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シャングリラ学園つれづれ語り

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思い付いたら一直線な生徒会長。
シャン学メンバーにも有無を言わさず、九月二日の放課後となりまして。

キース 「…暑いのもアレだが、足が重いな…」
ジョミー「ぶるぅの部屋に行ったら最後、教頭室にも行かされるよね…」
シロエ 「覚悟がどうこう言ってましたし、嫌な予感しかしませんよ」
サム  「そうかぁ? 今朝のブルーは普通だったぜ」
キース 「あいつが朝から顔に出すわけがないだろう!」

銀青様だぞ、とキース君は肩をブルッと。

キース 「何を企んでいたとしてもだ、朝のお勤めは普通にやるな」
サム  「朝飯の時も別に普段と変わったトコは…」
シロエ 「会長はそういう人ですよ。油断も隙もありません」
サム  「あっ、そうだ! サービスに一品つけてくれたぜ」
一同  「「「は?」」」
サム  「夏バテ防止にってカレー風味サラダ!」

ブルーが作ってくれたんだ、とサム君はデレデレ。
生徒会長に惚れているだけに、手料理とくれば嬉しいらしく。

ジョミー「ふうん…。じゃあ、サムだけ行けば?」
サム  「何処にだよ?」
ジョミー「教頭室! いい思いをしたんなら差し引きゼロだよ」
キース 「なるほどな…。言われてみれば一理ある」
シロエ 「でも…。サム先輩だけって無理じゃないですか?」

絶対一蓮托生ですよ、とシロエ君。

シロエ 「ぼくたちは部屋に残ります、なんて通用しません」
マツカ 「ですよね、連れて行かれて終わりですよ」
キース 「待て。…飛んで火に入る夏の虫とか言うからな」
一同  「「「???」」」
キース 「好き好んで飛び込む必要は無い」
ジョミー「そ、それって…。もしかしなくても…」
キース 「最初からトンズラすればいいんだ」

サムには悪いが、とキース君。

キース 「あいつの手料理を食ったんだろう?」
サム  「食ったけど…」
キース 「なら、行ってくれ」

俺たちの分まで頑張ってこい、と肩を叩いていますけど。
サム君だけでも生徒会長は満足ですかねえ?

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九月一日は日曜日だから、と生徒会長の家に出掛けたシャン学メンバー。
おやつや食事は良かったのですが、覚悟をよろしくと言われましても。

キース 「まだやるのか!」
ブルー 「当たり前だろ、明日から二学期だよ?」

ハーレイも楽しみに待っている筈、と生徒会長は自信満々。

ブルー 「新学期の度に青月印の紅白縞を五枚! これは外せない」
ぶるぅ 「ぼく、ちゃんとお使いに行ってきたもん!」
キース 「…しかしだな…」
ブルー 「四の五の言わない! もういい加減、慣れただろうに」
ジョミー「そりゃそうだけど…。でも……」

行きたくない、と全員の顔に書いてあったり。
しかしトランクスのお届け物は新学期恒例でございます。

ブルー 「君たちが入学する前から続いてるんだよ、由緒はあるんだ」
キース 「どういう由緒だ!」
ブルー 「え? ハーレイに日頃の感謝をこめて」
キース 「全くこもっていないだろうが!」
シロエ 「そうですよ。ハーレイの日だって最悪でした」

お祝いと言いつつ祝うどころか…、とシロエ君は深い溜息。

シロエ 「鼻血で倒れてそれっきりでしたし、その上に…」
サム  「明くる日はずっとトイレだぜ?」
マツカ 「賞味期限切れのビールでしたしね…」
ブルー 「普通は味で気付くものだよ、飲んだ方が悪い」
スウェナ「そうかしら?」
ぶるぅ 「んとんと…。冷やしてあったし、分かりにくいかもね」

だけど教えてあげたもん、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」はニッコリと。

ぶるぅ 「お腹の薬を飲んでおいてね、って言ってあげたよ!」
ブルー 「そう! 賞味期限が切れていた件は暴露しといたし」

そこから後は自己責任で、と生徒会長は涼しい顔。

ブルー 「病院に行けば治療も出来たと思うよ」
キース 「いや、それだけはなさらないだろう…」

あんたに累が及ぶからな、とキース君が言えばニヤリと笑う生徒会長。
何もかも承知で極悪なコマンドを出したようですが、トランクスの方は?

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さて、今日から九月でございます。
本来ならば新学期スタート、シャン学メンバーも登校となる筈ですが…。

ジョミー「今年は一日儲かったよね」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 日曜日だもんね!」
シロエ 「ちょっと得をした気分ですよねえ、九月でも夏休みだなんて」
キース 「ああ。八月は色々ありすぎたからな」

ここでワンクッション欲しいところだ、とキース君まで。

サム  「でもよ、毎年恒例だぜ? マツカの海の別荘行きは」
スウェナ「そうだけど…。今年はちょっと酷すぎたわよ?」

例のカップル、とスウェナちゃんが溜息。

スウェナ「教頭先生、毎日鼻血だったもの。執事さんにも御迷惑が…」
マツカ 「いえ、それも仕事の内ですから」

お客様には気持ち良く過ごして頂かないと、とマツカ君。

マツカ 「そういう意味では、あちらのお二人も同じですよ」
ジョミー「そりゃそうだけど…。でもさぁ…」
キース 「俺たちも目の毒だったしな。今度こそスッパリ手を切りたい」
ブルー 「それは無理だと思うけどねえ?」

