拍手ありがとうございました!
スッポンタケの位牌を作るには戒名が必須。
鯨にも戒名があると聞いたソルジャー、是非つけてくれとキース君に。
Aブルー「菩提寺の件はともかく、位牌は欲しいし…」
キース 「俺はスッポンタケとは何の御縁も無いんだが!」
Aブルー「御縁の有無って関係あるわけ?」
キース 「戒名というのは生前の人となりを考えてつけるんだ!」
Aブルー「鯨に人となりも何も無いだろう?」
ただの鯨だ、という意見ですが。
キース 「違うな、鯨は色々と人間様の役に立ったから戒名がある」
Aブルー「そうなんだ? だったらスッポンタケの場合も!」
キース 「どの辺が役に立ったんだ!」
Aブルー「ぼくのハーレイがパワー全開、お蔭でぼくも!」
毎日が充実、サイオンも絶好調なのだそうで。
Aブルー「ぼくはシャングリラのみんなの命を預かってるしね?」
キース 「…それで?」
Aブルー「そのぼくのサイオンを高めるスッポンタケは偉大!」
それに相応しい戒名を寄越せ、とズズイと。
Aブルー「インデンゴウだかダイコジだかで鯨並みのを!」
キース 「誰がつけるか!」
Aブルー「じゃあ、ブルーでもいいんだけれど…」
ブルー 「なんでぼくが!」
Aブルー「君も坊主だし、戒名とやらをつけられるかと」
ブルー 「お断りだから!」
キースと同じくスッポンタケに御縁など無い、と生徒会長。
ブルー 「どう名付けるのか分からないしね、遠慮させて貰う」
Aブルー「それじゃ、絶倫!」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「スッポンタケの人となりだろ、絶倫パワーで!」
それに男根、とソルジャー、勝ち誇った笑み。
Aブルー「恥知らずな男根だっけね、学名ってヤツが」
ブルー 「…そ、そうだけど…」
Aブルー「絶倫パワーで男根なんだよ、人となりは」
キース 「あ、あんた、いったい…」
Aブルー「とにかく戒名! 位牌用に!」
素晴らしいのをお願いするよ、と言われましても。
絶倫と男根を織り込んだ上に院殿号で大居士ですか?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、8月18日の更新です!
今度の舞台は秋でございます、季節をちょっぴり先取りですv
※ちょこっと予告・その2
ハレブル別館、来週月曜、8月18日に更新いたします!
転生ネタの第18弾です、よろしくお願いいたします~v
拍手ありがとうございました!
副住職のキース君曰く、お仏壇が無くても位牌さえあれば棚経は可能。
それを聞いたソルジャー、位牌を買うと言い出しましたが。
キース 「あんた、位牌にスッポンタケと書くつもりなのか!」
Aブルー「え、だって。あれって名前を書くものだろう?」
キース 「俗名を書いた位牌は無い!」
Aブルー「俗名って?」
キース 「生きてた間の名前のことだ!」
あんただとブルーで俺だとキースだ、と苛立ちの表情。
キース 「そういう名前を書くのは有り得ん!」
Aブルー「それじゃ、どういう名前を書くわけ?」
キース 「戒名だ! 坊主がきちんとつける名前だ!」
鯨にだって戒名はある、とブッ飛んだ例が。
キース 「鯨なんぞは院殿号だぞ、おまけに大居士と来たもんだ!」
Aブルー「なんだい、それは?」
キース 「特別に偉い人にしか使わん戒名だ!」
Aブルー「じゃあ、それで」
キース 「はあ?」
Aブルー「インデンゴウだか、ダイコジだかでお願いするよ」
スッポンタケも偉大だから、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「そういう名前をつけてあげてよ、スッポンタケに」
キース 「なんだって!?」
Aブルー「それで位牌を作ってくるから、早くお願い」
キース 「あ、あ、あんた…」
絶対に何か間違えている、とキース君。
キース 「どうして俺がスッポンタケに戒名なんかを!」
Aブルー「駄目なのかい?」
キース 「俺の家はスッポンタケの菩提寺ではないっ!」
Aブルー「菩提寺ねえ…。お世話になってるお寺だっけね」
だったら、とソルジャー、極上の笑顔。
Aブルー「これを御縁にスッポンタケの菩提寺に!」
キース 「ちょっと待て!」
Aブルー「そしたらお仏壇の預かりサービスもあるんだろう?」
キース 「断固、断る!」
Aブルー「鯨にだって戒名と言ったよ、差別は良くないと思うけどな」
是非ともスッポンタケに戒名を! と迫られましても。
人間様のお役に立ってた鯨とはエライ違いなのでは、スッポンタケ…。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、8月18日の更新です!
