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シャングリラ学園つれづれ語り
スッポンタケの棚経の日ですけれども、相変わらずの暑さ。
キース君が倒れそうでも、対策出来ないのがソルジャーで。

シロエ 「勇者を募集って、決死隊の間違いでしょう?」
スウェナ「この暑さの中、ドリンクを持って立つなんて…」
マツカ 「それこそ、立つ人用にシールドが要りますよ?」
ブルー 「まったくだよねえ、現実味が無さすぎてさ…」

自分で立ってくればいいだろう、と生徒会長、バッサリ。

ブルー 「君が立つなら、宇宙空間用のシールドで充分!」
ぶるぅ 「そだね、保冷ボックスに、飲み物でオッケー!」
Aブルー「ちょ、ちょっと…!」

ぼくに行けと、とソルジャー、ドン引き。

Aブルー「そんなことをしたら、キースの瞬間移動が…」
シロエ 「おろそかになる、と言いたいんですね?」
Aブルー「ピンポーン!」

両方に気を配れないよ、とソルジャーの悲鳴。

Aブルー「ただでも、気遣いの類は難アリなんだし…」
ブルー 「その問題なら、現場に行けば解決するだろう!」
Aブルー「はあ?」
ブルー 「自力で給水スポットなんだよ、コース先取り!」

移動地点を把握しないと出来ないわけで、と生徒会長。

ブルー 「シロエ、前に棚経のコースマップをさ…」
シロエ 「作りましたね、アレをもう一度、と?」
ブルー 「そう! 地図を見ながら先回りなんだし…」
スウェナ「瞬間移動の地点、書き込んであれば完璧ね!」

確かに現場で解決するわ、とスウェナちゃんも賛同。

スウェナ「シロエ、マップを作りなさいよ!」
シロエ 「了解しました、えっと、コースの情報は…?」
ブルー 「イライザさんが控えを持っているから…」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ お取り寄せしたよ!」

はい、と家事万能なお子様が取り出す、檀家さん一覧表。

ぶるぅ 「住所もあるから、地図でバッチリ!」
シロエ 「会長、パソコン借ります!」
Aブルー「そ、そんな…!」

炎天下で立って、瞬間移動まで、と慌ててますけど。
やるしか…。


※ちょこっと私語。
 一難去って、また一難。借り物のパソコンで書く羽目に。
 此処は出来ても、不可能なのが、ウィリアム君のお部屋。
 ファイル転送までは借り物では無理、当分、調整は無理。
 飢えているのを見たら、ご飯あるのみ。借り物は厄介…。

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