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シャングリラ学園つれづれ語り

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異文化を体験してみたい、と節分に押し掛けてきたのがソルジャー夫妻。
シャン学メンバーも朝早くから生徒会長の家に集合で。

ブルー 「まったく、なんでこうなるんだか…」
Aブルー「ぼくもハーレイも素人なんだよ、節分ってヤツは」

そうだよね? と同意を求められたキャプテン(会話表記はA船長)、
穏やかな笑みを浮かべつつ。

A船長 「ええ、ブルーの話を聞いただけでは右も左もサッパリで」
Aブルー「去年、覗き見してたんだよね。色々と楽しそうだったしさ」

みんなで笹とか持っていたし、とソルジャーは既にお祭り気分。
今年の節分も七福神巡りでスタートすることになりそうです。

ジョミー「またお寺だぁ…。あそこ、ぼくには鬼門なのにさ…」
サム  「坊主宣言しちまったもんなぁ…」
キース 「これも御仏縁というものだ。精進しますと誓うんだな」
ジョミー「やだよ、そんなの!」
シロエ 「落ち着いて下さい、ジョミー先輩。今年は矛先が逸れるかも」

あそこに熱々のバカップルが、とシロエ君は声をひそめて。

シロエ 「会長はバカップルで手一杯だと思います。大丈夫ですよ」
マツカ 「ジョミーどころじゃなさそうですよね」
ジョミー「そ、そっか…。そうかもね!」
Aブルー「ん? ぼくたちがどうかしたのかい?」
シロエ 「いえ、節分を楽しんで頂きたいな、と」
Aブルー「それはもう! 御利益もたっぷり頂かなくっちゃ」

お賽銭とかの用意もバッチリ、とソルジャーは得意げでございます。
キャプテンに財布を持たせておりまして…。

Aブルー「何かと物入りだろうしね。ちゃんとお小遣いを貰ってきたよ」
ブルー 「そ、それって、まさか…」
Aブルー「決まってるだろう、ノルディだってば!」
ブルー 「君のハーレイはそれでいいわけ!?」
A船長 「私はブルーが幸せでしたら、それで幸せなのですよ」

なんと言っても夫婦ですし、とバカップルは朝からイチャイチャと。
節分はデートの口実だったりするのかも…?


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ジョミー君とシロエ君が散々なスタートを切った今年の元日。
あれから順調に日は流れまして、梅もほころぶ二月の到来でございます。

ブルー 「さてと、明後日が節分だけど…。今年はどうする?」
キース 「日曜だしな…。各自、自宅で豆まきという手もあるが」
ジョミー「それってあんまり楽しくないし!」
??? 「そうだよね、ぼくもそう思う」
全員  「「「!!?」」」

バッと振り返った先に立っていたのは紫のマントの例の人。
いわゆるソルジャー(会話表記はAブルー)ご登場で。

Aブルー「恵方巻の予約をしただろう? 追加をお願いしたいんだけど」
ブルー 「そりゃ出来るけどさ…。ぶるぅ、追加だ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ すぐにお電話するね!」

もしもし、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」が電話した先は高級料亭。
パルテノンでも指折りの店で、上得意様にだけ恵方巻お届けサービスが。

ぶるぅ 「えっと、えっとね、恵方巻の追加、一本お願い!」
Aブルー「違う、二本で」
ぶるぅ 「間違えちゃった、二本だったぁ! お願いしまぁ~す♪」

それじゃよろしく、と追加注文は簡単に終わりましたが。

ブルー 「二本って…。恵方巻は一人一本だよ?」
Aブルー「忘れないで欲しいね、ぼくは結婚してるんだけど」
ブルー 「だったら三本要るだろう! ぶるぅの分はどうするのさ!」
Aブルー「お留守番には御褒美たっぷり! 市販のヤツをドカンとね」
全員  「「「お留守番?」」」
Aブルー「うん。ぼくとハーレイは節分をこっちで過ごそうかと」

楽しそうなイベントが盛りだくさん、と言われましても。
たかが節分、世間はバレンタインデーの前哨戦で盛り上がり中で。

ブルー 「バレンタインデーの方が楽しいだろうと思うけど?」
Aブルー「そっちはぼくのシャングリラにもあるからねえ…」

異文化体験、節分ツアー! とソルジャーはブチ上げているものの。
ソルジャー夫妻が来るとなったら、恵方巻を食べるだけではなさそうな?


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紐が解けるよう細工したシロエ君と、足が攣ったふりをしたジョミー君。
生徒会長の指摘にアドス和尚はカンカンで。

アドス 「練習不足もさることながら、誤魔化しは実に許し難いですな」
イライザ「お二人は0点でよろしいわね?」
ジョミー「…は、はい…」
シロエ 「反省してます…」
ブルー 「口ではなんとでも言えるものだよ、ここは態度で」
全員  「「「は?」」」
ブルー 「二人でテントとかを片付けるんだね、それにリンクも」

サイオンで雪を固めたリンク、放置しておくと三日間ほど融けないとか。
宿坊の営業開始に間に合うように氷を割って処分と言われても…。

ジョミー「シロエと二人で割って運ぶわけ、これ全部?」
ブルー 「うん、裏山の空地まで。途中の溝に捨てないように!」
シロエ 「あ、あのう、メチャクチャ硬そうですけど…」
ブルー 「アスファルトまで割らないように丁寧にね? 後はよろしく」