同日、ハレブル別館も更新いたします、転生ネタの第18弾です。
よろしくお願いいたします~。
拍手ありがとうございました!
元老寺の墓地にスッポンタケのお墓はお断りだ、と副住職のキース君。
お墓が無ければお仏壇の預かりサービスも無いわけでして。
Aブルー「それじゃスッポンタケの初盆はどうなるわけ!?」
ブルー 「最悪、お仏壇無しだろうねえ」
Aブルー「無しでも初盆は出来るのかい?」
ブルー 「そりゃね、諸事情あってお仏壇を買えないケースも…」
キース 「置き場所が無いとか、そういった例は皆無ではないな」
今どきの家にはお仏壇用のスペースが無いのだとか。
キース 「設計段階で抜け落ちているのが普通だし…」
サム 「あー、分かるぜ…。マンションとかな」
スウェナ「建売もそうでしょ、お洒落な家ほど無いと思うわ」
Aブルー「そういう場合はどうなるんだい?」
お盆の棚経、とソルジャーからの御質問。
Aブルー「棚経自体がパスになるのか、抜け道があるとか…」
キース 「檀家さんから訊かれた場合は助言するが」
Aブルー「どんな風に?」
キース 「最悪、位牌さえあればお参りはする!」
お線香と蝋燭があれば上等、お供え物があれば言うことは無し、と。
キース 「仏様を敬う気持ちさえあれば、坊主はお参りさせて頂く」
Aブルー「ああ、なるほど!」
つまりは気持ちが大切なんだ、とソルジャーは手を打ちまして。
Aブルー「だったら、位牌を買ってくるよ!」
一同 「「「は?」」」
Aブルー「スッポンタケの位牌があればいいんだろう?」
それで初盆もバッチリだよね、と言われましても。
キース 「ちょっと待て!」
Aブルー「何か?」
キース 「そう簡単に位牌が出来るか!」
Aブルー「あれは注文生産なのかい?」
キース 「仕上げの部分がそうなんだ!」
Aブルー「それは日数がかかるわけ?」
キース 「日数もそうだが、あんた、位牌にどう書くつもりだ!」
Aブルー「スッポンタケじゃダメだとでも?」
あれは名前を書くものだよね、という解釈は正しいですが。
スッポンタケと書いた位牌はアリですか…?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、8月18日の更新です!
