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シャングリラ学園つれづれ語り

出席義務が無いシャン学メンバー、学校はサボリですけれど。
今朝は災難だったキース君、生徒会長と交渉が始まりそうで。

キース 「俺の限界というのは何だ!?」
ブルー 「さっき自分で言ったじゃないか、お小遣いから…」
シロエ 「出せる限界のことみたいですよ、キース先輩」

どうぞ御利用は計画的に、とシロエ君、完全に傍観モード。

シロエ 「月に何回、バイトを頼むか謎ですしねえ…」
キース 「そうそう何度も頼んでたまるか、猫なんぞで!」
サム  「でもよ、猫って頭がいいぜ?」
スウェナ「そうよね、一度、美味しい餌場を覚えたら…」

二回、三回とやって来るものなのよ、とスウェナちゃん。

スウェナ「躾けて境内猫にするまで、犯行が続くと思うわ」
キース 「境内猫?」
スウェナ「一種の地域猫だわね。境内で飼うのよ」

餌場を決めれば、荒らされないわ、と猫問題の解決策が。

スウェナ「それまで、ぶるぅに何回頼むか、そこが問題よ」
サム  「躾けるまでって、けっこうかかるぜ」
シロエ 「その前に、猫の餌代ですよ」

月々、どのくらいになるんでしょうか、とシロエ君の疑問。

シロエ 「特売の時に買うにしたって、出費は要ります」
マツカ 「躾けるんなら、特別におやつも要りますよ」
ジョミー「カリカリじゃなくて、猫缶とかかぁ…」
スウェナ「要るわね、それも」

でもって、躾けた後も常備よ、とスウェナちゃんの意見。

スウェナ「本堂に入れて攻撃、来る筈だもの」
キース 「何なんだ、それは?」
スウェナ「たまには入れてよ、って強請られるのよ」

断っても、スルリと入り込むわよ、と指摘な猫の特性。

スウェナ「そういう時には、おやつで釣って出さないと」
一同  「「「あー…」」」

おやつも要るな、と誰もが納得。

シロエ 「キース先輩、キャットフードと、おやつ代です」
ジョミー「必須だよねえ…」
キース 「くっそぉ…」

そこから計算を始めるのか、と唸ってますけど。
餌代ですか…。


※ちょこっと私語。
 昨年から半分閉鎖されていた、原作者様のホームページ。
 やっとリニューアルオープンですけど、無くなったものが。
 BBSが綺麗サッパリ、「ツイッターでどうぞ」という話。
 けれどあるのが文字数制限、熱い感想も、論争も無理、と。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第400弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『忘れた約束』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、5月11日の更新です!
  転生ネタの第401弾、タイトルは 『結婚したなら』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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学校はサボリなシャン学メンバー、生徒会長宅でのんびりと。
けれど朝から災難だったキース君が問題、バイトが要りそう。

ブルー 「ぶるぅを貸すのは構わないけど、まず金額だね」
キース 「あんたの言い方が、引っ掛かるんだが…」

どうにも不安だ、と副住職が曇らせる顔。

ブルー 「不安って…。ぼくは明朗会計だよ?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 要るんだったら、領収書もね!」

ちゃんと出すよ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」も。

ぶるぅ 「経費で出るなら、その方がいいし…」
キース 「親父が出すわけないだろう!」
ブルー 「そうだろうねえ、君の自腹かと」

だからきちんと交渉を…、と生徒会長が取り出す電卓。

ブルー 「分給の件はもう確定だし、いくらにするかを」
キース 「いくらまで出せるか、聞かなかったか?」
ブルー 「聞いたけど?」
キース 「そこが不安だと言うんだ、俺は!」

