぎになりそうですけど、キース君はサラリと。
キース 「あんた、俳句を知らないようだな」
Aブルー「…はいく?」
車に乗せて貰うアレだろうか、と首を捻っているソルジャー。
Aブルー「それとキチガイがどう重なると?」
キース 「俳句は短歌で、季節を詠むのがお約束だ。それが違う、と」
ブルー 「季節違いだと季違いなんだよ」
分かったか、と生徒会長。
とはいえ季節違いだからと例のお饅頭を却下出来ますか?
※シャングリラ学園番外編、『相応しき伴侶』、UPしております!
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夏休みは何処へお出掛けしようか、ワクワク相談。
其処へ現れたソルジャー、エロドクターと観劇に出掛けた帰り道で。
観てきた演目は『マイ・フェア・レディ』。
それを聞いた生徒会長の企画は『マイ・フェア・ハーレイ』!?
(シャングリラ学園番外編、4月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は4月21日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第8弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『小さなベッド』 です、よろしくです~。
拍手ありがとうございました!
どうしてもお花見に行きたいソルジャー、持ち出したものは最終兵器。
応援団を再結成すれば、お花見に同行も問題ないとか。
ブルー 「ちょ、ちょっと…!」
Aブルー「何か?」
ブルー 「さ、再結成とか、食べて応援とか、本気なわけ?」
Aブルー「本気だけど? 木の根まんじゅうも欲しかったしね」
最終兵器な木の根まんじゅう、イヤンなお菓子の正式名称。
男性のアレの形をしている松の木の根を象ったもので、御神体の形。
Aブルー「ホントに御利益バッチリだったし、また買いたくて」
ブルー 「君のハーレイと食べればいいだろ!」
Aブルー「…それでもいいけど、特大の魅力は捨て難いんだよ」
一同 「「「…と、特大…」」」
特大サイズの木の根まんじゅう、食べて応援がお約束。
引き出物にと配られた場合、家族で食べて新郎新婦を応援でして。
Aブルー「大勢の人に食べて貰って御利益ググンとアップだしね?」
キース 「さっきも言ったが、迷惑だと!」
シロエ 「本当にアレは黒歴史ですよ!」
Aブルー「じゃあ、応援団の再結成は?」
シロエ 「お断りします!」
Aブルー「だったら、お花見!」
ぼくも行きたい、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「混ぜてくれるなら応援団の件は保留でいいよ?」
ブルー 「…保留って?」
Aブルー「またの機会に二度、三度! 食べて応援、御利益アップ!」
キース 「まだ食わせる気か!」
Aブルー「保留だからねえ、いつかはね? でもさ…」
お花見に混ぜてくれない場合は即発動! と拳をグッと。
Aブルー「お花見の席で応援団を再結成だよ、持ち込みで!」
一同 「「「持ち込み?」」」
Aブルー「お菓子の差し入れ、木の根まんじゅう!」
もちろん特大、と恐ろしい台詞。
Aブルー「宴会の席に合うと思うよ、あのお饅頭」
ブルー 「…そ、それは…」
Aブルー「桜の下で賑やかにいこう!」
応援団の再結成だ、と主張されましても。
満開の桜にイヤンなお菓子は最悪としか…。
※4月7日、『相応しき伴侶』、UPしました!
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夏休みは何処へお出掛けしようか、ワクワク相談。
其処へ現れたソルジャー、エロドクターと観劇に出掛けた帰り道で。
観てきた演目は『マイ・フェア・レディ』。
それを聞いた生徒会長の企画は『マイ・フェア・ハーレイ』!?
