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シャングリラ学園つれづれ語り

拍手ありがとうございました!

恐れ多くも神様相手にアドリブだなどと言うソルジャー。
生徒会長の声をサラッと無視して、キャプテンと思念で何やらコソコソ。

Aブルー「と、こんな感じでどうだろう?」
A船長 「やってみる価値はありそうですね」
Aブルー「でもって、大切なのはタイミングだよ」

そこを外すとアウトっぽいし、と口にした所で。

神主さん「アルテメシア在住、そるじゃぁ・ぶるぅの…」
Aブルー「なんかゴチャゴチャ言ってるけれども、これが願い事かぁ…」
A船長 「そのようです。無病息災とか聞こえましたし」
Aブルー「だったらチャンスはぶるぅの時だ」
A船長 「そこで一発、捻じ込むのですね!」

頑張りましょう、と応じるキャプテン。
それを聞いていたシャン学メンバー、マズイと顔を見合わせましたが。

神主さん「シャングリラ在住、そるじゃぁ・ぶるぅの…」
Aブルー「ハーレイ、今だ!」
A船長 「はいっ!」

滔々と読み上げられる祝詞にかぶさるバカップルの声。

Aブルー「夫婦和合で!」
A船長 「お願いしますー!」
一同  「「「うわぁぁぁーっ!」」」

もうダメだ、と頭を抱える一同を他所に、神主さんは慌てず騒がず。

神主さん「…と、かしこみ、かしこみもう~す~…」
A船長 「やりましたね!」
Aブルー「神様もアドリブが上手いんだねえ…」

それは絶対違うだろう、と泣きの涙の一同ですけど。

神主さん「おぉぉぉぉぉぉ~~~~~」
Aブルー「今度は何だい?」
ブルー 「神様をお送りするための声だってば!」

よくも罰当たりな真似をやってくれたな、と睨み付けている生徒会長。
御祈祷は終了、「お立ち下さい」と声がかかって。

巫女さん「皆さん、お疲れ様でした」
Aぶるぅ「ねえねえ、ぼくのパパとママのお願い、届いたかなぁ?」
巫女さん「どうでしょう? 聞いて下さるとよろしいですね」

流石は巫女さん、大人な対応でございます。
ということは、神主さんも大人な対応でアドリブ御祈祷バッチリですか?

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神様に直接お願い出来ると聞いたソルジャー、夫婦和合を御希望ですが。
御祈祷で唱える祝詞は予め作成済みなのだそうで。

ブルー 「手順を踏まないと無効だからねえ、今更どうにも」
Aブルー「い、今から作って貰うとかは?」
ブルー 「もう手遅れ! 御祈祷料を納める時に申告するのがお約束!」
Aブルー「じゃ、じゃあ今日の御祈祷は…」
ブルー 「残念だけれど、ぶるぅ二人分の幸せ祈願ってところかな」
Aブルー「ぼ、ぼくたちも出席するのに?!」
ブルー 「親ってヤツはさ、子供の幸せを願うものだし」

ぶるぅのパパとママ役なんだろ、と生徒会長。

ブルー 「二人ともパパかもしれないけどねえ、ぶるぅの幸せが大切さ」
Aブルー「…そ、そんな…。せっかくのビッグチャンスなのに…」
ブルー 「諦めるんだね、ぶるぅのために」

ほら、お迎えが、と言う側からカラリと扉が開いて。

巫女さん「大変お待たせいたしました。こちらへどうぞ」
ぶるぅ 「わぁーい、貸し切り~!」
Aぶるぅ「とっても楽しみ!」

羽織袴のお子様二人がピョンピョンと。
拝殿に入れば見事に貸し切り、全員、ズラリと並んで座って。

神主さん「皆さん、頭を下げて下さい」

大きな幣がバッサバッサと振られ、いよいよ御祈祷の始まりですが。

神主さん「おぉぉぉぉぉぉ~~~~~」
Aブルー「な、なんだい、あれは?」
ブルー 「シッ! この声で神様をお迎えするんだよ」
A船長 「なるほど、異文化体験ですね」

