兄貴が集うと噂のバーに連れて行かれる危機だったのが、キース君。
法衣のお蔭で逃れたものの、お坊さんの世界は兄貴と縁が深いそうで。
シロエ 「えっと…。可愛い子供は高値でレンタルされたんですか?」
ブルー 「レンタルも多分、あっただろうね」
可愛いと評判の子供だったら、お寺同士で貸し借りだって、と。
ブルー 「お坊さん同士でも貸したと思うよ、同じお寺で」
シロエ 「あー…。自分のお供をさせておいたら目立ちますしね」
ブルー 「そうなんだよねえ、それが本来のお稚児さんでさ」
一同 「「「へ!?」」」
ブルー 「お稚児さんだよ、レンタルってケースもあっただろうし…」
スウェナ「他にも何かあったって言うの?」
人権問題って言ってたわよね、というツッコミ。
スウェナ「レンタルでも充分アレだけど…。まさか人身売買とかも?」
ブルー 「ピンポーン! 可愛い子供は高値なんだよ!」
お金に困った時は子供をお稚児さんに…、と生徒会長、いや銀青様。
ブルー 「そうやって買った子供だったら、もう好き放題!」
シロエ 「好き放題って…。どうするんですか?」
ブルー 「兄貴な世界だと言った筈だよ、そっちの道に使うんだよ!」
お寺に女性はいないんだしね、とニヤニヤと。
ブルー 「買った子供なら、何をやっても文句は出ないし…」
キース 「待て、お稚児さんは本来、そういうものでは…」
ない筈だが、と副住職の反論が。
キース 「将来は偉いお坊さんに、と子供の頃から寺に入って…」
ブルー 「持参金つきのお稚児さんなら、そっちだけどね…」
それだけに無茶も出来ないけどね、という説明。
ブルー 「バックボーンがしっかりしてたら、手は出せないよ」
シロエ 「セクハラとかになるわけですね!」
ブルー 「そっちも怖いし、将来、復讐される恐れもあるし…」
サム 「だよなあ…。持参金つきなら、出世コースだぜ」
出世した後に復讐だよな、と一同、納得。
買われたお稚児さんだったら?
※ちょこっと私語。
昨夜いきなりブッ飛んだらしい、インターネットの接続回線。
繋がらなくても気にしませんけど、他の家族がブーイング。
管理人の部屋から引き込んでるので、格闘すること2時間以上。
やっと直したのに「もう夜中だよ」とは、これ如何に。もう知らん!
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第144弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『フライパンと船』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は明日、6月6日の更新です!
タイトルは 『元気で達者に』 となっております。
よろしくお願いいたします~v
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、6月6日の更新です!
転生ネタの第145弾、タイトルは 『作りたい料理』 です。
よろしくお願いいたします~v
法衣で行こうとしていたお蔭で、キース君が逃れた兄貴が集うバー。
ところが生徒会長が言うには、お坊さんの世界は昔から兄貴と深い縁。
ブルー 「美形のお坊さんは今も人気だけれどさ、その前は?」
キース 「その前と言うと?」
ブルー 「お坊さんの姿になるより前だよ、普通に美形の筈だけど?」
ちょっとイケメンだったりもして、と言われてみれば、その通り。
シロエ 「そうですねえ…。生まれた時からお坊さんではないですね」
サム 「小さい頃から坊主スタイルの子もいるけどよ…」
キース 「あれはあくまで少数派だぞ」
ましてや座禅の宗派となれば…、と語り始めた副住職。
キース 「一度坊主になってしまえば、髪とは永遠にオサラバだしな」
一同 「「「えっ!?」」」
キース 「知らんのか? あそこの宗派は厳しいんだ」
二度と髪の毛は伸ばせないぞ、とキッパリと。
キース 「だからだな…。大学時代はロン毛にするとか、もう色々と」
サム 「髪との別れを惜しむわけかよ?」
キース 「そういうことだ。二度と戻れない世界だからな」
染めたり、パーマをかけてみたり…、と挙げられる例。
キース 「今の間だ、と高校を卒業したら必死にバリエーションを…」
一同 「「「あー…」」」
高校だと校則の縛りがあるな、と一同、納得。
シロエ 「ずいぶん気の毒なんですね…。座禅の所は」
キース 「まったくだ。あそこの寺でなくて良かったと何度思ったか」
ジョミー「キースのスタイル、通らないもんね…」
修行の時だけ坊主頭というヤツは、と誰もが頷いてますけれど。
ブルー 「分かったかい? 坊主の世界は厳しくってさ…」
キース 「それで、美形の坊主になる前がどうしたと?」
ブルー 「今の時代は、普通に学校生活だけど…。ずっと昔は…」
シロエ 「どうだったんです?」
ブルー 「子供時代からお寺で生活、そんな感じで」
特に可愛い子供は高値がついて…、という話。
それってレンタル料ですか?
