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シャングリラ学園つれづれ語り

元老寺で迎えた新年ですけど、お屠蘇が入ったのがシロエ君。
いい感じに瞳が据わっていまして、既に漂う大トラの気配。

シロエ 「ぼくは至って正気です! 今も、普段も!」
キース 「い、いや、明らかに酔ってるぞ、お前…!」

俺の部屋に布団を敷くから…、と副住職。

キース 「酒が抜けるまで、ゆっくり休め。その方がいいぞ」
シロエ 「それも余計なお世話なんです、いつもと同じで!」
アドス 「いつもというのは、何ですかな…?」

せがれが坊主だと問題でも…、とアドス和尚の問い。

アドス 「皆さんには日頃から、お世話になっておりますが」
シロエ 「そうですねえ…。お世話させられてばかりですね」
アドス 「世話と申しますと…?」
シロエ 「巻き込まれた挙句に、法要三昧と言いますか…」

お盆も、お彼岸も酷いモンです、とシロエ君の激白。

シロエ 「何かと言ったら法要なんです、先輩のせいで!」
キース 「わーっ!!!」

なんてことを…、とキース君、顔面蒼白。

キース 「いいから、向こうで寝て来てくれ!」
シロエ 「どうして寝ないといけないんです!」
キース 「どう見ても、酔っ払っているからだ!」

お前の酒は絡み酒だ、とシロエ君を抱えるようにしまして…。

キース 「ちょっと、こいつを寝かせてくる!」
シロエ 「ぼくは、まだまだ飲み足りませんが…!」
キース 「それなら、心ゆくまで飲め!」

それから寝ろ、とシロエ君の盃にお屠蘇をトクトクと。

キース 「もう一杯いけ、景気よく、グッと!」
シロエ 「話が分かるじゃないですか」
キース 「一応、お前の先輩だからな!」

今日は大いに飲んでくれ、とキース君の顔に張り付いた笑み。

キース 「ほら、もう一杯! 酒は百薬の長と言うしな」
シロエ 「御馳走様です、もう一杯お願いしたいです」
キース 「そうだな、遠慮しないで行け!」
シロエ 「そのつもりですよ!」

無礼講で行こうじゃありませんか、とニコニコ。
まだ飲むと…?


※ちょこっと私語。
 仕事始めの日だけが平日、その後に来た土曜と日曜。
 もう完全に狂ってしまった、曜日の感覚。ええ、家中が。
 今日は日曜、家族Aが作りかけた、リアル若人のお弁当。
 そして登校しようとしていた、リアル若人。悲惨すぎです。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第333弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『定家カズラ』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は明日、1月7日の更新です!
  転生ネタの第334弾、タイトルは 『ヤドリギ』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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元老寺でおせちなシャン学メンバー、シロエ君にはお屠蘇が。
アドス和尚が注いだ薬酒で、グイと飲み干して、据わった瞳。

シロエ 「キース先輩、こう、なみなみとお願いします」
キース 「これは本物の酒なんだが…。大丈夫なのか?」
シロエ 「もちろんです! 先輩だって飲むじゃないですか」

忘年会とかだと飲むんですよね、とシロエ君。

シロエ 「去年の暮れにも、参加していた筈ですよ」
キース 「わ、分かった…。そういうことなら、まあ、一杯」
シロエ 「ありがとうございます。頂戴します」

ググーッと一気に盃を空けて、「おかわり!」の声。

シロエ 「どんどん注いで頂きましょうか。お正月ですから」
キース 「返盃は無いのか、俺だけが注いで?」
シロエ 「そんなの、あるわけないでしょう!」

自分の立場が分かってますか、と吊り上げる眉。

シロエ 「ぼくたちが此処で除夜の鐘だった理由とか!」
アドス 「せがれの顔を立てて下さったのでは…?」
シロエ 「とんでもないです、そもそもはキース先輩が!」
アドス 「せがれが何か…?」

御迷惑でも…、とアドス和尚の困惑顔。

シロエ 「話せば長くなるんですけど、何年前だったか…」
キース 「おい、シロエ…?」
シロエ 「先輩は黙っていて下さい!」

その口が災いを呼ぶんですよ、と机をダンッ! と。

シロエ 「キース先輩が余計なことをやったお蔭で…!」
アドス 「皆さんを巻き込みましたかな…?」
シロエ 「はいっ!」

今も絶賛巻き込まれ中です、とシロエ君の返事。

シロエ 「キース先輩が坊主なばかりに、色々と…!」
アドス 「なんですと!?」

おい、本当か、とキース君を睨むアドス和尚。

アドス 「いったい何をやらかしたのだ、未熟者めが!」
キース 「ち、違う! シロエは酔ってて、言いがかりで!」
シロエ 「ぼくは酔ってはいませんから! まるで全く!」

逃げを打たないで下さいませんか、と言ってますけど。
酔ってますよね?


