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シャングリラ学園つれづれ語り

クリスマス名物だというホットワインのグリュ―ワイン。
赤ワインにオレンジやスパイスなどを入れ、沸騰しないよう煮るもので。

ジョミー「酔わないの? 本当に?」
A船長 「ええ、やはり温めるとアルコール分が逃げますからね」
Aブルー「そうなんだよねえ、ぼくは普通にホットドリンク感覚だし」

ソルジャー夫妻、本場ものを味わってきたらしいです。
クリスマス用品が売られるマーケットには必ずあるそうでして。

Aブルー「白ワインで作ったヤツもあったよ。寒い国だから美味しくて」
A船長 「ブルーとあちこち飲み歩きましたが、酔いませんでした」
ジョミー「そっか。じゃあ、一杯くらいなら大丈夫かな?」
Aブルー「大丈夫! クリスマス気分に坊主で水を差されちゃ困るよ」
ブルー 「確かに坊主宣言は似合わないかもねえ…」
キース 「しかしだ、本当に裏は無いのか?」
Aブルー「んーと…。強いて言うならリクエストかな?」
全員  「「「リクエスト?」」」
Aブルー「うん、是非とも歌って欲しい曲があって」
ブルー 「なんだ、そんなことか。だったら有難く頂いておくよ」

ジョミーもトチらなくなったから、とマグに口をつける生徒会長。
「そるじゃぁ・ぶるぅ」も飲んでみて。

ぶるぅ 「うわぁ、美味しい! ポカポカするね」
Aブルー「ぶるぅに褒めて貰えると嬉しいな。ねえ、ハーレイ?」
A船長 「ええ、頑張った甲斐がありました」
ブルー 「みんなも飲んだら? アルコール度数はホントに低いよ」
キース 「なるほど、美味いな。暖まるぞ、ジョミー」
ジョミー「えーっと…。あ、これくらいなら問題なさそう」
サム  「すげえスパイス効いてんのな」
マツカ 「色々と入っているみたいですね」
Aブルー「シナモンにクローブ、カルダモンだっけ?」
A船長 「生姜もですよ」
Aブルー「とにかくスパイスたっぷりなのさ」

その分、手間もかかるけど、とソルジャーは笑顔でございます。
ここは一発、歌声で御礼しなくては!


※皆様、メリー・クリスマス!
 クリスマスは「そるじゃぁ・ぶるぅ」のお誕生日。
 今年もお誕生日記念創作をUPしておりますが、シャングリラ学園の
 連載の方が佳境ですので、まずはそちらの告知からです~。

※12月24日、『巡りくる春へ』第3話、UPしました!
シャングリラ学園番外編

 

 ソルジャーたちが乱入してきたジョミー君たちの慰安旅行。
 雪景色の温泉宿でのんびり、まったり…とはいかないようで。
 それでも楽しく過ごして帰れば、間もなく桜の季節です。
 桜の季節には入学式。シャングリラ学園の特別生たちの行く先は…。
 次回からは完結の全3話です。連載開始は大晦日を予定!

※「そるじゃぁ・ぶるぅ」お誕生日記念創作、UPしました!
シャン学アーカイブ

←シャン学アーカイブへは、こちらから。

 悪戯大好きな本家ぶるぅこと、もう一人の「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
 今年のクリスマスで満6歳でございます。
 お誕生日記念創作 『聖夜を飛ぶ訪問者』 をシャン学アーカイブに
 UPしております。TOPページの「ぶるぅ」絵バナーからどうぞv
 ぶるぅ絵バナーはxiangのリンドウノ様から頂きました!

※アーカイブ追加収録のお知らせ
シャン学アーカイブ

 

 シャン学アーカイブに『学園祭に夢を』全3話を追加収録いたしました。
 学園祭でサイオニック・ドリームを売り物にしたい、と生徒会長。
 居ながらにして世界のあちこちへ飛べる「ぶるぅの空飛ぶ絨毯」とは…?