(シャングリラ学園番外編、4月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は4月21日でございます~。
※4月7日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第8弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『小さなベッド』 です、よろしくです~。
お花見に一緒に行きたいソルジャー、持ち出した話題が応援団。
夫婦和合を食べて応援してくれた筈だ、とお饅頭の話をしたものの…。
Aブルー「ぼくとハーレイを応援したのが黒歴史!?」
キース 「大事な部分をサラッと抜かすな、饅頭だろうが!」
シロエ 「あのお饅頭を食べさせられたのが黒歴史ですよ!」
出来れば一生忘れたいです、とシロエ君。
シロエ 「味はともかく、形を忘れたいんです!」
キース 「あんな饅頭は二度と御免だ!」
Aブルー「形が最高だったのに! 有難い御神体なのに!」
おまけに御利益たっぷりなのに、とソルジャー、ブツブツ。
Aブルー「黒歴史だとか、応援団になった覚えはないとか…」
キース 「記憶から消し去りたいからだ!」
シロエ 「消したくなければ黒歴史なんて言いません!」
サム 「うんうん、いい思い出ってのは忘れねえよな」
Aブルー「いい思い出じゃなかったわけ!?」
あんな素敵なプレゼントが、と言われましても。
キース 「ハッキリ言わせて貰うがな…。あんた以外は喜ばん!」
Aブルー「ぼくのハーレイも喜んでたし!」
キース 「それはあんたの同類だからだ!」
Aブルー「同類だって!? せめて一心同体と!」
夫婦なんだし、と文句たらたら。
Aブルー「どんどん酷い言われようになってる気がするんだけど?」
ブルー 「気のせいじゃないね、もう帰れば?」
Aブルー「まだお花見に行ってもいいって言われてないし!」
キース 「ここまで嫌われてまだ来る気なのか!」
Aブルー「応援団のくせに嫌うって何さ!」
あんまりだ、とソルジャー、ブチ切れ。
Aブルー「そこまで言うなら、いっそ、この際!」
一同 「「「???」」」
Aブルー「応援団を再結成だよ、それならいいだろ!」
一同 「「「再結成?」」」
Aブルー「食べて応援、木の根まんじゅう! 買ってくるから!」
お菓子の栞を残してあるのだ、と勝ち誇った笑顔。
シャン学メンバー、大ピンチでは…?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は明日、4月7日の更新です!
タイトルは 『相応しき伴侶』 となっております。
よろしくお願いいたします~v
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、4月7日の更新です!
タイトルは 『小さなベッド』 となっております。
よろしくお願いいたしますv
一緒にお花見に出かけるのだ、とソルジャー、譲らず。
シャン学メンバーを応援団呼ばわり、言われて蘇るイヤンな記憶が…。
キース 「あ、あの恐ろしい饅頭はだ!」
シロエ 「自発的に食べたわけじゃないですから!」
ジョミー「そうだよ、脅されて食べただけでさ!」
サム 「食わなきゃ口に放り込むとか言ったじゃねえかよ!」
サイオンで、というサム君の台詞に一同、コクコク。
サム 「あんな饅頭を食ったばかりに応援団は酷すぎるだろ!」
キース 「俺は正直、忘れたかったぞ!」
Aブルー「実際、今まで忘れてたくせに!」
ぼくの大事な木の根まんじゅう、と恨みがましい視線のソルジャー。
Aブルー「あのお饅頭は夫婦和合に御利益バッチリなんだから!」
キース 「あんたがそう言って食わせたんだ!」
Aブルー「だって、栞に書いてあったし! そうしろと!」
イヤンな形の木の根まんじゅう、形は高級な松茸そっくり。
御神体を象ったとかで、特大サイズだと引き出物用。
Aブルー「引き出物にして大勢の人に食べて貰えば御利益アップ!」
シロエ 「ぼくたちは迷惑だったんですよ!」
ジョミー「あんな形のお饅頭なんか、ぼくは食べたくなかったし!」
Aブルー「だけど全員、食べたじゃないか!」
キース 「それ以外に道が無かっただろうが!」
Aブルー「ぼくもハーレイも応援して欲しかったからねえ…」
だから二人で入刀式だ、とソルジャー、得意げ。
Aブルー「夫婦の愛の共同作業! 食べやすい形に綺麗にカット!」
キース 「思い切り押し付けてきやがって!」
Aブルー「美味しかったと思うけど?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 皮も餡子もいい味だったよ!」
キース 「味は悪くはなかったんだが、あの形だけは最悪だ!」
シロエ 「そうです、あれを食べたのは黒歴史です!」
Aブルー「黒歴史だって!?」
失礼な、とソルジャー、柳眉を吊り上げてますが。
何の形かモロ分かりな御神体のお饅頭なぞ、食べたら黒歴史確定では?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、4月7日の更新です!
タイトルは 『相応しき伴侶』 となっております。
舞台は夏です、夏休み真っ最中のお話です。
※ちょこっと予告・その2
ハレブル別館もシャン学と同じく4月7日に更新いたします。
転生ネタの第8弾、タイトルは 『小さなベッド』 です。
このシリーズは14歳ブルーとハーレイ先生のお話です。
こちらもよろしくお願いします~v
