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シャングリラ学園つれづれ語り

七夕様に夫婦和合を願ったものの、七夕の星を知らないソルジャー。
しらばっくれられて脹れっ面でございましたが、開き直ったようでして。

Aブルー「まあいいや。天の川だとは聞いてきたんだ、見えにくいよね」
ブルー 「天の川は流石に見えないよ。山奥の方に行かないと」
Aブルー「こないだのホタル狩りの時には見えてたねえ…」

ホタルといえば、と話は再び猥談へループ。
その間に夕食の用意も整い、話題はともかく、賑やかな時間が。

ぶるぅ 「えとえと…。七夕様も今頃、お食事してるかなぁ?」
Aブルー「食事なんかより、まずは一発! 年に一度のデートなんだろ」
ぶるぅ 「一発って?」
Aブルー「夫婦に欠かせない時間! ぼくは六発は欲しいけどね」
ブルー 「やめたまえ!」
Aブルー「うるさいなぁ…。分かったよ、お願いに行ってくるから」
一同  「「「は?」」」

キャプテンにお願いに行くのだろうか、と怪訝な顔のシャン学メンバー。
しかしソルジャー、ベランダに続くガラス戸をガラリと開けると。

Aブルー「『夫婦和合でお願いしまーーーっす!!!』」
一同  「「「うわーーっ!!」」」

声を張り上げ、思念波も併せて叫ばれてしまい、その勢いは物凄く。
見える範囲の市街地のあちこちでパパッと幾つもの明かりが点灯。

Aブルー「ふふ、これで七夕様にもバッチリ届いたよね?」
ブルー 「き、君は……!」

なんということをしてくれるのだ、と生徒会長が呻くそばから。

シロエ 「や、やばいですよ、ツイッターに…」
キース 「アルテメシア中に聞こえたらしいな…」

次々に投稿される「アルテメシアだけど、今、凄い声が」の嵐。
リツイートも続々、只今、絶賛拡散なう。

Aブルー「その内に発信地が特定されたりしてね? じゃあ、これで」

お願いも出来たし、御馳走様ぁ~! とソルジャーは自分の世界へと。
ツイッターはソルジャーの叫びで騒然、路上で騒いでいる人も。
七夕様にもきっと届いたでしょうねえ…。


※ちょこっと予告。
 シャングリラ学園番外編、次回は来週、7月15日の更新です!
 今度の舞台は秋でございます、一足お先に涼しい…かなぁ?
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv

 7月1日にUPしました 『究極のスープ』 もどうぞ御贔屓にv

※そして、今年もやります!
 ブルー生存ネタで、ハレブル短編。
 7月28日のUPになります、よろしくです~。

拍手[1回]

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拍手ありがとうございました!

梶の葉で出来たソルジャーの短冊に書かれた文字は『夫婦和合』。
ソルジャー曰く、大人の時間が充実すればサイオンが高まり最強だとか。

Aブルー「ホタルイカのオスの効き目は凄かったよ。もう毎晩が天国で」
ブルー 「その先、禁止!」
Aブルー「だけど漁期が終わっちゃったし、ガッカリしてたら七夕が」

この機会にしっかりお願いするのだ、とソルジャーは空を指差して。

Aブルー「年に一度のお祭りだってね、節分と同じで効きそうだよ」
ブルー 「…ぼくは短冊にこう書いたけど?」

笹に結ばれた「ブルーが大人しくなりますように」と記した短冊。
ソルジャー、フフンと鼻で笑うと。

Aブルー「ぼくの短冊の方が強力! それに、ぼくだけ大人しくても…」
一同  「「「???」」」
Aブルー「ヌカロクも四十八手も、ハーレイ無しではどうにもこうにも」
ブルー 「退場!!!」
Aブルー「嫌だね、七夕様にお願いするまで帰る気はないよ」

ドッカリ居座ってしまったソルジャー。
キース君たちがベランダに飾った笹を眺めつつ、せっせと猥談。
ホタルイカのオス、素晴らしく効いたらしいのはいいんですけど…。

キース 「その手の話は理解出来んと言ってるだろうが!」
Aブルー「君たちには期待してないさ。ぼくはブルーに聞かせたくって」
ブルー 「ぼくだってもう沢山だよ!」
Aブルー「そう言わずに…。君もこっちのハーレイと寝てみるべきだね」
ブルー 「お断りだってば!」

