拍手ありがとうございました!
出て参りました、歩く迷惑と呼ぶのが相応しいようなトラブルメーカー。
見返りがどうとか言っていまして、夏野菜カレーに大喜びで。
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ブルーも来たし、お昼にしようよ!」
Aブルー「流石、ぶるぅは気が利くね! ラッシーもある?」
ぶるぅ 「うんっ! マンゴーラッシーにバナナラッシー!」
プレーンとフローズンも作ったもん、とのことで他の面子も大歓声。
ジョミー「やったあ、ぼく、マンゴーでフローズン!」
キース 「俺は基本でプレーンだな」
シロエ 「ぼくはバナナでお願いします! フローズンで!」
サム 「俺、マンゴー! フローズンじゃなくて普通のヤツな!」
賑やかに飛び交う飲み物の注文。
お料理大好き「そるじゃぁ・ぶるぅ」は足取りも軽くキッチンへ。
Aブルー「いいねえ、ホントに来た甲斐があるよ」
ブルー 「それでこのまま居座る気かい!?」
Aブルー「三時のおやつは外せないだろ、しっかり食べて夏バテ防止!」
ブルー 「シャングリラの中は24時間空調だったと思うけど?」
Aブルー「だけど、夏には夏らしく…。あっ、そうだ!」
夏野菜カレーのテイクアウト、とソルジャーは妙な台詞を口に。
ブルー 「テイクアウト? だったらサッサと持って帰れば?」
Aブルー「そうじゃなくって、ぼくのハーレイに届けたいんだけど」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「夜は一緒に出掛けなくっちゃいけないからねえ、忙しくって」
昼間はこっちに来られないのだ、とソルジャーは説明しております。
Aブルー「だから頼むよ、夏バテ防止に美味しい料理!」
ブルー 「ちょっと待った! 誰がこっちに来るんだって?」
Aブルー「ぼくのハーレイ!」
こっちのハーレイも来るんだろう、と微笑むソルジャー。
Aブルー「ぼくたちも一緒に連れて行ってよ」
ブルー 「な、なんで…」
なんでそういうことになるのだ、と生徒会長、唖然呆然。
心霊スポット行き、バカップルまで乱入ですか?
※ちょこっと予告。
来週日曜、7月28日にハレブル別館を1年ぶりに更新いたします。
ブルー生存で地球に辿り着くまでの間のお話。
一昨年の 『奇跡の碧に…』 と昨年発表の 『奇跡の青から』 と
同じシリーズになりますです。
短編ですけど、よろしくお願いいたします~v
拍手ありがとうございました!
心霊スポット行きを控えて生徒会長宅に集った面々。
真昼間だけに元気一杯ですけど、キース君は反省しきりでブツブツと…。
キース 「くっそぉ、卒塔婆か…。俺としたことが…」
ブルー 「今から書くかい? 瞬間移動で運んであげるよ、硯箱とか」
キース 「いや、今後の教訓に今回は無しで行くことにする」
酷い目に遭ったら修行不足ということで、と合掌しまして、お念仏。
ブルー 「頑張りたまえ、副住職。人柱もいることだしさ」
シロエ 「それなんですけど…。ぼくたち、良心が痛みましたよ」
マツカ 「合宿中に何度も「任せておけ」と仰いましたし…」
ブルー 「きちんと貝になっていたんだろう? それとヨイショと」
シロエ 「本当にあれで良かったんですか?」
ブルー 「いいって、いいって、ハーレイだしね」
夜になったらウキウキ来る筈、と生徒会長は鼻歌交じり。
ブルー 「祟られた時は銀青にお任せ、出張サービスでガッツリ除霊!」
キース 「あんた、小遣い稼ぎが目当てか?」
ブルー 「そういう部分は大きいね。やっぱり見返りは必要だよ」
??? 「うん、その点はぼくも同意見!」
一同 「「「!!?」」」
バッと振り返ったシャン学メンバー。
そこには例の七夕騒ぎの元凶になった人物が。
Aブルー「こんにちは。今夜は心霊スポットだって?」
ブルー 「どうして君が出てくるのさ!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ おやつと御飯だよね?」
Aブルー「それはもちろん。今日のも期待出来そうだしさ」
ぶるぅ 「お昼は夏野菜カレーだよ! スパイスたっぷり!」
Aブルー「ほらね、早速見返りが来たよ」
なにしろ地球は野菜も美味しい、とソルジャーは嬉しそうでございます。
Aブルー「本物の太陽と地球の土とさ、恵みの水で最高の味!」
ブルー 「君は食い気で出て来たわけ!?」
まさか来る気じゃないだろうね、と生徒会長は睨んでおりますが。
心霊スポットへのお出掛けなんかに、ソルジャーが参加したがりますか?
