ドクツルタケことイングリッドさん、節分祭への道中で会った外国人。
お世話になった御礼がマツカ君宛に届いたという謎の展開。
キース 「しかしだ、手紙くらいは英語にすればいいだろう!」
シロエ 「会長が訳せばいいと思ったんでしょう」
ジョミー「学生のパニックが面白いとか言ってたもんね…」
サム 「俺たちもパニックだったじゃねえかよ、言葉じゃねえけど」
シロエ 「そのドクツルタケにマツカ先輩が身バレだなんて…」
怖すぎですよ、とシロエ君。
シロエ 「会長、手紙は普通に御礼状ですか?」
ブルー 「出だしはそういう感じだね。でもって…」
ああ、と生徒会長、頷きまして。
ブルー 「この先がマツカに送った理由らしいよ」
キース 「そう言われてもサッパリなんだが」
ブルー 「読みながら説明した方がいいね。えーっと、なるほど…」
マツカ 「分かりましたか?」
ブルー 「この国に知り合いがいると言ってただろう?」
シロエ 「聞きましたね。松茸を毎年送ってるとか」
ブルー 「その知り合いが知っていたらしい」
一同 「「「は?」」」
イングリッドさんだけでも謎なのに、その知り合い。
何故にマツカ君を知っていたのか、見当もつかず。
マツカ 「…ウチに来たお客様の誰かでしょうか?」
ブルー 「違うね、決め手は名前だよ。覚え易かったらしいんだ」
サム 「どの辺がだよ?」
ブルー 「松茸と音が似ていたから」
一同 「「「あー…」」」
松茸ね、と鮮明に蘇るイヤンな記憶。
マツカ 「でも、どうして名前で分かったんでしょう?」
ブルー 「その知り合い、君のお父さんの会社の一つに居るらしい」
一同 「「「えぇっ!?」」」
ブルー 「マツカ、お正月に社内報用の家族写真を撮っただろ?」
マツカ 「え、ええ…」
ブルー 「それだよ、名前と写真のセットで身バレ」
一同 「「「うわー…」」」
マツカ君の身バレは社内報の家族写真から。
どおりで会社に届く筈ですが、気の毒としか…。
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転生ネタの第5弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『幸せな秘密』 です、よろしくです~。
拍手ありがとうございました!
節分祭に出掛けるバスの車内を猥談地獄に変えた外国人女性。
秘かにドクツルタケと命名、その女性の御主人にマツカ君が身バレで。
ブルー 「マツカが身バレで、その御主人からぼくたちに御礼ね…」
キース 「差出人名にドクツルタケの名前は無いな」
国際宅急便の差出人はマツカ君のお父さんも知る会社の社長。
ドクツルタケことイングリッドさんの御主人の名前だそうですが。
マツカ 「ですから父が電話したんです、間違いじゃないかと」
サム 「そしたらドクツルタケだったのかよ…」
マツカ 「あくまで御主人の方ですけどね」
ジョミー「確かゲイとか言ってなかった?」
ブルー 「夫婦仲はいいってことじゃないかな」
シロエ 「そんなことよりマツカ先輩の身バレですよ!」
なんでバレたか、そっちの方が気になります、とシロエ君。
シロエ 「会長、早く開けてみましょう」
ブルー 「中の手紙に書かれていればいいんだけどねえ…」
その辺の事情、と生徒会長、荷物を開封。
中には更に別の包みで梱包は二重、その上に封筒がございまして。
ブルー 「これが手紙ね。えーっと…」
キース 「おい。そもそも宛名が意味不明だが」
ブルー 「お世話になった皆さんへ、と書いてあるけど」
サム 「ドクツルタケの国の言葉なのかよ?」
ブルー 「そうらしいねえ、マスターしといて良かったよ」
サイオンでイングリッドさんの言語情報を得ていた生徒会長。
ものはついでと文字の方も知識をコピーしたらしく。
シロエ 「会長は喋れると思い込んでますしね、ドクツルタケ」
マツカ 「ぼくには全く読めませんよ」
サム 「それを承知でマツカ宛って、ひでえよなあ…」
シロエ 「流石ドクツルタケ、死の天使ですよ」
ジョミー「ヤバイことを書いてなければいいけど…」
スウェナ「御礼状だし、大丈夫じゃない?」
ブルー 「身バレの理由も気になるトコだね」
いよいよ封筒、開封の儀。
マツカ君が何故に身バレしたのか、分かるんですかねえ?
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転生ネタの第5弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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謎の国際宅急便。マツカ君宛で届いた荷物が全員宛とは奇妙な話。
しかも賄賂っぽいのですけど、貰える心当たりがあるわけもなくて…。
サム 「マツカはともかく、何で俺たちに賄賂なんだよ」
キース 「解せんな、どうしてそうなるんだ?」
マツカ 「それがですね…。父が確認の電話をかけたら」
シロエ 「マツカ先輩宛だって言われたんでしょう?」
マツカ 「そうなんですけど、御礼だそうで」
一同 「「「御礼?」」」
賄賂でも貰える理由が無いのに、御礼だなどと言われても。
ジョミー「覚えがないけど、何の御礼なわけ?」
マツカ 「父が言うには奥さんがぼくたちに世話になったとか」
一同 「「「奥さん?」」」
ますますもってサッパリ謎だ、と思いかかった一同ですが。
キース 「ちょっと待て。その荷物、何処の国から来たんだ」
マツカ 「……サンタクロースの国の隣の……」
言葉を濁したマツカ君。
しかし一同、そういう国には嫌と言うほど心当たりが。
キース 「まさかアイツか、その奥さんは!?」
シロエ 「例のドクツルタケですか!?」
英語の呼び名が「死の天使」だという猛毒キノコがドクツルタケ。
節分祭に出掛けるバスで一緒になった外国人女性に秘かに命名。
サム 「おいおい、ドクツルタケからなのかよ?」
マツカ 「そうらしいです、父が名前を聞きましたから」
一同 「「「…ど、ドクツルタケ…」」」
バスの車内を猥談地獄に変えてしまったドクツルタケ。
その本名はイングリッドさん、渾名が天使だと聞いて天使繋がり。
サム 「なんでマツカが身バレすんだよ、ドクツルタケに!」
マツカ 「さ、さあ…。ぼくにも分からないんです」
ジョミー「だけどキッチリ、バレたんだよね?」
マツカ 「父が言うには、手紙が入っているそうですけど」
ブルー 「それに事情が書いてあるかもしれないね」
開けてみよう、と生徒会長。
イングリッドさんに身バレしたマツカ君。果たしてどんなルートから?
