お正月の準備を着々と整え、日々の努力も怠りなく。
流れてくる煩悩をゲットするべく準備中なのに、その煩悩が無いとかで。
Aブルー「せっかく頑張って準備したのに、無いなんて…」
ブルー 「気付かなかった君が悪いよ、諦めたまえ」
Aブルー「諦められるわけないだろう!」
流れ去る煩悩を指を咥えて見ているなんて、とソルジャー、悔しげ。
Aブルー「流した人には要らないものでも、ぼくには夢の塊なんだよ!」
ブルー 「でもさ、君の世界じゃ、そもそも流れてないわけで…」
キース 「除夜の鐘が無いなら煩悩も無いな」
ブルー 「煩悩だらけの世界なことはブルーが証明しているけどさ…」
流す習慣は無いようだねえ、と生徒会長。
ブルー 「異文化なんだし、仕方がないよ。無いものは無いさ」
Aブルー「だけど御利益も貰いまくったし、貰える時には貰える筈!」
キース 「そういうヤツはだ、自分でお参りしたからこそだ」
ブルー 「キースが正しい。御利益を頂くには自分でお参り!」
ダメな時には代参ってヤツもあるけれど、と生徒会長は申しております。
ブルー 「どうしても行けないって人は代理をお願いするんだよ」
Aブルー「代理?」
ブルー 「代理参拝、略して代参。代わりの人を立てるわけ」
キース 「そしてお参りして頂くとだ、自分で行ったのと同じ効果が」
ブルー 「とにかくお参りするのが大切、でないと御利益はまず無いね」
今年の御利益の数々とやらは参拝したからこそなのだ、と冷たい口調。
ブルー 「こっちの世界でキチンとお参りしたからなんだよ」
Aブルー「じゃあ、除夜の鐘の煩悩ってヤツも…」
ブルー 「君の世界では待つだけ無駄だね」
Aブルー「こっちの世界でキャッチしろと?」
ブルー 「欲しいんだったらそうなるねえ…」
Aブルー「出掛ける発想は無かったんだよ、新年早々!」
ニューイヤーはぼくのシャングリラもお祭りだし、とブツブツブツ。
お祭り気分で姫はじめだったみたいですけど、計算違い?
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キース君の地位ではまだ着られない紫の法衣。
同期の人が決まりを破って着ていたとかで、悔しいらしく…。
生徒会長の提案で目の前のニンジン、最高級の紫の布を作ることに。
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鏡餅の予約に来たと言うソルジャー。
お寺用に予約をした人を見て何かが無いと気付いたらしくて、大騒ぎで。
Aブルー「今の今までどうして気付かなかったんだろう、無いなんて!」
ブルー 「何が無いのさ? 除夜の鐘には行かないんだろ?」
キース 「寺に出掛ける用が無ければ特に用意は要らんと思うが」
シロエ 「行くにしたって何も要りませんよ?」
サム 「だよなあ、ぜんざいの接待用にマイ箸とかなら知らねえけど」
Aブルー「そういう以前の問題だってば!」
このままでは全てが水の泡に、とソルジャー、頭を抱えております。
Aブルー「毎晩コツコツ特訓したのも、買い出ししたのも全部パアで!」
ブルー 「なんでそういうことになるわけ?」
Aブルー「お正月に向けて待機したって、無いからだよ!」
ブルー 「だから何がさ?」
Aブルー「最初に言ったろ、お寺だってば!」
ブルー 「君の世界にも地球はあるだろ、行けてないだけで」
Aブルー「そういうダジャレの世界じゃなくって!」
テラと言ったらテラなのだ、とグッと拳を握るソルジャー。
Aブルー「キースの家と同じヤツだよ、お寺だよ!」
キース 「俺の家は確かに寺だが、それがどうかしたか?」
Aブルー「そういうお寺がぼくの世界には無いんだってば!」
一同 「「「えぇっ?!」」」
Aブルー「異文化体験しまくっていて忘れてたんだよ、無いことを!」
ブルー 「本当に一つも無いのかい?」
Aブルー「絶対無いとは言い切れないけど、アルテメシアには無い!」
あったら耳に入ってくる筈、と言われてみればその通りかも。
Aブルー「お寺が無いから除夜の鐘だって無かったんだよ!」
キース 「撞きたいんだったらウチに来たらどうだ?」
Aブルー「ぼくが欲しいのはその先だってば! 鐘の後が大事!」
一同 「「「あー……」」」
ソルジャーの夢は除夜の鐘で他人様が流した煩悩ゲット。
除夜の鐘が無ければ煩悩が流れてくるわけもなく、これは確かに一大事?