ぼくたちは優勝祝賀会だ、と生徒会長。
中華に洋風と各種おせちに寄せ鍋なんかもあるそうです。

アドス 「お正月ですしな、ひとつ豪華に」
イライザ「伊勢エビがたっぷり入りますわよ、味噌仕立てですの」
ぶるぅ 「わーい、美味しそう!」
サム  「温まりそうな鍋だよな! んじゃ、お先に!」

下駄スケートを提げたアドス和尚を先頭に庫裏へと引き揚げる面々。
ジョミー君とシロエ君はリンクに取り残されまして。

シロエ 「端の方から割りましょうか…」
ジョミー「バールと金槌じゃ、徹夜でも終わらない気がするよ…」

おまけに雪まで降ってきたし、と二人で嘆きつつコンコン、コツコツ。
裏山の空地に第一弾を運び出すのもいつになるやら分かりません。

アドス 「それでは皆さん、元老寺カップの開催を祝して!」
一同  「「「かんぱーい!!!」」」

いっただっきまーす、と響く歓声。
トロフィーを飾って豪華寄せ鍋、正直者は報われるようでございます。
一年の計は元旦にあり。今年もいい年になりますように~!

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拍手ありがとうございました!

元老寺カップ、いよいよ最後の出場者。
キース君の登場ですけど、法衣だけに下駄スケートが似合っております。

ブルー 「うん、やっぱり下駄には着物だよねえ」
キース 「その辺りから今の事態が引き起こされたと思うがな」

行ってくる、と滑り始めたキース君。
『かみほー♪』のサビに合わせて決めてきました、トリプルアクセル!

男子一同「「「わぁっ!」」」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 今のが三回転半!」
ブルー 「見事に課題をクリアってね」

この後は、と皆が注目する中、スピンも交えた見事な滑り。
法衣の裾が乱れるのは御愛嬌として、最後までミス無しでございます。

アドス 「うーむ…」
ブルー 「どうしたんだい? 点数が出ないようだけど?」
イライザ「身内を贔屓するのはマズイでしょう?」
ブルー 「事実なんだし問題ないだろ?」

マズイと思うならぼくの演技を百点として採点すれば、と生徒会長。
アドス和尚とイライザさんは暫し悩んだ末、70点を。

サム  「すげえな、キース! 優勝だぜ!」
キース 「俺は地道にやっただけだが…」
アドス 「ほれ、トロフィーじゃ」

身内に授与しても有難味が無いが、とアドス和尚が愚痴った所で。

ブルー 「優勝はともかく、不正な得点が気になるね」
アドス 「は?」
イライザ「70点は高すぎましたかしら?」
ブルー 「そうじゃなくって…。本来なら0点が二人いるんだよ」
アドス 「なんですと!?」

誰のことですかな、と、皆を見回すアドス和尚。
縮み上がる男子たちを他所に、生徒会長は容赦なく…。

ブルー 「紐が解けるように緩めにしたね? シロエ」
シロエ 「い、いえ、ぼくは…!」
ブルー 「ジョミー、足なんか攣っていないだろう?」
ジョミー「嘘じゃないってば、ホントに凄く痛かったんだよ!」
アドス 「な、なんと…」

最低ですな、と眉を吊り上げるアドス和尚と、顔面蒼白の男子二人と。
嘘をついたのは態度でバレバレ、姑息な手段を使ったばかりに大ピンチ?


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退路を断たれた男子一同、逃げ場は何処にもございません。
出場の順番をクジ引きで決められてしまい、もはや滑るしかないわけで。

マツカ 「い、行ってきます…」
サム  「頑張れよなー!」

おずおずと出掛けたマツカ君ですが、そこは流石の御曹司。
下駄スケートでも優雅な滑りにワルツなどの心得が生きております。

アドス 「ふうむ、なかなか…」
イライザ「ああっ、残念! ジャンプに失敗しましたわ!」
アドス 「それでも乱れなく滑っているのが素晴らしいわい」

落ち着いた良い演技だった、と出てきた数字は60点。
お次はシロエ君でございます。

キース 「おい、そんな結び方で大丈夫か?」
シロエ 「大丈夫です、問題ありません」

少し緩めがいいんです、と滑り始めたシロエ君。
『かみほー♪』のサビに差し掛かるなり、氷を蹴って跳びましたが。

アドス 「惜しい! 高さが足りませんでしたかな」
イライザ「それよりも紐が!」
アドス 「いかん、解けてきておるわい!」

ストップ、ストップ! と声が掛かってシロエ君は棄権ということに。
紐さえ無ければ次のジャンプは成功したかも、と40点。

サム  「も、もう俺かよ…。緊張するぜ」
アドス 「なあに、深呼吸すれば落ち着きますぞ」

御武運を、と言われたサム君ですけど、踏み切りに失敗いたしまして。
バランスを崩し、顔でリンクをズザザザザーッ! と。

アドス 「な、なんと…。あれは痛そうですなあ」
イライザ「でも頑張って滑っていますわ、棄権もせずに」

これは御褒美をあげないと、と50点がつきました。
続いてリンクに出たジョミー君、もう真っ青で。

ジョミー(や、やばい…。なんとか点を貰うには…。そうだ!)
アドス 「むむぅっ、いきなり転ぶとは…」
イライザ「右足が攣ったようですわね」
アドス 「あれで跳ぶのは無理じゃろう。滑るだけでも精一杯じゃて」

よく最後まで頑張った、とシロエ君と並んで40点ゲット。
残るはキース君ですよ~!


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