拍手ありがとうございました!
ホタル向きだという菜種の箒。
そもそもどうやってホタルを捕るのか、それすら分からない状態ですが。
Aブルー「それがホタルに最適ねえ…。こっちの世界は謎が多いね」
キース 「俺にも分からないんだが?」
シロエ 「ホタルにはそれがいいと言っても…。どうやるんです?」
ブルー 「ん? これはね、ホタルの群れの中に入れてフワッと」
ゆっくり振ればホタルの方から吸い込まれるように、と生徒会長。
ブルー 「捕虫網だとホタルの羽を傷めたりするけど、こっちは安心」
ぶるぅ 「ホタルさんが自分で止まりに来るから平気らしいよ♪」
キース 「なるほど、木の枝に止まるのと同じか」
ブルー 「そう! 後は止まったホタルを虫籠に…ね」
ジョミー「箒だと思ったんだけど…」
サム 「秘密兵器だなんてビックリだよな」
ブルー 「分かった所で、そろそろ行こうよ。道具は後から瞬間移動で」
いくら箒でも最初から持っているのはちょっと、だそうでございます。
出発地点は旅館も建っているホタルの名所ということですし…。
Aブルー「人の少ない所に行ったら道具を運んでホタル狩りだね?」
ブルー 「サイオンは抜きにしといてよ?」
Aブルー「分かってるってば。フェアに全員、箒だよね」
ブルー 「余分のもあるし、やりたい人は二刀流でね」
Aブルー「だってさ。ハーレイ、チャレンジしてみたら?」
A船長 「そうですねえ…。とにかく始めてみませんと」
ブルー 「二人とも、捕る気満々なんだ?」
Aブルー「当然だろう? ホタル狩りはノルディのお勧めなんだし」
ブルー 「その辺が理解しかねるよ…」
エロドクターのくせに何故にホタル、と呟いた生徒会長ですが。
ブルー 「まあいいや。あれで意外に風流なのかも」
キース 「人は見かけによらないからな」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ お出掛けしようよ、遅くなっちゃう!」
しゅっぱぁ~つ! と元気な号令、溢れるサイオン。
タイプ・ブルーの三人分でサクッと瞬間移動です~。
※シャングリラ学園番外編、『情熱の木の実』、UPしております!←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
桜の季節、ソルジャー夫妻と教頭先生も一緒にお花見へ。
バカップルなソルジャー夫妻、教頭先生には目の毒っぽいのですが。
その二人から、教頭先生にプレゼントされた植物の種。
教頭先生の生徒会長に対する愛情の深さを測れるそうで…。
(シャングリラ学園番外編、7月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は7月1日でございます~。
生徒会長が用意していた捕虫網ならぬ箒もどき。
由緒正しいホタル捕りの道具なのだと言っていますが、どう見ても箒で。
キース 「一万歩譲って、それがホタル捕りの道具だとして、だ」
ブルー 「譲るも何も道具だってば、本当に」
キース 「そういうことにしておこう。だが、ソレの材料は何なんだ?」
箒にしては半端すぎる、とキース君。
しっかり乾燥していますけど、細かい枝葉が大量についているような…。
ブルー 「この状態では知らないかもねえ…。メジャーなんだけどな」
シロエ 「えーっと…。よく見たら葉っぱじゃないですね」
スウェナ「何かのサヤに見えるけど…」
サム 「茎が真っ直ぐな豆って無いよな?」
キース 「いや、枝豆とかは真っ直ぐだ。しかし…」
こんな小さいサヤの豆など、とキース君はブツブツ。
確かにサヤの中身を食べるとしたら、とても小さな豆っぽいです。
ブルー 「サヤの中身は豆とは限らないんだよ」
マツカ 「全然見当がつきませんけど…」
Aブルー「ぼくはお手上げ! 農園には基本、ノータッチだしね」
A船長 「シャングリラの植物は把握していますが、こんなものは…」
ブルー 「本当に? まあ、君たちの世界では使わないかもね」
オリーブオイルとかも便利だしね、と生徒会長。
一同 「「「オリーブオイル?」」」
ブルー 「ここまで言っても分からないかな、コレは油が採れるんだ」
キース 「油だと?」
ジョミー「油って言うと…」
紅花だっけ、とジョミー君は首を捻っておりますが。
キース 「そうか、菜種か!」
ブルー 「やっと分かった? 種を採るのに干しておくのさ」
その後はお風呂の焚き付けなんかに…、と生徒会長は申しております。
ブルー 「最近は使う家も減ったからねえ、数を揃えるのに苦労したよ」
ぶるぅ 「でもホタルさんにはコレがいいんだって!」
捕虫網よりもホタルさん向き、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
菜種の箒、利点は網とバレないだけではないとか…?