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ソルジャー夫妻、シャン学メンバーのために飲み物を作っていたそうで。
中へどうぞと言われましても、悩む所でございます。

サム  「どうするんだよ?」
キース 「断るわけには……いかんだろうな」
ブルー 「断ったら雪玉機銃掃射じゃないかと」
Aブルー「そっちも楽しそうだけど…。ぜひ招待を受けて欲しいな」
サム  「やっぱり断れねえじゃねえかよ…」
シロエ 「仕方ないですよ、ぼくたちの立場が弱すぎです」
A船長 「すみません、いつもブルーが御迷惑を…」
Aブルー「まあまあ、ここで立ち話もアレだしね。入って、入って」
全員  「「「………」」」

なんとか無事に済みますように、と別荘に入ったシャン学メンバー。
広い居間には暖炉が赤々、クリスマスツリーなども飾ってあって。

Aブルー「凄いだろ? この別荘を貸し切りなんだよ」
A船長 「どうぞ、そちらのテーブルへ。今、飲み物をお持ちします」

運ばれて来たのは湯気の立つマグ。
ホットココアかミルクっぽいですが、何やら不思議なスパイスの香り。

ぶるぅ 「わぁーい、グリューワインだぁ!」
シロエ 「なんですか、それ?」
ブルー 「知らないかな? ホットワインの一種だよ」
Aブルー「うん、クリスマスの名物だってね?」

ノルディに教えてもらったんだ、と得意げなソルジャー。
使用人さんに習ってキャプテンと二人で作ったそうで。

A船長 「オレンジにレモン、スパイスなどを赤ワインに入れるんです」
Aブルー「沸騰しないようにコトコト煮てたら時間がかかって」
ブルー 「それで出迎えが遅れた、と…」
Aブルー「そういうこと。遠慮なくどうぞ」
ジョミー「え、えっと…。ぼくはちょっと…」
Aブルー「ああ、坊主宣言なら大丈夫! アルコール度数は低いから」
A船長 「妙な酒癖をお持ちだそうですが、安全ですよ」

この程度では酔いません、と太鼓判を押すキャプテン。
坊主宣言が目当てじゃないなら、この御招待に裏は無いのでしょうか…?


※「そるじゃぁ・ぶるぅ」お誕生日記念創作、UPしました!
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大人の時間の真っ最中かと思われていたソルジャー夫妻。
そういうわけでもなかったらしく、キャロリングに見とれておりまして。

全員  「「「主はきませり~、主はきませり~♪」」」
Aブルー「うん、いいねえ。クリスマスって感じだよ」
A船長 「シャングリラの子供たちの歌とはまた違いますね」
全員  「「「主は~、主は~、きま~せ~り~♪」」」

けっこう長い『もろびとこぞりて』。
5番までキッチリ歌い終えると、ソルジャー夫妻からパチパチ拍手が。

Aブルー「ありがとう。まあ、入ってゆっくりしてってよ」
ブルー 「さっきは思い切り無視されたけど?」
Aブルー「無視しちゃいないよ、聴いてたってば」
A船長 「きよしこの夜でしたよね? どうもありがとうございました」
ブルー 「聞こえてたんなら出てきてくれても…って、いや、忘れて!」
Aブルー「何かブツブツ言ってたっけね、そういえば」

ぼくには筒抜け、と笑うソルジャー。

Aブルー「BGMにして励んでいたってわけではないよね、ハーレイ」
A船長 「は?」
Aブルー「いや、だから。ブルーたちが勘違いをしていたわけで」
A船長 「わ、私のペースが乱れるですって!?」

思念で詳細を伝えられたらしいキャプテン、耳まで真っ赤でございます。

A船長 「や、やっていません、そういうことは!」
Aブルー「だよねえ、おもてなしの支度に手間取っただけで」
全員  「「「おもてなし?」」」
Aブルー「寒い所まで来てくれた上に、雪の前庭でキャロリングだしね」
A船長 「中で暖まって頂こうと…」

暖かい飲み物を御用意しました、と言うキャプテン。

A船長 「どうぞ遠慮なくお入り下さい」
Aブルー「そうだよ、二人で準備したんだからさ」
ブルー 「…君たちが?」
Aブルー「使用人さんに教えてもらって頑張った!」

中へどうぞ、とソルジャー夫妻は扉を開いて満面の笑み。
飲み物を振舞ってくれるそうですが、御招待を受けても大丈夫ですか…?


