シャワーキャップと化粧ケープはパパの勲章だそうでございます。
キャプテン、それを拒否したばかりにママに格下げと言われ女装の危機。
A船長 「フェ、フェミニンと言われましても…!」
Aブルー「何か? パパが嫌なら自動的にママになるしかないし!」
スーツか着物か、と迫るソルジャー。
Aブルー「早く決めてよ、着せる都合があるからね」
A船長 「そ、そんな…!」
Aブルー「ブルー、ところでハーレイに合うサイズのはあるのかい?」
ブルー 「んーと…。選び放題はちょっと無理かな、規格外だから」
キース 「おい、そんなサイズの着物とかスーツもあるのか、あそこは」
ブルー 「それはもちろん! コスプレも手掛ける店だしね」
今だと在庫はこんな感じで、と生徒会長、思念で伝達。
それなりのスーツやら着物なんかがあるようですが。
A船長 「わ、私がこれを着るのですか…?」
Aブルー「そうなるねえ、ママ」
A船長 「に、似合わないなどという次元ではなさそうですが…!」
サム 「うんうん、視覚の暴力だぜ」
ジョミー「でもさぁ、仕方ないよね、この状況だし」
スウェナ「シャワーキャップが嫌なんだったら、そっちになるわね」
でもコワイ、とシャン学メンバー、笑いを堪えつつ肩をブルブル。
その間に「そるじゃぁ・ぶるぅ」は串カツを食べ終えまして。
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 次はお好み焼き~!」
Aぶるぅ「あーーーっ! ぼく、まだ食べられていないのにーっ!」
Aブルー「ぶるぅ、ぼくの肩車で食べるといいよ」
Aぶるぅ「うんっ! 少し低いけど、早く串カツ食べたいもん!」
A船長 「ま、待って下さい! やります、私がパパをやります!」
女装とシャワーキャップを秤にかけたキャプテン、決死の選択。
A船長 「この際、パパの勲章です!」
Aブルー「よく言った! じゃあ、その意気で頑張りたまえ」
A船長 「はいっ!」
キャプテンの頭にもシャワーキャップ。
ひらひら化粧ケープもお似合いですよ~!
拍手ありがとうございました!
教頭先生、食べこぼし防止用にシャワーキャップと化粧ケープを装備中。
パパの勲章だと言われましても、どう見ても笑えるお姿で…。
Aブルー「ほら、ハーレイ。君もコレをね」
A船長 「し、しかし…! あの格好の人は他にはいないようですが」
ブルー 「いないだろうねえ、去年もハーレイ限定だったし」
A船長 「で、では、私も謹んで遠慮させて…」
Aブルー「いいのかい、それで? ぶるぅがガッカリすると思うよ」
A船長 「ぶるぅ…ですか?」
Aブルー「そう!」
見てごらんよ、と指差すソルジャー。
生徒会長がキース君に預けていた串カツを「そるじゃぁ・ぶるぅ」に。
ブルー 「お待たせ、ぶるぅ」
ぶるぅ 「わぁーい、いっただっきまぁーす!」
両手に串カツ、「そるじゃぁ・ぶるぅ」は大喜び。
パクパク食べておりますけれども、味噌ダレがポタポタ、衣がパラパラ。
Aぶるぅ「ブルー、ぼくのは? ぼくにも串カツ~!」
ブルー 「ハーレイの服と頭についちゃうからねえ…。まだおあずけ」
Aぶるぅ「えーーーっ! ハーレイ、早くぅ~!」
キャプテンの肩で「ぶるぅ」が足をバタバタ。
Aぶるぅ「食べたい、食べたい、串カツ食べたいーっ!」
Aブルー「ぶるぅ、ハーレイはパパになりたくないそうだ」
A船長 「は…?」
Aブルー「だって、そうだろ? パパの勲章を嫌がってるしね」
これじゃ「ぶるぅ」が可哀相だ、とソルジャー、溜息。
Aブルー「仕方ない、パパ役交代だ。ぶるぅ、おいで」
Aぶるぅ「うんっ! 今度はブルーが肩車だね!」
A船長 「ま、待って下さい、私の立場は…!」
Aブルー「決まってるだろ、ママに格下げ」
A船長 「そ、それはどういう…」
Aブルー「スーツか着物か、とにかくフェミニン! まずは着替えかと」
ブルー 「そうだね、瞬間移動でパパッとやろう」
こういうのは形が大切だし、とソルジャーと生徒会長がニッコリ。
ママに格下げと言われたキャプテン、パパの勲章どころか女装ですか~!