唸り声にしか聞こえませんが、とキャプテン、なにげに罰当たり発言。

A船長 「これで神様が呼べるのですか…」
Aブルー「らしいね、お賽銭とかより効きそうだよ」
A船長 「同感です。どうでしょう、こっそりお願いするのは」
Aブルー「いいかもね! 神様たるものアドリブくらいは出来ないと」
ブルー 「ちょ、ちょっと…!」

不穏な言葉を交わすソルジャー夫妻。
アドリブがどうとか言ってますけれど、神様ってそういうキャラですか?


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 食欲の秋でマザー農場へ行きたい面々。
 しかしキース君は法事があって参加出来ないらしいです。
 それは寂しい、と何処で法事か尋ねてみれば妙に歯切れが悪くって。
 キース君は何を隠しているのでしょうか…? 
 (シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)

 次回更新日は12月16日でございます~。

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貸し切りで御祈祷をして貰うために待合室で順番待ち。
その間に他の人の御祈祷を覗き見したソルジャー、突然慌て出しまして。

Aブルー「ハーレイ、今のを聞いたかい? ぶるぅ専用じゃないそうだ」
A船長 「そうらしいですね」
Aブルー「のんびりしている場合じゃないよ! 御祈祷だよ?」
A船長 「御祈祷がどうかしましたか?」
Aブルー「思い切りビッグチャンスじゃないか!」

神様を貸し切りでお願い出来るんだから、と拳をグッと握るソルジャー。

Aブルー「これは絶対外せない! 夫婦和合をお願いしよう!」
A船長 「それは頼まないといけませんね!」

何より大事な願い事です、とキャプテンも拳を握っております。

A船長 「二人で叫べばいいのでしょうか?」
Aブルー「声を合わせるのが大切かもね!」
ブルー 「ちょ、ちょっと待った!」

生徒会長が止めに入って、シャン学メンバーも顔面蒼白。
貸し切りの御祈祷の真っ最中に叫ばれたが最後、赤っ恥は必至。

キース 「や、ヤバイ…」
ジョミー「拝殿の前って人だらけだよ、絶対外まで聞こえるよ!」

人生終わった、と項垂れるシャン学メンバーですが。

ブルー 「聞こえるも何も、叫ぶだけ無駄だし!」
Aブルー「えっ、なんで? 神様に直接お願いだろう?」
ブルー 「何を神様にお願いするのか、最初にちゃんと言わないと!」
Aブルー「だからハーレイと二人で言うって!」
ブルー 「そうじゃなくって、もうシナリオは出来てるんだよ!」
一同  「「「は?」」」

シナリオとは、と全員キョトン。

ブルー 「御祈祷ってヤツは祝詞を読むんだ。ひらたく言えば呪文かな」
Aブルー「それで?」
ブルー 「御祈祷の度に祝詞を作って、それを読むわけ」
Aブルー「それがシナリオ?」
ブルー 「そういうこと! お願い事も誰が頼んだかもキッチリ書く!」

今回は七五三で作成済みだ、と告げる生徒会長。
ソルジャー夫妻が夫婦和合と絶叫しても、効き目は無いってことですか?

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拍手ありがとうございました!

七五三の御祈祷は今年も貸し切りコースだとか。
教頭先生が支払いを済ませ、巫女さんに待合室へと案内された御一行様。

巫女さん「こちらで暫くお待ち下さい」
ブルー 「ありがとう。今日は混んでるみたいだね」
巫女さん「次の御祈祷が終わりましたら、すぐに御案内いたしますので」

それまでこちらでごゆっくり、とお茶菓子つきで御祈祷待ち。
去年と同じくVIP待遇、待合室といえども立派なもので。

Aブルー「素敵な部屋だね、ここで待ってればいいのかい?」
ブルー 「一応、順番があるからね。先の人たちは抜かせないよ」
Aブルー「ところで、さっきの話だけれど…。お賽銭は?」
ブルー 「ハーレイが払っていただろう? お納めすると言うんだけど」
Aブルー「ああ、なるほど! 纏めてドカンと!」
ブルー 「平たく言えばそうなるかな」
Aブルー「じゃあ、鈴は?」
ブルー 「鈴は神様の注意を引くためのアイテムだからさ、要らないよ」