ギャンギャンと言い争いをしている間に日は暮れて。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ お星様、出たよ! 晴れて良かったぁ~!」
Aブルー「あ、ホントだ! えーっと、七夕様の星は…、と…」
ブルー 「ぼくが教えると思うかい? バカバカしい」
キース 「まったくだ。俺もこの際、黙っていよう」
Aブルー「そう来たか…」

生徒会長とシャン学メンバー、しらばっくれておりますが。
黙るも何も、相手はソルジャーでございます。
心を読まれたら終わりなのでは…?


以下、拍手レスです~。


拍手[0回]

拍手ありがとうございました!

呼んでいないのに出て来たソルジャー。
短冊よりも正式だという梶の葉っぱに願い事を書き、大満足な様子です。

Aブルー「これで良し、っと…。このお願いが大切だよね」

梶の葉に黒々と記された四文字、『夫婦和合』。
節分の日にソルジャーとキャプテンが絵馬に書いていた悪夢の記憶が。

ブルー 「それを書くために来たのかい!?」
Aブルー「決まってるじゃないか。一番上に結んでいいだろ?」

葉っぱの短冊に五色の糸を付けるソルジャー。
それもエロドクターがくれたのだそうで、七夕の正式なアイテムだとか。

Aブルー「はい、どいて、どいて。…うん、この辺かな」
ブルー 「やめたまえ!」
Aブルー「ふふ、最強の短冊ってね。これでバッチリ!」

キュキュッと糸で笹に結び付けられた葉っぱの短冊。
ぬかりなくサイオンでガードしたらしく、生徒会長にも手出し不可能。

Aブルー「じゃあ、ベランダの方へよろしく。叶いますように」

パンパンと柏手を打たれましても。
シャン学メンバー、あまりの展開に呆然自失でございます。

シロエ 「か、会長…。会長が書いたお願い事は…?」
ブルー 「あの短冊には勝てないよ! 梶の葉があっても肝心の墨が…」
キース 「くっそぉ、この野郎、サクッと処分しやがって!」
Aブルー「ぼくは高僧じゃないからねえ…。真っ向勝負じゃ勝てないし」

正式な短冊同士でのガチンコ勝負だとソルジャーの負け。
それを避けるべく、強力な墨と水とを処分したとは極悪な話ですけれど。

Aブルー「戦士の心得の基本だろう? リスクを回避するのはさ」
ブルー 「リスクも何も、この願い事の何処に戦士が関係すると!?」
Aブルー「分かってないねえ、プライベートが充実してこそ最強ってね」
ブルー 「プライベート?」
Aブルー「大人の時間でパワー充填! サイオンもグンと高まるんだよ」

この間のホタルイカのオスは最高だった、とソルジャーは笑顔。
殴り込みに来なかったのは、やはり効いてたからですか~!


※シャングリラ学園番外編、『究極のスープ』、UPしております!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv

 イベントの多い三学期。入試シーズン前は少しだけ暇な時期ですが。
 お料理大好き「そるじゃぁ・ぶるぅ」、気になる料理がある模様。
 なんでも凄いスープらしくて、基本が百人前だとか。
 たまにはほのぼの、みんなでお料理。美味しいスープが出来るかな?
 (シャングリラ学園番外編、7月は第1&第3月曜更新ですv)

 次回更新日は7月15日でございます~。

※ちょこっと予告。
 今年もやります、ハレブルでブルー生存ネタな短編。
 7月28日のUPになります、ハッピーエンドはお約束です!