※3月3日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第5弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『幸せな秘密』 です、よろしくです~。
マツカ君のお父さんの会社に届いた謎の国際宅急便。
心当たりはサッパリだというマツカ君ですが、生徒会長宅に持ち込み。
サム 「物騒なモン持ってくんなよ、処分しとけよ!」
ジョミー「それよりブルーの出番だってば!」
マツカ 「いえ、それがですね…」
シロエ 「何か問題でもあるんですか?」
マツカ 「…差出人です」
サム 「心当たりはねえって自分で言ったじゃねえかよ!」
マツカ 「ぼくには全く無いんですけど…」
でも、と送り状を指差すマツカ君。
マツカ 「取引先の会社なんです、其処の社長です」
キース 「まさかと思うが袖の下か?」
スウェナ「お父さんに渡すより、お得なのかもしれないわね」
ブルー 「そういうことならありそうだよ、うん」
ジョミー「お父さん宛なら奮発しないとダメそうだけど…」
シロエ 「マツカ先輩、学生ですしね」
その線だろうか、と一同、納得。
サム 「だったら普通に賄賂だろ? 貰って問題ねえんだろ?」
キース 「感心しないが、持って来たからには貰ったんだな?」
マツカ 「…はい。父が確認したんですけど、ぼく宛でした」
ジョミー「なーんだ、ビックリしちゃったよ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ なんかプレゼントだね!」
中身は何かな、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」の瞳がキラキラ。
ぶるぅ 「お菓子だといいな、外国のお菓子!」
マツカ 「それは入っている筈です。お菓子と雑貨だそうですから」
キース 「なるほど、雑貨が袖の下だな」
サム 「山吹色の菓子ってヤツかもしれねえぜ」
俄然高まる、箱への期待。
爆発物の危機が転じて賄賂となれば無理もなく…。
サム 「早く開けろよ、俺たちにも分けてくれるんだよな?」
マツカ 「…分ける以前に、全員宛だと思いますけど」
一同 「「「は?」」」
マツカ 「ぼく宛だっただけで、多分、全員分なんです」
一同 「「「全員分?」」」
なんのこっちゃ、と『?』マークが頭上に乱舞。
何故に国際宅急便が全員宛で?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、3月3日の更新です!
タイトルは 『幸せな秘密』 となっております。
よろしくお願いいたしますv
シャングリラ学園番外編は3月17日です、暫くお待ち下さいです~。
拍手ありがとうございました!
節分祭でドえらい目に遭った二月も終わって、今日から三月。
シャン学メンバー、日曜日とあって生徒会長宅に集っておりますが…。
サム 「それで何だよ、その荷物はよ?」
シロエ 「ぼくも気になります、マツカ先輩! 何なんですか?」
マツカ 「さ、さあ…」
ジョミー「もういいじゃない、ブルーの家に着いたし」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ケーキも飲み物も用意出来たよ!」
それなあに、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」も。
ぶるぅ 「ねえねえ、お土産?」
マツカ 「…お土産…なんでしょうか?」
サム 「持って来といてソレはねえだろ、お土産だろ?」
マツカ 「そうだといいんですけどねえ…」
キース 「煮え切らんヤツだな、何だと言うんだ!」
ブルー 「紙袋を提げて来られると期待しちゃうよね、ぼくも」
スウェナ「ほらね、みんなが期待してるわよ?」
マツカ 「…御期待に添えるといいんですけど…」
紙袋に手を突っ込んだマツカ君。
ケーキでも入っていそうな箱が中から出て来まして。
ブルー 「頂き物かい?」
マツカ 「…そういうことです」
ガッチリ包まれた箱の上には送り状がペタリ。
ブルー 「ふうん、国際宅急便だね」
マツカ 「父の会社に届いたんです、ぼく宛で」
一同 「「「は?」」」
マツカ君、特別生とはいえ高校生でございます。
お父さんの会社に勤めているなど誰もが初耳。
キース 「お前、籍だけ置いていたのか?」
マツカ 「そ、その辺は父の裁量ですけど…」
シロエ 「それはともかく、誰からなんです?」
マツカ 「それが、ぼくには心当たりがサッパリで…」
サム 「危ねえじゃねえかよ!」
ジョミー「ま、まさか、開けると爆発するとか…」
スウェナ「怖すぎるわよ!」
一同、ドン引き。
シロエ 「あ、それで此処まで持って来たんですか?」
キース 「そうか、ブルーなら透視できるな」
ジョミー「早くしてよ!」
謎の国際宅急便。
持ち込まなくても会社で処理してくれればねえ?
※ちょこっと予告。
ハレブル別館、来週月曜、3月3日に更新です!
転生ネタの第5弾です、14歳ブルーとハーレイ先生のお話です。
タイトルは 『幸せな秘密』 となっております。
シャングリラ学園番外編は3月17日です、暫くお待ち下さいませ~。