※シャングリラ学園番外編、『田舎で縁結び』、UPしております!
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食欲の秋でマザー農場へ行きたい面々。
しかしキース君は法事があって参加出来ないらしいです。
それは寂しい、と何処で法事か尋ねてみれば妙に歯切れが悪くって。
キース君は何を隠しているのでしょうか…?
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は12月16日でございます~。
拍手ありがとうございました!
今年も出ました、肩車で串カツ、しかも味噌ダレ。
ウキウキと買いに出掛けた生徒会長、両手に串を二本ずつ持って上機嫌。
ブルー 「はい、どうせなら一人二本がいいだろう?」
ぶるぅ 「わぁーい、ぶるぅは沢山食べるの大好きだもんね!」
Aぶるぅ「やったぁ、両手に串カツだぁ~!」
ブルー 「タレもたっぷりつけて貰ったよ」
だからね、と生徒会長はニヤリ。
ブルー 「ハーレイの服と頭が汚れるとマズイ」
ぶるぅ 「うんっ、今年もシャワーキャップだね!」
ハーレイ「…や、やるのか?」
A船長 「シャワーキャップとは何のことです?」
Aブルー「化粧ケープとセットものでね、パパの大事な装備品らしい」
A船長 「装備品?」
ブルー 「そうなんだよね、この二つが無いと服と頭が台無しでさ」
ちょっと持ってて、とジョミー君とキース君に串カツを預ける生徒会長。
ブルー 「ハーレイ、君はパパ役のお手本だって?」
ハーレイ「…ま、まあ…。そういう風に出来たらいいな、と…」
A船長 「大いに頼りにしております。どうぞよろしくお願いします」
ブルー 「だったら、まずはお手本をね。いいだろ、ハーレイ?」
パッと出ました、シャワーキャップ。
生徒会長、背伸びして教頭先生の頭に被せてニッコリ。
ブルー 「お次は化粧ケープだね」
ハーレイ「ひ、ヒラヒラはやめて欲しいのだが…!」
ブルー 「生憎、ぼくの趣味だから! シンプルなのは嫌いなんだ」
覚えておいて、とフリルひらひらの化粧ケープを肩にバサッと。
実はフィシスさん用のヤツなのですけど、教頭先生は御存知なくて。
ハーレイ「…お、お前の趣味なら仕方ないか…。しかしだな…」
ブルー 「君には全然似合わないって? 大丈夫、今日はパパの勲章!」
ハーレイ「そう言われると悪い気はせんか…」
Aブルー「聞いたかい、ハーレイ? ああいうのがパパの勲章だってさ」
ほら君も、とシャワーキャップを手にするソルジャー。
化粧ケープも持ってますねえ…。
※シャングリラ学園番外編、『田舎で縁結び』、UPしております!
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食欲の秋でマザー農場へ行きたい面々。
しかしキース君は法事があって参加出来ないらしいです。
それは寂しい、と何処で法事か尋ねてみれば妙に歯切れが悪くって。
キース君は何を隠しているのでしょうか…?