※ちょこっと私語。
 昨日、ナチュラルにやらかしたこと。ええ、このサイトで。
 サーバーが絶不調だった中で、なんとか収納した過去ログ。
 それを纏めてUPしたのに、思い切り忘れたのが告知。
 不調な中で「やり直しました」、頼むから早く修理して…!

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今年も元老寺で迎えた新年、シャン学メンバーを襲った災難。
除夜の鐘を他所で撞こうとしたのがバレて、只今、ピンチ。

キース 「何もやましい所が無いなら、他所で撞ける筈だ!」
シロエ 「そ、それは何も無いんですけど…。でも…」
ジョミー「今後のことを考えるとさ…。此処で撞いた方が」
アドス 「ほうほう、せがれの顔を立てて下さいましたか」

実に有難いお話ですな、とアドス和尚は上機嫌。

アドス 「せがれのためにと、ウチの寺で撞いて下さったと」
シロエ 「ええ、まあ…。そういうことになりますね」
アドス 「恐れ入ります。さあさあ、お屠蘇を」

ググーッとどうぞ、とシロエ君に差し出す盃。

シロエ 「あ、あの、ぼくは未成年ですから…!」
アドス 「そう仰らずに、景気よくどうぞ」
シロエ 「じゃ、じゃあ…。一杯だけ頂戴いたします」
アドス 「いい酒ですしな、ご遠慮なく」

トクトクトク…とお屠蘇が盃を満たし、シロエ君、グイッと。

シロエ 「うーん、なんだかカッとしますね、身体の中から」
アドス 「お屠蘇は薬酒でございますからな、温まりますぞ」
シロエ 「そうみたいです。…ときに、先輩」
一同  「「「はい?」」」

誰のことでしょう、と頷く御一同様。誰もがシロエ君の先輩。

シロエ 「あっ、先輩と言えば、キース先輩ですから」
キース 「俺なのか…。今度は俺に酒を注げと?」
シロエ 「それもいいですね、日頃の行いが行いですし…」

お正月くらいは仕えて貰いましょうか、と妙な台詞が。

サム  「お、おい、シロエ…。お前、なんか変だぜ?」
シロエ 「そうでしょうか?」

ぼくは至って正気ですけど、と何やら据わっている瞳。

シロエ 「お屠蘇で頭が冴えました。いつも以上です!」
キース 「まさか酔ってはいないだろうな?」
スウェナ「シロエが飲んだの、見たことないわよ?」
シロエ 「ぼくだって、飲めば飲めるんです!」

ですから注いで貰えませんか、と盃を。
大丈夫ですか…?


※ちょこっと私語。
 今年の管理人の初夢。なんと舞台は、あのE-1077。
 まだ候補生なキースにシロエに、サムやスウェナと親友に。
 そして始めた学生運動、ステーションからSD体制を打倒。
 歓声を上げる仲間たちの影で、「ミュウの出番は?」と涙。

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※過去ログ置き場に12月分を纏めてUPいたしました。
                                              
 よろしかったら、どうぞです~。

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元老寺で元旦を迎えたシャン学メンバー、いきなりピンチに。
大晦日の夜に立てた脱出計画、それを責められそうでして…。

シロエ 「タダ飯だなんて、とんでもありません!」
ジョミー「そうだよ、ちゃんと修正会までには戻って…」
キース 「つまり、逃げる気だったんだろうが!」

他所の寺で除夜の鐘を撞こうと…、と睨む副住職。

シロエ 「ですから、毎年、ワンパターンですよね、と…」
スウェナ「いつも此処でしょ、だからたまには他所のお寺で」
サム  「撞いてみるのも悪くねえな、っていう話でよ…」
キース 「要するに、逃げる気満々だった、と…」