※ちょこっと私語。
今どき使わない死語な方言、そういう話題だったんですけど。
家族Aが「明治も末の生まれの人なら、もう使わない」と挙げた例。
途端に「えっ!?」と家族B。「いつも普通に使ってる」とか。
いったい何処から仕入れたんだか、それより、リアル若人なのに…。
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転生ネタの第144弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『フライパンと船』 です、よろしくです~。
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シャングリラ学園番外編は来週月曜、6月6日の更新です!
タイトルは 『元気で達者に』 となっております。
舞台は秋です、ちょっぴり残暑も残ってる頃のお話です。
※ちょこっと予告。
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転生ネタの第145弾、タイトルは 『作りたい料理』 です。
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ソルジャーが法衣を嫌がったお蔭で、兄貴なバーから逃れたキース君。
けれども、生徒会長が言うには、お坊さんの世界は昔から兄貴な世界。
ブルー 「お稚児さんという言葉、キースも知らない筈がないよね?」
キース 「寺の行事には欠かせないが?」
稚児行列は、と真面目な顔。
キース 「大きな行事をやるとなったら、ウチの寺でも出すだろうな」
シロエ 「お祭りですか?」
キース 「確実なのは、俺が住職を継ぐ時なんだが…」
サム 「アドス和尚が引退なんて、あるのかよ?」
ジョミー「ずっと権力を握ってそうだよ、引退しそうにないけれど…」
キース 「残念ながら、その通りだ」
俺たちが年を取らない以上は親父の天下、とブツブツと。
キース 「親父も年を取らないわけだし、住職の座に居座るぞ」
シロエ 「お稚児さんの出番は来ないんですか?」
キース 「本堂を建て直すとか、そっち系でしか無理だろう」
落慶法要となれば稚児行列は確実だ、と。
キース 「ウチでは普段にやっていないし、レンタルになるが…」
スウェナ「あら、お稚児さんのレンタルがあるの?」
キース 「着物だ、着物! 専用の衣装を着せないと駄目だ」
シロエ 「そういう意味でのレンタルですね」
お稚児さんのレンタルかと焦りましたよ、とシロエ君。
シロエ 「会長が変な話をしてましたしねえ、兄貴がどうのと」
ブルー 「ぼくが言ってたお稚児さんだと、レンタルもあるよ?」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「正確には過去形で言うべきなのかな、あった、とね」
今どきはレンタルしたらヤバイ、とキース君の方に視線をチラリ。
ブルー 「なにしろ人権問題だから…。他にも色々」
キース 「あんた、さっきから何の話をしてるんだ?」
ブルー 「お稚児さんだけど?」
キース 「だから寺にはセットものだと言っている!」
ブルー 「ぼくも言ったよ、昔から兄貴な世界なんだと!」
美形のお坊さんが人気なわけで、と言ってますけど。
お稚児さんは…?
※ちょこっと私語。
家族Aが「本格派の筈!」と使った麻婆茄子の素。
食べたら激しく山椒の風味で、それは見事なジャパニーズ。
「これは違う」と言っているのに、「本場はこういう味なんだよ」。
中国の山椒は香りが別物、味も別物。テメエ、四川に行ったのかよ?