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は12月16日でございます~。
肩車をねだる、お子様が二人。
キャプテンの方は乗り気ですけど、教頭先生は腰が引けている状態です。
Aぶるぅ「ねえねえ、ハーレイ、肩車~!」
ぶるぅ 「ぼくも! ぼくも去年みたいに肩車~!」
ハーレイ「し、しかしだな、ぶるぅ」
A船長 「よろしいではありませんか。ここは二人仲良く肩車で」
去年の惨事を御存知ないキャプテン、教頭先生を誘っております。
A船長 「異文化体験に来たのですから、パパの気分を極めたいと」
Aブルー「いいねえ、肩車の親子が二組! 是非やりたまえ」
A船長 「は、はいっ! さあ、ぶるぅ」
Aぶるぅ「わぁーい!」
キャプテンの肩車で御機嫌の「ぶるぅ」。
「そるじゃぁ・ぶるぅ」も教頭先生にキラキラ瞳でせっせとおねだり。
ぶるぅ 「ハーレイ、ぼくも~! ぼくもやりたい~!」
ハーレイ「…う、うう…」
ブルー 「ホントに困った男だねえ…。財布だけしかやりたくない、と」
ハーレイ「いや、そんなことは!」
ブルー 「じゃあ、肩車! パパ気取りならそのくらいはね」
せっかくのダークスーツが泣くよ、と生徒会長。
教頭先生、キャプテンと「ぶるぅ」組の肩車を暫し見詰めて。
ハーレイ「分かった。ぶるぅ、今年も肩車で行こう」
ぶるぅ 「ありがとう! ハーレイ、大好き!」
肩車をして貰った「そるじゃぁ・ぶるぅ」、早速周囲をキョロキョロと。
ぶるぅ 「えっと、えっとね…。串カツ、食べたぁ~い!」
ハーレイ「く、串カツ…」
Aぶるぅ「ぼくも串カツ! 買って、買って~!」
ブルー 「ほら、ハーレイ。君の財布の出番だよ。串カツ二人分!」
その格好では難しいし、と生徒会長、教頭先生の懐から勝手に財布を。
ブルー 「ぶるぅ、今年も味噌ダレかい?」
ぶるぅ 「うんっ!」
Aぶるぅ「ぼくも味噌ダレ~!」
ブルー 「了解。味噌ダレ二本ね」
買ってこよう、と足取りも軽く露店に向かう生徒会長。
味噌ダレの串カツとくれば食べこぼしは必至。パパ役二人に死亡フラグ?
※11月18日、『田舎で縁結び』、UPしました!
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食欲の秋でマザー農場へ行きたい面々。
しかしキース君は法事があって参加出来ないらしいです。
それは寂しい、と何処で法事か尋ねてみれば妙に歯切れが悪くって。
キース君は何を隠しているのでしょうか…?
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は12月16日でございます~。
拍手ありがとうございました!
七五三の親子連れで賑わうアルテメシア大神宮に到着。
何はともあれ御祈祷を、と参道を歩き始めれば両脇に露店がございます。
Aぶるぅ「美味しそう~! 端から全部食べたいな♪」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 去年、ハーレイの肩車で食べたよ!」
Aぶるぅ「えっ、ホント?」
ぶるぅ 「うんっ! 高くてとっても気持ち良かったぁ~♪」
Aぶるぅ「そっかぁ、それって楽しそうだね!」
ぶるぅ 「でしょ、でしょ?」
キャイキャイとはしゃぐお子様が二人。
手を取り合って視線は教頭先生とキャプテンへ。
ハーレイ「な、なんだ?」
A船長 「肩車ですか。確かに多いようですね」
キャプテン、周囲を見回して納得ですが。
ハーレイ「だ、ダメです、あれはお勧めいたしません!」
A船長 「何故です? 親子らしくて良さそうですが」
Aブルー「そうだよ、あれはパパならではだね。…あ、ぼくもパパか」
Aぶるぅ「ぼく、肩車はハーレイの方がいいなぁ、ブルーじゃ低いし」
パパはどっちでもいいんだけどね、と「ぶるぅ」はニッコリ。
Aぶるぅ「ねえねえハーレイ、肩車~!」
A船長 「よし、うんと背が高くなった気分になれるぞ」
ハーレイ「ですから、お勧めいたしません、と!」
ぶるぅ 「ハーレイ、ぼくも肩車がいいな♪」
ハーレイ「…そ、そんな…! そして今年も買い食いなのか?!」
ぶるぅ 「食べちゃダメなの?」
ハーレイ「…そ、それは…」
教頭先生、冷汗ダラダラ。
去年、スーツと頭への食べこぼし防止にエライ格好をさせられた記憶が。
Aブルー「こっちのハーレイは何を焦っているんだい?」
ブルー 「シャワーキャップと化粧ケープが怖いらしいね」
こんな感じで、と思念で伝達した模様。
ソルジャー、プッと吹き出しまして。
Aブルー「なるほどねえ…。食べこぼし防止に必須なんだね」
なかなか素敵な格好じゃないか、と腕組みをしてニヤニヤニヤ。
教頭先生とキャプテン、二人揃ってシャワーキャップと化粧ケープとか?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は明日、11月18日の更新です!
タイトルは 『田舎で縁結び』 となっております。
よろしくお願いいたします~v