※シャングリラ学園番外編、『公認カップル』、UPしております!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
学園祭の打ち合わせなどで賑やかな秋でございます。
そこへ遊びに出て来たソルジャー、生徒会長に結婚を勧めまして…。
ぜひハーレイと結婚すべき、と言われてハイと答える筈も無く。
それでも結婚を推したいソルジャーが出した計画とは?
(シャングリラ学園番外編、8月も第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は8月5日でございます~。
そしてハレブル別館が7月28日の更新ですので、よろしくです!
合宿に出掛けた柔道部三人組と、修行体験ツアーなサム君とジョミー君。
猛暑の中を無事に乗り越え、久しぶりに全員集合です。
ぶるぅ 「かみお~ん♪ みんな、元気そうだね!」
ジョミー「……なんとかね……」
ブルー 「まあ、フリーの日もあったしねえ? 毎日ゴロ寝で」
キース 「あれから毎日寝てやがったのか?」
ブルー 「立派な自宅警備員だったよ、ねえ、ジョミー?」
ジョミー「ヒッキーの何処がいけないのさ!」
それでなんとか持ち直したんだ、とジョミー君はブツブツと。
ジョミー「璃慕恩院ってクーラー無しだし、毎日毎日お念仏だし!」
サム 「そうかあ? 小学生でも元気にやっていたじゃねえかよ」
ジョミー「向き不向きってあるんだよ!」
ぼくにはトコトン向いていない、とヒッキーだった人が喚いております。
ジョミー「夏はクーラーとアイスだってば、絶対に!」
キース 「それだけあれば充分だろうが!」
スウェナ「そうねえ、心霊スポットに出掛けなくてもいいんじゃない?」
ジョミー「それは別物! だから復活してきたし!」
サム 「マジで行くのかよ、知らねえぞ?」
ジョミー「出たらブルーがなんとかするって!」
でなきゃ教頭先生に任せてトンズラ、とジョミー君は行く気満々で。
キース 「修行体験でバテるようなヤツが心霊スポットに突入か…」
シロエ 「キース先輩は自信があるんですか?」
キース 「全く無いな。卒塔婆を書くのに忙しかったし」
ブルー 「余分に一本、書いて持ってくれば良かったんだよ」
キース 「卒塔婆をか?」
ブルー 「その発想も出ないようでは、君もまだまだ…」
三界萬霊と書けば多少は、と生徒会長。
ブルー 「施餓鬼会の基本の基本だろう? それで供養になるからね」
キース 「そ、そうだった…」
失敗した、とキース君の背中に漂う哀愁。
卒塔婆を一本余分に書けば、心霊スポット対策になったようですが…。
そんなのを持って歩いていたら、傍目にはおバカな光景かも?