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揃いました、全員分の短冊。
生徒会長の短冊に願いをこめたシャン学メンバー、笹に向かって柏手を。

ジョミー「これで効くわけ?」
キース 「七夕祭りは神社でやるのが多いからな」
ブルー 「ぼくたちの宗派の本山の一つも七夕祭りをするんだけどね…」

総本山の璃慕恩院はやらないそうでございます。
だから神事にしておこう、と生徒会長が深くお辞儀をいたしまして。

ブルー 「それじゃベランダに飾ろうか。七夕様から良く見えるように」
キース 「部屋の中では見えにくいしな。運ぶぞ、シロエ」
シロエ 「はいっ! よいしょっと…」
??? 「ちょっと待ったあ!」
一同  「「「!!!」」」

フワリと揺れる紫のマント。
例によってソルジャー(会話表記はAブルー)登場です。

Aブルー「待ってよ、ぼくのお願いがまだ…」
ブルー 「残念だったね、もう短冊は無いんだよ」

残っているのは墨だけなんだ、と生徒会長、ニヤニヤですが。

Aブルー「分かってるってば、ちゃんとノルディに貰って来たし!」
一同  「「「へ?」」」

なんだソレは、と、一同、目が点。
ソルジャーの手には短冊ならぬ桑の葉に似た大きな葉っぱが。

Aブルー「なんてったかなぁ、カジだったかな? それの葉っぱで」
ブルー 「か、梶の葉…」
Aブルー「七夕祭りのお願い事はコレに書くのが正式だってねえ?」
キース 「おい、そうなのか!?」
ブルー 「それで合ってる…。ノルディの家にあっただなんて」
Aブルー「違うよ、ご近所の家で貰って来てくれたけど?」

ソルジャーに短冊をくれと頼まれたエロドクター。
どうせなら正式のがいいでしょう、と分けて貰いに出掛けたそうで。

Aブルー「紙の短冊よりも効く筈だって言ってたよ?」
ブルー 「なんでそんなのを持ち込むかな、君は!」
Aブルー「だって、願いは叶えたいじゃないか」

それじゃ早速、と筆を手にして梶の葉っぱにデカデカと。
あまつさえ墨の残りと水差しの水を、瞬間移動で処分ですか~!

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拍手ありがとうございました!

生徒会長の七夕様へのお願い事は、シャン学メンバーにも通じるもので。
どうして思い付かなかったのだろう、と反省しきりのジョミー君たち。

ジョミー「だよねえ、これが一番切実だよねえ…」
キース 「スクーターかコレかの二択だったら、俺もコレだな」
ブルー 「まだまだ修行が足りないってね。頑張りたまえ、副住職」

叶いますように、と短冊を手にした生徒会長。

ブルー 「全員の分が揃ったことだし、配色を考えて吊るそうか」
ぶるぅ 「わぁーい! えとえと……黄色はどこかなぁ?」
スウェナ「あの辺がいいんじゃないかしら? 七夕様によく見えそうよ」
ぶるぅ 「うんっ! 上の方だと目立つもんね!」

あそこに決めたぁ! と「そるじゃぁ・ぶるぅ」はウキウキと。
立ててあった笹が傾けられて、小さな子供でも天辺近くに手が届きます。

ぶるぅ 「んしょ、んしょ…。出来たぁー!」
ジョミー「ぼくのは何処に吊るそうかな?」
サム  「その色だったら此処じゃねえか? 俺がこっちで」
シロエ 「じゃあ、この辺がぼくですね。スウェナ先輩は上の方で」
キース 「この辺りがマツカでいいだろう。俺は此処だな」

色とりどりの短冊が取り付けられて、残るは一枚。
世のため、人のためにと書かれた生徒会長の短冊で。

シロエ 「会長のは絶対、上にすべきだと思うんですよ」
ブルー 「そうかな、ぶるぅが最優先だよ。子供のお願いは大切なんだ」
キース 「だったら隣の枝にすべきだ、その短冊も大事だぞ」
ジョミー「それが叶うなら、ぼくのは叶わなくてもいいよ」
キース 「俺もだ。みんな似たようなものだろう?」

大きく頷くシャン学メンバー。

ブルー 「まあ、本当に切実だしねえ…。叶うといいけど」
キース 「あれか、七夕様には柏手か?」
ブルー 「どうだろう? 心をこめて結んでおくよ」

これで良し、とキュキュッと結び付けられた生徒会長のお願い事。
何かとお騒がせなバカップルの片割れ、これで大人しくなりますかねえ?

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