限界まで毟られそうな気がして…、とキース君、ブツブツ。

キース 「俺の月々の小遣いから出せる、限界までな!」
ブルー 「もちろんだってば!」

だって、ぶるぅを派遣するんだよ、と生徒会長、ニッコリ。

ブルー 「誰もが認める有能ぶりだし、高くて当然!」
シロエ 「えっと…。キース先輩から毟るんですか?」
ブルー 「失礼だねえ、明朗会計だと言った筈だよ」

頂けるものは、きちんと頂く、と人差し指をチッチッと。

ブルー 「ぼったくりとは違うんだしさ、一緒にしないでよ」
キース 「だが、似たようなものだろうが!」

人の弱みにつけこみやがって…、と副住職も必死。

キース 「あんたがその気なら、俺だって値切る!」
ブルー 「なるほどねえ…」

それも正しい交渉だよね、と生徒会長、うんうん、と。

ブルー 「でも、その前に、ぼくの言い値を決めないとね」
キース 「どういう基準で決めるんだ!」
ブルー 「いくら出せるのか、そこからだよ」

限界を教えてくれたまえ、と偉そうな態度。
毟る気ですね…。


※ちょこっと私語。
 毛皮の色が変わりつつある、友人宅の子猫ですけど。
 友人から来た泣きの連絡、なんでも「薄汚れて来た」とか。
 白かった毛先が、ほんのり茶色く、汚れた感じの模様に。
 「このまま定着したら、泣ける」そうです、どうなるやら。

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学校はサボリで生徒会長宅でのんびりな、シャン学メンバー。
キース君だけが朝から災難、アドス和尚に叱られた件が問題。

ジョミー「ぶるぅにバイトを頼んでおけばさ、安心だよね」
サム  「困った時には、一瞬で来て貰えるしよ…」
シロエ 「分給でバイトって話になるほど、有能ですしね」
キース 「やはり、頼んでおくのが吉か…」

確かに今後もリスクは高い、と副住職。

キース 「俺が気を付けていても、猫はどうにもならんしな」
サム  「そうだぜ、今でも覗いてるんなら、危ねえよ」
マツカ 「お供え物もありますからね…」
シロエ 「でも、猫がお供え物を食べますか?」

魚も肉もありませんよ、とシロエ君が言う、お供え物。

シロエ 「お供えするのは、精進料理なんでしょう?」
マツカ 「お膳は精進料理でしょうけど、他の物ですよ」
一同  「「「へ?」」」
マツカ 「果物以外にも、色々、供えていますよね?」

檀家さんからのお供え物を…、と御曹司。

キース 「ああ。頂戴したものは、御本尊様に…」
マツカ 「お菓子も多いと思いますけど?」
サム  「あー! 菓子は食うかもしれねえな、猫…」
スウェナ「カステラとかは、好きそうだわねえ…」

ケーキが好きな猫もいるもの、とスウェナちゃんも。

スウェナ「それを盗みに入った場合は、大惨事でしょ?」
ジョミー「盗んで逃げてくれればいいけど、その場でさ…」
シロエ 「食べるってこともありますからね…」

そうなると、更に散らかりますよ、とシロエ君、溜息。

シロエ 「マツカ先輩の言う通りです、猫は危険です」
キース 「そこまでは考えていなかった…」

親父の怒りが目に浮かぶようだ、と副住職、肩をブルッと。

キース 「片付けておけ、と怒鳴り散らすんだな…」
サム  「ぶるぅに頼めよ、分給でよ」
キース 「助っ人を、頼むか…」
ブルー 「いいよ、いくらまで出せるんだい?」

まずは値段の交渉から、と生徒会長、ニッコリと。
高そうですね…?


※ちょこっと私語。
 昨日で終わった、閑散としていたGW。しかも日本中で。
 そんな昨夜に、管理人がネットで目にした声。
 「罰則も無いのに、真面目に外出自粛な日本人、凄い」。
 言われてみればそうだったんです、確かに凄すぎ…。

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学校はサボって生徒会長宅な、シャン学メンバーですけれど。
今の話題はキース君を見舞った災難、朝の本堂で起きた事故。

シロエ 「クシャミ一つで、大変だったわけですからねえ…」
マツカ 「雑巾バケツがひっくり返れば、大惨事ですね」
サム  「しかもキースには、まるで責任、ねえのになあ…」