同日、ハレブル別館も更新いたします、転生ネタの第18弾です。
よろしくお願いいたします~。
スッポンタケの初盆に備えてお仏壇を、と希望のソルジャー。
元老寺に置くならお墓が必要らしいのですけど、猥褻物お断りだとか。
Aブルー「お墓ってアレだろ、何々家の墓とか先祖代々とか…」
キース 「ウチはそれしか認めないからな!」
Aブルー「他のパターンもあるのかい?」
キース 「場所によってはオブジェもあるんだ!」
一同 「「「オブジェ?」」」
なんだそれは、と派手に飛び交う『?』マーク。
ジョミー「オブジェって何さ?」
キース 「そのまんまだ!」
ブルー 「有名なトコだと、ソレイド八十八ヶ所のお大師様かな…」
Aブルー「お大師様のお墓がオブジェなのかい?」
キース 「いや、お大師様の御廟に行くまでの奥ノ院の墓地だ」
ブルー 「あそこはホントにブッ飛んでるしねえ…」
Aブルー「どういう風に?」
キース 「ロケット型だの、巨大なテレビだのと色々なのが…」
ブルー 「並ぶわけだよ、ズラズラとね」
Aブルー「ああ、なるほど!」
分かった、と大きく頷くソルジャー。
Aブルー「つまりアレだね、頼めばスッポンタケの形のお墓も!」
キース 「作れないことはないだろうから先手を打った!」
猥褻物はお断りだ、とガッツリ釘を刺す副住職。
キース 「ウチの墓地はオブジェは認めない。置きに来るな!」
Aブルー「それじゃ、お仏壇も預かって貰えないわけ?」
キース 「当然だろうが!」
Aブルー「うーん…。スッポンタケの形のお墓は欲しいけど…」
あったらせっせとお参りするけど、とソルジャー、ブツブツ。
Aブルー「知らないお寺の墓地というのはイマイチだしねえ…」
キース 「あんた、ウチしか狙ってないのか?」
Aブルー「知り合いの所が一番だろう?」
ブルー 「それは基本ではあるんだけどね…」
キース 「スッポンタケの墓だけは建てさせないぞ!」
先祖代々でもスッポンタケの墓は認めない、ということですが。
お墓が無ければお仏壇を置けないソルジャー、引き下がるでしょうか?
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編、次回は来週月曜、8月18日の更新です!
同日、ハレブル別館も更新いたします、転生ネタの第18弾です。
よろしくお願いいたします~。
お盆にスッポンタケをお迎えしたい、とソルジャーが欲しがるお仏壇。
初盆ともなれば必須ですけど、置き場が問題。
Aブルー「スッポンタケが戻って来るのに一番近い所となると…」
キース 「生えていた場所が一番だろうな」
お仏壇を置く場所の基本は仏様が暮らしていた家だ、と副住職。
キース 「つまり、スッポンタケが生えていた山がベストなんだが…」
シロエ 「不法投棄と間違えられてしまいますしね」
Aブルー「シールドで隠す手はあるんだけど、棚経の時に困るよね?」
サム 「何もねえ所で棚経やってりゃ、正気じゃねえって感じだぜ」
キース 「いや、もっとマズイ」
Aブルー「何か問題があるのかい?」
キース 「考えてもみろ、山の中で坊主が読経だぞ?」
しかも何も無い山の中で…、と其処を強調。
キース 「ましてお盆だ、通りかかった人でもいたら、だ」
ジョミー「あー、本物の仏様!」
Aブルー「本物?」
キース 「誰もスッポンタケとは思わないしな、普通は人だと」
マツカ 「行き倒れた仏様ですね…」
スウェナ「何かの事件ってこともあるわね」
キース 「そういう誤解が絶対に起こる!」
そして心霊スポットになってしまう、と聞けば納得、山中に坊主。
キース 「だからだ、山に仏壇は置くな」
Aブルー「でも、ぼくの青の間だとスッポンタケが戻れないかも…」
シロエ 「帰巣本能で戻るんだとしたら、別の世界は駄目ですね」
Aブルー「そうだろう? こっちの世界に置けないかなあ…」
ブルー 「ぼくは絶対、お断りだよ!」
キース 「俺もだ。檀家さんのお仏壇なら預かりもするが…」
あんたは檀家さんではない、とビシィと指摘。
キース 「墓だけ作っても檀家さんに数えはするがな、墓も無いしな」
Aブルー「スッポンタケのお墓を建てればいいのかい?」
キース 「猥褻物を作らないでくれ!」
Aブルー「猥褻だって?」
なんでお墓が猥褻物に、とソルジャーの疑問。
スッポンタケの墓と刻めば猥褻物とか…?
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第17弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『時の無い場所で』 です、よろしくです~。