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明日から冬休みで「そるじゃぁ・ぶるぅ」のお部屋も店じまい。
しかしキース君は遊びに出ないとスプラッタの危機、お寺は実に大変で。
Aブルー「大変だってば、なんで今まで忘れてたんだろ!」
キース 「あんたもスプラッタの危機なのか?」
Aブルー「お寺だよ!」
キース 「俺を手伝ってくれるというなら大歓迎だが」
ついでにシールドをよろしく頼む、とキース君。
キース 「俺の手だけをシールドしてくれ、手荒れ防止に」
シロエ 「いいですね! それならスプラッタになりませんよ」
スウェナ「濡れた手に冷たい風が当たると皮膚が切れるのよね」
Aブルー「それどころじゃないよ、ぼくはホントに困ってるんだし!」
ブルー 「何を? お正月の準備は順調だろう?」
サム 「そうだぜ、毎日報告に来てるじゃねえかよ」
何を買ったとか昨夜はどうとか、と言うサム君に頷く一同。
サム 「なんか毎晩特訓しててよ、努力の成果が出て来たって」
キース 「そう聞いてるな。俺たちにはサッパリ謎なんだがな」
ジョミー「意味不明だよね、特訓のメニュー」
Aブルー「そういうのが全部パアになるかもしれないんだよ!」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「今日は鏡餅の予約をしようと思ったんだけど」
シロエ 「思い切り気合が入ってますね」
Aブルー「ぼくの世界には無いものだしね。それでさ…」
ソルジャー、エロドクターに教わった老舗に出掛けたのだとか。
Aブルー「お菓子も買おうかとケースを見てたら」
キース 「坊主が買い占めて行ったのか? ありがちだな」
Aブルー「違うよ、特大の鏡餅を注文した人がいたんだ、お寺用にって」
キース 「そっちの方も多いと思うぞ」
お寺に鏡餅を納める家もあるのだそうでございます。
しかし…。
キース 「そいつの何処が大変なんだ?」
Aブルー「お寺用って聞いて気が付いたんだよ、無いんだよ!」
一同 「「「えっ?」」」
いったい何が無いというのか。
お寺絡みのお正月用品?
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新年は姫はじめで煩悩ゲット、とブチ上げたソルジャー。
シャン学メンバーの嘆きを他所に、お正月の準備に余念がないようで…。
キース 「この部屋も今日で店じまいだな」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 学校、今日までだもんね!」
シロエ 「21日から冬休みだなんてゴージャスですよ」
ジョミー「でもさぁ…。なんか来るんじゃないの?」
スウェナ「来るわよねえ…」
なんだかんだで毎日来るし、とスウェナちゃん。
スウェナ「お正月の準備をするのは別にいいんだけれど…」
キース 「いちいち寄っていきやがるのがな…」
ブルー 「店じまいしたら来ないってことも無いだろうねえ…」
サム 「俺たちが集まってなければ出ねえだろうけど」
ジョミー「せっかくの休みに集まらないのもつまんないよね」
キース 「同感だ。それに俺の場合はだな、ウッカリ家に居ると」
ジョミー「何かあるわけ?」
キース 「正月の準備に駆り出されるんだ、寺は何かと忙しいしな」
本来は業者さん任せの掃除までが、とキース君はブルブルと。
キース 「親父にかかると掃除も修行になるわけで」
ブルー 「修行の内だろ、道場とかでも基本じゃないか」
キース 「だからと言って余計な分までやらされるのは勘弁なんだ!」
サム 「お前の親父さん、キツイからなぁ」
キース 「お前たちでも気付くほどだぞ、本気の親父は半端ないんだ」
拭き掃除をさせられたが最後スプラッタだ、と言われましても。
ジョミー「なんでスプラッタ?」
キース 「今年の寒波が分からんのか! 最低気温はマイナスだぞ?」
シロエ 「昼間もあんまり上がりませんよね」
キース 「そんな中で素手で雑巾がけをしてみろ、どうなると思う!」
一同 「「「あー…」」」
手荒れどころの騒ぎではないか、と一同、納得。
ブルー 「それは大変かもしれないねえ…」
Aブルー「大変だよ!」
降ってわいたソルジャーと意見が一致。
何やら慌てているようですけど、もしやスプラッタの危機ですか?
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拍手ありがとうございました!
除夜の鐘を撞いた人が流した煩悩ゲット。
姫はじめはそのための行事である、と譲らないソルジャーに誰もが溜息。
Aブルー「煩悩を沢山拾うためには一晩中かな、姫はじめ」
キース 「猥談はお断りだと言ったぞ!」
Aブルー「その段階まで行っていないし! やっぱり一晩中だと思う?」
キース 「俺が知るわけないだろうが!」
Aブルー「じゃあ、ブルー。君に訊くけど、一晩中かな?」
ブルー 「…好きなだけやれば?」
Aブルー「分かった。そうなると買い出しも大切だよね」
お正月に向けて揃えないと、とソルジャー、指を折りまして。
Aブルー「絶対に欠かせないのがハーレイのための精力剤だよ」
ブルー 「その先、禁止!」
Aブルー「なんで? これは猥談でも何でもないけど」
ブルー 「スレスレだよ!」
Aブルー「そうかなぁ? それから肌触りのいいシーツも要るし」
ノルディのお勧めの店で買おう、とソルジャー、ニッコリ。
Aブルー「後は気分が盛り上がる服だね、お正月らしく着物もいいかも」
ブルー 「さっさと帰って用意すれば?」
Aブルー「急がなくても今日からコツコツ! 事始めだし!」
今夜から努力を積み重ねるのだ、とパチンとウインクするソルジャー。
Aブルー「一晩中ヤッてヤリまくるために日々鍛錬!」
ブルー 「退場だってば!」
Aブルー「言われなくても帰って特訓! ヌカロク連発、根性で徹夜!」
そして御利益をガッツリと、とパッと姿が消え失せまして。
キース 「…今のはいったい何だったんだ…」
シロエ 「分かりません。謎の単語が出て来ましたから、猥談かと」
ジョミー「猥談だよねえ…」
サム 「何処がそうなのか、イマイチ分かんねえけどな」
マツカ 「お正月の準備をするつもりなのは確かですね」
スウェナ「…また買い出しに来るのよね?」
一同 「「「うわー…」」」
来る気なのか、と泣きの涙のシャン学メンバー。
13日の金曜日らしく受難MAX、事始めでとんだ災難ですよ…。
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