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エロドクターの別荘の前庭にはイルミネーションが輝く樅の木。
シャン学メンバー、樅の木の下に並んでキャロリングの準備が完了です。

ブルー 「最初は定番で始めよう。きよしこの夜」
全員  「「「き~よ~し~~♪」」」

生徒会長が小声で取った音を合図に雪の別荘地に響く歌声。
天使の歌声とまでは申しませんけど、なかなか見事でございます。

全員  「「「め~ぐみ~のみ~よ~の~♪」」」
キース 『おい、出てこないぞ? もう3番だぞ?』
ブルー 『出てこないねえ…』
全員  「「「か~がや~けり~~、ほ~がら~かに~♪」」」

終わってしまいました、『きよしこの夜』。
ソルジャーもキャプテンも出てこない内にサックリと…。

ブルー 「うーん、本気でお取り込み中かな?」
キース 「だったらサッサと帰りたいんだが…」
シロエ 「盛り上げ役とか言ってましたし、BGMの代わりなのかも…」
サム  「うへえ、その手の時間のかよ?」
キース 「讃美歌をBGMにするとは罰当たりな…」
ブルー 「無駄無駄、ブルーに言うだけ無駄だよ、そういうのはさ」

こうなったら賑やかにやってやる、と生徒会長。

ブルー 「あっちのハーレイもヘタレらしいから、ハイペースでいこう」
全員  「「「は?」」」
ブルー 「BGMがせわしなかったら息切れするかもしれないし!」
ジョミー「そういうものなの?」
ブルー 「ペースが乱れると立て直すのは大変かもねえ…」

お子様には分からないだろうけれど、と生徒会長は笑っております。

ブルー 「景気よくアレだ、もろびとこぞりて」
全員  「「「も~ろびと~、こぞ~り~て~♪」」」

これが噂の「主はきませり」。
声を張り上げて歌っていれば、別荘の扉が開きまして。

Aブルー「やあ、こんばんは」
A船長 「こんばんは、遠い所をどうも」
全員  「「「主は、主は~、きま~せ~り~♪」」」

主ならぬソルジャー夫妻が来たようで。
シャン学メンバーの運命や如何に?


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足首まで届く純白の衣装を纏った天使のようなシャン学メンバー。
蝋燭が揺らめくキャンドルホルダーを持ち、別荘地に到着でございます。

ぶるぅ 「わーい、真っ白!」
キース 「雪は止んでるみたいだな」
シロエ 「ええ、満天の星空ですね。クリスマスっぽいですけれど…」
ブルー 「生憎と、まだクリスマスではないってね」

とんだフライングもあったものだ、と生徒会長はブツブツと。
シールドで寒さは感じませんが、別荘地は深く積もった雪の中で。

ジョミー「えーっと…。もしかしてアレかな、エロドクターの別荘」
サム  「すげえな、でっかいツリーだぜ」
ブルー 「本物の樅の木だよ、別荘まで無駄に豪華ってね」

マツカ君の山の別荘には及ばないものの、立派な別荘が建っております。
玄関まで続く道の両脇にはイルミネーション、前庭にはツリーが。

キース 「あの下あたりで歌えばいいのか? クリスマスツリーだし」
ブルー 「そのつもりだけど…。ちゃんと気付いているのかな?」
ジョミー「何が?」
ブルー 「ぼくたちが来てるという事実! バカップルだしね…」
シロエ 「サイオンで覗いてみればいいじゃないですか」
ブルー 「お断りだよ、真っ最中だと目も当てられない」
サム  「ここまで来といて無駄足かよ!?」
ぶるぅ 「ねえねえ、真っ最中って、お食事?」

ぼくが代わりに覗こうか、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」がニコニコと。

ブルー 「違う、そうじゃなくて! 子供には…ちょっと…」
キース 「やめておけ、目が腐るらしいぞ」
ぶるぅ 「えぇっ!? やだよ、そんなの怖いよ、困るよぅ~」
ブルー 「覗かなければ大丈夫さ。ダメで元々、歌ってみようか」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ みんなでキャロリングだね!」
ジョミー「よ~し、特訓の成果を披露しようっと!」
キース 「トチるなよ? ここでトチッたら終わりだからな」

雪玉攻撃を食らうか、喜ばれるか。
バカップルが滞在中の別荘の前庭でキャロリングですよ~!


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