神様に直接お願いに行くんだからね、と生徒会長。

ブルー 「神主さんが神様を呼んで、お願いを伝えてくれるシステム」
Aブルー「そうなんだ…。じゃあ、今も先の人のをやってるわけだね」
ブルー 「そういうこと!」
Aブルー「神様に直接、お願い事かぁ…」

なんか凄いね、と言ったソルジャー、暫し沈黙。
拝殿をサイオンで覗き見しているようですけれど…。

Aブルー「親子連れだけじゃないみたいだよ?」
ブルー 「そりゃまあ色々あるんじゃないかな、神社だからさ」
Aブルー「合格祈願と聞こえたけれど?」
ブルー 「学問の神様で有名だしね」
Aブルー「待ってよ、それじゃ七五三とは無関係でも御祈祷OK?」
ブルー 「御祈祷料を納めて申し込めばね」
Aブルー「先に言ってよ、そういう大事な話はさ!」
ブルー 「えっ?」
Aブルー「七五三ってヤツは、ぶるぅ専用だと思ってたんだよ!」

知らなかった、と慌てるソルジャー。
「ぶるぅ」の七五三に来た筈ですけど、何か勘違いしてましたか?

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拍手ありがとうございました!

女装よりかはシャワーキャップと化粧ケープだ、と決意したキャプテン。
同じ格好の教頭先生と並んで「ぶるぅ」を肩車しつつ参道を。

ぶるぅ 「えっと、えっとね、次はタコ焼き~!」
Aぶるぅ「ぼくもタコ焼き~!」

買い食い三昧のお子様二人。
シャワーキャップと化粧ケープは大活躍で。

A船長 「つまりこういうことですか…」
ハーレイ「そうなのです。食べこぼし避けにはコレのようでして」

思い切り人目に立つのですが、と教頭先生、深い溜息。

ハーレイ「ですが今年は同士がいらして心強いです」
A船長 「こちらこそご指導よろしくお願いします。初心者ですから」
Aブルー「ぼくもぶるぅも七五三は初めてだしね」

この先は何があるんだい、とダークスーツのソルジャー、興味津々。

ブルー 「七五三の目的は買い食いじゃなくて御祈祷なんだよ」
Aブルー「えっ、御祈祷? それって思い切り御利益がある?」
ブルー 「それはもちろん。貸し切りコースでやるからね」
Aブルー「貸し切りコース?」
ブルー 「普通は何組も纏めてやるけど、そこは金額次第ってことで」

今年もよろしく、と言われた教頭先生、頼もしい笑顔。

ハーレイ「任せておけ! 御利益を沢山頂くといい」
ブルー 「ありがとう。…というわけで、終点かな?」

買い食いはここまで、と生徒会長。
立派な門の前を最後に露店が途切れて、その先はお参りの人が大勢。

ブルー 「ぶるぅ、鯛焼きを食べ終わったら御祈祷に行くよ」
ぶるぅ 「うんっ! 今年はぶるぅも一緒だね!」
Aぶるぅ「んとんと…。御祈祷って何をするの?」
ブルー 「神様にお願い事をするんだよ」
Aブルー「そう! お賽銭を入れて鈴を鳴らして」
ブルー 「ちょっと待った! そういうのとは違うんだけど」
Aブルー「違うのかい?」
ブルー 「すぐに分かるさ、百聞は一見に如かずだよ」

まずは御祈祷の申し込み、と生徒会長が促し、肩車終了の教頭先生。
パパの勲章を外した姿はカッコイイかも?


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