バカップルまで来てしまいましたが、ホタル狩りにお出掛けしなくては。
ところがどっこい、自然歩道にはパトロールの人が来るそうで。
キース 「おい、網がバレたら終わりだぞ? 虫籠以前に」
ジョミー「魚捕りでも目が細かい網を使うことはあるけど…」
捕虫網と違って底が浅いもんね、とジョミー君。
お父さんの釣りに付き合うことがあるだけに、網には詳しいみたいです。
ブルー 「入った虫をキープするには不向きだねえ」
ジョミー「深いタイプも売ってはいるけど…」
キース 「見ろ、思いっ切り怪しいじゃないか! 虫籠よりも!」
ブルー 「文句は見てから言いたまえ。ぶるぅ、1本持ってきて」
ぶるぅ 「オッケー!!」
ちょっと待ってね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」は駆けてゆきましたが。
ぶるぅ 「かみお~ん♪ お待たせ―!」
一同 「「「へ?」」」
それの何処が捕虫網なのだ、と目が点になるシャン学メンバー。
バカップルの方も同様で。
Aブルー「それって箒と言わないかい? ぼくの世界には無いけれど」
キース 「ああ。何処から見ても立派な箒だ」
シロエ 「ちょっと素材が変ですけれど、箒も色々ありますよね?」
キース 「もちろんだ。しかし変わった箒だな」
マツカ 「使い勝手が悪そうですけど…」
あまり埃が取れそうには、とマツカ君の指摘。
それもその筈、箒の素材はシュロとかではなく枝葉がついているような。
ブルー 「ふふ、箒に見えるなら大成功! パトロールの目も平気だよ」
お掃除ボランティアっぽい顔をしていればいい、と生徒会長。
ゴミ拾いとかはよくありますし…。
キース 「もしかしてソレは箒じゃないのか?」
ブルー 「ホタル捕りに使う由緒正しい道具だけれど?」
一同 「「「えぇっ!?」」」
ブルー 「廃れてから多分、数十年だよ。パトロールはまず知らないね」
これで無敵だ、と生徒会長は申しておりますが。
そもそも枝葉のついた箒は何で出来ていると言うのでしょうか…?
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桜の季節、ソルジャー夫妻と教頭先生も一緒にお花見へ。
バカップルなソルジャー夫妻、教頭先生には目の毒っぽいのですが。
その二人から、教頭先生にプレゼントされた植物の種。
教頭先生の生徒会長に対する愛情の深さを測れるそうで…。
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次回更新日は7月1日でございます~。
またしてもエロドクターとデートしていたらしいソルジャー。
ホタル狩りに行くのを勧められたそうで、キャプテンと来る気満々です。
Aブルー「捕まえるってところがポイント高いらしいんだよ」
ブルー 「うーん…。それで、ぼくたちにどうしろと?」
Aブルー「一緒に捕まえさせてくれれば…。道具は足りそう?」
ブルー 「一応、多めに用意はしたんだ。一人で二つとか使うかもだし」
シロエ 「二刀流ですね! 頑張ってみます」
ぶるぅ 「えとえと、御飯の用意、出来たよ~!」
ダイニングの方からいい匂い。
シャン学メンバーは元より、ソルジャーも夢中で食べ終えた頃。
??? 「こんばんは。遅くなりまして…」
Aブルー「あ、ぶるぅが送ってくれたんだ?」
迎えが要るかと思っていたよ、とソルジャーはニッコリ。
キャプテン(会話表記はA船長)登場でございます。
A船長 「定食にプリンがついておりましたから、それを譲りまして」
Aブルー「なるほど。ぶるぅはプリンも好物だしね」
ついでに君はプリンが苦手、と笑われるキャプテンは甘い物がダメ。
利害が一致した結果、「ぶるぅ」に送って貰えたようです。
A船長 「それで、そろそろお出掛けですか?」
ブルー 「そのつもりだよ。ぶるぅ、食事の片付けは済んだ?」