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心霊スポットに突入するため、先頭に立てる人柱。
真面目なお坊さん組は大却下ですし、ジョミー君もやりたがらなくて…。
ブルー 「じゃあ、そういうことでお願いするよ。ありがとう」
感謝するね、と電話を切った生徒会長。
教頭先生、ものの見事に騙されたようでございます。
ブルー 「はい、決まり。ハーレイが来てくれるんだってさ」
キース 「ちゃんとフォローはするんだろうな?」
ブルー 「フォローって?」
キース 「結界とか色々あるだろう! …俺には出来んが」
ブルー 「なんで人柱にフォローが要るわけ?」
見捨てて逃げればいいだろう、と、やる気ナッシングな銀青様。
ブルー 「お前のためならとか寝言を言ったし、自己責任でいいんだよ」
シロエ 「何かあったらどうするんです!」
ブルー 「何日も被害が続くようなら考えるさ」
キース 「そこは流石にフォローするのか…」
ブルー 「ハーレイの家に押しかけてね。出張手当も貰えるし」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「除霊するならお布施は必須! お車代も基本だってば」
キース 「金を取る気か!?」
ブルー 「そりゃあ、もちろん」
銀青に相応しい額を頂戴する、と生徒会長はニコニコと。
ブルー 「でなきゃアレだね、一文字書いて売り付けるとか」
シロエ 「それは霊感商法なんじゃあ…」
ブルー 「違うね、ぼくのはちゃんと効くから!」
その辺の壺や仏像と一緒にするな、と有難い仰せではありますが。
キース 「つまりアレだな、本気で人柱にするんだな?」
ブルー 「本人にバレなきゃいいんだよ。分かっているね、柔道部?」
明日からの合宿では貝になれ、との絶対命令。
ブルー 「でもって、ヨイショしておけばいいよ」
マツカ 「ヨイショ…ですか?」
ブルー 「心強いです、と褒めておくのさ。それで充分!」
合宿明けが楽しみだなぁ、と生徒会長はウキウキしております。
柔道部三人組は明日から貝で、サム君とジョミー君は瑠慕恩院ですよ~!
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学園祭の打ち合わせなどで賑やかな秋でございます。
そこへ遊びに出て来たソルジャー、生徒会長に結婚を勧めまして…。
ぜひハーレイと結婚すべき、と言われてハイと答える筈も無く。
それでも結婚を推したいソルジャーが出した計画とは?
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次回更新日は8月5日でございます~。
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ジョミー君が言い出した心霊スポット、青信号で入ると危険なトンネル。
車専用の信号だから赤で入れば大丈夫だ、と主張されましても。
キース 「赤でも青でもヤバイものはヤバイ。そうだな、サム?」
サム 「決まってるじゃねえかよ、人柱は要るぜ」
シロエ 「でも、まっとうなお坊さんを人柱にしちゃダメなんですね?」
ブルー 「そういうこと! 名前だけ坊主なジョミーは使える」
ジョミー「ちょ、ちょっと…。ぼくなわけ!?」
スウェナ「行きたいと言ったのはジョミーでしょ!」
先頭で御対面しなさいよ、とピシャリと言い放つスウェナちゃん。
スウェナ「ついでに人魂も捕まえてみたら?」
ジョミー「そんなの無理だし! 人魂なんか捕れるわけないし!」
ブルー 「おや、そうかい? 聞いた話じゃ触れるようだよ」
一同 「「「えっ?」」」
ブルー 「冷ややっこみたいな感触らしいね、プルプルしててさ」
キース 「面白い。それは捕まえる価値がありそうだ」
ジョミー「嫌だよ、そんなことしたら祟られちゃうよ!」
人柱なんて絶対嫌だ、とジョミー君は腰が引けております。
ブルー 「やれやれ…。仕方ないねえ、奥の手を出すか」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「ハーレイに引率して貰おう。見捨てて逃げても問題はない」
キース 「お、おい…。教頭先生もあのトンネルは御存知だろう?」
ブルー 「だからこそ馬鹿が釣れるんだってば」
まあ見ていろ、と生徒会長、教頭先生の家に電話を。
ブルー 「もしもし、ハーレイ? お願いがあって」
教頭先生の声は聞こえてきませんけれども、生徒会長はサクサクと。
ブルー 「うん、そう。君が来てくれると心強くて…。だって怖いし」
シロエ 「思い切り嘘八百ってヤツですね…」
キース 「心霊スポットで最強なのは自分のくせにな、銀青様だぞ」
よくやるぜ、と呆れ返っているキース君をはじめ、誰もが溜息。
電話の向こうの教頭先生、どうやらコロリと騙されそうな雰囲気ですね!
※シャングリラ学園番外編、『公認カップル』、UPしております!
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学園祭の打ち合わせなどで賑やかな秋でございます。
そこへ遊びに出て来たソルジャー、生徒会長に結婚を勧めまして…。
ぜひハーレイと結婚すべき、と言われてハイと答える筈も無く。
それでも結婚を推したいソルジャーが出した計画とは?
(シャングリラ学園番外編、8月も第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は8月5日でございます~。
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