あそこで俺が部屋に入らなかったなら、と副住職、腕組み。

キース 「どうやって逃げる気だったか知らんが…」
マツカ 「す、すみません…。ウチの車を呼ぶつもりで…」
サム  「あっ、馬鹿野郎! 言ってどうするよ!」
マツカ 「いえ、ウチの車ですから、修正会までには…」

ちゃんと戻って来られるんです、と御曹司。

マツカ 「タクシーと違って、渋滞以外は時間厳守で」
ジョミー「そうそう! だからホントに、他所のお寺でも…」
シロエ 「タダ飯にはならなかったんですよ」
キース 「ほほう…。なら、訊くが…」

どうして実行しなかったんだ、と副住職の問い。

キース 「そういうことなら、俺に一言、断ってだな…」
アドス 「お出掛け下されば、誰も文句は申しませんぞ」

なにやら妙な話ですな…、とアドス和尚も。

アドス 「せがれに発見されたからと言って、何も遠慮は…」
イライザ「要りませんわよね、他所にお出掛けなさっても」

お出掛けになれば良かったのに…、とイライザさんまでが。

イライザ「それとも、ウチのキースが何か…?」
アドス 「理不尽なことを申しましたかな? 修行不足で」
シロエ 「い、いえ、決して、そんな理由じゃ…!」
キース 「そうだとしか聞こえないだろうが!」

ウチの除夜の鐘に文句があるか、と副住職。
マズイですね…?


※ちょこっと私語。
 お正月も今日で三日目ですけど、リアル若人が言ったこと。
 「いつか、お餅を詰める気がする。人生に一回くらいは」。
 高校生とも思えませんけど、家族Aの返事が更に斜め上。
 「その一回で終わりにしてくれ、人生ごと」。実の親です。

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今年も元老寺で元旦を迎えた、シャン学メンバー。
初日の出を拝んだ後は庫裏でお雑煮、おせち料理もたっぷり。

イライザ「お雑煮は、おかわりもありますからね」
アドス 「どうぞ遠慮なく召し上がって下さい」
一同  「「「ありがとうございまーす!」」」

いっただっきまーす、と一同、お雑煮をパクパク。

ぶるぅ 「んとんと、おせちも貰っていい?」
イライザ「ええ、お好きなだけどうぞ。追加しますから」
ぶるぅ 「わぁーい! これと、これと…。これもーっ!」

和洋中と揃ったおせちに、「そるじゃぁ・ぶるぅ」も大喜び。

ぶるぅ 「美味しいーっ! えっと、次はこれと、これと…」
サム  「マジで美味いよな、此処のおせちって」
アドス 「銀青様には、最高のを用意しませんと…」
ブルー 「悪いね、毎年、押し掛けちゃって」

大人数で…、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「今年は都合で減っていたかもしれないのにねえ」
アドス 「はあ?」
ブルー 「他所のお寺に行こうとしていたみたいでさ…」
一同  「「「わーっ!!!」」」

ヤバイ、と慌てる御一同様。

シロエ 「い、いえ…。たまには他所のお寺もですね…」
マツカ 「いいかな、という話が出ていただけです」
サム  「うんうん、大晦日がワンパターンだしよ…」

ちょっと話題になっただけで…、と誰もがワタワタ。

ジョミー「逃げようだなんて思ってないから!」
スウェナ「ええ、ちょっとした好奇心よね」
キース 「ほほう…? 俺には違って聞こえたがな」

脱出計画を練っていたような…、と副住職の鋭い視線。

アドス 「なんと、脱出計画ですと…?」
シロエ 「冗談です!」

本当にほんのジョークなんです、とシロエ君、必死。

シロエ 「本気で言うわけないでしょう! 脱出なんて!」
ジョミー「そうだよ、おせちも待ってるし…」
キース 「逃げて、戻って来る予定だったのか?」

タダ飯を食いに…、と副住職が吊り上げる眉。
ヤバイのでは?


※ちょこっと私語。
 実は元日から絶不調なのが、このサイト。
 昨日はなんとか更新できましたが、今日もヒヤヒヤ。
 本格的にアウトになったら、更新不可能になりますです。
 そうなった時は、多分、七草がゆの日までは更新は無理…。

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