ぶるぅ 「もうバッチリ! お出掛けしようよ♪」
キース 「待ってくれ。ホタル狩りの道具が無いようだが?」
ブルー 「出発点を旅館の側にしようと思っているから…」
道具を持参でお出掛けはマズイ、と生徒会長。
ブルー 「自然歩道でもたまにパトロールが来るんだよね」
サム 「ヤバイじゃねえかよ、見つかったら!」
ブルー 「そういう時には虫籠をシールドしとけばバレないって!」
一同 「「「虫籠?」」」
捕虫網はどう誤魔化すのだ、と額に汗なシャン学メンバー。
ホタルを捕るなら捕虫網が必須。魚捕りの網ではまず無理です。
パトロールのプロの厳しい監視を、潜り抜けるなんて不可能なのでは…?
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桜の季節、ソルジャー夫妻と教頭先生も一緒にお花見へ。
バカップルなソルジャー夫妻、教頭先生には目の毒っぽいのですが。
その二人から、教頭先生にプレゼントされた植物の種。
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拍手ありがとうございました!
いよいよホタル狩りにお出掛けな22日が来ましたが。
何やら余計な人が一名、呼んでもいないのに飛び込んで来たみたいです。
言わずと知れたソルジャー(会話表記はAブルー)でして。
Aブルー「ホタル狩りだってね、ぼくとハーレイも連れてってよ」
ブルー 「なんで連れてく義理があるのさ!」
Aブルー「行きたいからに決まってるだろう? それともアレかい?」
日頃SD体制の下で苦労している人間を見捨てるのか、と最終兵器。
これを持ち出されると断れないのが辛い所で。
ブルー 「わ、分かったよ…。でもハーレイは?」
Aブルー「まだブリッジが忙しくてさ。後で来るって」
ハーレイの分の夕食はお気遣い無く、と言われましても。
ブルー 「つまり君はこっちで食べるんだね?」
Aブルー「もちろんだよ。地球の食事は美味しいし!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 今夜はスパイスたっぷりグリーンカレー!」
Aブルー「いいねえ、腹ごしらえしてお出掛けだね」
その頃にはハーレイも来られるだろう、とソルジャーはニコニコ。
キャプテンの方はあちらの世界で普通に定食らしいんですけど。
ブルー 「君のハーレイに気の毒だとかは思わないわけ?」
Aブルー「なんで? ノルディとのデートにハーレイは来ないよ」
あれも御馳走なんだけど、と罪の意識は皆無のソルジャー。
自分さえ良ければそれで満足、キャプテンは二の次らしいです。
キース 「しかしアレだな、あんたにホタルの風情が分かるのか?」
Aブルー「どっちかと言えば捕まえる方だね、ノルディもお勧め」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「君たちがホタルを捕まえに行くらしい、、と言ったらさ…」
行く価値ありと言われたんだ、とソルジャーは親指を立てております。
Aブルー「だから来てみた。ハーレイも行くと言ってくれたし」
ブルー 「君たちにホタル狩りが似合うとは思えないけどねえ…」
なんでまた、と首を傾げる生徒会長。
エロドクターのお勧めだとは、これ如何に…?
拍手レスは一番下に畳んであります~。
※6月17日、『情熱の木の実』、UPしました!
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桜の季節、ソルジャー夫妻と教頭先生も一緒にお花見へ。
バカップルなソルジャー夫妻、教頭先生には目の毒っぽいのですが。
その二人から、教頭先生にプレゼントされた植物の種。
教頭先生の生徒会長に対する愛情の深さを測れるそうで…。
(シャングリラ学園番外編、7月は第1&第3月曜更新ですv)
次回更新日は7月1日でございます~。