やらかしたのが猫の場合は、とサム君、冷静な指摘。

サム  「それでもアドス和尚がキレるの、間違いねえし…」
ジョミー「絶対、キースに八つ当たりだよね…」
シロエ 「猫に当たったら、動物虐待になりますからね」

たとえ相手が野良猫でもです、とシロエ君も。

シロエ 「その上、誰かに目撃されたら、警察沙汰ですよ」
スウェナ「動物虐待、犯罪になっているものねえ…」
ジョミー「それを言うなら、キースにやっても虐待だよ?」

児童相談所の出番じゃないかな、とジョミー君の意見。

ジョミー「確か高校生の場合は、通報できたと思うけど…」
キース 「そういう仕組みになってはいるが、だ…」
シロエ 「キース先輩の場合、実年齢が問題ですよ」
一同  「「「あー…」」」

そうだったっけ、と誰もが指差す自分の顔。

マツカ 「見かけも身分も、高校一年生ですけれど…」
キース 「生憎、戸籍の年齢の方は、そうなっていない」

児童相談所の管轄外だ、と副住職の大きな溜息。

キース 「ついでに坊主の修行の場合は、そういうのはだ…」
シロエ 「治外法権なんですね?」
キース 「でないと、修行にならないからな!」

座禅の宗派だと、入門の儀式でアウトになるし、と副住職。

キース 「一度は必ず、力ずくで放り出されるものだ」
一同  「「「うわー…」」」

そこまでなのか、と一同、ガクブル。

シロエ 「ということは、キース先輩の場合も…」
キース 「親父が俺に何をしようが、セーフだな」
サム  「やっぱ、ぶるぅによ…」
ジョミー「分給でさ…」

お助けバイトを頼むべきだよ、と高まる声。
その方が…。


※ちょこっと私語。
 コロナで実質、無かったような、GWも今日で終了。
 期間中、半端なかった暑さで、今月も延びた体感の時間。
 そこへコロナで更に延びまくり、気分は既に5月半ば過ぎ。
 けれど1週間も経っていない現実、また今月も長そうな…。

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平日も生徒会長宅でのんびり、学校はサボリな面々ですけど。
キース君だけ朝から災難、アドス和尚に叱られた件が問題で。

ジョミー「今朝は香炉の灰だったけどさ、次は花瓶かも…」
サム  「雑巾バケツをひっくり返すかもしれねえぜ」
一同  「「「うわー…」」」

それもありそう、と誰もが震える、本堂で起こりそうな事故。

スウェナ「バケツは悲惨すぎだわねえ…」
シロエ 「でも、起こらないとは言い切れませんよ?」

掃除の間、本堂は全開なんでしょう、とシロエ君。

シロエ 「障子も扉も開け放っている筈ですからね」
キース 「当然だろうが、でないと埃が出ていかないぞ」
シロエ 「そこですよ。出られるってことは、逆もあります」
一同  「「「逆?」」」

どういう意味だ、と一同、キョトン。

サム  「アレかよ、突風で埃が逆戻りかよ?」
シロエ 「もちろん、それもあるでしょうけど…」

もっと厄介なモノがあります、とシロエ君が立てる人差し指。

シロエ 「境内が散歩コースな猫とか、いますよね?」
キース 「ああ、常連なら、けっこういるが」
シロエ 「それが本堂に入って来ないと言い切れますか?」
キース 「うっ…」

確かに、たまに覗いているな、と副住職。

キース 「此処はダメだ、と叱ってるんだが…」
シロエ 「気付けば、そうして叱れますけど…」
サム  「気付かなかったら、入っちまうよな…」

でもって、そこらで爪を研ぐとか、とサム君、ブルッ。

サム  「アドス和尚がブチ切れるぜ、ソレ」
シロエ 「でしょう? そして怒鳴って、追い出したら…」
サム  「雑巾バケツをひっくり返して行くわけな…」
一同  「「「あー…」」」

マジでありそう、と納得するしかない展開。

ジョミー「ヤバイよ、ぶるぅに頼むべきだよ」
シロエ 「起こってからでは遅いですしね、今朝と同じで」
キース 「この際、頼むべきなのか…?」

分給だろうが、と考え込んでいる副住職。
それがいいのでは?


※ちょこっと私語。
 家庭用電動ミシンが登場した頃の、初期型が今もあります。
 重くて使い勝手が悪くて、誰も使っていませんけど。
 それが登場していたのが今日、新型が壊れたかと思ったら。
 リアル若人がスマホで撮影、友達に化石を披露だとか…。

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