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転生ネタの第144弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『フライパンと船』 です、よろしくです~。
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シャングリラ学園番外編は来週月曜、6月6日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
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転生ネタの第145弾です、よろしくお願いいたします~。
生徒会長曰く、お坊さんの世界でも座禅な宗派は娑婆が遠いもの。
女遊びに出掛けたくても、山奥からではタクシーでしか行けないオチ。
ブルー 「そういう世界で暮らしているとね、こう、色々と…」
キース 「何か問題でもあるというのか?」
ブルー 「考えてみれば分かるだろう?」
遊びたくても近場に女がいないんだから、と。
ブルー 「お坊さんだって人間なんだよ、修行してても!」
キース 「だからこその修行で、我慢するのも修行の内だが?」
俺だって散々修行したんだ、と威張ってますけど。
ブルー 「君の場合は三週間でさ、座禅の方だと年単位だよ?」
シロエ 「まるで期間が違いますよね、キース先輩とは…」
キース 「其処は宗派の違いでだな!」
ブルー 「でもねえ…。実際、ホントに年単位だからさ…」
それだけの間、我慢出来たら凄すぎるけど、という発言。
ブルー 「なかなか我慢出来ないものだよ、人間だけにね」
キース 「それでタクシーを呼ぶわけだろうが!」
ブルー 「いいかい、タクシーはタダでは乗せてくれないんだよ!」
タクシー代はどうするのだ、とツッコミが。
ブルー 「下っ端の間は、給料なんかは出ないんだけどね?」
サム 「あー…。そうらしいよな、ひたすらタダ働きでよ…」
ブルー 「仕送りだって没収なんだよ、預かられちゃって!」
手元に残るお金は雀の涙、と恐ろしい話。
ブルー 「それでタクシーに何度も乗れると思うわけ?」
キース 「…娑婆が遠いなら、難しそうだな…」
シロエ 「タクシー料金、高いでしょうしね…」
ブルー 「其処なんだよ! お金がまるで無いんだからさ…」
近場で済ませることになるよね、と生徒会長。
ブルー 「だけど、お寺の近所に店は無いわけで…」
シロエ 「店が無いのに近場ですか?」
ブルー 「其処で兄貴の出番なんだよ、ずっと昔から!」
坊主の世界は兄貴の世界なのだ、と言ってますけど。
昔からだなんて、それはホントのことですか…?
※ちょこっと私語。
某pixiv に昨年6月7日にUPしたハレブル。
超絶フライングだった『フライパンと船』、やっと公開ですけれど。
1年かかって、読者がキッチリ100名というゴージャスさ。
次のフライングはしないが吉かも、赤字バンザイ。
※6月2日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第144弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『フライパンと船』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、6月6日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
拍手ありがとうございました!
さて、六月。なんだかんだで先月もスッポンタケの法要だった面々。
今月こそは普通がいい、と生徒会長宅に集まっている週末ですけれど。
サム 「おい、キース。例のお袈裟はどうなったんだよ?」
シロエ 「あー…。アドス和尚のを無断で借りたというヤツですね」
最高の法衣でキメるとかで、と話題になったのが先日の袈裟。
シロエ 「例の人は狂喜してましたけれど、バレませんでしたか?」
キース 「俺がそういうヘマをやらかすわけがないだろう!」
ちゃんとクリーニングに出してから戻した、と溢れる自信。
キース 「親父が気付くわけがない。お袈裟の管理は丸投げだしな」
シロエ 「キース先輩が管理してたんですか?」
キース 「あの親父がすると思うのか?」
シロエ 「…あまりしそうにないですね…」
キース 「そういうことだ。つまり永遠にバレたりはしない」
俺が持ち出して使ったことは…、とニンマリと。
キース 「凄いお袈裟を借りただけの価値はあったしな」
ブルー 「あのブルーが諦めたからねえ…。兄貴なバーを」
スウェナ「お坊さんと一緒じゃ、普通は嫌だと思うわよ?」
お坊さん好きしか来ないじゃないの、と正論が。
スウェナ「変な人しか来ないんだったら、諦めるでしょ」
ブルー 「其処でホントに諦めたのがね…」
キース 「何か気になることでもあるのか?」
ブルー 「まあ、ちょっと…」
お坊さんと言えば気になることが…、とキース君をチラリ。
ブルー 「ぼくたちの宗派じゃ、修行は厳しくないけれど…」
キース 「確かにな。それがどうかしたか?」
ブルー 「座禅のトコだと、年単位で修行になるだろう?」
それも人里離れた山奥なんかで、と挙がった例。
ブルー 「女遊びに行きたくっても、街は遠いし…」
キース 「タクシーを呼んで行くと聞いたが?」
ブルー 「そうでもしないと、外の世界に出られないから…」
娑婆が思い切り遠いんだよ、という話。
街が遠いと、何か問題ありますか?
※ちょこっと私語。
本当にあった、嫌すぎる話。管理人を襲った不幸な事故。
此処で連載中のシャン学、前日の夜には翌日分を書くのがお約束。
昨夜もサクサク書いたんですけど、完成した所で押した消去キー。
おまけに出した「上書き」コマンド、もう一度、全部書き直せと…?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第143弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『止めた年齢』 です、よろしくです~。
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転生ネタの第144弾、タイトルは 『フライパンと船』 です。
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