今月も来るに決まっている、と生徒会長は悟りの境地。

ブルー 「ぼくたちが地球に住んでいる以上、逃げ道はまず無いってね」
シロエ 「あー…。憧れの場所らしいですねえ…」
ブルー 「向こうの世界で地球に辿り着くまでは絶対に来るさ」
キース 「辿り着いても来やがるような気がするんだが…」
ブルー 「まあね。既に娯楽と化してるようだし」

別荘感覚で来るであろう、と言われて頭を抱えるシャン学メンバー。

ジョミー「じゃあ、いつまでもバカップルが…」
ブルー 「そういうこと! 覚悟を決めておきたまえ」

ついでにもう一つ覚悟をよろしく、と謎の台詞が。

一同  「「「もう一つ?」」」
ブルー 「うん。明日から楽しい新学期ってね」
ぶるぅ 「新学期にはお約束でしょ?」

お届け物に行く日だよね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
新学期には教頭先生に紅白縞のトランクスを五枚お届けでしたっけ…。


※シャングリラ学園番外編、『副住職の受難』、UPしております!
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 ゴールデンウィークを楽しく過ごしたくせに、遊び足りない特別生。
 学校をサボッての旅行なんかを色々と計画しております。
 ところが生徒会長の鶴の一声、行き先はとんでもない場所に。
 更に物見高いソルジャーまでが参加したいと言い出して…。
 (シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)

 次回更新日は9月16日でございます~。

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拍手ありがとうございました!

生中継をガッツリ見るべく、寝室に移動した教頭先生。
ベッドに腰掛けてテレビをガン見で、生徒会長はフフンと鼻で笑いつつ。

ブルー 「もう一分は経ったってね。残念でした、ぶるぅ」
ぶるぅ 「えーーーっ! 酷いや、ハーレイ!」

いつもパッタリ倒れてるのに、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」は不満そう。
一方、教頭先生の方は。

ハーレイ「こ、これは…。何か知らんが、録画とかは…」

出来るのだろうか、と格闘したものの、それは出来ないようでして。
その間にも画面の向こうでソルジャー夫妻がイチャイチャと。

Aブルー「んっ…。ダメだってば、そこは」
A船長 「お好きでしょう? それから、ここも」

ネグリジェを着たままのソルジャーをキャプテン、触りまくり。
教頭先生は生徒会長の写真がプリントされた抱き枕に頬ずり状態で。

ブルー 「三分経過。ブルーも読みを誤ったねえ」
キース 「そうか、三分に賭けてたな。ケーキは消えたか」
ブルー 「ネグリジェ効果が意外な方に転んだんだろ、まだ脱がないし」

あの手の衣装は楽しんでなんぼ、と生徒会長、ニヤニヤと。

ブルー 「だけどそれにも限界が…ね。テレビ画面はここまでかな」
ぶるぅ 「あれっ、見えなくなっちゃったぁ!」

故障したよ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」は大慌てですが。

ブルー 「大人の時間は子供にはちょっと…。ハーレイには見えてるよ」
ぶるぅ 「そっかぁ、それなら安心だね!」
キース 「何処がだ!」
ブルー 「君は五分に賭けたんだろう? 黙って待つ!」

画面も音声もシャットアウト状態な中継画面、教頭先生の息がハアハア。

ハーレイ「う、羨ましい…。いつか私も…」

ブルーと必ず! と叫んだ所で限界突破。
仰向けにドオッと倒れまして…。

ブルー 「おめでとう、キース。ジャスト五分だ」

ハーレイの日を祝して乾杯! と出て参りました、子供用シャンパン。
これから祝宴らしいですけど、主役は不在でハーレイの日の中継終了~。

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ハーレイの日を祝して、ソルジャーとキャプテンの大人の時間を生中継。
教頭先生宅のテレビに細工を終えた一同、のんびり夕食を終えまして。

Aブルー「じゃあ、ネグリジェは貰って行くから! お楽しみに」
ブルー 「早速始めるつもりかい?」
Aブルー「当然だろ? ハーレイにも早く来るよう言ってあるしね」

中継の件は秘密だけれど、と舌をペロリと出すソルジャー。

Aブルー「なにしろハーレイ、見られているとダメだから」
ブルー 「はいはい、分かった。それじゃよろしく」
Aブルー「ぼくは三分に賭けたんだ。ちゃんとチェックをしといてよ?」

当たった時にはケーキつき、と鼻歌交じりにお帰りに。
教頭先生が倒れるまでの時間は賭けの対象となっております。

キース 「それで、これからどうなるんだ?」
ブルー 「もちろん覗き見!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ こっちも中継だもん!」

パッと出ました、中継画面。
教頭先生、リビングでテレビドラマを見ておられますが。

ハーレイ「…ん?」
ブルー 「ふふ、もう始まったみたいだねえ?」
ハーレイ「な、なんだ、これは?」

いきなり乱れたテレビ画面に、教頭先生はリモコンをカチカチ。
画面の乱れが収まりますと、その向こうに。

Aブルー「どう、ハーレイ? いい感じだと思うんだけど」
A船長 「どうなさったのです、その服は?」
Aブルー「あっちのブルーに貰ったんだよ、素敵だろ?」
A船長 「え、ええ…」
Aブルー「グッときた? それとも服より中身が気になる?」

好きに脱がせていいんだよ、とソルジャーはベッドに腰掛けています。
教頭先生は画面に釘付け、それでもリモコンをカチカチと。

ハーレイ「…どのチャンネルでもやっているのか…」

ということは、と寝室へダッシュ。
テレビをつければキャプテンとソルジャーが大写し。

A船長 「よろしいのですか? ブルー…」

ゴクリと唾を飲む教頭先生。
寝室で見るとは、オカズにする気満々ですねえ…。


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